ヒナに扮したマネマネは未来の後ろについていき、未来を襲う機会を狙う。

そして教室に入った後、未来に気づかれないように鍵を締める。

「生徒手帳を落としちゃったー。暗くて見えないからこっちに来て探してくれるー？」
ヒナの声真似をして未来を呼ぶ。
生徒手帳を落としたのは嘘であり、未来を襲いやすくするための口実であった。

「机の下に入っちゃったかなー。机の下を照らしてみてー？」
姿勢を屈めて四つん這いになって机の下を覗き込むと、未来もつられて姿勢を屈める。

そして未来が四つん這いとなって机の下を照らしているうちに、そっと未来の後ろから覆い被さる。

「未来さんって、いい匂いするよねー。つい抱きしめたくなる感じ」
後ろから抱きしめながら未来の耳元で囁き、鼻を鳴らす仕草をする。

「鏡探しも疲れたし、少し休憩しようよ」
懐中電灯を持つ手を握り、未来の指を上から押して灯りを消す。

真っ暗な教室では視界を奪われ、より身体の感覚が敏感になる。

発情した雌が甘えるような声と、温かい吐息が未来の耳をくすぐる。
暗闇の中で豊かな乳房の感触が未来の背中により強調して伝わる。

甘い吐息を立てながら、床の上に未来を押し倒し、脚を絡ませる。
そして未来の股間に太ももを差し込んで擦り付ける。

「未来さんの耳、小さくて可愛いー。食べちゃいたいくらい…」
太ももを未来の股間に擦り付けながら、耳たぶを舐め回す。
舌の形を細長く変形させ、アリクイがアリの巣をほじくるように耳穴の奥まで舐めとる。
暗闇の中では舌の形の変化に気づかれることなく、未来の耳に快楽を注ぐ。


こんにちは！
それぞれ呪いをかけられるのは面白そうですね

改めて別の教室に入れば周囲を照らし呪いの鏡を捜索する未来　勿論鍵を閉められた事にすら気づかず擬態したマネマネがヒナさんの声を出せば疑いもなく声掛けに応じて

未来（えぇ…もー探し物増やさないでくださいよぉ…ってか生徒手帳ちゃんと持ってるんですね笑流石ヒナ先輩！机の下ですか？　えっと…どこだろう…うーん見当たらな…きゃっ！？わっ…ヒナ先輩驚かさないでくださいよぉ…心臓破裂するかと…ひゃっ？えっな、な、なんですかいきなり///）

突然のヒナの行動に驚きながらも耳元で囁かられればゾクゾクッと体は反応してしまい

ヒナ（えぇっ？早く見つけて帰りましょ…え？ちょっと明かり…ふぁっ…///耳弱いんで…あっちょっ…）

視界が完全に真っ暗になり辺りは静寂に包まれれば微かな声すら過敏に聞こえ耳元の声はなぜか艶かしく感じて

（ヒナ先輩胸大き…じゃなくて…あうっ…///やっちょっちょっと先輩えっ？いや私そっちの趣味ないですか…ふぁっ///）

股間と耳…同時に訪れる快楽…耳をいやらしく舐めてるのは見知った先輩でしかも女性…趣味じゃない…その筈なのに…いやらしい音を立てながら舐められれば未来の体はゾクゾクっと知らない感覚が襲ってくる。

未来（ヒナ先輩…あぅ…やめて…わたし違うからっ…ひぅっ///!?）

不意に耳たぶとは違う快感が訪れビクッと声を出す未来耳の穴の中に舌が入ればゾクゾクッとなりながらも未知の快感に体を震わせる…過去に舐められた事こそあるが通常の舌より細く…奥まで侵入される刺激は初めてのもので

初めての刺激に身体を震わせる未来の耳を穴の奥まで愛撫し、快楽漬けにしていく。

「耳が真っ赤ねー、かわいい。女の子とするのは初めて？」

クスクス笑いながら舌を未来の耳から離す。

「趣味じゃないって言いながら、気持ちよさそうねー。普通の男の子じゃ満足できないようにしてあげる」
そう言って未来を押し倒したまま唇にキスする。

初めは軽く唇同士を重ね、徐々に唇を吸う時間を長くする。時折舌で未来の唇を舐めて刺激に変化を加える。

舌を長い形に変形させ、未来の口に侵入させる。
長い舌で未来の舌を口の奥から引き出すように絡め取り、満遍なく愛撫する。

元々性知識が豊富なヒナの記憶に加え、妖怪ならではの舌技で未来の思考を蕩かせていく。

暗闇に唾液の鳴る音と吐息が響く。

「耳と唇のほかは、どこか感じやすいのかしらー？」

濃厚な接吻を続けながら、ブラウスをはだけさせ、手をブラウスの中に忍ばせる。
そして優しい手つきで柔肌を撫でまわし、背中や腹、太ももを愛撫して焦らす。