2024/01/23 05:52:37
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(首輪はの描写は首を絞めたあとに入れるつもりだったのに忘れておりました。
ですので首輪を付けられたミサキが帰宅する場面を少しだけ。
首輪は首絞めアクメさせながら、手の先から蜘蛛糸を首に巻き付けて、
魔法付与して装飾を施された物です)
ミサキの夫、史龍は恵まれた美形の面立ち、長身、知性、優しい人柄
どれをとっても非の打ち所のない男である。
馴れ初めは、彼が所属する県警の刑事部妖魔対策課の事件捜査に
とある事件で協力して捜査をした事だった。
すぐに愛し合う関係になり、結婚して子供を儲けた。
肉体を掛けた任務にも理解があり、たびたび危機に陥る妻を、
受け入れる男としても大きな器を備えていた。
しかし今回の任務から帰宅した彼の心中は穏やかではなかった。
それでも彼は、これまでと同じ関係を続ける事を誓っていたし、
妻との生活を何一つ変えるつもりは無いし、これから先も
永遠に妻と娘たちを家族として愛し続け、盲目に人生を
捧げると決めていた。
数日前、真っ暗な自宅に帰宅すると1匹の白い蜘蛛が
リビングで待ち構えていた。それは妻の使い魔・・・ナトラさんが操る
偵察蜘蛛だ。その蜘蛛はリビングいっぱいに本物と見紛う
リアルな妻の映像を映し出した。2時間ほどに編集されてはいたが、
ミサキが蜘蛛の巣に囚われながら凌辱の限りを尽くされ、壊され、
心を汚されていく過程が事細かに綴られていた。
蜘蛛は映像を流し終えると消滅した。
1日めは、心を折られて陥落するまで。
2日めは、ひたすらナトラさんとまぐわい、結婚の誓いを捧げ、
首に魔法をかけられて美しい首輪を与えられ、歓びの中で
絶頂を繰り返す有様を見せられた。
3日めは、身体中の穴から、無数の小さな蜘蛛の子供が這い出し、
産み落とした蜘蛛の群れの中でナトラさんに犯され続けながら
イキ続けるおぞましい映像
4日めは、妻がナトラさんと愛し合いながら、僕とどっちが上か問われ、
ミサキがナトラさんを選んで、僕よりもずっと気持ち良い今が幸福だと
宣言させられる有様。
5日め・・・昨日は、ミサキから僕への謝罪のメッセージだった。
犯されながら、僕よりナトラさんを選んだ事を詫び、その上で
僕とのセックス生活が普通すぎて物足りないとなじり、ナトラさんとの
異常なセックスがどれだけ素晴らしく、気持ち良いか、でもそれは
メスだから堕ちるのが当たり前だと、屁理屈で自己正当化する
勝手な内容だった。
映像の最後は、これから帰宅しますというメッセージと
ナトラさんから、お前には暗示が掛かっている事になっているから、
改造された無様なメス肉でも妻と普通に接するよう脅迫が添えられていた。
言われる前もない。妻を失うなんて考えられない。
僕は、どんなに変わっても妻を続ける演技を続けようと誓った。
帰宅した無様な肉体に変わり果てた妻を、
いつもと同じ笑顔で迎え入れ、情熱的に抱きしめた。
首には見慣れないチョーカーを装着されている。
映像でみたそれの正体を知りながら、首輪のことを質問した・・・
ちょっと意地悪だったかも知れない。
「ナトラの贈り物」そう照れながら答える妻の顔は
その瞬間だけ、別の男のモノにされた女の表情だった。
・・・僕は、したくもない直感に、自分が嫌になった。
その日は、ずっと離れ離れだった寂しさを癒そうと、
妻をセックスに誘った。僕のほうが妻を愛している自信はあった。
愛さえあれば、愛しあうセックスをすれば、
妻は帰ってきてくれる事を、僕は心の隅で願っていた。
結局、射精を1回したあと、疲れたから眠りたいと
ミサキに言われたから、それでセックスも打ち切りになった。
彼女は気持ちよかった。愛していると言ってくれた。
でも、あの映像の中の歓び方とは全然違っていて、
愛の言葉もどこかセリフ臭かった。それは演技していると
直感できるほど明らかな様子だけど・・・
でも僕は、今の妻を受け入れなければ、家庭全部を失う事を
知っていたから何も言わず、いつもの笑顔を見せて
妻と手を恋人繋ぎしたまま眠りに落ちた。
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全部を見届けたあと、深夜にナトラが現れてミサキを誘惑した。
眠りに落ち、意識のない夫の隣でアラクネ女王はミサキとの
両穴セックスを堪能した。
つまらない人間の男と交わすセックスでは、どれだけ深い愛情を与えられても、
やっぱり物足りなさを催したミサキの肉体に、人間が与えるよりも
何千倍も深い快楽でイカせ、子宮深く子種を注ぎ込んだ。
1年もしないうち、ミサキは新たな生命を産み落とす。
それは昨日、産み落とした子蜘蛛とは違う本物のアラクネのお姫様。
その時に誕生するのは対魔忍の血を与えられた新世代のプリンセスだ。
ナトラは、ツガイの子宮に宿る新たな生命を祝福するように、
ミサキの膣と肛門を隆々とそそりり立つチンポで抉り続けた。