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咲夢さん、こちらに。

投稿者: ◆GNfDB.9c1s
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2022/02/27 23:52:10 (sxVpmLcF)
宜しくお願いします。
 
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491
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2022/07/16 21:13:39    (wO3TuPr9)
咲夢さん、こんばんは。

お仕事お疲れさまでした。
週末のお楽しみ、満喫できましたか^^

叱られると辞めちゃうんですね・・・
確かに、親もあまり怒らないし、近くの口煩い親父っていなくなりましたよね。
今は下手に叱ると、訴えられる世の中ですからねぇ・・・(年がバレそうな気がする(汗))

将抱き枕は、叱られ慣れ過ぎてますので、言うことを聞かない時があるかも・・・その時は大目に見てあげて下さい(笑)

看護か介護かどちらかかなぁとは思ってたんですが、どちらにしても大切で大変なお仕事です。
毎日ご苦労様です、そしてありがとうございます。


本編です。

食事が咲夢さんの差配により、四人の前に並べられる。
「まぁ、凄い!こんなに高そうなもの、本当に大丈夫なの?咲夢。ねぇ啓輔さん。。」
「あぁ、本当に大丈夫なんだろうね、咲夢。」
困った顔をして、大丈夫ですと一言咲夢さん。

『自分の娘、信じないでどうするんです?お義父さん。。さっきの注文や差配見てたでしょ、母さんも。』
話を引き取り、代わりに話す将。
『そんなことより、冷めないうちにいただきましょう、いただきま・・・』

「ちょっと待って。。写真写真。。」
自分のスマホを取り出し、膳の上の食事を写真に収める母。
「ちょっと将、膳の全体と顔がちゃんと入るように撮ってちょうだい。啓輔さんも撮ってもらってくださいな。」
スマホを将に押し付けて、笑顔を作る母。
『全くもう・・・しょうがないな。。お義父さんも撮りますよ。』

写真を一通り撮り終え
『こんどこそ、いただきます。。(笑)』
と、漸く食事を始める四人。

すき焼きの肉を口に運び、母が
「美味しい・・・将少し食べる?」
隣では義父が咲夢さんに、同じように勧めている。

『食べきれないようだったら貰うよ。これから簡単には、日本の食事できなくな・・・』
将の言葉を遮るように
「つべこべともう・・・いいから食べなさい。」
と母が、皿の端に肉を乗せる。

全くかなわないよという感じで、視線を交わす咲夢さんと将。
『じゃぁ、いただきます。』
皿に載せられた、すき焼き肉に箸を伸ばす将。口に入れると、
『うん、美味しい。。』
「でしょ。。」

その後も色々な話をしながら、食事を進める四人。
一足先に食事を終えた将が、お茶を飲みながら
『そうだ母さん、昨日の写真出来上がったら送るから、向こうの住所教えてよ。。』

490
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2022/07/16 14:12:26    (MALfSQOh)
将さん、こんにちは、お疲れさまです。
お仕事してきました、疲れました……。
今は一人お楽しみタイムです。

将さん抱きまくら、悪戯しなくなりましたね。
相当、厳しく注意したのでしょうか?

注意と言えば今日、職場で聞いた話ですが……。


んー、多分気付かれていると思いますが咲夢の職場、医療関係なんですけど
患者さんの職場での話ですが新人社員さん、すぐ辞めてしまうそうです。
理由は注意されるから……、叱られなれてないそうです。

本編です。

テーブルの下の手に兄さまの手が優しく触れてくれる。
安心するリズムでトントンと手の甲を叩いてくれると体の力が抜ける。

兄さまが『こんなものがなくても全力で守るつもり……。』と言うと
父さまの顔がフッと緩み、今までに見たことないくらいの優しい顔になる。
(『こんなものがなくてもか、初めとは大分違うな。
責任感じゃないな、咲夢に気持ちを向けているのか?
咲夢はこの話をどう思ったのか心配だが将くんに任せておけば大丈夫そうだな。』)

許嫁?本当にいいのですか?と問いかける様に兄さまの顔を見る。
表情からは嫌がっている様には見えない。

『将、光栄と思うなら咲夢を護りきりなさいね。
守ると護るは微妙に違うのよ。』
「父さま、ママさま、……兄さま
咲夢は見守られてる事は解っているつもりです。
これから期待に添える様、ゆっくりとですが成長していくので
手を離さないでください。」

配膳の用意がされすき焼き御膳が運ばれてくると。
「さく……、私の向かいのふたりがすき焼き盛り合わせ御膳です。」

続けて兄さまと咲夢の御膳が運ばれてくる。
『咲夢も食べるか?』
『将も食べる?』
489
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2022/07/15 21:20:49    (ynkvWFMi)
こんばんは、咲夢さん。

雨が降ったりやんだりしてて、湿気がものすごい・・・
今日は気温があまり高くないので、まだ過ごしやすいですが。
エアコン上手に使って夏を乗り切りたいですね。火力発電所再稼働して、国からの節電要請も無くなったみたいだし、やれやれって感じです。

抱き枕お役に立ててるようで光栄です。先日以来悪戯してないでしょうか?きつく言い聞かせておいたんですが。。(笑)
(気持ちもやっと落ち着き始めました。意識して、ニュースをテレビで見ないようにしてるのが、功を奏してるみたいです。)


本編です。

義父の話を聞き終え、フゥーと息を吐く将。
隣の咲夢さんを見ると、不安げに考え込んでいる表情で、テーブルの下では、手を強く握りしめているのが見える。
将はその手を、大丈夫心配しないでという感じで、優しく叩きながら、わざと明るい調子で、

『分かりました、古い言い方で言うと、所謂許婚ってやつですね(笑)』
『こんなものがなくても、全力で守るつもりではいましたが、そこまで考えていただいて、凄く光栄です。』
テーブルの下で叩いていた手を、叩くのを止め握りしめる。
その時、お待たせいたしましたの声がして、食事が運ばれてくる。
「すき焼き御膳のお客様は?」と店員が聞いてくる。

将は手を離し、差配出来る?という顔で咲夢さんを見つめる。
窓の外ではひっきりなしに、飛行機が離着陸をしている。
488
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2022/07/15 05:55:58    (kd02zRQO)
将さん、おはようございます。
湿気が凄くてドライ点けて眠っちゃいました。
おかげで寝不足にならずに済んでます。

昨夜も将さん抱きまくら、お借りしました。笑


本編です。

注文、上手くできましたか?と聞く様な顔で兄さまを見ると『完璧だったよ。』と言ってくれ満面の笑みを見せる。

(『咲夢のあの笑顔を見るのはあまりないな、それだけ将くんを信頼しているのか……。
書類の話、仮の話しをしても心配ないな。』)
(『将には仮のと伝えたいても大丈夫でしょうが、問題は咲夢よね。
咲夢、変に意識しなければ良いのだけれど……。』)

『絵画の預かり書で間違いない。
○○さんと言って画廊をしていて今回の渡航でも大分、世話になった古くからの友人だ。
間違いはないとは思うが預かり書と契約書、2通と本人サインがなければ売買は出来ない。』

これから話す話に父さまは緊張されてるらしくコホンッと咳をする。
お茶を口にし潤すと姿勢を正す、その様子を見ていたママさまも姿勢を正す。

だから咲夢も姿勢を正し、兄さまの方を見ると兄さまも姿勢を正している。
すると徐ろに父さまが話し始める。
『あくまでも仮だ、気を追わないで欲しい。
私たちが渡航してしまうと咲夢の保護者として将くんに矢面に立ってもらわないとならない時がある。
ただ義兄だと立場が弱い可能性もなくない、そこで涼香と相談して、
婚約証明書を書いた、事後承諾で申し訳ない。
何らかのトラブルに巻き込まれて困った時に使ってもらえればと思ってのことだ。
トラブルがなければそのまま見せる必要もない。』

仮婚約?咲夢が兄さまと?
それは兄さま、困らないでしょうか?
父さまの話が頭の中でグルグルとしてると続けてママさまが。
『将も咲夢も仮の婚約だからもしふたりが別の人と結婚したくなったら
その証明書は陽の目を見る事はないわよ。
安心なさい、啓輔さんもそう思ってるからね。
将、頼んだわよ、あの約束も忘れないでね?』

あの約束…。
咲夢を受け入れられないなら……との兄さまへ、ママさまからのお願い。


仮婚約の話しこんな風にしましたが追加があれば入れてくださいね。
487
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2022/07/14 22:06:14    (aVeX8Ofg)
こんばんは、咲夢さん。

ここ数日の天気、梅雨が戻ってきたみたいです。
被害が出ない程度に降ってくれればいいんですけど。。


本編です。

咲夢さんが、店員にオーダーを伝え、店員が復唱し下がっていく。
その様子を見ていた義父と母は、顔を見合わせて笑みを浮かべ
「啓輔さん、咲夢ったらいつの間にか、しっかりして・・・」
「そうだね、涼香。。今まで過保護過ぎたのかもしれないね。君の言う通り将君に預ければ憂いは無いかもしれないね。」
と囁き合っている

咲夢さんは、上手くできましたかと、心配そうな顔で将を見る。
将は意味をくみ取り
『完璧だったよ、咲夢。』
とこちらも、囁き合っている。

将は、義父の方に向き直り
『お義父さん、この前お預かりした、封筒のことなんですが??一通は絵の預かり書の控えで判るんですが、もう一通のいざというときは、咲夢を頼むって??お二人の署名捺印まであるし・・・』
将の言葉に、義父と母はハッとしたように、顔を見合わせ
「私と咲夢外しましょうか?」
「いや、咲夢に関わることだから、本人もいたほうが良いだろう。」
とこれも囁き合う。

その言葉は切れ切れに、咲夢さんと将の耳にも届く。
咲夢さんが不思議そうな顔で、義父と母そして時折将の顔を見つめている。
将は将で
(やばいな、もしかして咲夢さんの前で聞かない方が良かったか?)
と思っている。
486
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2022/07/14 19:28:17    (KeBmI989)
将さん、こんばんは、お疲れさまです。

空港、すき焼きじゃなく焼きすきでしたね。汗
でもすき焼きのまま進めちゃいますね。


本編です。

「兄さま、父さまとママさまはすき焼き盛り合わせ御膳、
兄さまと咲夢は牛ポン酢おろし御膳ですね。
店員さんに注文するのはボタンを押して呼べばよろしいのですか?」
兄さまが頷くと恐る恐るボタンを押す、呼び出し音が鳴り店員さんが席まで来てくれる。

「すき焼き盛り合わせ御膳ふたつと牛ポン酢おろし御膳ふたつ、お願いします。」
店員さんが注文を繰り返してくれ確認が取れると「お待ち下さいませ。」とお辞儀をして席を離れる。


咲夢が封筒の中身を知らない方がいいか、知ってた方がいいかでこの場で聞くかどうか決めてください。
485
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2022/07/13 23:21:12    (MEkqgcnm)
こんばんは
お疲れさまでした

今日は眠ります


明日、レスしますね
484
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2022/07/13 22:01:50    (miG/qEu8)
咲夢さん、こんばんは。

今日は涼しくて過ごしやすいです^^
ということで、今日はちゃんと節電協力できましたよ(笑)


本編です。

三人を乗せ車を出発させる将。

車中では、いつにも増して饒舌だった母。楽しみだわとか言っておきながら、やはり不安なんだろう・・・
それに気が付かないふりをして、何回も同じ注意をしてくるのに、耳を傾けている。
一般道、高速道路を走り、高速道路を降りて走っていると、空港まで〇kmという看板が出始める。

『あと〇km、もう少しで着きますよ。そうだお義父さん、出発便のターミナルはどこですか?』
「ああ、そうだね。ターミナル・・ターミナルと・・・えーと、第一ターミナルだね。。」
『分かりました、ありがとうございます。』
と暫く走らせていると、第一ターミナル真っすぐ、第二ターミナル左折が出てきて、真っすぐ車を進める。
またしばらくすると、空港敷地、そしてターミナルビルが見えてくる。

出発ロビー近くに車を停められた一行。
将は義父の、義父は母のスーツケースを押しながら、ターミナルビルに入っていく。

『荷物は預けちゃいたいけどもう大丈夫かな??』
近くの係員に確認してから
『チェックインはもうできるみたいなので、航空会社のカウンター行って、チェックイン済ませてから食事行きましょう。』
広い構内を見渡し、航空会社のカウンターを見つける、チェックインを始める義父と母。

その様子を見ながら咲夢さんに、
『すき焼きやだと、ここでいいよね?』

咲夢さんが頷くのと、二人がカウンターを離れるのがほぼ同時。こちらに来た二人に
『じゃあ、食事行きましょうか、ね、咲夢。。』

目的の店の前に到着すると、咲夢さんがここでお昼をとおもっています。と。
「咲夢大丈夫なの?もっと安いところで。」
と二人が言うが、お祝いですからと、強い口調で譲らない咲夢さん。
『折角咲夢が言ってるんだから、そうしてあげて下さい。見た目以上にしっかりしてますよ、咲夢は。』
と助け船を出す将。

顔を見合わせて考えている義父と母だったが、咲夢さんの強い態度と、将の口添えに
「そう、じゃあ、御馳走になるわね、咲夢。」
と言って、暖簾をくぐる。席に通されると、咲夢さんが食事は私に任せて下さいと

メニューを見ながら咲夢さんが小声で、将さん、父様とママ様にはすき焼き御膳、私たちはこの〇〇御膳でいいですかと。
『うん大丈夫だよ。どうする咲夢が頼んでみる?』


どこまで進めようか迷ってました(笑)
折角の旅立ちの食事、咲夢さんがオーダーしたほうがとか・・・

あと、封筒の件ここで義父に聞こうかな、などと思ってるんですが、咲夢さんの行動決めちゃうのも、ちょっとなとか思ってます(笑)

483
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2022/07/12 22:06:49    (2e4AQogJ)
将さん、こんばんは。
雨です。
気温は低いですが湿気がすごいです。


本編です。

兄さまとママさまのやり取りを遠くに聞きながら父さまとふたり、家を出る。
『咲夢、秘密なのか?』
「そこまで秘密なことではないですが父さまとママさまに安心して頂きたいと……。」

父さまは微笑し家に入っていく。
『涼香、将くんを問い詰めてはいけないよ。』
『どうしてですか?子どもたちが何をしようとしているか離れてしまうから聞きたいだけです。』
『君は将くんを咲夢を信じているよね?』
『えぇ。』
父さまとママさまの話は続く。

父さまは将くんなら大丈夫。と
咲夢は世間知らずだが約束は守る。
ママさまは将は根本は真面目です。
咲夢は人の悪意を知らない、それを消化させてから渡航したかった。

「ママさま……、すみません、渡航の日までご心配お掛けしてしまって……。
注意事項守ります、男性とふたりで食事に行きません。
知らない人に声を掛けられたら逃げます。」

少し遠い道のり、……渋滞もなく空港へ到着するとフライトエリア近くの駐車場に停めると
広い駐車場を歩き目的のお店へと到着する。
「父さま、ママさま、ここでお昼を頂きたいとおもっています。」
482
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2022/07/12 18:57:21    (CxGXGZL7)
咲夢さん、こんばんは。

そうですね、始めたころは寒いですねぇが挨拶だったのに。。
それからまだ一線超えてないんですから、何と言いましょうか・・・

体調は全く問題は無いです、心配してもらって痛み入ります。
抱き枕、いつでもお好きに、使ってくださいね。(笑)


本編です。

義父のスーツケースを車に入れ、戻ってくると、三人が笑い合っている。
(良かった。咲夢、涙見せてないみたいだ。。)
『何、楽しそうだね?』
「いえね、お昼ご飯の話してたのよ。何を食べさせてくれるのか、どうしても教えてくれないのよ。将、あんた知ってるんでしょ、言いなさい。」と母。
『咲夢が言わないなら、俺からは言えないよ。』

『じゃあ、そろそろ出発しますか。。残りの荷物はこれだけでいいの?』
と、話を逸らし、残っていた母のスーツケースを指さす。

「えぇ、後は手荷物だけよ、大きいものは送っちゃったし。」
『まぁ、衣服なんかは最悪忘れても向こうで買えばいいけど、パスポートと航空券だけは忘れないでよ。一回出発したら戻らないからね。』
と二人を軽く脅かす将。心配になったのか二人は手荷物の中を探り
「大丈夫、ちゃんと持ってる(わ)。」
異口同音に答える、義父と母。

『じゃあ、行きましょうか。』
と、母のスーツケースを押して歩き始める将。
「え、えぇ・・・」
そう答えるが、しばし立ち止まり室内を見渡す三人。


野乃崎家、引っ張ってみました(笑)
次回は流石に空港ですかね。
好き焼き屋さんに入る描写はお任せしていいですか?
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