「はぁっ…はぁっ……アンタの言う通りになんか、誰がするかっ…！」

息も絶え絶えになりぐったりとしていた優奈は少しだけ駅のホームで休ませてもらえるが、そこで北斗に言われた言葉にキッと睨みつけ、雷斗がいない時は口調が柔らかくなることを悟り、優奈もまた強気な態度をとっていた。

優奈の体が落ち着き登校すると、教室に入った途端友人だけではなく他のクラスメイトも騒めき、そんな友人たちの視線に耐えれず視線を逸らすきかなかった優奈。

午前中は、何もなく普通に授業がす進んで、昼休みも何もなかった。
優奈は、やはり、北斗１人じゃ勇気がなく何もできないんだと安心してたが、午後１の授業は体育だった。
そう、体操服に着替えないとダメなのだ。
みんなに、下着を付けてないのが、バレてしまうと焦る優奈を春花が、更衣室に引っ張って行く

「春花っ…離、してっ…！今日は、見学するから…だからもういいでしょっ…」

春花に手を引かれ更衣室まで連れて来られると、既に他の女子生徒は着替え始めていて、そんな場所で下着をつけていない今、制服を脱ぐことは出来ずにいた優奈は、体育の授業は見学すると言って着替えようとはしなかった。


昨日は全然違うレス出来ずすみません。
今日も昨日と同じくらいになるかと思います。

体育を見学すると言う、優奈の隣りで、春花は制服を脱ぎだす。
もちろん、春花も下着を着けていなく、周りの友達の視線を集める。
心配して、春花に声を掛けてきた仲間に春花は
「私達、奴隷になったの」
ト笑顔で答える。
春花の私達との言葉に、周囲の視線は、優奈にも向けられた。

レス遅くなりすいません。