イメプレ
1:精飲看護師
投稿者:
柿原千紘
◆ywtn670Dh6
2025/05/27 22:17:43(Y8tQn9ni)
「あ、あぁ…。
それじゃ、準備をしてくるよ…。」
促されるままに更衣室…、というより、着替えるわけではないのでどちらかというと脱衣場か。
どうせ晒すのだ、そんなスペースに意味があるのかさえもわからないが、体裁というものもあるのだろう。
変わった治療内容とは言え、れっきとした医療機関だ。
無法地帯のようにそこいらじゅうで全裸を晒すような真似をするわけにもいかないのだろう。
「…。」
剃毛を願い出た。
シャツにズボン、一枚ずつ身に着けていたものを脱ぎながら自分の言動を振り返っていた。
年頃ともいえる女性に。
それも話の内容から察するに相手のいる女性に、剃毛…そしてその後の口淫行為、そして射精の促進、そのテイスティングとまで着ている。
現実感のない状況、夢のような状況に芽生えてくるのは興奮と高揚感。
悪ふざけを考えているわけではない、しかし、不貞行為の確信さえある妻との子を望んで治療に来たはずの当初の自分の気持ちがどこか薄れているような感じがしていた。
年相応、弛んでこそいないものの、やはり年齢を感じさせる身体つき。
痩せてはいないが、運動していた頃ほどの筋肉量はなくその残骸が、それとなくごつめの身体つきを残してくれているだけ…そんな身体。
だらんと垂れ下がるモノ…、は、わずかながら固さを見せていた。
それはこの状況、相手の容姿や言動に多少なりとも高ぶりを感じているからなのだろうか。
根本に生える陰毛は長く、面積も広い。
綺麗に剃りきるには骨が折れる作業かもしれない。
幾本かは陰嚢から直接生えている物もある、丁寧且つ慎重なケアが必要になる。
それをどう処理するのか…。
男自身は気づいていなかった、先端…その鈴口から欲望の先走りが小さく透明な粒を作っていたことを。
「お待たせ…、準備できたよ…柿原さん。」
そして男はドアの向こうで待つ女に声を掛けた。
25/06/07 15:19
(E.GpiRB9)
「失礼します…」
キィッ… カチャ…ン…
ドアの向こうから柿原の声がすると、ゆっくりと開いた後に彼女が入室。
ノブをゆっくりと戻しながら音を極力立てない様に閉じていく。
柿原なりの気遣いだろうか。どこか品の良さ、育ちの良さを感じさせる。
「それでは、剃毛の方、させていただきます。
?…拭き取りしておきますね…」
スッ…
挨拶を終え貴方の陰部を見渡すと、一瞬目が止まり、ティッシュで先端の液体をそっと拭き取る柿原。
あまりに自然な振る舞いだが、彼女は貴方の【欲の現れ】に気づいたのだ。
この病院の看護師ならその液体の正体は知っているはず。
ヴィーッ!…
「シェーバーが肌に当たります…」
ヴィヴィー!…
貴方の内面を見透かしたであろう後も、冷静に陰毛処理にあたる柿原。
電気シェーバーは鈍い音を出しながら少しずつ毛を刈っていく…
股上から始まり、徐々にシェーバーは陰嚢回りへと張り付いていく。
丸みのある難しい部位。そんな際どい箇所をシェーバーの角を使い器用に刈り上げていく…
「陰嚢下部を処理いたしますので両足を肩幅ほどに開いていただけますか?
…はい、ありがとうございます。それでは陰嚢裏へシェーバーが当たります…」
ヴィヴィー!…
空間が出来た貴方の股下を覗き込む様に屈み、陰嚢を持ち上げ、やや潜る体勢で裏側を処理していく柿原。
表情は変わらず、冷静なまま… 初業務にしてはやはり落ち着いている。
男性の陰嚢裏という極めて衛生状態が悪い箇所へ顔を近づけて処理に当たっている。
女性なら当然好き好んでする事ではない。しかし嫌悪感一つ感じさせないこの表情… 業務故だけではない、何か人柄的なものも感じさせる。
施術の下処理の段階でこの手厚さ。ならば一体本番は…
そう、この後は貴方の陰嚢へ当たるのはシェーバーではなく…柿原の舌…なのだから。
ヴィヴィー!…ン……ピッ!…
「お疲れさまでした。以上で剃毛の方は終了になります。
それではこの後、お体の洗浄をお願いいたします。
終わられましたらそちらのバスローブを着ていただき、先ほどのルームへお戻りください。それでは失礼いたします…」
25/06/21 12:38
(dganysQk)
「…。」
小さく言葉をかけるとゆっくりと姿を見せる様子に、思わず生唾を飲み込む。
治療の準備とはいえ、一回り以上年齢も下であろう女の前に、自分だけが全裸を晒すような光景。
男自身、マゾ気質は持ち合わせてはいないものの、この非現実的な状況に興奮…に近い感覚は間違いなく感じていた。
触れられてもおらず、晒しているだけの状態に気づかず先端には先走りが粒を作っている。
事に気づいていたのは、千紘が先だったのか。
本来出番などないはずのティッシュで軽く拭われる。
シャワーを浴びたわけではない。
トイレに立ったのは数刻前の事。
ではなぜ…。
「あ…。」
千紘の所作で気づく男。
羞恥や罪悪が混じる感情を覚えながらも、咎めることなく対応する千紘に、やはり仕事としては自然なことなのか…、と特に何も口にはせず任せる。
そして剃毛。
シェーバーのモーター音。
刃先が苦手…と言う事で、剃毛すら依頼してしまったわけだが、電動のシェーバーなら刃という物に直面することはなかった。
事前に分かったこととはいえ、こちらが不安に感じることは何もなかったはず。
にも関わらず、次回からと多めに見てくれたのはやはり人柄…なのだろうか。
「ん…。」
電動と言う事もあり振動が伝わってくる。
もちろん、軽くではあるが添えられた千紘の手の感触も同時に感じられる。
僅かずつではあるが固さを持ち始めるモノ。
別に勃起不全なわけではない。
膣内での射精が困難だ、というだけなのだ。
人並みの刺激で固さを増すのは当然。
それが見知らぬ若い女性の手の中であれば当然。
「ふぅ…。」
僅かに残る理性が何とかそれ以上の反り返り、に抗おうとしている中で剃毛は終わった。
「あ、あぁ…ありがとう。
洗い流してくるよ…すぐ戻る。」
失礼のない程度に股間回りを洗い流し、全裸にローブを纏った姿で戻っていく。
感じているのは不安、罪悪…いや、期待…興奮か…。
当初の目的を時折忘れそうになるほどの、非日常的な空間。
男に何か変化は現れていくのだろうか。
25/06/22 21:50
(FWj8DTsy)
…コッコッコッ…
「…!?…(ニコッ…)お疲れさまでした。どうぞソファーへ…」
貴方がドアを開けホワイトルームへ戻ると、椅子に座り背筋を伸ばしてバインダー上へペンを走らせる柿原がいた。
近くまで歩み寄ると漸くハッと気づいた様に顔を上げ、即座にあの優しい笑みを浮かべて貴方を出迎えた。
貴方の状態を纏めて記載していたのだろう。患者思いの看護師だ。
「ご洗浄お疲れさまでした。室内の温度の方はお寒くないですか?…
では、施術を開始させていただきます。
ン…」
柿原は入浴後の貴方の体調を軽く気遣うと、メイン業務の挨拶をした。
徐に腰を上げ、貴方の目の前に移りそっと膝を床へ下ろした。
「まずはフィットチェックから始めます。
バスローブの前部を開けさせていただきます。」
スルッ… スルッ…
手際良く、自然な振る舞いでローブの紐を解き、前を開いていく柿原。
着用してはいるものの、裸体が露わになる貴方。
「どうぞ楽になさってください。背を凭れていただいても構いません。天を見上げていただいても構いません。リラックスしてください…
…失礼いたします…」
スッ… サワッ…
落ち着いた口調で貴方の緊張を解し、脱力を促す柿原。
そして、律儀な挨拶の後、貴方の陰茎へ温かみを帯びる何かがそっと触れた…
サワッ… スッ… スッ…
「外傷はありませんし…外観は特に問題ありませんねぇ…」
貴方の斜め下の方向から冷静な診察対応が聞こえ始める。
「少し強く摘まんだり、握ったりさせていただきます。失礼いたします…」
キュッ… キュッ…
グッ… グッ…
貴方の陰茎を二つの何かが上下に挟み、力が加わっていく。
次第に何かは陰茎周りを包み始め、締め付けたり、緩めたりしていく…
25/06/29 10:25
(P9sumOnt)
適切な温度状態を保っている室内というのだろうか。
正確に言えば少し肌寒さを感じる。
しかし、以後の状況を考えると少し肌寒いぐらいでちょうどいいのかもしれない。
「あぁ…、ちょうどいいよ、ありがとう…宜しくお願いします。」
少しずつ千紘との会話に慣れ、タメ口が混じりながらもやはり治療の事となれば改まる。
冒頭、説明を受けていた時のような緊張感はもうない。
どちらかと言えば期待に近い感情の方が大きいだろう。
何度でも感じてしまう。
目の前の、見た目は少女と言っても過言ではない顔立ちの女性が、治療行為という名の下、自分のモノを処置という形で触れ、口に含むというのだから。
「…。」
ソファに座し、大きく膝を開いて千紘を招き入れる形。
楽な姿勢…と言われれば、背もたれに身体を預けるように身体を少し倒した。
シャワールーム、剃毛時、等ではなく、大凡全裸を晒すようなところではない場所。
初対面、歳の差。
どんな表情で処置に入るのかをじっくりと眺めたい気持ちもあったが、ひとまず委ねてみようか…、そんな気持ち。
「ん…。」
体温の差か、少しひんやりとした千紘の指先に股間は震えるように反応する。
その指先の刺激、状況が徐々に男に高ぶりを与え、確実に硬度を増していく。
竿には血管が走り、分厚い亀頭部はより肉厚に膨らんでいく。
だらんと垂れ下がって萎え気味だった柔らかいモノが、ムク…ムクと、少しずつ顔を起こすように天を仰ぎ始める。
膣内射精不全…、言ってしまえば男として恥ずかしい症状。
しかし、徐々に固さ、太さ、長さを増して言う物は、成人男性の平均よりも上。
それが果たして、千紘の小さな口に納まるのだろうか。
鈴口からは待ちわびた快感に涎を垂らすように、大粒の透明な雫が形成され、ゆっくりと垂れ始める。
25/06/29 10:53
(FZnVdt2l)
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