2023/07/29 22:10:13
(sZ/k58hn)
咲夢さん、こんばんは。
肌を合わせてその後かぁ・・・どうなるんでしょうね、なるようになるんじゃないですか。(すっとぼけ(笑))
でもこれだけは・・・双の膨らみの間に顔埋めて、眠りたいです。(スケベ野郎が(笑))
本編です。
漁師たちの豪快な笑いの中、メニューにくぎ付けになっていた林。
<すいません。じゃあ、俺はサバの塩焼き定食いただきたいんですけど、ありますか?>
<あいよ、サバ塩ね・・・了解。腕によりをかけて作ってやるから、えちょっと待っててくれ。>
そう言うと厨房に戻っていく親父。
酒を進めてくれる漁師に、
『この後〇〇まで戻らなきゃいけないし、その後の予定もあるので・・・でも、折角ですから一杯だけ。』
と、いつの間にか店員が運んでくれたコップを、漁師に差し出すと、日本酒をなみなみとコップに注いでくれる漁師。
<ヒック・・・ほら、あんちゃんは。。>
<ごめんなさい、ぼ・・・俺は帰った後人に合う約束があるもんで、鈴子と咲夢ちゃんと同じでジュースを・・・>
<なんだ、付き合い悪いあんちゃんだな・・・ヒック・・・>
<やめとけよ〇さん。あんたこそ酒癖悪いぞ。。>
<正憲さん、少しくらいなら。。>
<いやすず、酒飲んだ状態で橘先生に会うなんて、失礼すぎるよ。。>
そう小声で話し合っていると、同僚漁師から窘められた〇さんが、
<あんちゃん、ごめん・・・ヒック・・・許してくれ。俺が悪かった・・・ヒック。>
<〇さん、あんた槌みすぎだって。咲夢ちゃん鈴子ちゃんごめんね、いつもはこんなじゃないんだけど、美人さん二人見て、浮かれちゃったのかも。。>
口々に謝る漁師たちを横目に、
<馬鹿野郎・・・んなんじゃ・・・>
と言いながら、壁にもたれて船をこぎ始める〇。
そんな時
<咲夢ちゃんのアラ汁と伊勢海老と、鈴子ちゃんのあじ定食お待ち。。穴子丼とサバ塩は今焼いてるからもうちょっと待ってて。>
と、注文した料理をテーブルに置きながら
<なんだ・・・〇さん又寝ちまったのかよ、しょうがねえな。。>