2022/11/18 11:31:07
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「昔のお風呂よりずっと広いでしょう?さあさ、一緒に温まりましょうね。」
大きい浴室に目を輝かせる拓海の頭を撫でて、手を引いて二人全裸で浴室へと入る。
広い浴室だが、二人は身体を密着させて見つめあっていた…。
「じゃあ、身体洗うわね、ふふっ昔みたいで懐かしいわ」
ボディソープを手に取り、両手に馴染ませて拓海の身体を這わせる。
特にいやらしい手つきではなかったが、一度繋がったこともあり、拓海はすでに美奈子を女としてみてしまっており、再び股間が怒張し始め…
「あら…、いいのよ、謝らなくて。それじゃあ、こういう洗い方の方がいいかしら?」
ボディソープを追加し、自分の身体に泡をつけて、拓海に抱きつく。
美奈子の全身を使いながら拓海を洗い、胸で腕を挟んだり、足を絡ませて太ももを擦り合わせる。
「うふふ、おちんちんビクビクしてて可愛い…っ。……はいっ、綺麗になったわね。」
最後美奈子の手で優しくペニスを手コキするようにボディソープを馴染ませ、拓海の身体をシャワーで洗い流す。
そして、ボディソープを拓海に渡し…
「じゃあ、今度は拓海くんの番よ。洗うためなんだから、好きに触っていいからね」
両手を広げ、拓海を誘う。
泡を馴染ませた拓海が恐る恐る胸やお腹を触り、洗体の名目の愛撫が始まる。
「ぁっ、ん…っ、もっと触って…?」
元々性に興味が薄く、元旦那とも子作りのためのSEXしかしなかった美奈子だが、次郎と出会ってから仕込まれ、すっかり淫乱としての才能が開花してしまっていた。
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「ぃ…っ!?これ、水着なの…?何にも隠せないけど…」
スポーツジムのロッカーに入っていた紙袋から紐を取り出すと、ようやく水着であることを理解した夏芽。
不満そうに口を開くが、頬は既に紅潮しており、抗議などすることもなく粛々と制服から水着へと着替えた。
拓海から少し距離が離れたことにより、露出癖は悪化の一途を辿っていた。
スポーツジムでは当然のこと、学校でも偶然を装った露出行為を行なって楽しんでいた。
卑猥な下着を身につけて男子生徒に見せつけたり、下着なしで体育に参加したり、よろけたフリして男子生徒に抱きついて胸を押しつけてみたり…。
学校のトイレでオナニーはもはや当たり前になり、思い出の公園にも時折立ち寄っては公衆トイレで全裸になってオナニーしてしまっていた。
「じゃ、じゃあ、まずは準備体操から始めます。私が見本になりますので、よく見ながらお願いしますね…」
顔を真っ赤にしながらも、全身に舐めるような視線を浴び、マイクロビキニからもわかるほど乳首が固く尖っていく。
(ああっ、乳首見えちゃう…っ、こんなの裸と一緒でしょ…っ。みんな股間を膨らませて…、私の身体で興奮してるんだ…)
夏芽の身体に視線が集まるのと同じく、夏芽もまた会員達の股間に視線を送っていた。
「えっと、じゃあ手を繋いでおきますので、バタ足をしてみてください。まずは顔を上げたままで前を見て…」
水泳教室なので一応指導のようなことはするが、基本的は身体を見せるきっかけ作り。
バタ足の練習をさせながら胸を見せつけたり、水に顔をつける練習として脚やお尻を見せつけて夏芽は楽しんでいた。
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一方美奈子達はお互いを洗い終わった後、脱衣室の床下収納から取り出したマットを敷いて、拓海をうつ伏せにし、ローションを塗りたくって絡みついて…
「はぁっ、ん…っ、やぁんっ、拓海くん、おっぱい好きなのね…っ、いっぱい吸っていいのよ…」
乳首に吸い付く拓海の頭を撫でながら、もう片方の手でペニスをいじる。
美奈子は次郎からの命令であることもありつつも、もはや自分も楽しみ出しており、二人とも性の快楽に溺れ始めていた。
「んっ、ぁ…っ、こういうのも気持ちいいでしょ…っ、ん…っ、ああっ、イっちゃう…っ!!」
マットの上に寝る拓海の上にのり、ペニスに割れ目を這わせて前後にグラインドし、素股を行う。
両手は相変わらず恋人繋ぎで絡ませ、二人見つめ合って時折唇を重ねた。
【遅くなって申し訳ないです…!】