2025/09/15 15:46:58
(sVgyzrTO)
〈?マナちゃん?りつのところに…〉
《ううん…あの2人の間には、マナはもういなくても大丈夫。だから…こっちでいいんです…》
〈そっか。それじゃあ、よろしくね?マナ?〉
《はい!》
「すっごい…まるで獣みたいに荒々しくて…まなよりも自分の欲を優先させてる…ふに!あにゃあああっ!
…い、いいんだよ?それで…それも…また…ゆうすけ…
っ!んにゃああああああっ!ふにっ!ふにっ!んみゃああああっ!…ゆうすけ…なんだから…」
『あ…あたしは…知ってるもん!そのゆうさん。すっごく怖くって…でも優しくて…ゴリゴリゴリって!お腹の中…抉られたんだから…
わぷ…ごめ、しゅん!いまのなし!だめだめだめ…
お゛っ!んおおおおおっ!おっ!おっ!あおおおっ!
はげしっ!はげしいっ!あたし、アタシ!壊れちゃう!おかしくなるうっ!』
(独占欲の獣のゆうすけさん、それに今は他の男の事話すな!とばかりにさらに奥に突き立てるしゅんくん。どれだけイッても、どれだけ出されても尽きない性欲、愛情…まなに宿ったマナ。より包容力に深みが増して、獣のようなゆうすけさんですら優しく包みます)
「はじめまして、獣のようなあなた。まなもマナも、そんなあなたも大好き、愛してます…どんなあなたでも愛してる…だからぶつけて?思いっきり…あなたの魂ごと…包んであげる…だって…まなたちは…みんなの根っこなんだから…
っ!ふみゃああああああっ!んみゃっ!ふにいいいっ!
すっごくふくらんでる!あみゅっ!くひゃああっ!
出して!お腹の中破裂してもいいから!だしてえっ!」
『ふふ…マナ…持ってかれちゃったね?しゅん…いいの?生意気なあたしとアタシしか…残んないよ?
…ばか…あたしたちはアタシたちで…しゅんに寄り添うんだから…だからさ、あっちに負けないくらい…すっごい稲光…落としてよ?…
ふぐおおっ!おあっ!おおおおおおっ!溶ける!身体溶ける!気持ち良すぎて…なくなっちゃうよ!
んあおっ!おおあっ!ぐひいいいいいっ!』
(2人とも激しさが増し、いよいよ最後を迎えそうな勢いです。まなもとっくに大波に飲まれ、律子は雷に打たれ、嵐のような快感がこの部屋の中に満たされます。
まなは対面で足を絡めてゆうすけさんに必死にしがみついて絶叫し、律子はしゅんくんの中で消化されそうなくらいに締め付けられて快感を叩き込まれてます。やがて…一瞬の静寂ののち…)
「んみゃあああああああああっ!ふにゅっ!あにゃあああああっ!」
『おっ!ふおっ!あおほおおおおおおっ!お゛お゛お゛お゛おおおおっ!』
「『イク!イッ…クううううううううううっ!』」
(絶頂の叫びがシンクロします。それを合図に2人の中にそれぞれの愛しい人の熱い飛沫が…
ごびゅるっ!ごびゅるるるるるっ!ドクドクドクドク!びゅうううううううっ!
…尽きることのない射精に襲われるように、みんなまなと律子の嵐に飲まれました。)
「…り…りつ…?生きてる…?」
『…死んじゃうくらい気持ちよかった…まなは?』
「まなも…狂っちゃいそうだったよ…いろんなゆうすけが知れて…うれしかったなぁ…マナちゃんも…お迎えできたし…」
『あたしは…より深くしゅんのことが知る事ができたよ…リツコも…もうしゅんにメロメロだって…』
「ふふ…ねぇ…りつ?」
『…なぁに?』
「あいしてる…」
『…バカね、もう…あたしもよ?』
「ゆうすけさん?」
『しゅん?』
「『こんな2人だけど、どうか…末永く愛してくださいね?』」
『あ、ハモった…』
「だね?ふふふ…」
(嵐の後の穏やかな海のような中に4人手を繋いでつながっています。まなとりつこはキスを交わすと手を離し、それぞれの愛しい人の胸の中に身体を埋めていきました…)
【あともう少し、お付き合いお願いします!
ここからえっちな事は少なくなりますが、りっちゃんの結婚式、そしてフィナーレに続きます。
足掛け何年やってたか忘れちゃうくらいですが、あと少し、よろしくお願いしますね?ゆうすけさん?】