(本当に来るのかしら…)下着泥棒によって精液まみれにされたショーツで変態オナニーを終え、自己嫌悪に陥りながらも再び外に洗濯物を干ししまった。電気を消してから小一時間は経ったのだろう…残業で疲れているはずなのにまったく眠れそうな気がしない。どうしても下着泥棒のことを考えてしまう…寝なくては…そう思い、クーラーをガンガンに効かせ布団を被る…この時ベランダには下着泥棒が侵入していたのだが、久美子はそれには全く気づかずにいた。いつの間に寝たのか…目を開けると外はもう明るくなっていて、カーテン越しにも分かるほど強い日差しがさしていた。不意に外に干した下着のことを思い出し、朝は少し苦手な久美子だが、この時ばかりは勢いよく飛び起きベランダへの窓を開けた。ベランダで強い日差しを浴び風に揺れる洗濯物は、昨夜干した時と何も変わってはいない。3枚干したショーツもそこにそのまま…「………っ!」そのままではなかった…サイドをピッチて止め干したはずのショーツの1枚が、両サイドをピッチて止められていた…ドクンと心臓が大きく鳴る…久美子は干した洗濯物に近づき息を飲んだ。両サイドを止められぶら下がるショーツの股の部分が少し何かの重みで垂れ下がり、明らかに他の部分とは色が違っていた。ショーツを震える手でピッチから外し中を覗き込むと、そこには昨日にも負けず劣らずの量の白濁液が溜まっていた…(あぁっ…き、来たんだ…また…こんなに…)久美子は、そのショーツを大事そうに持ち部屋へ…「あぁっ…す、すごい…こんなに沢山…昨夜…ベランダで犯人は…あぁっ…なんてことを…」盗んだ物を汚して返したのではない…今回は、ベランダに忍び込み、その場でペニスを扱きショーツをを汚したのだ。久美子が眠っている部屋のすぐ近くで…ベランダに侵入してペニスを扱きショーツを汚す大胆さに少し恐怖すら覚えるも、精液に汚されたショーツを目の前しては、その恐怖すら感じたのは一瞬のことで、久美子は顔をショーツに埋めた。「あぁっ…たまらないっ…この匂いっ…」しばらくの間、ショーツに顔を埋めたまま匂いを嗅いだ久美子…顔を上げた久美子の顔は、他人が見たら呆れるほど惚けた表情だった。久美子は、来ていたパジャマや下着を脱ぎ捨て全裸になると、昨日のようにソファーに横になるショーツを顔に被りオナニーをはじめた。頭の中でベランダに潜みショーツを手にしてペニスを扱く下着泥棒を思い浮かべる…下着泥棒は、干された3枚のショーツをニヤニヤと眺めたのだろうか…3枚とも手にとり、もしかしたどうせ乾くのだからと3枚とも舐めまわしたかもしれない…久美子のおまんこを舐め回す想像をしながら…「どうして貴方は、この白いのを選んだの?白がすき?それとも赤?何でもいいのかしら…どうせ臭い精液で汚すんだから…」下着泥棒に話しかけるように言葉を口にすると興奮ご高まり、匂いを嗅ぐだけでは我慢できず舌を伸ばした。乳首を摘んで引っ張り、クリトリスを激しく捏ね回す…「あぁっ…貴方の精液…美味しいわ…なんてこんなに…あぁっ…もっといっぱい欲しい…」変態オナニーは、あっという間に久美子を絶頂へと追い上げる…身体をビクビク震わせながら気をやる久美子…しばらく余韻に浸るもまだまだ満足にはほど遠い…久美子は何かを思いついたように口元に笑みを浮かべると、おもむろに起き上がり顔に被っていたショーツに足を通した。またクロッチ部分に残る精液が愛液が溢れた久美子の股間
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「良い週末を迎えていると…良いんだけどねぇ…。くく…。盗まれて、一枚なくなっている…そう思ってベランダを開けたかな…?三枚とも確認できた時はがっかりしたかい…?そしてどんでん返しのように白い液体で染まった下着を見た時…、どんな気持ちになったかな…。」昨夜、大胆にも現地で欲を満たした男は帰宅後連日の興奮も相まって、早々に眠りについていた。目が覚めたのは昼前、ちょうど久美子が下着の存在を確認している頃だった。何気なく窓の外を見ながら、今日の久美子を想像した。年頃の女の興味本位の行動…などではない。若いと言われる歳は少し過ぎ、ある程度の人生経験を経てきた女が下着泥棒という元来の女の敵に応えてしまうような狂った行動。そんな行動に出る女自体、居ないわけではない。しかし男にとっては貴重な存在。どこまで狂い、堕ちてくれるのか…、楽しみたいことに変わりはない。とはいえ…。(連日のようにやり取りが続いては、もはや当然見たくなってしまうな…。少しじらしてやろうか…。)そう思いにやりと笑みを浮かべた男はスマホを握る。-----『こんにちは久美子。特に用事があるわけじゃないんだけどね…。その、貴女に下着泥棒の話…したじゃない…?あの日から、盗まれなくなったの…といっても二日間だけなんだけどね…。これまでは毎日のように、一日空いても二日目には盗られてたから…。盗られない日が二日続くなんて、ちょっと驚いちゃって…。久美子が助けてくれたのかな…なんて思っちゃった。久美子だったら、真面目だし、カッコいいし、すぐに警察に相談とかしてくれそうだから…。』下着の確認後、興奮と快感の波に飲まれそうな久美子の下へ、発端とも言える相談をしてきた雅美から連絡が入る。しかもその内容…。相談した日から二日間被害がなかったという。その日は、何気なく久美子が下着を外に干してしまった日…、そして被害がなかったと言われた二日間は、久美子が下着に悪戯をされた日でもある。確証はない。しかし、そのタイミング。そして雅美とは住んでいる場所も遠くはない、位置関係。互いに住んでいるのはアパート…そして一階。そもそもベランダに下着を干すような女性がそんなに多くいるとは思えない。消去的に、ある事実への予想が進んでしまう。同一犯の可能性。そしてそれが事実であるならば…。自分が被害にあうと言う事は、雅美が被害にあわないと言う事…と考えることができる。雅美を守るために…?と同時に、過る雅美のあの時の表情…。どこか赤らんで、恥ずかし気…、しかし、被害にあっているというよに辛そうには見えなかった…、その理由が…。同一犯の可能性と同時に、同癖の可能性まで過ってくる。『1か月近く続いていたから…、なんか気が抜けちゃった…。怖くて通報とかできなかったから…、それが泥棒さんを調子に乗らせちゃったのかな…。どんどん大胆になっていくし…怖かった…。本当にタイミングが良くて…、見られてるんじゃないかなって思うくらいだよ…。』調子に乗らせる…エスカレート…。何より、無意識か、泥棒に「さん」まで着ける始末。挙句は見られているかもしれない…とまで。
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