2025/05/16 21:50:08
(C1buQ3J8)
サイトに新たな写メがアップされる。
捲り上げられたスカートの裾が僅かに見える女性のくびれたウエストから、真っ赤なシースルーのパンティを履いた下腹部、そして女性のしなやかな太ももまでが写された写メ。
背景にはネカフェの本棚が写り込んでいる。
『おおっ、パンティあったんですね。
美優ちゃん、おめでとー。』
『喰い込みすげぇ〜。
……あれ?』
『美優ちゃんが履いてるパンティ、何か染みてない?
この白濁した染みって、もしかして……。』
ユーザー達の書き込みを見てドキッとした一輝は、慌ててパソコンの画面一面に美優の股間部分を拡大して映し出す。
ビラビラがいやらしくはみ出し、紐状に細くなったクロッチ部分が隠れて見えない程喰い込んだワレメ、その上のVゾーンを覆う布地にはべっとり白濁した液体が付着し染み込んでいる。
誰が見ても美優が履いているパンティが、男の精液でぐっしょり濡れて染み込んでいる事が見て取れる。
一輝(なっ……こ、これは……!?
………あっ、あの時の地味なオヤジだ。
美優がパンティを脱いだ時にこっそり覗いていたあの根暗オヤジ……。
アイツが美優のパンティにザーメンを射精して汚したのか?
で、でも美優はボクへのメールでは、パンティがザーメンでベトベトに汚されているなんて一言も……。
ボクが美優にパンティを履くんだと言ったせいで……。
美優……ザーメン塗れのパンティ履くなんて、さぞ気持ち悪かったろうに……。)
大好きな美優がまた知らない男に汚されてしまったという事実を知り、一輝は嫉妬と後悔と興奮が入り混じった複雑な感情に襲われる。
しかも今回は、美優の膣の入り口に知らない男のザーメンが擦り付けられたのである。
一輝(ハッ……そう言えば……美優にフロントで店員さんに忘れ物の届けが無いか聞くようにアドバイスしたけど……。
もしかしたら、まださっきのキモデブ店員がフロントで受付してるかも知れない……。
もしそうだとしたら、ブラジャーを隠した本棚の周りで知らない男性にブラジャーの事を聞くよりも、もっと危険な目に美優が逢う事になってしまうかも……。)
一輝は、フロントで店員に聞くようアドバイスした自分の軽率さを後悔し、同時にキモデブ店員にイタズラされる美優を妄想して股間を膨らませながら、自分もこっそりフロントに向かう。