イメプレ
1:いじめっ子に制裁を
投稿者:
大城優奈
◆P.H4egQBeQ
2025/08/08 08:44:15(ik0T9MXd)
優奈が条件を飲んだことで気が緩んだ北斗からあっさりスマホを奪い取ると、データフォルダから先程撮られた2枚の写真を消去する。
これで安心。もうさっき言われた条件もなかったことになる。
そう思っていた優奈はスマホのデータを消去しても意味がないことを告げられ、
「……え…?う、そ……い、嫌っ…嫌ぁあっ…!」
優奈の勝ち誇った顔はみるみるうちに青ざめていき、「卒業するまで奴隷」という条件を飲んでしまった事実に、北斗だけでなく校内の誰にも見せたことのない表情で泣き叫んでいた。
25/08/08 22:03
(ik0T9MXd)
落ち込む優奈に北斗は
「大城さん、明日君からクラスのカースト上位グループに僕と付き合うことになったから、僕をイジメないように話すんだよ」
と優奈に命令する。
優奈は、自分と同じカースト上位者にカーストの最下層と付き合うと報告するのは、非常に苦痛だった。
(寝落ちしたや、すいません)
25/08/08 22:27
(5j6tFRjs)
泣いて取り乱している優奈に北斗から出された命令は優奈の自尊心を酷く傷つけるものだった。
「無、理っ…嫌っ…あんたなんかが恋人とか、あり得ないからっ…!
今までのこと、謝るっ…皆んなにもあんたのこと虐めないようには言うっ…!だから…恋人も、奴隷、も…無しっ…!それでいいでしょっ…お願い…」
怯えた表情で弱々しく首を横に振り、北斗からの命令を聞こうとはせず、謝罪とイジメをなくすことを条件に先ほどの話を白紙に戻したいとお願いに出る。
今まで優奈から北斗に命令することはあってもお願いをすることは初めてで、その態度の優奈を見るだけでも北斗は胸が高まるものがあった。
【おはようございます。私も寝ちゃってました。】
25/08/09 08:12
(iWI7ie.G)
初めて見る、優奈の怯えた表情とお願いに北斗は胸の高鳴りと、自分の優位性を自覚しだし
「ダメだ。それが優奈の償いなんだから、恋人と奴隷は絶対外せない」
と優奈の呼び方も大城から、優奈に代わっていった。
さらに、優奈に
「優奈が、ちゃんと僕の言う事聞いて、奴隷でいればクラスメートや優奈の家族には優奈の奴隷姿を見せないように配慮してあげるからね」
と床にへたり込む優奈の頭を撫でながら言う、
【おはようございます。今日は携帯の機種変するので昼前後はレスできないかもです】
25/08/09 08:28
(cbZKXLln)
「そんな……ゆ、許して…お願い、お願いしますっ…許してくださいっ…」
優奈にとって屈辱的なお願いも虚しく聞き入れてはもらえず、床にへたり込んだ優奈はボロボロと涙を流しながら再度敬語で言い直して謝罪するが、そんな優奈を見ても「ダメ」の一点張りだった。
ほんの数時間前まで自分が虐めてた相手に呼び捨てにされ、気安く頭まで撫でられ、自分の立場がどん底まで落とされたことを思い知らされる。
優奈はひどく落ち込んだ様子で項垂れたまま啜り泣くだけだった。
【わかりました。
私も今日と明日は予定がありレス出来たり出来なかったりです。】
25/08/09 08:58
(iWI7ie.G)
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