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友達の娘…

投稿者:館花 陽(ひかり) ◆uzA2/EMksE
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2024/06/13 23:03:15 (eqoV3mvs)
友達の娘(高○生)と関係をもってしまう内容です。
他愛ない会話、下着をあげる、キス、唾液移し、お触り、フェラチオ(口内射精、飲む)、セックス…などです。

父と相手は確執がある訳ではありませんが、なんとなく優越感を感じてしまい、内心では「美味しい思いができて良かった」…と思ってしまう心理が希望です。

【高○1年生 
 知的で活発、相手が元気をもらえる様な明るい性格。
 黒髪(括ったり下ろしたり)162cm 48㎏ Fカップ  
 白半袖カッターシャツ 紺スカート 運動靴】
 
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27
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/13 13:00:19    (UY90Mrsj)
「あ…そうそう!懐かしいー(笑)なんでか苦手だったんだよね、濯ぐのw
 歯磨きや濯ぐのが苦手ってw 笑っちゃうよねw おじさんもよく覚えてたね?歯磨き粉ありがとう!うんっ!安全だね!(笑)」

幼少期の思い出を交えて準備をし出す貴方の話に思わず笑みが溢れる陽。
女子高生相手に飲食可能な歯磨き粉を事前に購入…
間柄を考えれば至って普通なのかもしれない。しかし第三者が見ればどこか違和感を感じ兼ねないシーン。少女はそれを一切感じていない程にこやかに談笑している、

「あっ…忘れてた!!何してんだろw私。自分から言っておいてw
 ごめんね?じゃあお言葉に甘えて(笑)… おじさんホント準備いいね!」

運良く?陽は忘れていた。差し出された歯ブラシの貸し出しを躊躇いなく受け入れる。頬の赤らみは磨耗具合不明の歯ブラシを使用する事ではなく、自身の至らなさ故の恥ずかしさからくるものだろう。
綺麗に整った毛先… 気のせいかやや荒んでいる様に見えなくもない… …どうなのだろうか……

「あ…うん、そうだね……足の上が、イイ(笑)…」

陽はソファーと貴方の太腿をキョロキョロと交互に何度か見た後、やや恥ずかしげに後者を選んだ。
胡座をかく貴方の前にゆっくりと片手をつき、距離感を確かめながら仰向けになっていく陽…

ポスッ…

貴方の両脚間にある窪みにそっと入る小さな頭部。美しいフォルムをした少女の目はキラキラと輝き貴方を見つめている。まるで父親から新しい遊戯を教えてもらう娘の様に…

コクッw…
「ン‥ア…」

陽ははにかみながら頷くと、そっと目を閉じる。
可愛らしい声を漏らしながら、ゆっくりと唇が開いていく‥

パ…カァ…

赤身ながら桃色を帯びる粘膜の穴内が貴方の目の前に広がる。
透明な唾液にまみれた粘膜‥鮮やかな赤らみをもつ長い舌…僅かに白くなっている舌上…僅かな垢だろうか… 黄ばみの一切ない真っ白な歯…美しい歯並び…

陽… 古くからの知人の娘。
父親が溺愛し素行が気になって仕方のない美少女な娘…
最近妙に性への関心が高まっている様で、貴方と如何わしい話をした後、何故か「歯磨き」という行為を受け身の形で求めてきた。

性格上やましい思いをもつ子ではないが、今日はあの話の後… 何かしらの無自覚な「性欲」がこの行為に繋がったと考えても仕方ないと言える…

「こんな感じ?…見える?…もっと開いた方がいい?
 ン……ン……アッ…」

グ…ネ… グ…グ…

律儀に貴方へ確認をする陽。息継ぎの様に時折口の開閉をし、中を披露する様に大きく口を開け続けている。
唾液が徐々に溜まっていき、それを纏っていく舌はどこか怪しげに微動する…






【ありがとうございます。
 わかりました。

 よろしくお願いします】
26
投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/08/04 16:27:05    (N/.sBxM0)
「そ、そうか…。
ごめんね、変なこと聞いたな、ははっ。」

陽の父親への言い訳の確認。
もちろんそんなに大した理由をつけてわざわざ出向いているとは思っていなかった。

しかし、エレベーターでの会話。
やはり年頃の娘のこととなれば父親は気になるに決まっている。
それに男関係の話も気にはしていた。
ある程度の心積り、いや、勘づかれる可能性をゼロに近づける方法は考えておかないといけないと考えてしまう。

そんな当然の背徳感、罪悪感を感じる男の心を知ってか知らずか、本題を口にする陽。
やはり、あの話は本気だったのか。
鼓動が高なるのを感じつつ、それが男としての興奮だということもまた事実だった。

「そ、そうだね。そのために来たんだもんな。歯磨き、しようか。ちゃんと準備しておいたよ。」

洗面所に向かい、再びリビングに戻ってくる手には歯ブラシと歯磨き粉。

「これ、覚えているかい…?
小さい時の陽ちゃんは、口をゆすぐのが苦手で歯磨き粉、全部飲み込んじゃってただろ…?
だからその時は間違って飲み込んでも大丈夫なやつを使ってたじゃない?

全く同じものを見つけたから、思わず買っちゃったよ…。
今はもう口をゆすいだり出来ると思うけど…、間違って飲み込んでも…大丈夫だからな?」

笑いながら、そんな思い出話。
そして、

「歯ブラシは持ってきているかい?持ってきてないなら、それも一応準備してるけど…。」

手に持っているのは開封済みの歯ブラシ。
目の前で新品の封を切って見せた訳でもない歯ブラシ。
パッと見ただけでは、本当に新品なのかもわからない。
もしかしたら、男が普段使っているもの、の可能性も否定できない。

一変して生々しい感情が、陽の警戒心を探るように色んな角度から、状況を楽しむための探りを入れていく。

「さ、ソファの上に仰向けに…、あの時みたいに目を瞑って口をあけてくれるかい…?
それとも、俺の足の上の方がいいかな?」

胡座をかく男の足の上に頭を置いて、口の中を晒す。
幼い少女ならわかる、歯磨とはそういうもの。
しかし目の前にいるのはもう大人手前の女の子。
口内を無防備に晒すのは、まるで裸でも晒すようなもの。
羞恥、非現実的な行為を、如何に陽は望んでいるのか。


【頻度は気にしないでくださいね。
更新されれば見てればお返事はします。
ただ、もう来れない、ということがあればその旨お教えいただくか、スレを消していただけると分かるのでお願い出来ればと思います。

歯磨き粉の件、承知しました。
イメージ通りかどうか分かりませんが、進めていきますね。】
25
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/04 15:11:20    (E3LIhbRd)
「ありがとうw いただきます。」

ゴクッ‥ゴクッ‥ゴクッ…ゴッ!‥クン!…

陽はグラスに口をつけると早いペースで飲んでいく。喉元からの音が貴方にはっきりと聴こえる程。余程喉が渇いていたのだろう。
しかし、その無防備とも言える振る舞いは貴方への信頼とも言える。他人から差し出された飲料を飲むというのは、危険な行為だからだ。
何度も上下した喉‥ その無邪気な動きはそういった疑念が皆無だった。

「ん?お父さんの事?
 あ~午前中で学校が終わるからその後はちょっと用事って昨日言っておいたw 疑ってなかったから大丈夫だと思う(笑)」

優秀な発育を凝視する貴方には気づいていない陽。父への言い訳を悪戯心に話していく。
父の事を聞く貴方への不思議な表情。貴方の内心には気づいていないのだろう。ただ歯磨きをする事だけではない。今の直紀からすると、来訪自体が背徳な事なのだ。
そこには気づかず、邪な思いを少なからず秘める貴方に懐く様に麦茶を楽しむ少女…

「じゃあさ…歯磨き…いいかな?(笑)してくれ‥る?‥」

陽はやや不安そうな上目遣いで貴方を見つめた‥






【更新頻度が定まらず毎度申し訳ありません。
 設定の件、ありがとうございます。
 歯磨き粉を飲んで処理…というのもしてみたいかもです。前後で口内を見せる流れで。】
24
投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/08/04 14:31:55    (N/.sBxM0)
「よく来たね…、道に迷ったりしなかったかい…?
暑かっただろう、さ、どうぞ。
何か冷たいものでも入れてあげよう。」

不意に繋がりが蘇った関係。
そして、家に来たいと言い出した陽。

いくらLINEのやり取りを繰り返しても、それこそ通話をしても、本当にやって来るかは別問題。
半信半疑。
ただからかわれただけの可能性はいつまでも拭えなかった。
記憶の中の陽はそんな子では無い。
しかし、年頃の少女が見知った関係とは言え、一人で父親と同じような歳の男の元へやってくるとは簡単には思えなかったのだ。

そんな懸念を他所に週末。
ジリジリと暑い太陽が照りつける土曜日。
そう近いとは言えない男の家まで、陽はやってきた。

ようやく感じる安堵。
そして同時に押し寄せる興奮。
会いたがった少女の気持ちは嘘ではなかったことを確信できた。

「さぁ、どうぞ。」

陽をリビングに通し、ソファへ掛けるように促す。
別居中の身軽で気楽な身。
ミニマリストという訳では無いが、必要以上に家具や雑貨などもなく、テーブルにソファ、テレビ程度のさっぱりとしたリビング。
疲れてそのまま眠ってしまうことも多いそのソファは大きく、陽が横たわっても足がはみ出すこともないほどのサイズだった。

テーブルに麦茶を注いだグラスを置くと、カラン、と音を立てて氷が崩れる。
よほど暑い中をやってきたのだろう。
空調の利いた室内に入っても暫くは額に汗を滲ませるほどの暑さ。
その汗で張り付いたシャツ。
制服姿がより年齢を生々しく感じさせつつも、発育目覚しいそのシルエットに思わず生唾を飲み込む。

「なんて言って出てきたんだい…?気にしてなかったかい…?」

遠回しの探り。
後々、陽の父に勘ぐられるのは避けたいのは当然。
陽の隣に腰を下ろし、一緒に注いだ麦茶に先に口をつける。

歯磨き…、一見幼稚な行為。
本当にそんなものを望んで、少女とは言えもう高校生、こんな暑い中をやってきたのだろうか。
本当にそうなら…、内に感じる欲求を最後まで押し殺すことは出来るのだろうか。

不安と興奮、相反する感覚を覚えながら、男は陽の返事を待つ。

【お久しぶりです。
もう返事もないかと思っていたので嬉しいです。

撮影に関しては承知しました。
じっくり進めて行こうと思います。
優越感、を感じる為にどの程度のご都合主義で進めるかも考えないと行けませんね。

こちらの経験に関してはかしこまりました。
そこは問題ないと思います。】
23
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/08/04 13:58:15    (E3LIhbRd)
…チュン…チュン…

土曜の朝。
結局あれ以降陽からの連絡はなく当日を迎える。もしかすればあれはあの子のからかい?…

BOON…

『おはよ!約束の日だけどおじさん忘れてないよね?』

やはりそんな事はなかった。
陽はそういった子ではないのは明白。今時の女子高生でありながら礼儀や義理をしっかりと弁えた良い娘なのだ。寧ろ陽の方がこの日を楽しみにしている様に感じさせる程。

『13時にはおじさんの家着くと思う。
 じゃあまた後でね。』

幼馴染みのおじさんに歯を磨いてもらう…
この子にとってはそんな子供染みた事が楽しみで仕方ないのだろう。


。。。

ピンポーン!…

12:58
時計のデジタル画面が予定よりやや早い時刻を映した時、室内にインターホンが鳴り響いた。

《…あ…私…陽です(笑)…》

モニターにはキョロキョロしている制服姿の少女が映っており、やや恥ずかしげに名を名乗る音声が貴方へ届く。

ガチャ…

「ワァ!w おじさんだ(笑)おじゃまします…」

ドアが開くと輝く様な笑顔をした少女が両手をパーにし、おどける様に中を覗き込んできた。陽だった。

「ちょー暑いね?ヤバすぎるよ… 歩いただけで汗かいちゃったw
 おじさんの家、久しぶりだなぁ。昔何回か来た事ある… なんか新鮮(笑)」

やや汗に濡れた黒髪、やや透けた背中のホック、湿り気故かより押し上げている様な大きなバスト…
それらを貴方の目にさせながら、陽は楽しそうにキョロキョロしながら中へ入っていく。

非定常な土曜。
知人の娘は夏の熱気と共に、どこか新しい風を貴方へ吹き込んだ…






【口内の写真を撮ってほしいです。
 歯磨きの前、歯磨き中の歯磨き粉がある口内、です。なんとなく提案されていく流れで、ある種の優越感、興奮を感じてもらえたら嬉しいです。

 赤坂さんは女性への口内射精、精飲の経験があるという設定でもいいでしょうか?妻以外の女性というもので、年は皆、当時同年代です。】
22
投稿者:赤坂康介 ◆mO323oVvaQ
2024/07/19 17:29:05    (uFOfBZsM)
「ふぅ…。参ったねこりゃ…。」

久しく女性とのまともなやり取りもなかった。
それどころか陽のような年端のゆかぬ少女となればなおさら。
年甲斐もなく少しの緊張と興奮さえも感じながら、一旦のやり取りを終えた。

どう考えても陽の父への内緒を通してほしいのはこちらなわけだが、陽を配慮した風に言葉を紡げばどうやらうまく伝わったらしい。
夫婦関係についても、あからさまではないが事実を伝えた。
しかし、それでも軽蔑をするわけでもなくこちらへ来るというのだから、現時点で抵抗を感じているわけではないのだろう。
掘り下げてくれば、また話せばいいか。
しかし…、いったいどんなつもりで来るのだろうか…。


そんなことを考えているうちに時刻は昼過ぎ。
バタバタと最低限の業務だけを進め、昼食を取るためにエレベータに乗りこめば陽の父と出くわす。
まさかこのタイミングか…と考えれば、少し笑いそうにもなるが、嬉しそうに娘の話をするのを見ている限り、陽から男の話は聞いていないようだった。

親バカ…というところだろうか、娘の話題は尽きない父親。
そんな娘に手を出すとなれば、この父親も偉く面倒な立場を振る舞うのだろう。

話半分に父親の話に相槌を交わしていたが、どうやら娘の発育…性体験、恋愛経験などが少し気にはなっているらしい。
好きにさせてやればいいのに…、そんなことを思いながらも、こんな過保護の父親の知らぬところで、娘が成長していく様を楽しむのも悪くないか…。

と、その場を後にした。

指定した土曜日は数日後、あっという間である。
普段は予定もない週末だったが、今回は違う。
何があるわけでもなかったが、自然と仕事は捗り、周囲の目が違って見えるほど。

一度会話が終わったはずのスマホ、LINEの通知が来ないかとそわそわする自分もありながら、まもなくその週末を迎えようとしていた。
21
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/07/15 20:21:06    (LWo1hprP)
『い、いやwおじさんが悪いんじゃなくってwその…
 単純にそんなつもりじゃなかったっていうか…あ、あれ…もしかして私が勘違いしてる?…うわw』

どうやら【相手】と言われ陽は思わず飛躍してしまった様だ。
貴方もそこまでのつもりではなかった筈。あくまで挑発的に火種を放ってみただけ。しかし陽は予想外に反応した。
運良く陽の今現在における貴方への感覚をある程度知れた結果となった。
逆に言えば…相手は貴方でも良いという答えにもなるのだ。そう、父の友人で遥かに年の離れた、馴染みの中年男性でも…

『ふ~ん…夫婦も色々あるんだね。男女ってやっぱ難しい…
 ん~ん?引いてないよ?なんとなくわかるっていうか…こっちこそごめんね?言いにくい事聞いちゃって。
 ちょっと気になったんだ。夫婦っていう男女の事』』

陽から軽蔑の感情はない。
余程男女の性に関心のある時期なのだろう。

『おっけー!じゃあ…今週の土曜はどうかな?お父さんも休みだよ?おじさんもだよね?
 午前中学校だから終わったらそのまま行くね?

 うん!じゃあ私はいっぱいおっきな口開けるね?
 隅々まで見てね?
 お父さんへの内緒、ありがとw』

やや急な誘い。今週末を指定した。
学校帰り。恐らくそのまま制服姿だろう。そしてこの季節。汗だくになる可能性もあるが…

歯磨きの了承を貰えるとまるで小学生の様に応える言葉が紡がれていく。
しっかりした子でありながらもどこか幼い部分がある陽。
顔、体の急激な成長とはギャップのある内面をしていた。



。。。

陽とのやり取りをしている内に気づけば昼が過ぎる。
食堂へ向かう為、エレベーターへ乗り込み一息つく貴方だった…

チーン…
ズッ…

「おお、赤坂じゃないか…久しぶりだな。元気だったか?
 会社でも全然合わなかったな。前やってた食事会も疎遠になったし全く会ってなかったな。」

途中でエレベーターが止まり、スーツ姿の男性が一人入ってくる。
陽の父、直紀だった。
貴方の顔を見るなり喜びと驚きが混ざった表情で話しかけている。

「陽、高校生になったんだよ。志望校に合格できたんだ。
 あの子が受験シーズンだったのもあるな。赤坂もだいぶ会ってないよな?もし機会があれば会ってやってくれよ。
 あいつ、赤坂の事たまに話してたから。今でも懐いてるんだと思うよ。」

まだ直紀は二人が再開した事を知らないらしい。今朝の出来事。当然かもしれないが、貴方の自宅で落ち合う事にまでなった今、歯磨きの事は隠しながらも訪問に関しては伝えていたかもしれない。
直紀の様子からすると陽が一切伝えてない事が伺える。訪問自体を秘密にするつもりなのかもしれない。

チーン…

「…まあ…あの年頃で…あれだけ成長っていうか…発育っていうか…変わると父としては心配だよ(笑)」

エレベーターが開き、食堂まで続く長い廊下を二人で歩き出す。
直紀は徐にやや低いトーンで話し出した。

「正直…気になっちゃうよね。彼氏の有無とか…キス、とか………セックス経験とか…
 綺麗で…いてほしいからね…フッ(笑)ちょっと赤坂に話しすぎかな?お前も娘ができたらこうなるぞ?(笑)
 じゃっ、俺自分とこの社員と食べなきゃだから…ここで…またな…」

綺麗… 
どこか意味深にも感じる事を最後に話した後、直紀はにこやかに去っていった…

20
投稿者:赤坂 康介 ◆mO323oVvaQ
2024/07/13 10:47:07    (wZlzf4K2)
『神聖なイメージを持っていることはとても良いことだよ。
別に遊び感覚で楽しめ、という気はないしね。

ただ、偏見や先入観だけが一人歩きして、もっと早く知っていれば…とか、知りたかった…。
ってなるのは少しもったいないって感じることもあるんじゃないかな?
犯罪に手を染めるわけじゃないしね、誰かに迷惑をかけるってわけでもないし。』

特に言葉を選ばずとも、想いのままで返答をしても、陽の反応は変わらない。
元々の性格か、男への信頼か。
少なからず性的な興味は間違いなくあるよう。
しかし、それをオープンに打ち明けられる間柄の友人、知人がいないのだろう。

良い関係性を築く…もとい、取り戻すことができれば、相手はJK…それも友人の娘、という特殊な関係性で少しの火遊びを楽しむことができかもしれない。
そんなことを考え始めてしまえば、思考は少しずつでもそちら側に寄り始める。

『ごめんね?俺なんかじゃ役に立たないかな…?
でも、陽ちゃんの言うように、知識として持っておくに越したことはないし。
知らないからできない、のと、知ってるけどしない、のとじゃ意味も変わってくるからね。
ちょっとでもなんか役に立つかなって思ったんだけど…余計なお世話だったかな。』

押しても良かった。
しかし、様子を伺う意味であえて引く。
ここで陽が前のめりに寄ってくるなら、それに越したことはない。
そしてそれは、男が促したのではなく、陽が望んだこと、へと切り替わるのだから。

『うーん…陽ちゃんにこんなこと言っていいのかな…。
さすがにお父さんには内緒にしてくれよ…?
こんな話したなんて知れたら、仕事はやりづらいしきっと陽ちゃんとのやり取りもこれで終わりになってしまう。』

陽の内に秘めるものを探りながらも、こちらもこちらで弱みを曝け出すような戦略じみた言葉遊び。
それはこの年齢差においても、陽を子ども扱いせず対等に見ている…という意味合いも込めていた。

『ざっくりいうと…、俺が嫁さんにスキンシップを求めすぎた…。かな。
触りたくなったり、チューがしたくなったり…、身につけてる下着が気になったり…。
気持ち悪いって…なっちゃったみたいだね…。
まぁ当然かな…、求めすぎ…、線引きを…間違えたのかもしれない。
俺はただ、好き、の延長上のことだと思ってたんだけどね…。価値観って…難しいね。
さすがに引いたかな…?忘れてくれると、ありがたい…。』

内緒にしてくれ…その前提で、少し大胆な言葉も並べてみる。
これで軽蔑されるなら、事が及ぶ前でよかったと予防になる。
逆にこれでもつながりが続くなら、それはそれで性癖のようなものを理解した上で接してくれているということになる。

そして歯磨きの件につながる…。
この内容を聞いて、嫁もいない一人暮らしを続けている男の家に、足を運ぼうと改めて考えるのか否か。

『本当に着たいならいつでも来るといい。
何時仕事が休みなのかは、お父さんの休みを見ていればわかると思うから。
一人になると休みの日は特にやることがなくてね…、だいたいうちにいる。

昔みたいに、俺の膝の上で目をつむって、丸見えのお口の中を奥までくちゅくちゅしてあげよう。
もちろん、君のお父さんには内緒。
そんな日がまた来るのなら、俺も楽しみが増えるってもんさ。』

さりげなく卑猥な表現を織り交ぜながら、陽の反応を伺うように。
そんな艶やかなやり取り、メッセージの交換だけ…。
男の股間は少し固さを持ち始めていた。
19
投稿者:館花 陽 ◆uzA2/EMksE
2024/07/12 12:04:05    (hFmQAXA1)
『人それぞれ…そういう考え方もあるのかぁ…     
 セックスって自分にとって神聖なイメージだったから。ある種遊び感覚や自由な感覚でする考えもあるのかなぁ… 
 やってみて、違ったら、止める?…なるほど。何事も経験て言うもんね?そっか…そういう考え方も…』

新鮮な思考を知った陽は納得や理解といった反応をしている。混沌な中にいたこの子にとってそれは思ってもいない考えだったのだろう。

『え、おじさんと?…い、いやwそういうつもりじゃw
 でも、私の知らない事は教えてほしい。恋もあんまり上手くないし、性の事だって、ほら、ある意味で周りの子とは差があるじゃん?私、まだ何にも経験ないんだ。悪い事ではないと思ってるけど、知識としてはもっておきたいから。』

チャンス…と言える状況…
性に違和感を感じながらも明らかに強い関心。人懐こさ、信頼関係、不安定な性意識…そして、お父さん子な中年男性好き。あわよくば…

『そうだったんだ。ごめんね?立ち入った事聞いちゃって…私全然知らなかったんだ。
 色々難しい事があるのかな… 不一致って、どんな事?私にはわからない事?』

聞き慣れない言葉を聞き、思わず深掘りしていく陽。やはり男女の事情に関心があるのだろう。
それはどんな内容なのか。例え女子が聞いたら抵抗があるものでも、陽なら学ぶ意識さえもって聞いてくれる…そんなどこか包容力の様な優しい人柄がやりとりの中には漂っていた。

『歯磨きはね、あれ以来自分でやる様になって、今では普通に出来る様になったんだw おじさんにも見てほしい(笑)
 でも昔を思い出したらなんか懐かしくなってさ。またおじさんに磨いてもらいたいなって思っちゃったんだw 笑うよね?
 
 今度さ、おじさんの家に遊びに行ってもいいかな?
 その時に磨いてくれないかな?(笑)
 あ、お父さんには言わないでね?w』
18
投稿者:赤坂 康介 ◆mO323oVvaQ
2024/07/10 21:30:57    (6gFdoOrA)
『確かに、いろいろな関係が当たり前のように存在する世の中にはなったよね。
結婚する気もないのに何年も同棲したり、恋人だと公言できない相手とセックスをしたり、
それに性に対して接点を持ち始める年齢も、一昔前より下がってきたような気がする。

今じゃ初体験が中学時代、なんて子もざらにいる。
ほんと、驚いちゃうね。』

陽の言葉を否定するでも肯定するでもなく、話題に対する一つの見解として返事をしていく。
貞操観念をしっかりと持っていること自体はとても良いことであり、何の問題もない。
しかしながら、つい先日久しぶりに再会した相手にする話か…といわれると疑問。
それだけに、陽にとって男の存在はあらゆる意味で特別なのかもしれない。

普段顔を合わせる友人達とは話題にできない。
当然、そんな話を父親とするわけもない。
じゃあ母親は?
父親に比べればしやすい話もあるかもしれないが、やはり異性と同性という観点で見るとまた別の話になりそうだ。

何かやましい感情をお持ち合わせているわけではなかったが、
妻との別居もあり、短くはない月日を、女、と関わることなく過ごしてきた男にとって、陽とのやり取りはシンプルに心を躍らせた。
それも、マッチングアプリや出会い系の類で知り合ったような、どこの誰ともわからないような女ではなく、友人の娘。
きっとこんな話を娘から聞くことはないのだろうな…などと、勝手に優越感を感じているのもその理由の一つになりそうだ。

どうなるものでもないと、最初は考えていたが、せっかく話してくれているのだ。
内にあるものをある程度引き出すことができれば、酒の肴にでもなるだろうと…その程度のちょっとした悪ふざけのような芽生え始めていた。

『別に陽ちゃんが変とか、普通、とかじゃないよ。
考え方なんて、人それぞれ。
言ってしまえば、お互いがいいならいいんじゃない?が結論になりそうな気がするね。
もちろん、中には誰かが悲しんだり、迷惑に思うこともあるかもしれないけど…。
当人同士が合意の上で、事に及んでいるなら、倫理観の問題だけってことになる。犯罪じゃないからね。
彼氏じゃない人とエッチをしても、不倫をしても。

なんか、不倫を推奨してる嫌な大人みたいに聞こえそうだな。
そう言う意味じゃないからね?
解消法を間違いたくないのはみんな同じだと思うよ?
でも、それに困って何もしないと、ずっとわからないままだと思うけどな…?
やってみて、間違ったなって思ったら、違うなって思ったら変える、止めるって選択を取る、でも俺は良いと思う。
犯罪以外ならね?(笑)

間違っても良い相手がいないなら、俺はいつでも協力するから何でも言ってごらん。
大丈夫、別に君のお父さんには何も言わない。
陽ちゃんはもう立派に大人の階段上ってんだ、いちいち親の機嫌を伺うこともないだろうからね。』

遠回しに陽の内にあるものを探る物言い。
火遊びに誘うような、そんなきっかけを与えるかのような。
それに乗ってこないならそれはそれで平和でいい。
これで何か変わるなら、平凡な日常に艶やかな色が差し込んできそう、ただそれだけのこと。

『離婚?
してないしてない。
別居中ってだけさ…、ちょっとぶつかることが増えてね。
ほんと、陽ちゃんにこんなこと言うのもあれだけど、不一致な部分があってね。
求めすぎたのが、嫁さんがつかれちゃったみたいなんだよね。
ちょっと距離を置こうかってなっただけさ。

じゃなきゃこんなメッセージの交換も簡単にはできないって。』

直接的な表現は避けた。
年頃の少女が相手だ、当然の事。
ただ、勘が良ければ性の不一致。
ある意味、別居の理由は陽の貞操観念と逆側。
そんな状況の男を陽は理解するのか…、否定するのか。
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