2025/07/24 21:06:50
(mAZ3bFjG)
私は刺激の強さに耐えきれず、カウンターにもたれかかるよう悶えてしまっている。
そんな私の姿に嗜虐心を男は感じている様だ。
そして、私も気が付き、男に哀願するが・・・
出分
「あ~あ、接客中なのにそんな顔を伏せたらダメだろう・・・?」
男は身バレする様に、私の顎に手を伸ばし顔をあげさせた。
私の願いなんて聞く気はなかった。
出分
「さすがに気が付くよなぁ・・・でもまぁそれが目的でわざわざ来たんだけどねぇ・・・」
微弱な振動だったモノが、さらに振動の出力をあがっていく・・・
さらに私の顎を持ち上げた指先をしゃぶらせるように口に入れてくる。
ゆみ
「むぐぐ・・・いやん・・・」
出分
「でも最初に言った通り・・・いうことを聞いてるうちは他の人にバレるようなことはさせないからだいじょ~ぶ・・・」
男の指先が、私の唇と絡み卑猥な音を立て、抜いた指には唾液が糸を引く。
恥辱に潤んだ瞳が男に向けられ続けているが、それでもローターの振動は絶え間なく、私に快楽を与え責め立てる。
しゃぶらされていた人差し指に加え、中指も入れられる。
指先が私の口の中の舌をねぶるようにいやらしく動く。
ちゅぷ・・・ちゅぱっ・・・と昼間のドラッグストアにそぐわない音が響き渡る。
私に逃げられないことを自覚させるかのように、それはじっくりと羞恥を煽るように続けられる。
出分
「おぉ~・・・すっごいエロい音出してるねぇ・・・ゆみもそう思うだろ・・・?」
ちゃかす様に言いながら、口から手を離し、今度は乳房を服の上から軽く撫でるが・・・
そこで手を引き、ローターの振動も止まった・・・。
出分
「くくっ・・・仕事中だし、この辺にしておこうか・・・本当は下もどうなってるか確かめたかったけど、ここじゃぁねぇ・・・
それじゃ~スマホ貸しなよ、今日の配信も楽しみにしてるよぉ・・・」
言いながら、男は私のスマホを取り上げ、番号を確認して不審なアプリを入れてカウンターを離れ、お店を出ていった。
ゆみ
(私が何をしたのよ・・・どうしてこんな目に・・・)
返されたスマホには「出分」と言う名前と電話番号と得体の知れないアプリが常駐していた。
まさかそれが、私のスマホと連動してローターを操作するモノだとは思いもしなかった。