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2024/03/31 21:42:27 (Wcz276Jy)
地方都市、JK1年。
昔から野球をしていて高校では女子野球をやりたかったけど、学校には部がない為地方団体チームに入っています。女子は自分含め3人。男勝りで屈強な感じではなく、明るく快活な感じです。
見た目=身長158 手足が長く肉付きの良い健康体型 黒髪ポニーテール
主な服装=制服 紺色カーディガンに白ブラウス、水色ネクタイ 紺プリーツスカート 短めのソックスにスニーカー
     団体が管理している球場の更衣室でユニフォームへ着替えています。基本的に野球をしている時はユニフォームだけど制服姿でグラウンドへ出て軽い練習をする時もあります。


*性癖や出来心、悪意で陰湿に責められていくストーリーを希望しています。

相手男性=地方団体から受託されているフリーのカメラマン(35歳くらい)。
女子や性にコンプレックスを秘めていて過去に経験のある盗撮マニアだったが、近年は諸事情で自戒により控えている。地方団体内の野球チームを取材で訪れた際に優衣と出会い、なぜか再び性癖が燻り始める…

希望内容は…
・カメラが隠された床や地面の上で素振りやピッチングをさせられる。
・気さくでおおらかな性格に気づかれて普段の重ね事情、穿いているパンツの色やタイプ、食い込みの自覚、食い込んだ時の感覚など、マニアックで意図がよくわからない事をオブラートに包んで上手く質問されていく。
・和式トイレにて直下盗撮。次第に撮影の為ドリンクへ利尿剤を混ぜられていく。
・学校生活やプライベートの話題に始まり、最近の盗撮報道や、もし盗撮被害に遭ったらどう感じるか?どうするか?…などを盗撮を遂げた上で質問されていく。
などです。

青春のダークサイドストーリーを描ければと思います。
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投稿者:結城春馬 ◆YLdWB0/d2s
2024/04/20 17:50:48    (V/NMYb2R)
「そうかい…?そう言ってもらえると助かるよ…。
取材する子を君にしてよかったよ、優衣ちゃん。」


少し踏み込んだ質問だったが、何とか柔軟に対応してくれそうな優衣の返答に安堵の言葉を返す。
それと同時に利用価値の高そうな、もっと股間を熱くさせてくれそうなそんな良くも悪くも危なげで、旨味のある雰囲気を感じ始めていた。
露骨な質問へと変わっていっても…いいのだろうか…そんな欲求を感じ始めながら。


「なるほどね…。
確かに、ゆったりとした状態から急激に腰を回転させたり、足を振り上げる。
そんなモーションも絶えず続くからね…。

全力疾走するにしても、足を引き上げる動作の連続だ。
それを、同じような動きがありそうな他のスポーツのようにゆったりとしたユニフォームじゃなく、
タイトでピタっと張り付くようなユニフォームで試合、練習に臨む野球なら、なおさらズレるし、食い込む…というわけか…。」


質問こそセクハラまがいなものが増え始めるも、優衣の返答に対しては紳士的なコメントを返す、
それがまだ優衣に不審者と思わせない、防波堤となっているのかもしれない。
赤裸々に言葉にしながら、それを自覚しながらも全力でプレイしたい、その言葉には好感が持てた。
こちらにとって都合の良い危なさを持ちつつも、スポーツ少女としての魅力そのものは確実に持っている少女だった。


「仕方ないといっても、ずっとその状態でプレイするわけにもいかないからね…。
食い込んでいるときはどんな状態になっちゃうんだい…?

状況によっては、ユニフォームの上からでじっくり見れば少し気づかれちゃいそうだけど…。」


男は大胆に優衣の臀部にファインダーを向ける。
内容こそ内容だが、話題にしている部分にカメラを向けるのは流れとしては自然。
そして徐々に、この子ならこれくらいは大丈夫だろう…その匙加減も見えつつあった。


「プレイ自体には支障ないんだ…?
でも、それだけじゃなさそうだね…。
どこかには支障が出ているみたいだ…。
良かったらそこを聞いても良いかな…?あとに続く、未来の女性選手の為に。」


ところどころ卑怯な言い回しは健在。
あくまでこれからの未来…女の子たちの為に一肌脱いでいる感を優衣に持たせながら。
23
投稿者:江城優衣 ◆UrUEmtRbE2
2024/04/20 19:37:11    (vkaeU/i9)
「そうですね。でも、何だかんだでそのまま…だったりしますw
 練習ならまだしも、プレイ中だとホントに直してる暇がない時もあるんです。気を抜くとタイミングを外されたり、ランナーに進塁を許してしまったり…
 何しろ一寸の気も抜きたくない…そんな気持ちがあるので(笑)」

優衣は朗らかに話しているものの、その内容はパンティーの食い込みについて…
あくまでスポーツの話であるから性的な雰囲気になっていないだけで、男が聞けば普通に興奮し兼ねない内容。
それもそのはず。この少女は野球の試合中…その純白のパンティーを殆どの時間、臀部へ食い込ませていると言っているのだから…

「えっと……ドンドン、食い込んでいくから…その…細くなっていくっていうか…
 えっと………お尻の…割れ目?…に…ドンドン入っていって…
 …なんか…紐みたいに細く…なっていく感じです…ンw

 え…それも見えちゃうんですか?あ…どうしよw
 あ…確かに…お尻を突き出している時とか…ん…見られてたのかな。や、やだなぁw…」

どんな状態?
そんな質問に対して優衣は顔を少し赤らめて口を開いていく。
その純白の様子…まるで生き物の様に少女の臀部に纏わりつき、絡んでいく様子を律儀に解説している。
この純粋さ。下着の食い込みの様子を自ら説明など…変態性癖をもっている男なら垂涎もの。
しかしその証拠となる音声はしっかりと録音されている。

ユニフォーム越しの食い込み。
そこにまで自覚が回っていなかった様に再びヒップに両手をやり恥ずかしがる。
少女へ自覚を植え付けた貴方…
ファインダーにはどこか最初の時とはラインの位置が違うユニフォーム越しの臀部が映されていた。
…恐らく何度も繰り返された優衣のパフォーマンスにより…本人が言う動きがあったのだろう…


「あ~…えっと…
 ちょっと気が散っちゃうっていうか… 結構強めだから…
 『今すぐ直したい!』って思うんですけどプレイ優先だから仕方なくそのまま。
 幸いプレイには支障がないんですけど…それは身体的な話…精神的には…やっぱりすぐに直したいですよねw
 『あ…食い込んでる…』って思うと雑念が生まれちゃうので。ンン(笑)」

後身の為に。
それを文句に続いた貴方の質問へ優衣はやや躊躇いながら話し出す。
より詳細へ向かう解説内容… 優衣のパーソナルな方へ向かっていく様に。
快活な少女の細やかな悩み。野球少女なりの苦悩があるのだろう…

「…その…跡が付いちゃう時があるくらいなのでw日焼けしたみたいにw そこがまた悩みの種で…
 仕方ないですよね。野球ってそういうスポーツだし。
 ちょっと気がかりな私事でした(笑)ンンw」

余程凄い食い込みらしい。
優衣は気丈に振舞ってはいるが、解説時の憂いを帯びた何とも言えない表情… 実際は少女の深いコンプレックスなのかもしれない。

…ただ、一つ言える事があるのかもしれない。
優衣自身が言う様に、食い込みは身体的には問題ない。問題はそれに依って気が散る事…

という事は…【身体的には苦痛ではない】という事ではないだろうか?
実際ずっと食い込ませたままプレイを続行していると言っている。


少女の何気ない自然な告白の中、何とも言えない事実が確かに浮かび上がっていた…
24
投稿者:結城春馬 ◆YLdWB0/d2s
2024/04/20 19:51:38    (V/NMYb2R)
「なるほど…。食い込んだ下着にかまっている余裕はない…。
それが結論になってしまう…というわけか…。

そう考えると、どうだろうね…。
これからこの世界で頑張りたい女の子たちにできるアドバイスでいうと、どういうところになるんだろう…?」

予想通りというべきか、話題はどう考えても年頃の女の子にしていい内容ではない。
こんな取材の場でなければ…、いや、こんな取材の場であったとしても、軽蔑の眼差し、人間性を否定されるような罵倒を浴びせられてもおかしくはない。

しかし、優衣から返ってくる言葉は自然な物。
彼女自身はどうなのだろうか…。
彼女を目標に頑張る女の子たちの為だからと、羞恥を押して答えてくれているのか。
それとも、そこまで大きく意識することなく、少しえっちなくらいの話題に応えている感覚なのだろうか。

いずれにしろ、優衣の中の境界を知るという意味でもある程度行けるところまで行ってみたいと思うところではあった。
見えてしまうのか…という、優衣の返答にも、返す言葉を少し考える。

「もちろん、凝視すれば見えてしまうかもしれないね。
それが大きく食い込んでいたり、鮮やかな色の下着だとより際立つかもしれない。

でもどうだろうね…。
活躍し…認められ…、知られることは、多くの観衆の目に触れるということ…。

見られる事自体は、喜ばしいことではないかな…俺はそう思うけどね…。」


話題をすり替えるようにそう話す男。
当然、魅力が伝わり、女性活躍のスポーツが増えることは願うばかり、しかしそれが食い込んだ下着が衆人環視の元晒されるのとはわけが違うのだが…。


「ある意味では、食い込んだ下着…透ける下着が人目に触れることにも慣れる必要…あるのかもしれないね…?
優衣ちゃんはどう考える…?

人目ばかりを気にして、プレイに集中できないことと…。
むしろ下着が透けている事、食い込んでいる事さえ知られながらも、楽しんでプレイできること…。

どっちが理想に近いんだろうね…。
食い込んでいる下着の感触さえ…楽しむくらいにまで慣れてしまえば…。
それこそ、パフォーマンスも上がったり…。

その辺りはどうだい…?」


完全にファインダーは優衣の臀部に向いている。
腰を下ろし、完全にその下着が浮いて見えそうなほどの臀部を接写するかのような距離感。
確実に、獲物をその枠の中に捉えようとでもするかのように。

男の中でも、返答次第ではまた別のステップを意識し始めていて。
25
投稿者:江城優衣 ◆UrUEmtRbE2
2024/04/20 20:59:59    (vkaeU/i9)
「う~ん…野球が好きなら是非やってほしいんだけど、やっぱり男の人が主流で生まれたスポーツだから、
 女子としては合わないところがあると思うんです。
 さっき言った、下着の事とか…たぶん他の女の子も経験すると思うから…男の人にはわからない個人的な事に悩むかもしれない。
 でも…こうやって私は野球を最高に楽しんでやってる。ちょっと悩み事はあるけど…大丈夫!
 みんなも勇気出して飛び込んでほしいな!って思います!」

後輩へのメッセージを込めた発言。
その表情、姿は輝いている… 眩しい程に…
そう、この子は輝いている。食い込ませながら…


「凝視…派手な色……あ~私、見えてたんだろうなぁw…うう…

 …確かに。最初結城さんが言ったように、見られる事自体は…大切です。 」

再三ユニフォームの透けを指摘され、優衣はやや落ち込むように苦笑いする。
しかし女子に有りがちな批難や軽蔑といったものは何故かなく、ただその自覚ある事実に動揺しているだけに見える。
ある程度の羞恥心はありながらどこか大らか。余裕がある。
スカートめくり、お尻タッチ…
下着に関連するものも慣れているのだろうか?
生い立ちは何れにせよ、貴方にとってはこの上ない好都合…


「慣れる?…透けているのを?…

 それなら…私は……絶対後の方!…です。
 だって…いくら気になっているからって…楽しめないのは絶対嫌…」

不意に出された二択。
優衣は数秒の間を空け、語気を強めて後者を選んだ。
その理由を話す表情はどこか怒りにも似た感情を感じさせる。
プレイに集中できないのはあり得ない。楽しむのは絶対。そんな熱い思いを野球へ秘めるからこそ出た感情なのだろう。

しかし、答えているのは卑猥な選択。
貴方の腹黒い言葉選びにより知らず知らず、自然な流れで変態的な方向へ進んでしまっている事を彼女は気づいていない。
貴方によって操られるかの様に自ら答えさせられていく…
なんて残酷な行為だろう…


「感触を楽しむ?…パフォーマンスが上がる?…」

明らかに変態性を感じてもおかしくない貴方からの言葉。
優衣は復唱し噛み砕こうとしている。表情は…暗め…
綱渡りの様な空気が流れている…


 
「…実は私…食い込み自体は…平気なんです。上手く言えないんですけど…
 さっき言った様に気が散るので精神的には邪魔なんですけど、投げれるし、振れるし、走れる… 正直大差ないんです。
 ただ、野球をしていない時はそんな下着の動きはなかったから…ちょっと戸惑っていて…
 でも、結城さんのパフォーマンスって言葉を聞いた時…なんかピンときたというか… 
 考えてみれば…食い込んでいる時…【なんか気持ちが引き締まる自分がいる】…って感じてたんです。
 結城さんが言う様に、楽しむ…っていう感じではまだないんですけど… もしかしたら【それに近いものを感じていた】のかもって…
 私、変なんですかね?う~ん…

 …なんか結城さんと話していて気が晴れてきました。なんでかはわからないけどw…
 なんか、そういう感覚、考えをもってもいいんじゃないかな?って思えてきたんです。変かもしれないけど…
 ちょっと気が楽になりました(笑)
 これからはあまり考えすぎない様にやってみようと思います!パンツの食い込み!

 …痕は…少し残っちゃいますけど…ね(笑)ンンw」


少女は屈託のない表情で笑った。
輝きは一光も落ちず、上がってさえいた…


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投稿者:結城春馬 ◆YLdWB0/d2s
2024/04/20 21:22:53    (V/NMYb2R)
この子は…、女の子であるよりも野球が好きなのだ…。
やり取りの中ではっきりしてくることはいくつもある。

優衣はきっと、男で生まれても、女で生まれても野球人としての道を選んでいたのだろう。
それだけこのスポーツに魅了され…、努力の限りを尽くしてきた。
そして何より今も、このスポーツを楽しんでいるんだ。


「じゃあ、あえて…見られることを前提に少し鮮やかな色の下着を身に着けて練習に、試合に臨むというのも良いかもしれないね。
野球に魅せられて…、そして君に魅せられて集まるファン…そして、これから始めるかもしれない子たちの為に。」

男は確実に、透ける下着でプレイするように促していた。
建前は後に続く女の子たちの道標になる為…、しかし、その行為は確実に、男たちの慰み者になるだけ。
そんなことまでを考えるのか…。

いや、考えたとしても、彼女はそれでもいいと思うのかもしれない。
見られるのがプロ…そして、結果女の子たちの為になるなら…彼女はきっと、堂々と透ける下着でプレイするかもしれない。

「素晴らしいね…。
やはり一番大事なのは楽しむこと…。

どう見えるか、どう見られるかは…2つも3つも先の話だ…。
といっても、今日の下着は白…なんだよね…?

それだと、透けている下着を着けた優衣ちゃんの取材は今日はできない…か…。」

と、こちらの言い分にも前向きに…それどころか共感の意を示しながら前のめりに話を聞いてくれる。
そんな優衣にはもっとさらにアプローチをしたいと考えていた。

「パフォーマンス…。

そうか…そうだな…。」

自らの口でパフォーマンスの話をしながら、気持ちが引き締まる…と答えた優衣に対し、ひらめいたように声を出す。

「優衣ちゃん…、私は一時間ほど席をはずそうと思う。
その間に、食い込みやすい練習を中心にやってもらえないかな…?

パフォーマンスの上がった優衣ちゃんの練習風景…そして、食い込んだ状態の結衣ちゃんのユニフォーム姿…、インタビューさせてくれないか…?」

さらに逸脱していく取材内容。
あえて取材のために下着を食い込ませろと…そして、その状態で取材、撮影を受けろと促していく。

「その間に俺は施設の別の場所を確認してくるよ…。
君たちの練習環境がどういう物なのかも…きっとみんな気になっているだろうからね…。」


その隙に、更衣室やお手洗い、シャワールームなど…設備の確認兼ねて歩こうという算段。
小型のCCDカメラも忍ばせてある。
男の口元はかすかに緩んで見えるが…、その申し出を優衣はどう受け取るのか。
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投稿者:江城優衣 ◆UrUEmtRbE2
2024/04/20 22:06:22    (vkaeU/i9)
「…じゃあ…ちょっとずつ、やってみようかなぁ…野球をやっているんだから透けとか…もしかしたら自意識過剰だったりして…
 っていうか、今まで普通に穿いてたんだけどw」

独り言の様に喋っている優衣。
確かにユニフォームは薄手。
普通に考えれば、白以外を穿いていた日はほぼ確実に…透けていたのだろう。
恐らく、部員、観客、田島でさえ男達は少なからず優衣のヒップを見ていた可能性が高い。
こっそりと楽しんでいたのかもしれない…

「あ…はいw…白…ですw
 あ~…残念でしたっwお預けですね、結城さん。ンンw」

スケベな気持ちで見ている事自体は理解しているのだろう。
しかし、そのハードルが極めて低いのだ。
まるで、男の子からのスカートめくりを軽く受け流す女の子の様…


「食い込みやすい練習?…ンンwなんか笑ってしまったwでも、そういう事…ですよね?…
 あ~でも…16時過ぎ、かぁ…う~ん…

 あ…じゃあ~、今日はどっちみち無理じゃないですか?白だからw
 今日は透けは諦めてもらって~?w また他の日にしませんか?…その日は何色を穿いているかはわかりませんけど…ね?ンンw

 その代わりと言ってはなんですけど、取材には協力させてほしいのであと一時間くらいは何かやりませんか?
 汗かいちゃったし着替えたいんですけどいいですかね?あ、そうです、制服です!学校帰りなので(笑)
 
 結城さんの見学があるならその後にしましょうか?
 それまでは私練習しているので…」

28
投稿者:結城春馬 ◆YLdWB0/d2s
2024/04/20 22:26:13    (V/NMYb2R)
見られる可能性を理解した上で鮮やかな色の下着を着用してでの練習。
そこを意外とあっさり受け入れる。

「自意識過剰…とはさすがに言わないけどね。
思ったより見えていない可能性もある…。

でもそれは逆に、女の子たちにとってはプラスの情報じゃない…?
下着も選ばなくていいんだよって…ちゃんと透けないから安心してねって。

透けても、それはそれで堂々と楽しんでいる優衣ちゃんの姿に感化されるかもしれないしね…?

それを俺がカメラで、ビデオをで収めて一緒に確認できればいいんじゃないかな…?」


下着が透けるのを期待していることは当然優衣には伝わっていた。
その上でも、理解を示し、賛同することは…優衣にとっては、大した問題ではないのかもしれない。


「預ける…ということは、ちゃんと、別日で撮らせてくれる…そう言う答えだと受け取って良いんだよね…?」

と、気づけば多少の冗談も交えながら話ができるようになっていた。
食い込みを促す流れも、結果的に断られたがそれも時間の都合ということ、別日であれば特に問題なさそうな口ぶりだ。

「確かに時間も時間だね…。
俺はしばらく、このチームに…というか、優衣ちゃんに密着して取材することになってるから、これからは何度も会うことになると思う。
改めてよろしくお願いしたい感じだね。」

そんな流れで、今日の終わりも見え始めた。
残りの時間は制服姿でのインタビューを提案する優衣、それも悪くないかと思い受け入れれば、

「わかった。
じゃあ、先にちょっと施設を回っているよ…。
15分…いや、遅くても半には戻ってくるようにするから…、その後着替えてくれればいい。
少し話もしようね、あ、一応仕事がらみだから、謝礼も弾むよ…期待してもらっていい。

それじゃ、後でね…。」


そう言って男はその場を後にする。
更衣室やお手洗いなど、優衣が立ち寄りそうなところには一通り足を踏みいれ、今後のことを考えて上手く死角を作り、カメラを備えていく。
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投稿者:江城優衣 ◆UrUEmtRbE2
2024/04/20 23:18:08    (vkaeU/i9)
「なるほどぉ…確かに…そういう考えがあるのかぁ…ウンウン…
 女の子たちを安心させたいし、私、気にせず選んでみますね!
 はい!ちょっと恥ずかしいけど…一緒に、見たいですw」

貴方が何か言う度に感心した様に吸収していく優衣。
気さく、大らかだけでなく、素直さも長けている。

「あ、いいですよぉ?次いつ来るんですかぁ?」

 え…そうなんですか?じゃあ私の担当だったんですか?…なんだ!早く言ってくれれば良かったのに!もう!wトンッ!」

優衣は貴方にじゃれる様に両掌で胸を押す。
この人懐っこさ…
貴方はこれから、こんな少女へ悪魔の所業を仕掛けようとしているのだ…
こんな純粋な子を裏切るのでしょうか?罪悪感は?…
優衣は貴方の思惑など知るはずもなく、既に次回の来訪を楽しみにしてはにかんでいる。

「はぁい。わかりました。
 うん、しよしよ!え?謝礼って何?何かくれるの?楽しみ(笑)
 いってらっしゃい!…


 さ…ちょっとだけ素振りしよ!…」
30
投稿者:結城春馬 ◆YLdWB0/d2s
2024/04/20 23:37:42    (V/NMYb2R)
「こんなところか…。」

優衣の立ち寄りそうなところは各所にカメラを仕掛け、動作確認を済ませる。
鮮明に録画された映像の確認が取れれば、視線と笑みがこぼれる。

「にしても…。」

振り返ったところにあるのは、優衣たちが利用しているであろう更衣室。
シャワールームにしろ、お手洗いにしろ、女性選手が少ないおかげで出入りは容易だったが、

「たった数人の選手の為に、こんな更衣室…シャワー室を作ったりするのか…。
バスケットボールやバレーボールみたいに、女性選手も多数活躍しているスポーツならまだしも、
ここは野球場だぞ…。

まさか…。

まさかな…。」

そんな言葉を残しながら、その場を後にすれば…。
謝礼…、をバッグの中に忍ばせて優衣の練習するグラウンドへと戻っていく。

集中し、バットを振るその姿は意識の高い選手そのもの。
男性のように力強さはないものの、女性特有の柔らかさ…しなやかさを感じるそのスイング。

聞いたところによると、当然長打こそ出てはいないものの、三振することはほとんどない。
投げては、打ちづらいコースを器用に投げ分ける繊細さ…そしてその集中力。

結果だけ見れば、真ん中やや上程度の成績。
しかし、それを成人男性が多数所属するチームの中にいる年端もゆかぬ女子高生というなら話は変わってくる。

そんな健全、繊細、青春を絵にかいたような少女を辱めようというのだ。
大人というのは実に汚く手…卑劣だと、自分でも思う。
無論…、そんな表情は一切見せず、今か今かと待ちわびるように口元は緩んでいるわけだが…。


「優衣ちゃん、お待たせっ。
着替えてくるかい…?

あ、それと…これ…。
スポーツドリンクなんだけど…、取材中は無償提供させてもらうことになってる。
謝礼とか言っておきながらで悪いんだけど…、ドリンク代が浮く…くらいに思ってもらえると嬉しい。
どうも学生相手にこっちが発生するのは、具合が悪いらしくてね…。」

と、笑いながら男は手のひらを上にして、人差し指と親指で円を作った。
そこから注射器で利尿剤を注射し、漏れないようにテープ止め。
陥没した底面をまじまじとのぞき込まない限り気づけないほど、繊細に仕組まれている。
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投稿者:江城優衣 ◆UrUEmtRbE2
2024/04/21 19:22:42    (.lZsFWvk)
「フッ!」ブンッ!… 「ンッ!」ブンッ!… 

「フウッ!…ちょっとずつ、良くなってきてるな…ヨシッ!
 あっ!おかえりなさいw はい!そうですね。じゃあ、着替えてきますね?
 え?…いいんですか?……やったぁっ!!w めっちゃ喉乾いてたのでw 全然嬉しいですw
 カシュッ!…いただきまぁす!… 」

ドリンクを渡された優衣は子供の様に喜ぶ。
スポーツに勤しむ汗ばんだ少女にとってはこの程度でも宝の様な感覚なのだろう。
優衣はボトルの底面など気にする訳もなく満面の笑みでキャップを開ける。

ゴクッ! ゴクッ! ゴクッ!…
「ハアッ!!…おいしいっ!w生き返ったぁ!… ごちそうさまでした!ありがとうございます!
 じゃあ着替えてきます!ちょっと待っててください!……」

優衣はドリンクを一気に飲み干す。
貴方に感謝をし駆け足で更衣室がある通路へ去っていった。
何の疑いもない、罪のない少女の笑顔だった…



ーーー

ガチャ!…

「…さっ、着替えなくちゃ… スッ…スッ…サッ…チャッ!…ジ~…

 今日は色々あったなぁ…カメラマンの人に撮られるなんて初めての経験…ンンw 緊張したw
 ちょっとHなところもあるけど良い人だなぁ…
 サッサッ…チャッ…
 フウッ!…」

優衣ははにかんで微笑みながらユニフォームを脱いでいく。
ベルトを外し、ズボン、上着を脱いでいく…
下着姿になると髪を掻き上げ大きく息を吐いた。
一瞬止まり、何かに気づいたかの様に振り返る。

「あ~あ…もう!(笑)」  パンッ!パンッ!…

「…あんなに動いたら…当たり前か…ンンw 食い込んじゃうなw

 !? あ…オシッコ…」


タッタッタッ!…ガチャッ!…
スッスッ…    タンッ! タンッ!…

和式トイレへ駆け込み焦った様子でスカートの中の下着を下す優衣…
そして、勢い良く便器に跨った…





…シャアッッ!!!……

「ン!…フ!……ァ………ンハアッ!…」

ジャアーッ!!!  ジャッジャッ!!…        サァーーッ!………



「…ンw ちょっと飲みすぎちゃったかなw…」






ーーー

タッタッタッタッ!…
「ハアッ!ハアッ!……お待たせしましたw ちょっと遅くなっちゃいましたかね?ごめんなさいw
 え?あ、ちょっと…トイレ行っててw 今日ずっと練習しっぱなしで行ってなかったからw
 結城さんはトイレ大丈夫ですか?そうですかw そうそう、ここのトイレ、未だに和式なんですよねwちょっと時代遅れだと思いません?ンン(笑)
 私は全然大丈夫ですけど他の子だとちょっと驚くかもってw 

 さあ、お話しましょ?…」







【出来れば仕掛けられたカメラの映像の確認は解散後でお願いします。】
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