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1
2016/10/04 21:57:17 (8246wEMt)
超一流のスパイである自分。
依頼された任務を前任者が失敗したことに伴い、より優秀なスパイである自分に依頼が回ってきた。
任務の内容はクライアントのライバル企業である有名製薬会社に潜入し、新薬品(媚薬)のサンプルとデータを入手する事…。

しかし、任務の遂行中にライバル企業が雇っていた女スパイの貴女と戦闘となり敗れてしまう。
捕らえた俺は今まで経験した事の無い類の尋問(快楽尋問)を受け…。
 
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54
2016/11/12 17:35:54    (ykEzx4lx)
【エリカの横に立っていた女性がカメラに向かって振り返る。その姿はエリカと同じく秘書を務めるチアキだった。その姿を見た瞬間、自分が感じていた違和感、なぜこうまで捜査網に引っかからないのか…。その理由をここでようやく理解する。】

(くっ…!全てこの女2人に思い通りに動かされていたって訳か…)

【シンヤはチアキの前で跪き、ジュプジュプと卑猥な音を立てながらチアキのディルドをいやらしく舐め回す。頭こそ掴んで舐めさせてはいるもののその行為はシンヤ自らが望んでやっている事は明らかだった…。リュウジの方も喜び啼き叫びながらエリカの脚を舐め回している。エリカはその好意に対して全く気にも止めず、さも当然のように何事も無いかのようにチアキと話を続ける。勝手の頼りある仲間、そのあられもなく変わり果てた姿をただ呆然と見つめるショウゴ。】

「んんっ…んんっ…チアキ様っ…おいひぃっ…ジュプっっ…おいでふっ…!だから…これでっ…はぁっ…今日もっ…いーっぱい突いてっ…はぁっ…くださいっ…ご褒美っ…また欲しいんですっ…チアキ様っ…!!はぁんっ♪」

(くっ…こんな事がっ…何て事だ…。この女達は初めからこれが目的で…。だが幸いにも社内だ…誰か1人でもこの部屋に来てくれれば…。しかも相手は女…。)

【エリカはわざと秘書口調でショウゴに問いかける。含みのある態度に恐怖を感じゾクリとするショウゴ。しかし、エリカの指が緊急用の呼び出し用のブザーに手がかかっているのを確認した次の瞬間…】

あぁ…そうだなっ!

【手を伸ばし、エリカの手ごと押し付け緊急呼び出しスイッチを押させるショウゴ。そのまますぐに距離を取る。30秒もしない内に隣の部屋から側近のユウマ・ミナミノが部屋へと入って来る。】

「どうしました!?サクライ社長!うっっ…!?」

【部屋に入るなりショウゴの前に立つユウマ。ショウゴの前では女性秘書が2人…。一瞬事態が飲み込めず困惑するが目の前で流れている映像からすぐに事態を把握する。】

「なるほど…。そういう事ですか…。」

ユウマ気をつけろ…。相手は女だが何か武器を隠し持ってるかもしれない…。

「えぇ…分かってます…。だけど俺と社長の2人なら…」

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投稿者:エリカ
2016/11/12 16:52:05    (/ViQtYSI)
『アハッ、アハハハッ!!やばいウケる、もうすっかりエリカさんの奴隷って感じですねぇ、リュウジおにーさん。はじめはあんなに嫌がってたくせに…あぁ、それはチアキのシンヤくんもおんなじだっけぇ?舐めるの上手くなったねぇ、可愛いよぅ…♪

ねぇねぇ、エリカさぁん、そろそろショーゴ社長だって、頃合いじゃないですかぁ?チアキ、毎日毎日あの人にこき使われるの、ちょーストレスでぇ…早くこんな風にぃっ、あの人でもっ、遊びたいなぁって…!』

リュウジの姿を見下げながら、苦笑を浮かべる。
自分は仁王立ちになり、股間に固定したディルドをシンヤにしゃぶらせ、エリカの顔色をちらちらと伺って。
イボイボ付きの太いディルド。
シンヤの頭を両手で掴み、ぐぽぐぽと無理やりのイラマチオで揺さぶり、感情のはけ口に。

『うふふ…だぁめ。せっかちなんだから。
まだショウゴは、エリカ達のこと、信用しきってないもの。
その証拠に彼はいつも、側に護衛を置いているでしょう?
邪魔者無しに、ゆっくりとこれを観賞してもらいたいじゃない。
エリカ達だけを側に招き入れるほど、信頼されるようになったら…その時は、彼を好きにさせてあげる。』

クスクス…
脚をしゃぶらせながら、含みのある笑みをレンズに向ける、スパイとしてのエリカ。
そして今、映像と同じような笑みを、ショウゴの隣で浮かべているのは、秘書としてのエリカ。
秘書口調のまま、ショウゴを覗き込む。
エリカはショウゴのデスクに備え付けられた、緊急用の呼び出しブザーに自ら指をかけ、クスリと微笑んで…

「社長、ひどい顔色ですが…
お具合が優れないのなら、誰か人を呼びましょうか?」
52
2016/11/12 16:14:20    (ykEzx4lx)
っっっ!?

【エリカとチアキが入社してから3ヶ月…。それまで一度も見せたかった事の無い別人のような妖艶な表情に驚き身体が固まってその場から動けなくなるショウゴ。予想もしていなかった事態に何が起こっているのか全く理解できず強制的に映像を見せさせられる事になり…】

っっ…シジョウ君っ…ソウマ君っっ…これはっ…どういうっ…。
なっっ…!?

【映像の中のエリカが右側の男を蹴って床に転がすと男の顔がようやくカメラに映る。それは自分が最も信頼を置く部下、リュウジ・ヒノの姿だった…。言葉を失い、絶望的な表情を浮かべるショウゴ。画面内のエリカは録画映像なのにも関わらずその表情を見て楽しんでるかのような笑みを浮かべている。エリカは画面を見て微笑んだままリードを引っ張り、リュウジを近くまで寄せるとカツンとヒールの音を鳴らす。映像内のチアキはそれが何を意味するのか理解しているのかクスッと笑う。次の瞬間、リュウジはエリカの脚へと飛びつき…】

「んぁぁぁぁぁぁっぅぅ!!!!エリカ様ってん!エリカ様っっっ!エリカさまぁっ…!!!!んんんっっ…おいひぃ…はぁっ…といひぃでふっっっ!!!!!おいひぃのぉっっ…んぁぁぁぁぁぁっぅぅ!!!!幸せっっ…幸せっっ…ぁぁぁぁぁ…んんっ…ジュルルルッ…!幸せだよぉっっ…!!エリカ様ぁぁって…」

【エリカの脚に抱きつきながらジュプジュプと卑猥な音を立てながら狂ったようにエリカの脚を舐め回すリュウジ。勝手の仲間のあられもない変わり果てた姿、そして現同僚の見たこともない妖艶な姿に言葉を失い呆然と立ち尽くすショウゴ…】

(これは…そんな…。何て事だっ…。こんな事がっ…)

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投稿者:エリカ
2016/11/12 15:48:33    (/ViQtYSI)
「…どうなされましたか?私どもの顔に、何か?」

ショウゴの右肩にはエリカの左手が、左の肩にはチアキの右手がそれぞれ置かれる。
スクリーンの前から動けないよう、力のこもった2つの手のひら。
口調だけはあくまで秘書のまま。
しかしそのエリカの横顔は、明らかに映像の中の女と同一人物で…

『はぁい、サクライ社長♪
最近残業続きで、エリカ、すっごく疲れちゃった。
貴方が社員のことを大切に想ってるのは素晴らしいと思うけど…フフッ、たまには息抜きも必要でしょう?
休息プランを提案するのも、秘書の仕事だと思って。
例えば、ほら…可愛いペットと遊ぶとか。』

クルリ、と映像の中のエリカが振り向く。
格好こそ違っているが、メイクは今と同じ、首元には社員証がかかっており、ここに潜入してからの映像だということがショウゴにもわかる。
エリカは楽しそうに微笑むと、右側の男の尻を蹴って、床に転がす。

『うふっ…ふふっ、アハハハハハハッ!
ど~ぉ?見える、サクライ社長?
これがエリーの自慢の愛犬。リュウジっていうの。
体も大きくて逞しいし、頭も良くって物覚えも早くって…クフ…ここまで仕上げてくれた、元の飼い主に感謝しなくっちゃ。
ほぉら、ワンちゃん、遊んであげる。』

倒れ込んだリュウジを見ることもせず、カメラに向かって嘲りのこもった視線を送り続けるエリカ。
適当にリードを引き、リュウジをエリカの脚元まで引っ張ってくる。
赤い首輪以外何も纏っておらず、まさに犬のような風貌の男。
カツン!とその場でヒールの音を鳴らせば、それを合図にリュウジが脚に舌を這わせはじめ…
50
2016/11/12 14:51:24    (OcShYKYs)
相変わらず進展は無しか…。
しかしここまで捜査をしても失踪した人間の情報だけでなく敵組織の情報すら掴めないとは…。
(一体何故だ?まるでこちらの捜査内容が筒抜けになってるかのようだ…。失踪した人間が内部の情報をもらしているのか?)

シジョウ君の言う通り通常ならばそれが妥当な判断だ。だが2人は貴重な戦力だ。何の手掛かりも掴めてない状況で打ち切る訳にはいかない
。それに…(何か引っかかる…)

ん?これか?
これは先程宅配便で…。
変わった電話?

【チアキがショウゴの横に立つとエリカと同じ香水の匂いが香る。いつもは異なる香水をつけてる2人だが今日はなぜか同じ香水をつけており…。しかしショウゴが気をとめたのはそれではなくエリカからの報告の内容…。】

男の叫び声…?
(まさか…)
いや解析は後にしよう…。

【ショウゴは手に持っていたDVDをケースから取り出しドライブにセットすると再生ボタンを押す。正面に巨大なスクリーンが降りてきて、プロジェクターから映像が映し出される…。流れ出した映像は…】

【窓ひとつ無い地下室のような部屋で全裸の男性が2人、首輪をつけられ四つん這いの状態になっている。カメラは男性の後ろから取られており、顔は見る事ができない。暫くするとカメラの背後からタイトなボディスーツに身を包んだ女性2人がカツカツとヒールを鳴らしながらモデルがキャットウォークを歩くかのように男性の元へと歩み寄ってくる。どこかで見た事のあるその姿…。2人の女性はそれぞれリードを手に持つとカメラに向かって振り返る。その姿に…】

なっっっ!?

【言葉を失った表情で両隣に立つ女性2人の顔を見るショウゴ】
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投稿者:エリカ
2016/11/12 13:55:50    (/ViQtYSI)
「おはようございます、社長。
いえ…残念ながら、耳障りな話ばかり。
現在こちらが入手している情報はすべて、敵の流したダミーデータのようです。
新たに捜査員が2名、消息不明。
ヒノとミナトについては、依然として安否すら、不明。
申し上げにくいのですがサクライ社長…この件からは手を引かれては?」

スリット入りのタイトスカートスーツに、髪をアップに纏め、眼鏡を着用したエリカ。
ピンヒールの音を鳴らしながら、コーヒーをデスクの右側に置く。
心労をいたわるような台詞を吐きつつ、ショウゴの顔を真っ直ぐに見つめる。
ここがこの男にとっての分岐点。
反応を堪能しながら、手元のDVDに視線を移す。

「これは…社長の私物、ですか?
DVDといえば…先程、ソウマが変わった電話を受けたと…」

チアキに報告するよう、視線を移す。
右側に立っているエリカに対し、ショウゴの左側に近寄ってきたチアキ。
チアキはDVDをショウゴの手ごと握り、眺める。
普段ならエリカがやんわりとたしなめるようなチアキの馴れ馴れしい距離感だが、今日はなぜか指摘されることはなく…

「ついさっき、変な電話があったんです。女の人の声で、『DVDは届きましたか?』って。それだけで切れちゃったんですけど。後ろには誰か男の人が叫んでるような声が響いてて…今、音声解析に回してます。ショーゴ社長には、その結果が出てから報告差し上げようと思ってたんですけどぉ…これのことなんですかねぇ?これも解析班に回します?」
48
2016/11/11 19:04:11    (JiKj/2lM)
【シンヤの懇願虚しく、チアキは自分が快感を得るためだけに無遠慮に腰を打ち付ける。挑発的に自分の指を舐めながら艶めいた笑みを浮かべながら笑い声をあげる。一方のエリカはリュウジの頭を掴むと引き上げ、その様子を見せつけながら耳元で扇情的な言葉を囁く。時折、舌を這わせリュウジをジワジワと嬲っていく…。2人の男性の悲鳴のような絶叫と2人の女性の笑い声が部屋にこだまし続け…】


それから6ヶ月後…。


【民間の諜報組織、GSBのトップを務めるショウゴ・サクライはここ最近続いている社員の失踪に頭を悩ませていた。始まりは6ヶ月前、組織のNo.2、No.3だったリュウジ・ヒノとシンヤ・ミナトからの連絡が途絶えたあの日から…。現在も調査を継続しているが手掛かりは全く掴めず…。2人はショウゴの事務的な仕事の補佐もしていた為、負担が大きくなったショウゴは3ヶ月前から女性秘書を2人雇っていた。】

今日で2人がいなくなって丁度6ヶ月か…。
しかし、これだけ捜査を拡大しても手掛かり一つ掴めないとはな…。

【自身が執務する部屋で一人、調査レポートを読むショウゴ。すると部屋のドアがノックされ社員の1人が宅配物をショウゴへと渡す。中に入っていたのは一部のDVDだった。差し出し人は不明。】

(DVD?何なんだ?爆発物ではない事は確かか…。)

【手にDVDをとって眺めていると2人の秘書、チアキ・ソウマとエリカ・シジョウが出社し、部屋へと入ってくる。】

あぁ…シジョウ君とソウマ君か。
おはよう。
例の社員の失踪の調査の件、何か新しい情報は入ったかい?


47
投稿者:**** 2016/10/30 22:30:31(****)
投稿削除済み
46
2016/10/30 22:07:21    (chqedluA)
【エリカの弾けるような笑い声が部屋に響きわたる。背徳感と屈辱に塗れ、エリカの言葉が更にそれを煽る。しかし、それなのに、それなのに今のリュウジはそう言われることに対して興奮を抑える事が出来ない。気がつけばエリカの笑い声に興奮し、自身の肉棒を扱きあげており…】

はぁっ…はぁっ…ぁぁっ…エリカ様っっ…エリカ様っっ…もっと…笑ってくださいっ…エリカ様に笑われると…はぁっ…気持ちいいっ…気持ちいいワンっ!!ぁぅぅぅっっっ…

【すると突然リードを引っ張られ床に引きずり下ろされ、うつ伏せの状態で倒れこむリュウジ。立ち上がろうとすると背中をヒールで踏みつけられ、妨げられる。屈強な肉体を持つ男が首輪をつけられ、リードで繋がれ女性に踏みつけられている。その姿はまさに肉体でも性でも完全に敗北した事を示しており…】

「あふっ…あっ…っっ…ぁっっ……ぁっ…あぐっっっっ!?」

【気を失いかけたところでチアキの突き込みを受けて強制的に目を覚まされ、また気を失いかける…。延々と繰り返される行為に力が失われていくシンヤ。すると突然蹴り上げられ強制的に目を覚まされると同時にエリカと戦闘し、敗れた時と同じ苦悶の表情を浮かべるシンヤ。ようやくペニスバンドから解放され安堵の表情を浮かべようとした瞬間、艶めいた笑みを浮かべたチアキがシンヤに跨る。】

「ぁっ…チアキ様っ!?ぁぅぅぅっっっ!?んぁぁぁぁっ!!」

【チアキはシンヤに跨ると天を突き上げる程怒張したシンヤの肉棒に自分の秘部をあてがい、一気に飲み込む。何人ものスパイや要人を廃人同様に追い込んだチアキの名器…。ズプププという音と共にシンヤの肉棒は飲み込まれてしまい…】

「ぁぁぁぁっ…はぁっ…はぁっ…チアキ様っ…ダメっ…動かさないでっ…はぁっ…お願いだからっっ…動かさっ…んぁぁぁぁっ!?」

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投稿者:エリカ
2016/10/30 21:31:48    (vfsBmimL)
「ウフフッ…くふっ、アハッ、アハハハハハハッ!!
ふふ…命懸けで助けに来た仲間が、目の前で助けを求めても知らんぷり…それどころか、何の躊躇いも無く敵に屈する言葉を口にする…
チアキ、貴女の言う通りみたい。
本当にどうしようも無い男ね。リュウジ。」

エリカの指が愛しげにリュウジの髪を梳く。
その手付きとは逆に、エリカは冷静で、どこまでも見下げた視線でリュウジを射抜く。
赤いレザーの首輪をリュウジに着け、その拘束を解いてやり、リードを手前に引っ張って椅子から引き摺り下ろす。
リュウジを床に転ばすと、背中を踏むエリカ。
顔を上げれば、ちょうどチアキ達の行為が目の前で見れる特等席で…

「アハハッ♪エリカさんの新しいワンちゃん、エリカさんに飽きられちゃったら、チアキといっぱい遊びましょうねぇ?チアキのシンヤくん、今日貰ったばっかりなのに、もぉぐったりしちゃって…つまんないの。ほらぁ、ヒノさんが見てますよぉ?もっともっと、エリカさんとチアキを楽しませてくれないとっ♪」

ズンズンと腰を振っても、反応の鈍いシンヤ。
チアキは舌打ちをし、ペニスバンドを外す。
シンヤの腹を蹴って仰向けにさせたチアキは、リュウジとエリカを交互に見て無邪気に微笑む。
そしてペニスを掴み、跨がる。
下着を横にずらし腰を沈めると、チアキの細い体に不釣り合いな、太いチンポがズプッ…と音を立てて飲み込まれていって。
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