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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

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452
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/18 11:42:18    (SYD/KRBV)
咲夢さん、こんにちは。

今日も朝から・・・この話するのも嫌になって来るくらいです(笑)

両親一時帰国時の旅行は、高原でも行きましょうかね^
いつになるかわかりませんが、滝とか清流とか、考えただけで少し涼しくなりませんか?(ならない??(笑))

林、うどん好きなのかなぁ?確かに最初にフードコートで二人(将と咲夢)を見かけた時も、うどんを乗せたお盆持ってましたね(笑)。そう考えると好きなのかも(笑)


本編です。

食事をしながら嬉しそうに、うどんもあるなと林。
飯食べたら、うどんも食おうぜ山神。と声をかけてくる。
『折角用意してくれてるんだから、自分の好きなもの食えよ(笑)でも不思議だよな、お前って奴は。猫舌のくせして、熱いうどん好きだって言うんだから(笑)』
<ばかやろう、、うどん、蕎麦は日本が誇るファストフードなんだよ。駅の立ち食い蕎麦屋で、一杯のかけを急いでかっこんで、次の約束地に向かう・・・まぁ、俺には無理な芸当だがな(笑)>

『それを否定はしないが、俺はどっちかと言うと、ハンバーガーとかの方が多いかな(笑)』
<だからお前は・・・(笑)>
と意味不明なことを言う林。
『そうそう今日の予定だが、チェックアウトしたら登山電車で、〇祭駅行って〇廣でお土産と体験だっけ?どうせ途中下車するんだから、他にもどこか寄るか?漁港もあるし山の方行けば、城もあるぞ。。』


453
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/18 15:26:56    (1728gK1E)
将さん、こんにちは。
あーつーいー。゚(゚´Д`゚)゚。
この暑さは咲夢にトドメをさす気なのでしょうか?(´;ω;`)

後輩さんと会った時も林さん、饂飩でしたよ?笑

【本編です。】

嬉しそうにそうかそうか。とご飯とおかずをあら方食べると饂飩に手を伸ばす林。
<すず、咲夢ちゃん、山神、食べる?
食べるならお奨めの食べ方準備するが……。>
<正憲さん、私、食べてみたいですが一口だけになってしまいます。>
「林さん、折角なのですが咲夢はお腹いっぱいです。」
<……すず、一口食べる?
咲夢ちゃん、無理する必要ないよ。>

すると温めだ丼に茹でた饂飩に生卵、薬味を入り混ぜ醤油を少し垂らすとまたダイニングテーブルに座る林。
<すず、釜玉うどんだよ。>
<生醤油を入れて混ぜただけのお饂飩ですか?>
<騙されたと思って食べてみてよ。>

将から〇祭駅で下車して〇廣でお土産と体験、それから山へ行くのも海へ行くのもと。
<実は私、海の近くに行ったことないので海側に行ってみたいです。>と鈴子。

<そう言う訳だ、悪いが海方面に行ってくれ。>
「咲夢は〇廣で体験してみたいのでその後はお任せします。
ご飯食べ終わりました、日本茶用意しますか?」
454
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/18 18:45:48    (SYD/KRBV)
こんばんは。

暑くて暑くて、溶けちゃいそうです・・・
トドメは無いですけど、挿すだけなら将が(何の話や(笑))
でも、溶けちゃったら挿せないか・・・(だから何のはなしだっての(笑))

後輩と会ったときもうどんでしたっけ?それは忘れてました。。


本編です。

『林、俺ももう入らねえや。気持ちだけ貰っとく(笑)』
食後のお茶用意しましょうかと、咲夢。
『ありがとう、咲夢。お願い。。』
うどんを食べながら林と鈴子も
<咲夢ちゃん、俺にも淹れてくれるかな?>
<咲夢、私にもお願い。>

うどんを食べ終えた二人とともに、咲夢の入れてくれたお茶を飲みながら、ゆっくりとした時間が流れる。
『海って言っても漁港だから、海には下りられないかもしれないけど・・・りんちゃん、それは了解しといてね。(笑)』
その後も座りながら、とりとめのない話をしている一行。
『あまりゆっくりしてても、遊ぶ時間少なくなっちゃうから、そろそろ動こうか(笑)』
そう言いながら、重い腰を上げる将。

支度を終えフロントに行き
『山神です。チェックアウトお願いします。後タクシーを一台お願いできますか。』
そう言いながら、ルームキーを差し出す。
<山神様、この度はご利用ありがとうございました。少々お待ちくださいませ。>
フロント従業員はそう言い、端末を操作しながら、どこかへ電話を。




455
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/18 20:36:52    (6NpTC.Y4)
将さん、こんばんは。
指す、刺す、差す、挿す、射す色々ですね。
と、誤魔化してみる(*´艸`*)

【本編です。】

3人に言われお茶を煎れると。
<久しぶりに咲夢のお茶飲んだけどいい塩梅よね~。>
<本当だ、俺が煎れるのとは別格だよ。>

落ち着いた頃、チェックアウト時間のかなり前だが出発する。
フロントへ行き手続きを済ますとフロント係がどこかに電話をしている。


重複しましたがどこに電話してたのか判断出来ずごめんなさい。

タクシー会社で良かったのか支配人と庭師の好々爺か迷ってしまって……。
456
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/18 21:41:50    (SYD/KRBV)
再びこんばんは。

胡麻化して貰っただけで満足です。
胡麻化すってことは、将の意図分かったってことでしょうから (笑)


本編です。

会計を済ませ、ロビーで焼くシーを待っていると、支配人が小走りに。
<山神様、当ホテルのご利用本当にありがとうございました。お早いご出立でございますね。>
と声をかけてくる。将は立ち上がり
『色々とお気遣いいただきありがとうございました。あんな豪勢な食事まで用意いただいて。。帰りがけにちょっと〇田〇にでも寄ろうかと思いまして。今度またこちらの方に来る機会がありましたら、また利用させていただきます(微笑)』
咲夢や林・鈴子も立ち上がって、会釈をしている。

<その節はよろしくお願いいたします(笑)>
支配人がそう返した時、玄関の自動ドアが開き
<山神様、いらっしゃいますか?>
とタクシー運転手の声。
『タクシー来たみたいですので・・・本当に過分なおもてなしを頂き、ありがとうございました。。では失礼します。』
そう言い、タクシー運転手とともに、外に出てタクシーに。
『咲夢、助手席乗る?その方が酔わないでしょ。。まぁ、直ぐに着いちゃうんだけど(笑)』

座席が決まり車に乗り込むと
『登山電車の最寄り駅までお願いします。』
そう、運転手に伝えると、タクシーが動き出す。
ホテル玄関の前では、支配人及び庭師の好々爺とその孫娘などが、」頭を下げタクシーを見送っている。




457
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/19 14:08:55    (BwXV6D5k)
将さん、こんばんは。

咲夢にはなんのことがわかりません。笑

【本編です。】

<○田○までならタクシーのほうが早いですが……。>
タクシーに乗る前に運転手さんがそう言うが
「お気遣いありがとうございます。
ただ電車に乗る機会が少ないので登山鉄道に乗りたいと思って……。」
<それ、私も!ねっ、林さん、山神さん。
(咲夢が警戒してる、この運転手、何かあるわ。)>
用心深く前席を観察すると一箇所に赤いランプが……。

将からは前に乗る?と聞かれたが運転席の後ろに乗れば大丈夫です。と答えると
「林さんが助手席に乗って下さい。」
<あぁ、構わないよ?(咲夢ちゃんが自分で意見するとき何かあるんだよな。)>
「(将さんは)両手に花で後部座席の真ん中に……。」
<そうそう!女子に乗りにくいところ乗せちゃ駄目よ。>

タクシーに乗ると咲夢も鈴子も名前を呼び合わない。
それどころか鈴子は林を林さんと呼びで必要以上話さない。
<(すず、何かあったか?)>

えっ?すずが山神の腕を掴んで頼ってる……。
俺じゃだめなのか?

咲夢も将さんの腕に掴まってるのを気づかない林。

赤いランプ、盗撮。
将さんの膝の奥、ズボンを撮ってる。
運転手としては計算外だった。

458
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/19 18:32:56    (6qFKcUkC)
咲夢さん、こんばんは。

今日は多少は楽だったですかね・・・暑いのは暑かったですが(汗)


本編です。

咲夢に話を合わせて
『旅行だと、移動も楽しみの一つですから(笑)駅でお願いします。』
後部座席の真ん中に座ると、運転手に何か感じた?という意味を込めて、咲夢を見るが咲夢は腕にすがりながらも、車窓に目を向けている。
タクシーがトンネルに入ると、ガラスに映った咲夢と目が合う。
その顔は、タクシーを降りてからと訴えているようで。。

『(りんちゃんも、咲夢が何か感じたのを、敏感に感じ取ったのか・・・)』
もう片方の腕に縋っている、りんちゃんの感触を感じながら、前席の林と他愛もない会話をしている。
タクシーが駅に着くと、
『林わりぃ。。タクシー代払って荷物も持ってきてくれ。なんか二人とも車酔いしちまったみたいで、早く降ろしてちょっと休ませるわ。』
と言って、タクシーから見えない、ベンチに二人を連れていく。

林は、料金を払いながらその背中に
<おいおい、大丈夫かよ。。>
と、どこか暢気に声をかける。

将達が影になっているベンチに座ろうとしているころ、林がタクシーのトランクから荷物を取り出し、カートを引っ張りこちらに歩き始める。


459
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/19 22:08:08    (BwXV6D5k)
将さん、こんばんは。
昨日よりはマシですが結局、エアコンのお世話になってます(・・;)

【本編です。】

ベンチに座ると会計を済ませた林もやってくる。
<すず、咲夢ちゃん、大丈夫?>
<えぇ、大丈夫よ、私も咲夢も車酔いしてないもの。>
<えっ?だったら……?>

鈴子は既に将の腕を離して立っている。
「……大変、言いづらいのですがあの運転手の方、動きがおかしくて……。
運転席と助手席の間のところに何か置いてあって赤くランプが点いていて
そのランプが膝の辺りに……、多分あれはカメラだったと思います。」
<なんだと!>
<タクシーに乗る前に咲夢が自分で意見を言ったからなにかあると思ったのよね。>
「えぇ、よくない臭いがしたので……。」
<確かにタクシーのあの席は一番年下が座るからな、許せないな、山神!>
460
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/20 21:57:44    (zP3JpSOK)
咲夢さん、こんばんは。

今日はなかなか過ごしやすかった( ´艸`)
夏はこれくらいがいんですけど・・・って言っても無理か。 


本編です。

咲夢の話を引き取り
『そういうことだから、一刻も早くタクシーから降ろして、遠ざけたかったってこと。。って俺も、タクシー内での咲夢の表情から、何か感じたんだろうなって、思った程度なんだけどな。〇田〇までタクシーの方が早いって言ってたのも、咲夢やりんちゃんと少しでも長く同じ空間にいたかっただけかもよ。』

時刻表見てきますと、立っていく咲夢と鈴子。
その間も盗撮なんて許せない、昨日のパパラッチと言い、あのタクシー運転手と言いまったくもうと、憤る林に
『男の性(さが)として、写真撮りたくなる欲望も分からんでもないが、全く関係の無い相手だからな・・・』
<お前そんな甘っちょろいこと言って・・・>
『咲夢やりんちゃんほどの美貌なら、男ならすれ違いざまに99%振り向くだろ(笑)お前もりんちゃんと歩いてて、そんな視線感じたことないか?』
<まぁそれは・・・>
『俺は咲夢と歩いてると、ビンビンに感じるよ。なんであんな男と、俺の方がとか思ってるのかなと思うと、優越感さえ生まれてきて、それが心地よくさえ思えてくる(笑)』

<お、お前・・・山神。。咲夢ちゃん以外に目を向けるなんて、俺が許さないぞ。。(笑)>
『お前はばかか・・・(笑)俺は咲夢と出会って以来、咲夢一筋だよ。お前こそ前に、街で凄い美人見かけたって言って、俺に言ってきたじゃないか。まぁその美人ってのは、咲夢だったわけだが(笑)』
<ショッピングモールのフードコートで初めて、お前とその美人が歩いてるの見かけたときは、吃驚したぞ。今でも覚えてる(笑)>

その時咲夢と鈴子が戻ってきて、鈴子が
<次の電車10分後ですって、そろそろ中に入りましょう。>
と報告してくる。




461
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/21 20:49:09    (Il/.dZXW)
将さん、こんばんは。
今日は幾分か過ごし良かったかなぁ?
ただ夜は寝苦しくなりそうなのでエアコンの出番です(*´艸`*)

【本編です。】

鈴子と共に時刻表を見に行くとチラッチラッと見られている感覚がある。
「(また見られてますね……。)○時〇〇分ですね。」
<(咲夢と一緒だから余計かしら?)
時間もわかったことだし正憲さんたちの所に戻りましょう。>
鈴子が咲夢の手を取り。

<あの二人組みに声かけられる前に戻りましょ。>と早足で歩き始めるとその二人組みも尾いてくるが
将と林のもとに戻ると踵を返し駅の方へと。

<(本当だな、山神が言う通りふたりを連れていると視線が痛いな。)
じゃあ、行こうか>
<えぇ、正憲さん、はい。>
手を差し出し手繋ぎを強請る鈴子と手を取り顔を赤くする林。
その後ろに続き、咲夢も将に手を伸ばす。

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