唯「うわ…こっちも…匂いが…し、失礼しまぁす…」

恐る恐るライトで照らしながら入れば不気味な標本等が映りその度に声は出なくてもビクッとビビってるのがわかる唯…

「なんでこんなの…はぁ…ばっかり置くのよ…ん？あ、あれ…？孝之くんあれ人体模型だよね？奥に見えるやつ…あそこ…？/////え？あれって…な、なんであんなのが…」

孝之に言われよく見ればそこには立派な男性器が見え暗がりだが顔を赤らめ声がうわずり動揺してるのが見てとれた

「え///?あ…いやその…///こんな時に何言ってるのよ///はぁ…はぁ…とゆうかここ暑くない…？さっきから体がダルいし…」

勿論高3ともなれば男性経験が無いわけでは無い唯…だがまだ1度しかした事がなく初々しい反応を見せる。また吸い続けた媚薬も次第に効果が現れ始めたのかどことなく熱っぽい表情を見せながら貴方に話し

「えっ？なんで私が。えっ？ちょっどこ行くの孝之く…えぇ…行っちゃった…こんな場所に女の子1人残すとか…とゆーか人体模型調べるのが優先でしょ…はぁはぁ…///」

パッといなくなってしまった孝之…1人部屋に取り残され呆然としてれば静寂が辺りを包み

「いっいいわよ。元々生徒会で調べる予定だったんだし…とゆーかなんでほんとにこんなのが…」

近寄りライトで照らせば一部を除きどう見てもただの人体模型…しかし股間にはそりたつイチモツ脈打つように動いているようにも見えて唯の目にも本物にしか見えなかった…しかも先日勃起したものを見たがここまでのサイズでもなく…

「悪戯…だよね？でも誰がこんな事…ひゃっ！？動いた！？えっ？なになに！？」

そう呟きながら何気無く右手をそのペニスに添えた瞬間明らかにペニスが脈打ちその感触が手に伝わり驚き尻餅を、ついてしまう唯

唯が尻餅をついたはずみで棚が揺れ、標本の入った容器が唯の側に落下する。
ガラスのようなものが割れる音が暗闇に響き、溶液と共に中に収められていた標本が床に飛び散る。
溶液からは、部屋に充満しているのと同じ甘い匂いが漂い、唯の思考を更に霞める。

床に落ちた標本は巨大なイソギンチャクのような形をしていて、暗闇の中に青白く浮かび上がっている。
触手のような部分は人間の腕を細くしたような形で、先端は手のように枝分かれしている。
まさに、手のような形の触手が無数に生えた異形であった。

腕に似た細長い部分がピクリと動き、次の瞬間、みるみるうちに伸びて唯に向けて伸びてきた。

必死に振り払う唯。
しかし、抵抗も虚しく、無数の手を払うことができずに両腕を絡め取られる。

更に、足首を掴まれて無理やり脚を開かされる。
無数の手が唯の身体を制服の上から撫で回す。
捕らえた獲物を品定めするように、顔や耳、首などの上を手が這い回る。
そして、手が徐々にブレザーの中や太ももといった際どい部分に入り込み、フェザータッチで撫で回す。

手は意志を持ったかのように動き、唯の身体の火照りを敏感に把握しながら、繊細な指の動きで唯の理性を絡め取っていく。

唯「いったたぁ…なんなの一体…いまでも動いたよね…絶対…あーしまった…今ので何か落としちゃって…ってなにあれ…？いそ…ギンチャク…？　え？伸び…きゃぁぁぁ///」

人体模型も気になるが落とした方も気になり見ればこの部屋にはあまりきてないが初めて見る物…ホルマリン漬けの筈が明らかにうねうねと動いてるように見えたと思えば突如その先端がこちらに目掛け伸びてきて…逃げようとするも尻餅をついた状態ではそれも叶わず…ただ悲鳴を上げるだけ。

「なっなによこれ…手！？なんでこんなのがあっ///やっちょっと離し…待って足も…やぁ///なんで開いて…///」

あっという間に無数の触手手に絡め取られれば身動きが出来ない唯…振り解こうにも全く動かないほど強靭で…そして体を拘束する手とは別に更に伸びてきた手…無数の手が唯の眼前に怪しく蠢き

「ひっ…やっやだやだ来ないで///やぁ気持ち悪…んんっ…///な、なんでこんな変な動き…」

手達は唯を傷つける訳でなく品定めしまるで女体を知ってるかのように際どい場所へ指を這わしていく…見た目の気持ち悪さとは真逆の紳士な手つきに媚薬ガスを吸った体は次第呼応していき…それに応じて唯の息遣いもだんだん激しさを増して吐息が漏れるほど…

ありがとうございます笑人体模型さんにされちゃう前にたくさん可愛がってください笑

唯　経験1人
ヒナ　3人程度
未来　30人以上

と言った感じにしましょうか笑
ヒナと未来が逆でもそれはそれで笑

狭く暗い資料保管庫に、次々と容器が落下して割れる音が響く。
先に動き始めた手に呼応するように、容器に入ったモノが続々と目覚めて自ら動き出したのであった。

床に落ちた無数の手が唯めがけて這っていく。
四肢の自由を奪われた唯は、無数の手による凌辱を全身で受け入れるしかなかった。
それらは手の形に似た何かではあったが、まるで本物の指のように器用に唯のブレザーを剥ぎ取り、ブラウスのボタンを外す。

ビーカーを握った手が唯の口元に伸びてくる。
ビーカーの中には白濁色の粘液が入っていた。これは、室内に充満している媚薬の原液である。
別の手が唯の鼻を塞ぎ、鼻呼吸ができないようにする。
息苦しさ開けざるを得ない唯の口に、媚薬の原液がなみなみと注がれる。

先ほどとは比べ物にならないほど感度を上げられた身体を手で愛撫され続ける。

めくれたスカートやはだけたブラウスの中にも、無数の手が柔肌の手触りと温もりを求めるように入り込む。
そして、焦らすようにゆっくりとブラやショーツの上から際どい部分をなぞる。