1: セックスレス解消
投稿者:
今森
◆0pElGxb.pg
2026/03/01 13:33:50(TyUjnL.Y)
入口近くで人を探すようにキョロキョロと店内を見回すあかね。それらしい服の人がなかなか見当たらない、黒っぽい服装なのは奥の方で座っている男性一人だけ。仕方なく聞いていた電話番号にかけるあかね。
電話に出たと思ったら男の人の声がした。思わず間違えてかけてしまったかと勘違いしたが、電話からは確かに同じカフェの雑音が聞こえ、名前を確かめられた。
『もしもし…今井さんですか?…。ぁ、こっちです!!』
奥に座っていた男性が手を振っていた…。
26/03/01 15:24
(TyUjnL.Y)
奥の窓際に黒のジャケットを着ている客はいるものの、あかねの探す『今森さん』とは違っていて。時間はすでに待ち合わせぴったりのため、見つけられていないだけか、急遽お子さんの関係で遅れているのか…少し緊張しながら電話をかけてみることに。
「……えっ、あれ、今井…ですが…今森さんのお電話番号ですか?(男性…?旦那さんの電話番号、間違って教えてもらっちゃった!?)」
聞こえてきた男性の声に戸惑いながら答えていると、先程見ていたジャケットの男性が手を振っていて。そこでようやく、自分が勘違いしていたことに気づきました。
「(今森さん、男性…だったんだ、びっくりしちゃった…。)
す、すみません、遅くなってしまって…。はじめまして、今井です。その…今日はお時間つくっていただいてありがとうございます…。」
席に近づき、電話を切ります。対面して名乗りながらペコリと頭を下げて席に着くものの、あからさまに緊張した様子のあかね。
会っていきなり『男性だったと思わなかった。帰ります』と言えるはずもなく、取り敢えず席に座ってみたものの気まずくて黙り込んでしまいます。
店員さんにアイスコーヒーを頼んだ後、ちらりと対面に座る今森さんの顔を見たときにバッチリと目が合ってしまって。
「あ、す、すみません…その、ゆりちゃんママのお友達ときいていたので奥様かと思っていて、少し驚いてしまって。」
このまま気まずいのもと思い、ドギマギしてしまっている理由を正直に話します。
あかねは細身ですが女性らしい体つきで、実際の年齢より若く見られることが多いです。
26/03/01 15:34
(/ERX8NPj)
「いえ、全然大丈夫です。はじめまして、今森雄馬っていいます。こちらこそ…今日はお時間つくっていただいてありがとうございます…。」
初対面でぎこちなく話し始める二人…。
「ぁ、そうだったんですね。なんかそれは申し訳なかったですね…。」
(どうりで慌てているわけだ…。)
「もしかして、嫌でした?」
申し訳なさそうに聞いてくる今森さん。
しかし、愛想なく接するのも違う気がして、どうしようと思うあかね。内容が内容だからと気まずかった。少しお話しして帰ればいいかととりあえず話し始める。
「すみません…ほんと、男女じゃ、話しずらいですよね?」
26/03/01 15:48
(TyUjnL.Y)
「ちょっとびっくりしただけで、その、嫌とかじゃ…。ちょっと恥ずかしさはありますけど…男性目線のご意見とか、聞けるのかなあとか…貴重な機会ですし。」
申し訳なさから精一杯のフォローをして、運ばれてきたアイスコーヒーを一口飲みます。
いきなり本題はよくないと思ったのか、緊張をほぐそうと雑談から始めてくれる今森さん。
「そうなんです、旦那は年上で…今森さんの奥様と同い年くらいかもしれないです。律と夏向くんも同い年ですね、きっと。」
偶然ですね、と話すあかねは最初よりも緊張感がほぐれ、笑顔も見られるようになってきました。肩上のボブヘアの毛先を触りながら楽しそうにお話しています。
26/03/01 15:57
(/ERX8NPj)
「そう言ってもらえると嬉しいです。」
(なんだか妻以外とこんな風にお茶するのも久しぶりだな…。いきなり本題は気まずいからまずは世間話ぐらいにしておくか…。)
「なんだか環境が二人とも似てますね。うちは共働きなんですが、今井さんは?」
雑談をしていく二人。雄馬はふと、何気なくあかねがボブヘアの毛先を触る仕草を見て、何かの本で読んだのを思い出した。
(そういえば…異性の前で毛先を頻繁に触ってるのって欲求の表れとか書いてあったよなぁ…。)
26/03/01 16:15
(TyUjnL.Y)
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