【ん？防御力高め！？
………お手柔らかにお願いします。

体育教員室は体育館の奥にある建物で、以前は良く使われていたが他の体育教師から遠くて不便だと苦情が出て、職員室の隣りにも体育教員室が出来てからはほとんど誰も来ない建物となっています。】

速水「さあ入りなさい。」
速水(出入り口に鍵をかける……のはマズいよな。
ほとんど誰も来ないと言っても、来ないという保証は無い。
誰かやって来た時に、女子生徒と2人っきりでしかも扉に鍵をかけていたとバレると面倒な事になる。)

速水は三人掛けのソファの真ん中に座り、自分の隣りに座る様澪に促す。

速水「さて、まずは喜多川に説明して貰おうか。
アニメ研究会の部室という閉ざされた空間で、君達は何をしていたのかね？
動画を見る限り、君は男子生徒3人の前で全裸になっているようだが。
分かっていると思うが、これは神聖な学校の中で行われた不純異性交遊だ。
この動画が明るみに出れば、君達は処分を免れない。
どうなんだ？
喜多川は高山達に脅迫されて無理矢理全裸にされたのかい？
それとも君の意志で自ら服を脱いで全裸になったのかな？
もちろん高山達が脅迫したなら大問題だ。
当然奴らは退学処分になる可能性もあるが？」

速水は目の前のテーブルにスマホを置き、澪のオナニー動画を再生する。
そして隣りに座る澪の太ももに手を置くと、ゆっくり撫で回し始める。

速水「高山達に脅迫されたのか、それとも自分から進んで全裸になったのか、答えなさい。
慎重に考えてからでも良いんだぞ。」

速水は暗に一輝達の退学をチラ付かせながら、太ももに置いた手を股間に向けて撫で上げる。

【まったく問題ないです。 色んなアイデアが浮かんできて楽しかったので。
はい、やり方はお任せしますので、よろしくお願いします。
2部からの脅迫陵辱の方は、キャラよろしくお願いします。
新キャラは2年生編？ 転校生が？キャラ作りはお任せください。】



『ん？ ごめんなさい、急いでいるので』
背後からの声に振り向くと、素っ気なく告げ直ぐに前に向いて歩を1歩進め………！？？？
(昨日？マジ？ 見られてた？どうやって？監視カメラとか無いよね？……面倒だし、シカトしよ。混ぜろとかセクハラ発言、録音しておけば良かった。今からしようかなとスマホを取り出す。
と、横に速水先生が居て肩を抱かれた。
よしセクハラ。スマホで写メ撮ろとするも逆に先生のスマホが目の前に……(あっ、これはダメなやつ……隠し撮り？この位置だと小窓？ やばい、停学で済めばマシ、下手すると退学まである。あっ！分かりづらいけど3人も写ってる。これはやばい

……………………………………
『これ私じゃないです！多分似た別人だと思います。』
ネット晒すのは、もっとマズイなぁ。何とか誤魔化せないのかな。
うっ！画面の顔だけアップにして来た。ちくせう。
着いていくしかないか
『分かりました』
しょぼんと肩を落として後を着いていった。


【澪は、それなりの美少女ですがカースト最下位グループにいたため、過去にパンチラ撮られて、隠し撮りの下着姿とか撮られ、クラスに回されたくないならと何度か脅された経験があり(していいけど、警察に行くよ？)とかしてるので今回は内容はかなりやばいと思いつつ。3人が写ってる事で、伝家の宝刀は言えずにいる感じにしてます。オタは迫害あるので防御力高めです】

【了解致しました。
私が勇み足で速水を登場させたせいで、すっかり迷走してしまいましたね。
でも澪さんの素直な想いを聞かせて貰えて良かったです。
では一輝達が速水を撃退する方向で進めます。
脅迫凌辱系や新メンバー、楽しみです。】

「喜多川、話があるんだがちょっと良いかな。」

全ての授業が終わり澪が部室に向かって歩いていると、突然背後から速水に声を掛けられる。
澪は立ち止まって振り返ると怪訝そうな表情を浮かべる。

速水「昨日、お前ら部室で随分楽しそうな事してたな。
今度俺も一緒に混ぜてくれよ。

……………おい、ちょっと待てよ。
良いのか、俺にそんな態度取って。」

速水を無視して立ち去ろうとする澪に、速水は澪の肩を抱き寄せながら昨日の澪のオナニー動画を再生したスマホの画面を見せる。

速水「ほら見てみろよ。
お前が気持ち良さそうに喘いでる顔も、ずぶ濡れのおまんこもしっかり映ってるぞ。
二穴同時オナニーか……。
こんな動画がもしネットに拡散されちゃったら、大変な事になっちゃうよな？
分かったらちょっと俺に付いて来なさい。」

速水はそう言うと、体育館の裏側にある体育教員室に向かって歩き始める。

アニ研部室では、一輝がリューヤのスマホ画面を覗き込んでいる。

一輝「はぁ？
お前まだエヴァ見てんの？」

リューヤ「悪いかよ。綾波レイは俺の心の中の永遠のアイドルなんだよ。」

大切な澪が危機的状況に追い込まれているなどつゆ程も思わず、一輝達は相変わらず他愛もない話題で盛り上がっている。

ケンジ「澪ちゃん、今日はゆっくりだね。
そろそろ来る頃かな？」

【ありがとうございます。シュチュエーションとか考えるの好きだからかな？

私はこのスレ建てて、希望した展開は。アオハルです。

一輝達と仲良くなり…3人とのやり取りを通して、3人とエッチな関係になっていく。1部ですね。

2部は変態を含めたエッチな日常にプラスして様々なトラブルのイベントを発生させて、時に絶望を時に歓喜を4人で乗り越えてく物語。
そんか感じを考えてのスレ立てです。なのでNGをBADENDにしてると思います。

そんな感じなので、速水ルートは2部からかな？と思ってました。1部で出ちゃったので思考を変えて、色々な形を提案した感じかな？

澪はファンタジー系えろ小説でオナニーしてるくらいなので、経験は無いけど知識はある的なM系女子です。なのでマニアックなのも知識として知ってる。
そして、3人に対しては…私は1人なのにみんなじゃなくちゃイヤという現実的にはダメな思考を理解していて、求める全てを受け入れようと思ってます。マニアックも含めて

そんな感じなので、私の我儘を言わせてもらうと。今回の速水先生は早めに退場してもらい。2部以降に4人以外のキャラでイベント(脅迫陵辱系を含めた)をしたいかな？
ちなみに、澪以外の新メンバー(女の子)も考えてました】

【相変わらず素晴らしい設定です。
矛盾も無くスムーズな展開、良く考え付きますね。

1つ確認したいのですが、澪さんは速水調教ルートと一輝達調教ルート、どちらをやりたいですか？
このイメは本来甘々だけどアブノーマルって印象を持っています。
私の希望で澪さんの望む展開と違うイメになるのは申し訳ない気がします。
私は正直速水ルートと一輝達ルート、どちらも同じ位やってみたいです。
澪さんは鬼畜ルートと甘々青春ルート、どちらがよりやりたいですか？
正直な気持ちをお聞かせ下さい。
澪さんのお望みのルートで進めましょう。】

【了解しました。
速水先生の登場でシリアスルートもありかな？と思ってます。
ただ、希望としては部室に向かう所ではなく、昼休みに速水に呼び出されてって感じが良いかな？

放課後は部室に向かう。

3人は
最近はいつの間にか寝ちゃって意識なかったり、昨日は失神とかして体調悪いので、しばらく部活は休みます。一応、お医者さんにも行く予定です。と伝えて去る。

実際は速水の指示。
その日速水が帰宅する時に私にLINEが入り…待ち合わせて速水の部屋に行く流れとかどうでしょう？

金曜日に3人と会っては
速水からすれば、アイツらにはもったいない。二度と部室にはいくなって指示すると思いますし、行ったことがバレたら警察行くかもしれないと思うから？

ラスボス。私のイメージだと、速水の学生時代の先輩で、強面の元クズヤンキー。 兄貴と慕っていて上下関係あり。陸上部の堕とした3年女子を月一くらいで貸し出している。】

【次のイメに進む前に、今後の展開について少し打ち合わせしたいです。
一輝達と初体験という流れなら、先日澪さんが提案してくれた金曜日に澪ちゃんカミングアウト〜。
速水に無理矢理レイプされてロストバージンなら、金曜日部室へ向かう澪ちゃんが速水に呼び止められ脅迫されて襲われるって感じでしょうか。

ラスボス的な鬼畜野郎の登場もアリかも。
校長や理事長、或いは他の第三者とか。
でも鬼畜ゾーンがどんどん深みにハマって行きそうですね。

速水調教編は無しで金曜日に一輝達が澪ちゃんを助け出すパターンも含めて、どれが良いか澪さんと意見交換したいです。】

気絶するフリってした事ないけど、とりあえず寝たフリを手本にやってみた。
目も閉じてるので、会話や音でしか判断できないけど
慌ててる感じが伝わってくる。
着せ替えにめっちゃ苦労してるぽい…でも3人らしく時折イタズラが入るブラつける時は揉み揉みしてるし太ももに頬擦りしてたり

制服を着せられて、んぅう…と少し甘めの声を漏らして…ゆっくり目を開く……首をかしげ、キョロキョロしつつ。
『えっ！えっ！な、何があたったの？ 』
と不思議そうな表情を3人に向ける。簡素に事情を伝えてくれた。
『ありがとう、迷惑かけてごめんね！』
と、少し嬉しそうに伝えて
帰宅時へと入り。









【予定から変えてく感じになると、私も新たに様々な妄想が加速しちゃいます。
速水先生は、前座として失敗。
でも、その後ラスボス的な鬼畜な男が出てくるってもありですね。

速水先生でも大丈夫ですが、嫌いなタイプなので澪が全ての言いなりになるか？は疑問かも。
等など、他にも数パターン考えちゃいました。】

脚をM字に拡げたまま上げているので、澪はおまんこはもちろんお尻の穴まで一輝達に丸見えの状態で晒し続けている。
澪は健気にリューヤに命令された通り、そのお尻の穴に右手人差し指の第1関節の半分位を出し入れしている。
すぐ上のおまんこからお尻の穴に向かって愛液がダラダラと溢れ出しているので、澪がアナルに指を出し入れする度にくちゅくちゅといやらしい音が一輝達の耳に聞こえて来る。

リューヤ「澪ちゃんのアナル……いやらし過ぎる。
もう一度穴の周りを丁寧に刺激してほぐしてね。
その後でもう少し指を深くまで入れてから……ゆっくり抜く。
そうそうその調子。」

リューヤ(指を抜く時に澪ちゃんの肛門がもっこり盛り上がって……最高に卑猥な光景だ。)

アナルのすぐ上は、人差し指と薬指でくぱぁと拡げられたおまんこが、隠し様も無く晒され続けている。
みんなにじっくり視姦されながら、澪の膣の中からは白濁した愛液が溢れ出してお尻の穴まで垂れている。

一輝「ああ……興奮する。
澪ちゃんの膣の穴がぱくぱく口を開けてるよ。
澪ちゃん、クリトリス気持ち良い？
最初見た時より、随分赤みを帯びて大きく膨らんでるよ。
ほら何休んでるの？
もっと激しく指を動かして、ちゃんとクリトリスを刺激しなさい。」

澪が甘い吐息を吐き、我慢し切れない喘ぎ声を微かに上げながら、一輝に言われた通りクリトリスを擦る指の動きを激しくするとすぐ……。

プシャ〜

澪のおしっこの穴から透明な液体が吹き出し、澪のおまんこに目と鼻の先程まで近付けていた一輝の顔に吹き掛かる。
そして澪は全身を激しく震わせてから、力無く脱力する。

速水(良いモノを見せて貰ったぜ。
喜多川が出て来た時、この動画を使って喜多川を脅迫すれば……。)

澪が絶頂した姿を動画に納めると、速水は満足そうに一旦その場を離れ、澪が出て来るのを物陰から監視しながら待つ。

一輝「わっ、澪ちゃんのおまんこから何か出て来た。
味は……しないな。」

一輝は顔に吹き掛かった液体を舌で舐め回すが、それが澪が吹いた潮だとは知る由もない。

ケンジ「ちょっ……澪ちゃん大丈夫？
大変だ、もう20分を過ぎてる。」

一輝達は慌てて澪に制服を着せて、澪が目を覚ますまでジッと見守る。

一輝「良かった、澪ちゃん気が付いた？
今日は少し遅くなったし、心配だからみんなで駅まで送るよ。」