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1
2016/10/04 21:57:17 (8246wEMt)
超一流のスパイである自分。
依頼された任務を前任者が失敗したことに伴い、より優秀なスパイである自分に依頼が回ってきた。
任務の内容はクライアントのライバル企業である有名製薬会社に潜入し、新薬品(媚薬)のサンプルとデータを入手する事…。

しかし、任務の遂行中にライバル企業が雇っていた女スパイの貴女と戦闘となり敗れてしまう。
捕らえた俺は今まで経験した事の無い類の尋問(快楽尋問)を受け…。
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42
2016/10/30 18:47:53    (Z6RpKqRv)
「ぁぅ…ぁぅぅ…ぁぁ…ぁぅぅぅ…」

【エリカの激しい責めを受けたシンヤは最早まともにエリカの問いに答える事も出来ず、そのまま壊れた玩具のように床に崩れ落ち、ピクリとも動かない。しかしその様子を見せつけられても自慰を行うリュウジの手は止まらない…。エリカがシンヤの首輪を外し、チアキが新たな首輪をつける。シンヤは目こそは開いているが視線は虚ろで…】

「ぁぅ…ぁぅ…ぁぅぅ…はぁっ…エリ…いや…チアキ様…今日はもうっ…ダメっ…で…ぁぐぅぅぅぅうっ!?んぁぁぁぁぁぁっぅぅ!!!!」

【チアキはシンヤの言葉に笑みを浮かべ、うんうんと頷いたかと思うと先程のディルドよりも更に太いディルドをシンヤのアナルへと一気に挿入する。再び絶叫し悶え狂うシンヤ。最早四つん這いの姿勢すら維持する事ができず頭を支点に身体を支える形になり…】

「んぁぅっっ…ぁぅぅ…ぁぅぅぅぅっ…ぁぅぅ…んっ…んんぅ…ぁぅぅ…ぁぅ…ぁぅ…」

【気を失いかけているのが次第に声すら出なくなっていくシンヤ。しかし、そんな状態にも関わらずチアキは無邪気な笑い声をあげながら自分本位に腰を動かし続ける。一方のリュウジはその様子を見て更に激しく肉棒を扱きあげ…】

ぁぅぅ…はぁっ…はぁっ…ぁぅぅ…気持ちいいっ…気持ちいいですっ…チアキ様っ…エリカ様ぁっっ…!もっと…はぁっ…もっと見せてくださいっ…!!

【ついに完全に理性が崩壊し、部下を助けるどころか更に見せてくれるよう自ら懇願してしまうリュウジ…。エリカはそんなリュウジを見て笑みを浮かべると敢えてヒールの音を響かせながらリュウジの元へと歩み寄る。すでにグチュグチュに汚れたリュウジの手を止めさせると唇を重ねる。エリカはリュウジの口内に舌を挿入すると激しく絡めとり唾液を送り込む。リュウジは大量に送り込まれる唾液をゴクゴクと飲み干し…】

んっ……!?んんぅっ…!んっっ…あふっ…ぁふっっ…んっっ…んんぅ…おぃひぃっ…エリカ様の唾液っ…はぁっ…おぃひぃっれふっ…もっと…はぁっ…もっと…くらはいっ…!

43
投稿者:エリカ
2016/10/30 20:19:52    (vfsBmimL)
「なぁに?フフ…聞こえない。
ねぇ…あの子をチアキにあげちゃったから、エリカの遊び相手、居なくなっちゃったの。
どこかに居ないかしら?
シンヤより聡明で、強靭で、精悍な…女に犯される部下を見て勃起するような、盛りのついた犬コロ…」

リュウジが懇願すれば、唇から引き抜かれる舌。
2人分の唾液が、リュウジの胸に滴る。
エリカは唇から耳たぶまで舌を這わせ、吐息混じりに囁く。
水音を響かせながら耳を舐めるエリカ。
リュウジにはチアキ達がよく見えるようになる。
ゆったりとした舌の動きに合わせ、肉棒を握る手も徐々に動かしはじめる。

「アハッ、アハハハハハッ!!おにーさん、もうおねだりしちゃうくらい、いっぱいいっぱいなんですかぁ?チアキのシンヤおにーさんだって、もう少しくらい抵抗したっていうのに…フフフッ、くく…リュウジ・ヒノって、想像以上にどうしようもない男でしたねぇ、エリカさん?」

チアキはリードを引き、シンヤが頭を垂れると無理やりに引っ張り起こす。
エリカのものという枷が取れたせいか、映像よりも体重の乗った強烈な突き込みがシンヤを貫く。
細い体躯に似合わない、重たい突き。
サラサラの髪を振り乱しながら、リュウジを見やって高らかに嘲笑する。
44
2016/10/30 20:56:24    (chqedluA)
「んっ…くっっ…っっっ…んっ…たっ…すけてっっ…ダメっ…ですっ…はぁっ…壊れ…ちゃ…」

【チアキが突き込む度にチアキより大きなシンヤの大きな身体が揺れる。意識が飛びかけているシンヤはぐったりとしており、チアキはそれを面白がり、楽しくて仕方の無いといった笑い声をあげている。その笑い声が更にリュウジを煽り…】

ぁっ…ぅぅっ…ぁっ…んぁっ…ぁっ…ぁぁ…はぁっ…んっ…

【エリカが舌を抜くと唾液がリュウジの厚い胸板を伝って血管が浮き出るほど怒張した肉棒へと流れ落ちる。エリカが吐息交じりで囁きながら耳を舐め回すと身体をプルプルと仔犬のように震わせる。】

ぁっ…ぅっっ…ぁっ…ぁっ…ぁっ…はぁっ…お願いしますっ…もっとチアキ様と…エリカ様のっ…調教の様子…っ…見させてくださいっ…!ぁんっ…ぁっ…はぁっ…そしてっ…俺にもっ…んっ…同じ事をっ…んんぅ…

【快楽を求め、自分を慕う部下ですら差し出そうとするリュウジ。屈強な肉体と精神を持つ彼も今や完全にエリカの虜…。エリカが調教してきたどんな男達よりも情けない声をあげて懇願し続ける。】

ぁぁ…ぅぅっ…ぁぁ…チアキ様っ…やめてっ!そんな事っ…はぁっ…言わないでっ…ぁぁっ… はぁっ…エリカ様っ…はぁっ…エリカ様っ…俺っ…はぁっ…俺がエリカ様の…犬になりますっ…はぁっ…お願いだからっ…俺もエリカ様の犬にっ…ペットにしてくださいっ…ワンっ!ワンっ!!

【シンヤ同様、リュウジも犬の鳴き真似をあげて懇願し始める。つい一時間程前まではその行為に対し、憎悪の視線を向けていたリュウジ。そのリュウジがシンヤ以上に情けない声で鳴き真似をし、懇願する。】
45
投稿者:エリカ
2016/10/30 21:31:48    (vfsBmimL)
「ウフフッ…くふっ、アハッ、アハハハハハハッ!!
ふふ…命懸けで助けに来た仲間が、目の前で助けを求めても知らんぷり…それどころか、何の躊躇いも無く敵に屈する言葉を口にする…
チアキ、貴女の言う通りみたい。
本当にどうしようも無い男ね。リュウジ。」

エリカの指が愛しげにリュウジの髪を梳く。
その手付きとは逆に、エリカは冷静で、どこまでも見下げた視線でリュウジを射抜く。
赤いレザーの首輪をリュウジに着け、その拘束を解いてやり、リードを手前に引っ張って椅子から引き摺り下ろす。
リュウジを床に転ばすと、背中を踏むエリカ。
顔を上げれば、ちょうどチアキ達の行為が目の前で見れる特等席で…

「アハハッ♪エリカさんの新しいワンちゃん、エリカさんに飽きられちゃったら、チアキといっぱい遊びましょうねぇ?チアキのシンヤくん、今日貰ったばっかりなのに、もぉぐったりしちゃって…つまんないの。ほらぁ、ヒノさんが見てますよぉ?もっともっと、エリカさんとチアキを楽しませてくれないとっ♪」

ズンズンと腰を振っても、反応の鈍いシンヤ。
チアキは舌打ちをし、ペニスバンドを外す。
シンヤの腹を蹴って仰向けにさせたチアキは、リュウジとエリカを交互に見て無邪気に微笑む。
そしてペニスを掴み、跨がる。
下着を横にずらし腰を沈めると、チアキの細い体に不釣り合いな、太いチンポがズプッ…と音を立てて飲み込まれていって。
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2016/10/30 22:07:21    (chqedluA)
【エリカの弾けるような笑い声が部屋に響きわたる。背徳感と屈辱に塗れ、エリカの言葉が更にそれを煽る。しかし、それなのに、それなのに今のリュウジはそう言われることに対して興奮を抑える事が出来ない。気がつけばエリカの笑い声に興奮し、自身の肉棒を扱きあげており…】

はぁっ…はぁっ…ぁぁっ…エリカ様っっ…エリカ様っっ…もっと…笑ってくださいっ…エリカ様に笑われると…はぁっ…気持ちいいっ…気持ちいいワンっ!!ぁぅぅぅっっっ…

【すると突然リードを引っ張られ床に引きずり下ろされ、うつ伏せの状態で倒れこむリュウジ。立ち上がろうとすると背中をヒールで踏みつけられ、妨げられる。屈強な肉体を持つ男が首輪をつけられ、リードで繋がれ女性に踏みつけられている。その姿はまさに肉体でも性でも完全に敗北した事を示しており…】

「あふっ…あっ…っっ…ぁっっ……ぁっ…あぐっっっっ!?」

【気を失いかけたところでチアキの突き込みを受けて強制的に目を覚まされ、また気を失いかける…。延々と繰り返される行為に力が失われていくシンヤ。すると突然蹴り上げられ強制的に目を覚まされると同時にエリカと戦闘し、敗れた時と同じ苦悶の表情を浮かべるシンヤ。ようやくペニスバンドから解放され安堵の表情を浮かべようとした瞬間、艶めいた笑みを浮かべたチアキがシンヤに跨る。】

「ぁっ…チアキ様っ!?ぁぅぅぅっっっ!?んぁぁぁぁっ!!」

【チアキはシンヤに跨ると天を突き上げる程怒張したシンヤの肉棒に自分の秘部をあてがい、一気に飲み込む。何人ものスパイや要人を廃人同様に追い込んだチアキの名器…。ズプププという音と共にシンヤの肉棒は飲み込まれてしまい…】

「ぁぁぁぁっ…はぁっ…はぁっ…チアキ様っ…ダメっ…動かさないでっ…はぁっ…お願いだからっっ…動かさっ…んぁぁぁぁっ!?」

47
投稿者:**** 2016/10/30 22:30:31(****)
投稿削除済み
48
2016/11/11 19:04:11    (JiKj/2lM)
【シンヤの懇願虚しく、チアキは自分が快感を得るためだけに無遠慮に腰を打ち付ける。挑発的に自分の指を舐めながら艶めいた笑みを浮かべながら笑い声をあげる。一方のエリカはリュウジの頭を掴むと引き上げ、その様子を見せつけながら耳元で扇情的な言葉を囁く。時折、舌を這わせリュウジをジワジワと嬲っていく…。2人の男性の悲鳴のような絶叫と2人の女性の笑い声が部屋にこだまし続け…】


それから6ヶ月後…。


【民間の諜報組織、GSBのトップを務めるショウゴ・サクライはここ最近続いている社員の失踪に頭を悩ませていた。始まりは6ヶ月前、組織のNo.2、No.3だったリュウジ・ヒノとシンヤ・ミナトからの連絡が途絶えたあの日から…。現在も調査を継続しているが手掛かりは全く掴めず…。2人はショウゴの事務的な仕事の補佐もしていた為、負担が大きくなったショウゴは3ヶ月前から女性秘書を2人雇っていた。】

今日で2人がいなくなって丁度6ヶ月か…。
しかし、これだけ捜査を拡大しても手掛かり一つ掴めないとはな…。

【自身が執務する部屋で一人、調査レポートを読むショウゴ。すると部屋のドアがノックされ社員の1人が宅配物をショウゴへと渡す。中に入っていたのは一部のDVDだった。差し出し人は不明。】

(DVD?何なんだ?爆発物ではない事は確かか…。)

【手にDVDをとって眺めていると2人の秘書、チアキ・ソウマとエリカ・シジョウが出社し、部屋へと入ってくる。】

あぁ…シジョウ君とソウマ君か。
おはよう。
例の社員の失踪の調査の件、何か新しい情報は入ったかい?


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投稿者:エリカ
2016/11/12 13:55:50    (/ViQtYSI)
「おはようございます、社長。
いえ…残念ながら、耳障りな話ばかり。
現在こちらが入手している情報はすべて、敵の流したダミーデータのようです。
新たに捜査員が2名、消息不明。
ヒノとミナトについては、依然として安否すら、不明。
申し上げにくいのですがサクライ社長…この件からは手を引かれては?」

スリット入りのタイトスカートスーツに、髪をアップに纏め、眼鏡を着用したエリカ。
ピンヒールの音を鳴らしながら、コーヒーをデスクの右側に置く。
心労をいたわるような台詞を吐きつつ、ショウゴの顔を真っ直ぐに見つめる。
ここがこの男にとっての分岐点。
反応を堪能しながら、手元のDVDに視線を移す。

「これは…社長の私物、ですか?
DVDといえば…先程、ソウマが変わった電話を受けたと…」

チアキに報告するよう、視線を移す。
右側に立っているエリカに対し、ショウゴの左側に近寄ってきたチアキ。
チアキはDVDをショウゴの手ごと握り、眺める。
普段ならエリカがやんわりとたしなめるようなチアキの馴れ馴れしい距離感だが、今日はなぜか指摘されることはなく…

「ついさっき、変な電話があったんです。女の人の声で、『DVDは届きましたか?』って。それだけで切れちゃったんですけど。後ろには誰か男の人が叫んでるような声が響いてて…今、音声解析に回してます。ショーゴ社長には、その結果が出てから報告差し上げようと思ってたんですけどぉ…これのことなんですかねぇ?これも解析班に回します?」
50
2016/11/12 14:51:24    (OcShYKYs)
相変わらず進展は無しか…。
しかしここまで捜査をしても失踪した人間の情報だけでなく敵組織の情報すら掴めないとは…。
(一体何故だ?まるでこちらの捜査内容が筒抜けになってるかのようだ…。失踪した人間が内部の情報をもらしているのか?)

シジョウ君の言う通り通常ならばそれが妥当な判断だ。だが2人は貴重な戦力だ。何の手掛かりも掴めてない状況で打ち切る訳にはいかない
。それに…(何か引っかかる…)

ん?これか?
これは先程宅配便で…。
変わった電話?

【チアキがショウゴの横に立つとエリカと同じ香水の匂いが香る。いつもは異なる香水をつけてる2人だが今日はなぜか同じ香水をつけており…。しかしショウゴが気をとめたのはそれではなくエリカからの報告の内容…。】

男の叫び声…?
(まさか…)
いや解析は後にしよう…。

【ショウゴは手に持っていたDVDをケースから取り出しドライブにセットすると再生ボタンを押す。正面に巨大なスクリーンが降りてきて、プロジェクターから映像が映し出される…。流れ出した映像は…】

【窓ひとつ無い地下室のような部屋で全裸の男性が2人、首輪をつけられ四つん這いの状態になっている。カメラは男性の後ろから取られており、顔は見る事ができない。暫くするとカメラの背後からタイトなボディスーツに身を包んだ女性2人がカツカツとヒールを鳴らしながらモデルがキャットウォークを歩くかのように男性の元へと歩み寄ってくる。どこかで見た事のあるその姿…。2人の女性はそれぞれリードを手に持つとカメラに向かって振り返る。その姿に…】

なっっっ!?

【言葉を失った表情で両隣に立つ女性2人の顔を見るショウゴ】
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投稿者:エリカ
2016/11/12 15:48:33    (/ViQtYSI)
「…どうなされましたか?私どもの顔に、何か?」

ショウゴの右肩にはエリカの左手が、左の肩にはチアキの右手がそれぞれ置かれる。
スクリーンの前から動けないよう、力のこもった2つの手のひら。
口調だけはあくまで秘書のまま。
しかしそのエリカの横顔は、明らかに映像の中の女と同一人物で…

『はぁい、サクライ社長♪
最近残業続きで、エリカ、すっごく疲れちゃった。
貴方が社員のことを大切に想ってるのは素晴らしいと思うけど…フフッ、たまには息抜きも必要でしょう?
休息プランを提案するのも、秘書の仕事だと思って。
例えば、ほら…可愛いペットと遊ぶとか。』

クルリ、と映像の中のエリカが振り向く。
格好こそ違っているが、メイクは今と同じ、首元には社員証がかかっており、ここに潜入してからの映像だということがショウゴにもわかる。
エリカは楽しそうに微笑むと、右側の男の尻を蹴って、床に転がす。

『うふっ…ふふっ、アハハハハハハッ!
ど~ぉ?見える、サクライ社長?
これがエリーの自慢の愛犬。リュウジっていうの。
体も大きくて逞しいし、頭も良くって物覚えも早くって…クフ…ここまで仕上げてくれた、元の飼い主に感謝しなくっちゃ。
ほぉら、ワンちゃん、遊んであげる。』

倒れ込んだリュウジを見ることもせず、カメラに向かって嘲りのこもった視線を送り続けるエリカ。
適当にリードを引き、リュウジをエリカの脚元まで引っ張ってくる。
赤い首輪以外何も纏っておらず、まさに犬のような風貌の男。
カツン!とその場でヒールの音を鳴らせば、それを合図にリュウジが脚に舌を這わせはじめ…
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