イメプレ
1:堕ちる憧れ
投稿者:
松井翔平
◆vVgtI4rckc
2025/07/06 17:34:04(lr8T.XNS)
「は、はい…す、すごく…キツい…です…」
松井選手から教えられたスクワットは想像以上にキツく辛いもの…お尻を突き出すという男にとって欲情を誘う体勢ではあったが、今の栞にそんな事を考える余裕すらない。
「わ、分かります…太ももの裏側とお尻に…効いているのが…くっ…!」
背後でニヤけた顔を隠すことなく突き出したお尻を撫で回す松井選手の表情など気にするどころか、与えられた指導に真剣に取り組む。
(こ、これを…が、頑張って続ければ…)
何度繰り返したかも分からず、松井選手から「OK」の言葉が出ると同時にその場に膝から崩れ落ちる栞…ハァハァと息を荒げ顔を赤く染める様子は、単に激しい運動のあと必死に酸素を取り込むためのものだったが、少女を狙う男にすればこの上もなく扇情的なものに見え…
25/07/09 21:14
(Iv8Zm8/J)
言われるがままに指導に応えようとする少女の勤勉さ、向上心。
本当に良い指導者に巡り合えれば、もっと高みへ迎えるのだろう。
憧れてしまった相手がこんな変態でさえなければ…。
崩れ落ちるように跪き、荒い息を漏らす栞。
その様子に、そして夢中の中行われた無酸素運動。
回復の為に取りこもうとする酸素が肺にやってくるたび、身体が大きく上下し揺れている。
(いいねぇ…凄く良い…。
真面目なのは言うまでもないが、信じて疑わない…。
これなら何をさせても、何を言っても、自分の中で咀嚼し、俺にとって都合のいい解釈をしてくれるんじゃないか…。)
四つん這いで俯き、何とか呼吸を整えようというところの栞を見下ろす男の目は腐っている。
そして極上の獲物にありつける喜びを感じながら、内心ではどす黒い感情が渦巻いていた。
(それにしても良いケツしてるぜ…。
俺の指を押し返してくるくらいの張りと弾力…、やっぱり若さって最高だな…。)
手に、指残る感触を思い出しながらその手をわなつかせる男。
持参していたクーラーボックスから、冷えたドリンクの入ったペットボトルを取り出すと、
「よく頑張ったじゃないか…。
汗もびっしょりだね…、この暑さじゃ当然か…。
ほら、喉乾いたろ…?」
半分ほど中身が減っているドリンクを手に持って声を掛ける。
新品も準備はあったが、また一つ男の厭らしくも卑劣な計画が栞を襲い、試すように。
「さっきまで俺が飲んでたやつなんだけど…大丈夫かな…?
トレーニング中に飲むようにしているプロティンも少し混ぜていてね。
結構良いんだよ…、もちろん、「気になる」なら、新品もあるんだけど。」
さっきまで飲んでいたことは事実。
しかし、それだけではない。
この開けたグラウンド…、あたりにはお手洗いなどない。
そんなところで手渡すのは、利尿剤入りのスポーツドリンク。
あえて中身を減らさずキャップが開いているというドリンクよりも、はっきりとさっきまで男が飲んでいたものだとわかった方がキャップが開いている事への違和感はなくなりそうだと考えたからだ。
問題は、それを飲むかどうか…。
(飲むよね…?
だって憧れが愛用してるドリンクだぜ…?
ちょっと…おしっこが我慢できなくなる特別性だけどな…。
もちろん、すぐにじゃない…。
使った筋肉を解す為のマッサージをしながら…浸透していくのを少し待つけど…ね。)
【いつも丁寧なレスありがとうございます。
やりづらいとかわかりにくいとかありませんか…?
また、もっとこういう風にしてほしいとか、こうなったらもっと興奮できそうとかあれば、ぜひ聞かせてくださいね。】
25/07/09 21:30
(nnaRR94a)
ちゃんとしたレスは、もっと遅くか明日になるかと思いますが…
今の段階は、信用をさせるための下ごしらえといったところですから、ゆっくりとしたペースも当然かと…
てもある程度、信頼させてからは、少し強引とも思えることをさせてください。
今回のように心の声を入れていたたけると、より興奮します。
優しいそうな口調とは違い心の声はより陰湿で変態じみたほうご好みです。
ところでひとつ…利尿剤とありますが、今の段階では着替えと違って、流石に物陰とかで…となりそうですね…
それは問題ありませんか?
25/07/09 23:03
(ueTLJSk/)
【承知しました。
レスの頻度やペースに関しては全く問題ありませんので、栞さんの都合のいいペースでもちろん大丈夫です。
現状でも、日に何度もレスを頂けたりと、こちらとしてはとても嬉しく思っています。
ただ、祝日や週末など日によって厳しいこともあるでしょうから。そこも無理のないペースでお待ちしていますね。
確認させていただいてよかったです。
下ごしらえ、という表現、とてもいいですね。
準備運動のような現状をやはり大事にしたいと思っていまして、ご理解いただけて嬉しいです。
心中の描写に関しては、そろそろほしいなと思っていたので、気に入って頂けてよかったです。
ギャップを感じさせるとともに、それを要所の方向性の示唆にも使っていこうかなと思っています。
描写と口にする言葉だけでは、どうしたいのかがわかりづらいとも思ったので。
少し強引、の部分に関しては承知しました。
といっても、そうせざるを得ない瞬間は出てくるとは思っているので、どこかしらの違和感はあるかもしれません。
その違和感が逆に仕掛けているタイミングなんだなと思って楽しんでいただけると幸いです。
利尿剤の件は、仰る通りで大丈夫です。
着替え同様に頻繁に起こりうる事象の一つとして考えていますが、信頼、信用の具合によって心情の変化が行動の変化に繋がっていけばいいなと思っています。
長期的にお付き合いいただけそうなら、何日も日を跨いでいく感じで描きたいなと思っていますが…。
いかがでしょうか?
厭らしい描写のない回もそれなりに出てきてしまうかもしれませんが、お嫌いでなければ。
軽く母親に嘘を付いてしまう場面や、連絡先を交換して遠隔的に指導、あるいは指示が絡むような場面も面白そうかなと思っています。
他にもこんなシーンがあれば楽しめそう、という物も、あればぜひご提案ください。】
25/07/09 23:55
(nnaRR94a)
たった数分のスクワットにも関わらず、地面に這いつくばるような栞の額からは玉のような汗ぎ滴り落ちる。
真夏ではないとはいえ、この暑さ…仕方ないとしても異常なほどの汗…
下半身強化のためのトレーニングではあるが、その重きは栞のお尻の感触を堪能するためのもの…その目的を知らない栞は、より効果的な指導にさすがと思ってしまう。
「あ、ありがとうございます…」
急速な発汗で水分を欲しているところへ松井選手からスポーツドリンクが差し出された。
3分の1ほど減ったスポーツドリンク…それが松井選手が飲んだものだとすぐに分かった。
嫌なはずはない…これが他の人であったら「気持ち悪い」と思うところだが、相手は松井選手…無理やり押しかけ指導を乞うってしまうほど憧れの人…
「ぜ、全然大丈夫ですっ!だって松井選手の…い、いえ…」
思わず松井選手のだから飲みたいと言いそうになり、急に恥ずかしくなり言葉を濁す。
「い、いただきます…」
そんな栞に松井選手は何も言わずにペットボトルを差し出してくれ、栞はそれを受け取ると一気に3分の2残ったドリンクの半分を飲み干した。
よく冷えていて乾いた喉に心地いい…トイレなどないこの場所て栞に強烈な尿意を催させる薬の混入など少しも感じなかった…
「ありがとうございました…冷たくて美味しかったです…」
ペットボトルを松井選手に返しなごら心の中で「松井選手と間接キッスしちゃった…」とニヤけていた…
このペースなら続けて行けそうですね。
長い文章も好きてすし…読みごたえがあります。
LINE交換で遠隔指示も面白そうですね。
希望てすが、このあと筋肉を解す名目で脚やお尻を揉まれるとおまいますが、今はまだユニホーム着用してますから、理由をつけて脱がせて欲しいかな…と思います。
25/07/10 03:07
(TBUJFBus)
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