1: 海の家で住み込みバイト
投稿者:
カイセイ
◆xEVnztSgLA
2025/12/10 20:46:28(CRTzjBib)
「おぉ・・・! なんでも、なんて海の家の仕事を甘く見てるな~? でもその意気込みで頼むよ~!」
(なんでも・・・ねぇ。もちろんこっちはそのつもりで採用してるからねぇ・・・)
さらに部屋に案内したゆきのがはしゃぐ様を見る目はすでに獲物を見定めたように鋭くもいやらしい視線でもあった。
「あははっ。リゾートなんて嬉しいこと言ってくれるな~。まぁでも住み込みだからせめて部屋くらいではリラックスしてほしいって意味が強いかな~」
言葉の軽さとは裏腹に女性を自分好みにとことん使い込むために整えられている部屋である。
ソファーやベッドに関しても海の間近でありながらアンティーク風で凝っていると言える代物だった。
「それじゃ~今日は着たばっかだし軽く店でてみようか。もうすぐ夕方だけど明日朝からいきなりよりも感覚がつかめるだろうしね。えっと水着は持ってきてる?」
どのような水着で来たのかを確認する。
過去の印象では社交的でありコミュニケーション能力も高いが真面目なところがあるため、水着も無難なものではないか、という懸念があったためだ。
お気遣いありがとうございます。
まずは制服という名のビキニとエプロンで接客をしてもらい、その夜に本格的に接客練習で辱めようと思っています。
また、イメが進行してからになりますがいわゆるスパンキング的なものは大丈夫でしょうか?
痛みよりも羞恥や玩具ということをわからせるためにお尻を叩く的なイメージです。
25/12/11 00:22
(1G2SpfFU)
以前泊まった時はリビングで雑魚寝状態でこんな造りになっているなんて知らなかった。
といっても雑魚寝していたのは友人の彩香の姉と自分だけでそういえば彩香は違う部屋で寝ていたことを思い出す。
(もしかしてあの時ここに泊まってたのかな。彩香だけいい思いして〜…!)
まさかその部屋で酔った友人がオーナーに犯されていたなど知りもせずそんなことを思っていると水着のことを聞かれて慌てて荷物から取り出した。
「はい!水着で接客すると聞いていたのでちゃんと持ってきてます」
そう言って見せたのはオーナーの懸念した通り良く言えば可愛らしい、悪く言えば体型が隠せるような大きなフレアレースの着いたワンピース水着だった。
スパンキング大丈夫です。むしろ叱られたり躾られたりするのは好きなので嬉しいです。
25/12/11 00:47
(CNp3MLJu)
取り出した水着は予想よりも可愛らしさが強調されたものであったが、海晴(カイセイ)の求めているものでもなかった。
だが、ここで安易に失望の色は見せない。
それはひとえに相手をその気にさせるための笑顔を常に張り続けているからであった。
「おぉ~! 可愛いねぇ! たしかにゆきのちゃんにぴったり・・・だけどね~! せっかくだからゆきのちゃんのここもアピールしてお客さん増やさないとなんだよね~」
まずは褒める。そしてオーナーとしての要望を伝えた拍子にゆきの豊満な胸を指先でつつく。
「海の家の店員としてはこっちのほうがいいね~!」
言いながらビキニの水着とエプロンを差し出した。
ビキニは布面積としては安心感のあるサイズだが紐で縛るタイプのものだった。
そしてエプロンは胸から腰だけを隠すメイドエプロンのような小ささである。
さらに着替えなければわからないが、このビキニを着た状態でエプロンをつけるとビキニが隠れるためまるで裸にエプロンをつけているように見えることをゆきのが知るわけもなかった。
大丈夫どころか好きとおっしゃっていただけてこちらも興奮しますね。
嗜好が似ているようでとてもありがたいです。
25/12/11 01:01
(1G2SpfFU)
次のレスにお返事させていただいて今日は置きにしますね。
こちらの設定を汲み取ってゆきの心情まで描写いただき、臨場感や没入感がとても高まるレスでとても楽しませてもらっているので区切るのが惜しいですが・・・
それとレスが上手なので導入をこちらも丁寧にしたくなってしまい結果、エロ描写まで進めずすみません。
25/12/11 01:12
(1G2SpfFU)
「あ、ありがとうございます…!えっと、アピールってなにを…、ゃ…っ」
可愛いと褒められて照れていたゆきのだが、胸をつつかれてビクッと肩を揺らす。
不意をつかれたことと、まさか胸を触られるなんて思っていなかったゆきの。
恥ずかしそうに腕で胸元を隠しているゆきのを気にすることもなくオーナーは半ば押し付けるようにビキニを渡してきた。
ゆきのは今まで一度もビキニを着たことがなく、最初は戸惑っていたものの海の家でのバイトはこれが普通だからと言われ、それにエプロンで隠れるからほとんど見えないよ、との言葉に少し安心する。
「えっと、それじゃあ着替えてきますね」
そう言って大人しく渡されたビキニに着替え、エプロンを身につける。
慣れない格好に落ち着かないがバイトの規定ならしょうがないと自分に言い聞かせて部屋を出た。
こちらこそ嬉しいです。
どうなっていくのかとても楽しみです。
25/12/11 01:32
(66WrEXp3)
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