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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
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462
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/21 21:51:55    (kOwcjh6P)
咲夢さん、こんばんは。

ここ二日くらいは、楽で助かってます。(笑)
週明け位からは、また猛暑みたいですけど・・・
ついこの間まで、咲夢さん温めてとか言ってたんだけどなぁ( ´艸`)


本編です。

咲夢が差し出してきた手を取り、林たちの後に続いて歩き出す。
その様子を踵を返した二人組の若い男が、見ている。
<どんな関係だよ、あいつら・・・歳離れすぎだろ、最低でも一回りは離れてるだろあれ。。>
<悔しいが、世の中にはそういうカップルもいるってことだよ。>
<でもあれは・・・犯罪だろ犯罪。。>
<分かった分かった。俺たちもあれ位年の離れた・・・>
<馬鹿言うな(笑)下で離れてたら、中学生いや小学生だし、上で離れてたら熟女だろうが・・・俺にはどっちの趣味もねえよ(笑)>

券売機の前を通り過ぎようとしている二人に
『おい・・・仲いいのはいいけど、切符買わんとだろうが。。』
路線図と料金表を見ながら
『〇祭駅だから・・・〇円か。。』
一人呟くように言いながら、財布から札を取り出し、券売機に投入しボタンを押す将。
<悪い悪い、一緒に買ってくれ。>
隣に戻ってきて、将に言う林。

『だと思って、もう買ったよ(笑)ほらお前らの分。。』
買った切符二枚を林に渡すと、林が
<ありがとうな。はい、すずの分。。>
『はい咲夢、切符ね。。そろそろ電車来るだろうから、ホームに行こう。』
と、自動改札機に切符を通す将。

463
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/21 22:43:19    (Il/.dZXW)
将さん、再びこんばんは(*´艸`*)

【本編です。】

「はい、将さん。」
将に続き自動改札機に切符を入れ真似、切符を取るとまた手を繋ぐ。

「咲夢、出来るだけ将さんと手を繋ぎたいです。」
<私も…、正憲さんと手を……。>
咲夢は素直に手を繋ぎ、鈴子は照れ中々、手を繋げないでいると。

<俺もすずと手を繋ぎたいから、はい。>
若干、声が上ずりながらも歳上の余裕?を見せる。

「ふふふっ、将さん、咲夢も初めはあの様でしたね。」
照れている鈴子を見ながら将に尋ねる。

電車が到着すると乗り込み4人並んで座る。
並び順は将、咲夢、鈴子、林の並びで。
「席が並びでよかったですね。
〇祭駅までは……。」
<〇〇分で到着よ。>
「りんちゃん、どうして判ったの?」
<出入り口の上の所に電光掲示板?に映ってたわよ。>
「そう言えば咲夢、電車にひとりで乗ったことありませんね。」
<なるべく止めておいた方がいいんじゃないのかな、咲夢ちゃん。
なっ、山神?
あっ、すずもなるべく止めておいた方がいいよ。>
<私は次いでですか?>
<い、イヤイヤイヤ、次いでなもんあるか!>
<正憲さん、冗談ですよ。
でももう既に何度もひとりで電車乗ってますよ?>
「〇〇馬事公苑に行ってるものね。」
464
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/22 20:40:47    (vYoWmF9F)
咲夢さん、こんばんは。

関東地方も梅雨明けして、いよいよ夏本番。。
お魔でも十分すぎるほど暑いのに、どうなっちゃうんだろ(´;ω;`)ウゥゥ
こういう時は、冷房ガンガンに効かせた室内で抱き合いながら、布団にくるまりましょう。
そのままちょっとした運動でもどうでしょう・・・(何言ってるかなこいつは(笑))


本編です。

着た電車に乗り込む四人。席に座ると、隣の咲夢に
『この電車カーブが多いから揺れるかもだけど・・・気持ち悪くなったら俺に持たれて寝ちゃっていいから。。』

と咲夢に話していると、一人で電車は・・・と話してくる林。
『まぁ一人で電車とか乗ると、一定数いる良からぬ輩から、何されるか心配だけど、家に閉じ込め解くわけにもいかないし、悩ましいところではあるよな。。』
『咲夢の場合は、危機探知能力って言うのか・・・それが人より優れてるからまだあれだけど・・・』
そう言って一息ついたのち、
『防犯ブザーは持つように言ってあるし、何かされたときは思い切り足でも踏んづけてやればいいさ。(笑)』
『でも良からぬことを実行に移すのは少数派だから・・・、』

そんなことを話していると、スイッチバックの個所に、

465
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/23 09:47:32    (W4pOLHPJ)
将さん、おはようございます。
昨夜は早々に休んでしまい、お返事しなくてごめんなさい(´・ω・`)ショボーン

【本編です。】

確かに将の言う通りだ、あの某店長もそう。
ショッピングモールのフードコートでナンパをしてきた男性も……、だから将の言葉に頷く。
「将さんが仰ってました、話を聞かないことの大切さも…。
ただまだ馴れなくて話し掛けられるとつい止まってしまうんです。」
<咲夢は幼稚舎の時から正女だものね。>
<だからかな?すずと言葉遣いが違うのは。>
と軽口を叩く林に鈴子は<もう、正憲さん、ではすずも咲夢ちゃんと同じ様な言葉遣いにしましょうか?>
と鈴子も林に冗談返しをすると4人で笑い合う。

スイッチバックの駅に到着すると車内アナウンスが〇〇登山鉄道の歴史を解説してくれる。
「そんな歴史がある乗り物なのですね。」

乗務員が運転席と後部席の入れ替えのため駅を走り車内に乗り込むとスイッチバックで走り出す。
暫くすると<アナウンス内容が変わったわよ。
左手の窓を見てください。だって。>
<ちょうど目の前だな、ん?停まったぞ。>
「鉄橋の上ですね…。」

車内アナウンスが写真スポットだと話している。
チラホラ乗っている旅行客であろう人たちが写真を撮っているのを見ると
林が鈴子を中心にスマホカメラで撮影する。
<すず、咲夢ちゃんとツーショットね、思い出写真だ。
……仕方ないから山神と咲夢ちゃんのツーショットも撮ってやるよ。
(小声)すずと咲夢ちゃんの写真だけでいいんだかな。>

笑顔で写る鈴子のワンショット写真を数枚、鈴子と咲夢のツーショットを数枚、将と咲夢のツーショットを数枚撮る林。
「将さん、りんちゃんたちのツーショットも撮りましょうよ。」
<山神、撮ってくれるか?>
<正憲さん、早く座ってじゃないと電車動き出しちゃう。
山神さん、お願いします。>

将が数枚の林と鈴子のツーショットを撮影すると登山鉄道が動き出す。
「将さん、危ないですから早く座ってください。」
466
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/23 15:03:56    (K.bGx6Sh)
咲夢さん、こんにちは。

今日は、気温的にはまだましなんだろうけど、なんか蒸してるなぁ・・・


本編です。

ツーショットを撮ってくれるという林に
『おぅ、悪いな。。』
と返しながら、隣の咲夢の肩を抱き、自分の方に引き寄せると、キャッっという小さな悲鳴が聞こえる。
『咲夢笑って、カメラの方に視線向けて。』
『おい、林。。お前一言余計なんだよ(笑)』

『ありがとうな、今度はお前らの事撮ってやるよ。。ほら恥ずかしがってないで、もっと密着して(笑)』
立ち上がって、何枚かシャッターを切っていると急に電車が動き出す。
少しバランスを崩した将は、咲夢の顔の横、電車の窓枠に片手をつき、何とか持ちこたえる。
その時、将の胸が咲夢の目の前まで迫っていたが、将はそれを知らない。

『あぶねぇ・・・ごめん咲夢(笑)』
座席に腰を下ろすと、咲夢にそう謝る将。
その後も、何度かのスイッチバックを繰り返し、いくつかの駅に留まりながら登山鉄道は走り続け、目的の〇祭に到着する。
『さぁ、着いた着いた。なんだかんだで昼もそろそろなんだが、朝飯一杯食べたせいか、まだ腹減ってないな・・・』
『体験の時間確認して、直ぐ入れるようだったら先に体験して、無理なようだったら先に漁港行こうか?』


467
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/23 15:36:26    (W4pOLHPJ)
将さん、こんにちは。
気温はそれほどでもないのに本当に蒸しますね(´・ω・`)

【本編です。】

「将さん、大丈夫ですか!」
片手を窓枠についてバランスを保ち隣に座ると窓枠についた手を見る。

「手、痛くありませんか?大丈夫ですか?」
<(山神のヤツ、咲夢ちゃんの胸に顔埋めるところだったのに
咲夢ちゃん、何も反応しないのかな?
……そうか、初めて山神のマンションに訪ねた時、風呂場で洋服、山神に脱がせてもらってたから
それなりの関係なんだろうな……、俺はすずと……?)>
<(咲夢、山神さんの顔が胸元にきてるのに気にしてないわね……。
私は正憲さんと……?)>

〇祭駅に到着すると将の言う通りに○廣へ迎い、体験コーナーの時間表を見ると数分後に開催される時間。
「体験コーナー、直ぐに出来そうですね。
咲夢もまだお腹空いていないので体験してから漁港に行きたいです。」
<漁港なら港の食堂か、漁師たちが集う店が近くにあるかもな。>
<港の食堂と漁師さんたちが集うお店の違いは何かあるの?>

咲夢と鈴子は顔を見合わせ小首を傾げている。
468
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/23 21:02:22    (K.bGx6Sh)
咲夢さん、こんばんは。

暑さも湿気もこれからが本番。。体調崩さないようにしないと。。


本編です。

〇廣に着くと、体験がすぐにできるということなので、申し込む咲夢と鈴子・林。
将さんもやりましょうよと言う咲夢に、
『ごめん、俺はパス。蒲鉾は食べるだけでいいや(笑)って言うか、こういうものつくりって、苦手なんだよね(笑)』
『林はパテ作業とか得意だから、上手いかもよ(笑)俺は外で、咲夢が作る姿、写真に撮ったりしてるよ(笑)』
<パテとは違うだろパテとは・・・安心しろ、咲夢ちゃんに悪い虫が付かないように、見張っててやるから(笑)>

係員から。
<蒲鉾作り体験ご出席のお客様、こちらにお集まりください。>
との声がかかり、そちらに移動する三人。
<皆様には最初に、白衣を着ていただきます。そのあと作業部屋である、隣のガラス張りの部屋に入っていただきます。>
<お連れ様がいらっしゃる方は、ガラスの外から見学できるようになっております。>
<申し遅れましたが、私〇〇(男)と隣の△△(男)及び□□(女)が皆様のご相手をさせていただきます。>

<ではまずは、更衣室にご案内いたします。>
係員に先導され、更衣室に消えていく出席者一同。
歩いていくとき、咲夢が振り返って手を振るのに答えるように手を振り返す将。
体験出席者は、三人のほかは家族四人連れのみ。


【更衣室外での、係員〇〇と△△のひそひそ話】

<〇〇さん、、三人連れの女の子二人、綺麗ですね。。>
<あぁ、そうだな。。>
<俺にあの三人組の担当させてくださいよ。>
<何考えてんだおまえは。。よし、お前の担当は、家族連れの方だな(笑)>
<うっ・・・くそっ(笑)>





469
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/23 21:25:25    (W4pOLHPJ)
将さん、こんばんは。
夜になっても蒸してます(・・;)
被災地、早く水道が復旧してくれるといいですね。

【本編です。】

「将さん、行かないんですか?
残念です……。」
しょんぼりした顔にならながらも更衣室で白衣を羽織、髪の毛は一つに纏め縛ると更衣室を出る。
既に林はもう白衣に羽織、ふたりが出てくるのを待っていた。
担当となった〇〇さんが説明をしてくれ念入りに手洗いをしたあと消毒、そしてビニール手袋をはめ工場内へ。
<板の上に練り物を載せこの様に山を作っていきます。>
<案外簡単かもな。>
<正憲さんなら綺麗に出来るんじゃないかしら?>
「そうですね、林さん、器用ですからね。」
<(あの親父とショートカットの美人がカップルか。
色白のこの娘の連れはガラスの向こうか……。)
難しいですか?>
「そうですね、私には難しいですね……。」
<では、お手伝い致します。>
咲夢の後ろにまわり抱えるようにして腕を回してくる。

「あの………。」
<どうかされましたか?>
「(林さんはりんちゃんに夢中で気づいていませんね……。)
横から言って頂ければ大丈夫ですから……。」

〇〇さんは咲夢の手首を掴み。<山にする時、難しいのでお手伝いしますよ。>
「それは招致しておりますが……。」
<さあ、こうやって……。(手首細いし髪の毛の匂い嗅ぎ放題だな。
あーー、ケツに股間押し付けてー。)>
「は、林さん、りんちゃんにだけじゃなくて咲夢にも教えて下さいよ。」
<あっ、お客さまはお上手ですからお連れ様のお手伝いをしてあげて下さい。>

470
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/24 21:37:30    (h7Td3KBo)
咲夢さん、こんばんは。

今日は湿気はもちろんのこと、日差しが・・・


本編です。

ガラスの向こうにいる咲夢に手を振ると、何枚か写真を撮る。
そのうちに係員が傍に来て、説明をしている様子。
その間に、作業台にすり身が運ばれてくる。

『やっぱりすり身にまではなってて、成形だけか。まあ当たり前だよな。。』
そのすり身を作業台の上で、広げてはまとめを繰り返している参加者たち。
その後、成形の工程に入ったのか参加者が木の板を手にして、すり身を板に盛り付けていく。
咲夢には、一人の係員が付きっきりで、教えてくれている。
『(おっ、咲夢なかなか上手。。)』
その時咲夢に付いていた作業員が、髪の毛の匂いを嗅いで堪能したり、手首の感触を堪能したりしているとは思っていない将。

『なんかただ見てるのも飽きてきたな。お土産でも見に。』
そう思いその場を離れる将。
中から、連れの男が離れたのを確認した〇〇はさらなる行動に。。
<お客様もっと脇を閉めたほうが、安定しますよ。こうです、こう。。>
そういい自分の腕で、咲夢の脇を示させる〇〇。その時自分の腕が、咲夢の双の膨らみを感じる。
<(おぉ、思いのほか大きくて柔らかいな。あの男にいっぱい揉まれてんのかな。。)>

隣で作業していた鈴子は小声で林に、
<正憲さん、咲夢に付いてるあの係員近すぎません??何とか言ってください。咲夢も困ってるみたい・・・>
隣を見た林は、
<本当だ・・・近すぎるなあれは・・・>

最後の工程をわざとわからないように装い、
<すいません、ここよくわからないんだけど、俺にも教えてくださいよ。女性ばかりに付きっ切りで、良からぬことしてるわけじゃないですよね。>
少し硬くなり始めていた下腹部を、咲夢の尻に当てようとしていた〇〇は、
<あっ、ごめんなさいただいま・・・すいません、お待たせいたしました、どこでしょうか?>
そう言って、咲夢から離れる〇〇。その隙に咲夢に近づく鈴子。
<咲夢大丈夫だった?変なことされてない?全くもう、山神さんも体験くれば良かったのに・・・今度はあそこにいる女性に教わりましょ。。>
そう言って、こちらを見た□□に向かって片手をあげる鈴子。


471
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/24 22:23:50    (Z8NP1b2W)
将さん、こんばんは。
お昼は暑かったですが今は涼しいです。

【本編です。】

将に手を振ると写真を撮り始める将。
「(この係の方、少し良くない臭いがします。)
あれ?(将さん、行ってしまわれました……。)」

鈴子を見ると目が合い助けてと合図を送ると林が〇〇を呼びつける。
「少し良くない…臭いがしました。」

悲しげな顔をしている咲夢を励ますように□□を鈴子が呼ぶ。
<お客さま、お手伝いいたしますか?>
「はい、お願いします。」
<あっ!(□□のヤツ。)>
<どうしました?>
<い、いえ、何でもありません……。>

成形が終わると作った蒲鉾を係の人に渡すと<70分ほど蒸すのでこちらが引換券です。>と□□が林に渡す。

<先に昼飯か?あれ山神は?>
<本当に居ませんね。>
「お土産屋さんに行かれたのではないでしょうか?」
3人でお土産売り場に移動をする。

<橘先生にお土産の下見するか。>
<私もお父さまとお母さまに買うお土産下見します。>
「咲夢は将さんを探してきます。」

お土産屋さんの中を探していると〇〇が居る、踵を返し林と鈴子の所に行こうとしていると〇〇が声をかけてくる。 

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