イメプレ
1:幼い頃に遊んでいた幼馴染
投稿者:
古山田圭介
◆oHKydQxWKA
2025/08/09 13:26:07(L6uWGE/f)
チラリと見上げた一ノ瀬さんの表情は茫然としている様でいてどことなく嬉しそうな…よく分からない複雑な表情をしていた
それはそうだ、幼馴染の夢に出てきた自分が怪人に襲われてるだなんて聞けば複雑にもなるだろう
「チーちゃん?…」
ボカシはしたが内容がショックだったのか黙ったまま動かなくなってしまった彼女に声を掛けると
『……………たの?』
なにかを呟いたみたいだが良く聞き取れない
「えっ?なに?」
聞き返してみると少し顔を紅潮させた一ノ瀬さんが
『そ、その…夢の中で…私は…怪人に…な、何をされたの?な、縄で絞られて…そ、それから何を…?』
言える訳がない…僕自身の性格も疑われる様な内容でわざわざボカシたのに、更に踏み込むように質問してきた
慌てた僕は「そ、そんなの覚えてないよ…」そう言うのが精一杯で再び顔を背けてしまう
目の前で座っている一ノ瀬さんは身体をちぢ駒せて少し震えながら
『あ、あのね…子供のころ…ゴッコ遊びをした時…わ、私…縄跳びで…縛られると…す、すごく…ドキドキ…してたんだ…な、なんてかよく分からないけど…身体中がゾワゾワってして…』
暫くの沈黙の後、言葉を続ける一ノ瀬さん
『この前…公園でゴッコ遊びのことを話したでしょう?ずっと忘れてたんだけど…あれからあの時のことが頭から離れなくて…私が見た夢でも私は怪人に酷いことををされるの…自由を奪われ服を剥ぎ取られ…酷いことを…なのに私…夢から覚めても子供の時みたいにドキドキしてて…私って…ヘン…なのかな…?こんな話…圭ちゃんにしかできないし…ねぇ…圭ちゃん…私ってヘン?』
その言葉に驚いて視線を貴女へと戻すと、恥ずかしさを必死に抑えなんとか想いを伝えてようと頑張っている
「えっ?チーちゃんも…そんな夢見たの?」
声に出すつもりは無かったのだが、不意に言葉が漏れておりそれを聞いた一ノ瀬さんが顔を真っ赤にして固まってしまう
その姿を見た僕も覚悟を決めて口を開いた
「ヘン、とかじゃ無いと思うよ……ぼ、俺も夢の内容はほとんど一緒だったし、チーちゃんが襲われて…その、、、襲っていた怪人が…お、れだったんだけど…」
最後は絞り出すように一ノ瀬さんに伝えたのだが、場の雰囲気は更にぎこちないものとなり二人とも黙り込んでしまった
この状況をなんとか変えたかった僕はどうしてそう思ったのか分からないのだが
「チーちゃん、む、昔みたいに一回縛られてみる?…ほら、変かどうか確認する意味でさ」
若干の邪まな思いを隠しながら、僕は一ノ瀬さんに提案してみた
25/08/10 10:51
(sWbnvkNj)
「えっ…?」
長い沈黙に絶えられなくなったかのように振り絞るような声で「縛ってみる…?」という圭介クンの言葉…
心の何処かでそれを期待していたのか、迷うことなく頷きました。
「う、うん…」
圭介クンは、分かったと言うように頷き返すと、立ち上がり押入れの中で何かを探しはじめ、暫くして「あった…、」と縄跳びを手にして戻ってきました。
縄跳び…思えば全てのはじまりでした。
千鶴は、圭介クンに背中を向けると手を後ろに回しました。
心臓が口から飛び出るのかとも思えるほど激しく鼓動し、背後からはゴクリと唾を飲み込むような音が聞こえた気がします…
縄跳びが千鶴の身体を2回巻きつけられ、余った縄跳びで後ろに回した両手首を縛られ…
子供の時に感じたゾワゾワなどというもどかしいものでなく、全身をゾクゾクとしたものが止まることなく襲います。
「できたよ…どう?」
少し枯れた声でそう聞かれ、千鶴は圭介クンを振り返りましたが、自分でも分かるほど顔が真っ赤に上気していました。
「う、うん…か、身体が震えるくらい…ドキドキ…してる…」
こんなことを口にするのは、恥ずかしくて仕方ないのに、それを口にすることによりドキドキが増すように思えました。
たちつくしていた圭介クンの顔を見上げてみると、圭介クンもまた顔を赤くしながら息を荒げめを見開き、縄跳びで縛られた千鶴を見下ろしていました。
そんな顔を見て余計に恥ずかしくなり目を伏せましたが、目にとまったのは、ズボンの前が異様に膨らんでいる光景でした。
(えつ…?こ、これって…た、立ってる…?ってこと…?け、圭ちゃん…私を縛って…興奮してる…?)
圭介の夢の中で怪人役は圭介クン本人だと言っていた事を思い出します…
私が自分の夢の中で怪人が圭介であったことは、幼い体験があったからであり、自分自身の願望が夢に現れたのではないと思っていましたが、今ハッキリと自身の願望だったと気づきました。
再び、長い沈黙か続きます…2人ともどうしていいなか…なんと言葉を発すればいいのか分からずに…
そんな時、駐車場に車が入るおとさがきこてきました。
ハッと我に返った2人は慌てます…圭介クンは縛った縄跳びを必死で解こうとしますが、なかなか解けず、ようやく解いた時におばさんが部屋をノックしたのでした。
「帰ったわよ…」その声に「は〜い」と答えました。
立ち上がり一階へ降りようと部屋の入口に歩きかけた千鶴は、振り返らずに呟きました。
「…また…続きは…今度…ね…」
25/08/10 12:37
(cA/wft/M)
僕からの提案に素直に応じてくれた一ノ瀬さん
断られるだろうと思っていたので若干の戸惑いがあったものの、彼女の頷く姿を見るとなんだか嬉しくなってしまった
僕も一ノ瀬さんに頷き返すと部屋の押し入れを漁り出す
「確かこの辺に…あった!」
要らないものはその都度処分していたのだが、なんとなくこれだけは捨てる気にはなれなかった
僕が手に持ったのは子供の頃に一ノ瀬さんを縛っていた縄跳び…思い入れが強くて大事にとっておいたのだ
一ノ瀬さんの元に戻り手にした縄跳びを見せると、何も言わずにその場でクルリと振り返り背中を向けて立ってくれる
無防備な背中を見ているとこのまま襲ってしまいそうで思わず唾をゴクリと呑み込んだ
華奢なだがキレイな輪郭を浮かび上がらせている身体…子供の頃の面影は無く大人の女性としての雰囲気を醸し出している
その姿に見入っていると縛りやすいように彼女は手を後ろに回してくれ、それを合図として僕は縄跳びを彼女の身体に巻き付けてゆく
ドキドキしているからか手が震える…彼女の胸を上下から挟み込むように2回巻き付けると後ろで組んでいる両手の手首で縛り上げた
出来上がった姿はなんともぎこちなく想像とかけ離れていたのだが、一ノ瀬さんの自由を奪っていると視覚からも確認できるのはとても興奮した
「できたよ…どう?」
縄自体が細く縛られた箇所が痛いかもしれない…確認もこめて声を掛けると
『う、うん…か、身体が震えるくらい…ドキドキ…してる…』
振り返りながら応えてくれた一ノ瀬さんの顔は真っ赤に染まっていた
同級生…それも幼馴染の身体を這う縄が彼女の胸を強調して背徳感といやらしさを醸し出している
その姿に僕は目を見開きケダモノの様に息が荒くなってしまった
股間も大きく膨らんでいたのだけど、そんな事は気にならない程に一ノ瀬さんの姿に興奮していた
夢の中ではこのまま服を引き裂いて…嫌がる彼女の柔肌をタップリ堪能していた
欲望を必死で抑えてこんでいる僕は喋ることすら出来ず、まるで視姦する様に一ノ瀬さんを見続けている
一ノ瀬さんも恥ずかしさからか声を出さず2人の間で暫く沈黙が続いてしまっていた
やがて僕の視線に耐えきれなくなったのか一ノ瀬さんの身体がフラフラと揺れ出し、足元が覚束なくなってしまう
慌てて手を伸ばし彼女の身体を支えようとしたのだが一ノ瀬さんの身体に触れた瞬間、欲望が限界を迎えた
「ククク…足掻け足掻け、どうせ叫んでも助けなど来ぬわ!」
夢の中での怪人(僕)の言葉が頭の中に響く…もう無理だ!そう思い彼女に襲い掛かりそうになった時、車が駐車場に入る音が聞こえてきた
ヤバい!!母さんが返ってきた!!!
ハッとなった僕、それは一ノ瀬さんも同じだった
慌てた僕たちは縄跳びを必死で解き、母さんが扉をノックする時にはなんとか平静を保つことが出来たのだった
「帰ったわよ…」その声に返事を返すと一ノ瀬さんは立ち上がり部屋を出ようと歩き出す
「あっ…」なんて声を掛ければいいか分からず間抜けな言葉が口から漏れた
『…また…続きは…今度…ね…』
振り返らず呟いた一ノ瀬さんはそのまま帰ってしまい、後に残された僕は今日のことを思い出しながら再び自慰にふけってしまう
「また今度か…もう少し、綺麗に縛れるように勉強してみようかな」
そう呟くと縛り方の参考になるような動画を漁りはじめた
25/08/10 14:13
(sWbnvkNj)
(わ、私ったら…どうしてあんなことOKしちゃったんだろう…)
どうやって帰って来たのかも覚えておらず、気がつけば自分の部屋のベッドに倒れ込んでいました。
圭介クンのおばさんに挨拶をしたのかすらも覚えてなく、当然持って帰るはずの物を受け取ってもいない…
あれから時間が経っているにも関わらず、心臓の音はうるさいくらい…身体に巻き付けられた縄に締め付けられた感覚もハッキリと残り、夢ではなく現実のことだったと改めて思い知らされます…
明日、学校で圭介クンと顔を合わせた時、どんな顔をすればいいのか…何を話せばいいのか…
考えても仕方ないことばかりでしたが、ただひとつハッキリと言えることは、縛られて自分自身が興奮を覚えた事実です。
子供の頃に感じたゾワゾワしたあの感覚の正体は「興奮」だったのです。
もし次の機会があるとしたなら…圭介クンは、夢の中の怪人ように千鶴を裸にして思う存分よくぼをぶつけるのでしょうか…考えるだけで身体の震えが止まりません…恐怖からの震えではないのは言うまでもありませんでした。
翌日、やはり学校では、まともに顔を見ることもできず、それでもお互いが昨日のことを考えているのは明らかで、たまに言葉を交わしてもぎこちないものになってしまいました。
そんな状態ては、とても一緒に帰ることもできずに別々に帰宅となりますが、頭の中は先日のことばかりでした。
家に帰ると、母親から今晩出かけることを告げられます。
なんのタイミングか、圭介クンのおばさんと飲みに行くと言うのです…お父さんたちも一緒に…
ということは、今夜は千鶴の家も圭介クンの家も誰もいないことを意味します。
今夜なら…ふとそんな考えが浮かび、ほんの一瞬躊躇ったあと、圭介クンにLINEを送ってしまいました。
『今日、お母さんやお父さんたち皆で飲み会って聞いてる?もし…よかったら…家に来ない?』
25/08/10 18:08
(YLxuOl0X)
緊縛系の動画を調べ始めていると
「うわぁ、こんなに綺麗になるんだ…」
縄が重ならず整然と並んで女性の身体を這い回っている、きつく縛られている訳でも無いのに縄自体も緩まず縛られている女性も身動き一つ出来ないでいる様だった
かと言って痛くもないみたいで、その表情はうっとりと陶酔している様に見てとれた
その動画を食い入るように見ながら
「凄いな…プロがやるとこんな感じになるんだ」
僕も上手くなったら千鶴にこんな顔させることが出来るかな…なんて考えてると
「圭介~、早く降りてきてご飯食べちゃいなさい」
母親の声に急に現実に戻された
「わ、分かったよ、今行くから」
いやらしい動画と幼馴染に抱く邪まな妄想に思わず焦って返事をしていた
―その夜―
「ククク、ようやく捕らえたぞ…我々の邪魔をしおって、随分と手こずらせてくれたな」
視線の先には縛り上げられた一ノ瀬さんが戦闘員に抱え上げられ、怪人(僕)の前に立たされている
悔しさを滲ませながら睨みつけてくる彼女
「こんなことしても無駄よ、早くこの拘束を解きなさい!」
どこかで聞いたセリフ…ああ、子供の頃にごっこ遊びで捕まった彼女が僕に言ったたセリフだ
「威勢がいいな…顔もどれ…なかなか良いじゃないか。スタイルも申し分ない」
一ノ瀬さんを品定めするかの様に周りを回りながら怪人が話す
「ようし、決めたぞ!貴様は今から俺のモノとなるのだ!」
そう言うと身動き出来ない彼女の胸を鷲掴みにして力任せに揉み始めた
「嫌、や、やめなさい…こんな事して…今に仲間が助けに来るんだから…」
強気を崩さない一ノ瀬さんに対して
「ふん、仲間が来るまでに果たして耐えれるかな?どれ、それまでの間に調教を済ませてやろう」
「う、ああぁ…」
襲い掛かる怪人と悲鳴を上げる一ノ瀬さん…
…なんて夢見るんだよ
一ノ瀬さんを縛ったからか、緊縛の動画を見ていたせいか…あるいはその両方か
またいやらしい夢を見てしまった僕は、興奮したまま寝付けずに朝を迎えてしまった
翌朝、学校で一ノ瀬さんの姿を見たがぎこちない挨拶を交わしただけでまともに喋ることも出来ないでいた
それは一ノ瀬さんも同じみたいで、昨日の事をうまく処理しきれず受け入れるにはお互い少し時間がいるだろうなと思った
でもその間はまた疎遠になるかなぁ…仕方ない、、、よね
帰りもやはり別々、悶々としながら帰宅すると
「圭介、今日お母さんたち出掛けるから一人でお留守番しててね」
聞けば夫婦で飲みに行くとの事、なんと一ノ瀬さん家も一緒に
「戸締りちゃんとしとくのよ~」
それだけ言うとさっさと出ていってしまった
一ノ瀬さんの両親も一緒に行くって事は千鶴も一人なのかな?そう思っているとLINEが入ってきた
『今日、お母さんやお父さんたち皆で飲み会って聞いてる?もし…よかったら…家に来ない?』
その文面を見ただけで心臓が高鳴り「すぐ行く」と短い返信を入れると一ノ瀬さんの家まで走って向っていた
玄関で呼び鈴を押した後、何故か手に握られている縄跳に気付いた
いや、そんなつもりで…なんで手に握ってんの!?
慌て始めた僕の前で玄関の扉がユックリと開く
「こ、こんにちは…」
出迎えた一ノ瀬さんにか細く挨拶をすると部屋へと上げてくれた
25/08/11 09:37
(p1avFyA3)
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