イメプレ
1:精飲看護師
投稿者:
柿原千紘
◆ywtn670Dh6
2025/05/27 22:17:43(Y8tQn9ni)
「あ、あぁ…。ありがとう…。
こんな言い方が良いのか悪いのかわからないけど…、なんだか娘に叱られているような気持ちになったよ…。
お陰で少し気が楽になりました。ありがとう。」
ここへきて初めてか、少し柔らかい笑みを浮かべる男。
自身でも口にした通り、担当の、千紘の言葉掛けとその真剣な眼差しが、この行動を肯定してくれたことで、肩の荷が下りたようだった。
本来の男の様子を取りも出していく。
穏やかさ、気さくな雰囲気。
少し前向きに治療に臨もうと思えた反面、緊張と遠慮で感じていなかった感情も芽生え始めていた。
幼さの抜けきれない、少女と言われても過言ではない容姿の女を目に前にしている。
そして、その女がその柔らかい唇、唾液に塗れているであろう口内を使用して射精を促す、そう言っているのだから。
そして、説明の中に含まれている内容に前々から知っていた治療内容とは別に、新たに知る内容も…。
「治療の中断の是非、はこちら次第…。
それに、今回が初の業務…、他の男性との接触はない…って…。
失礼なことを聞くけど…。
君にだって彼氏がいるんじゃ…。」
その言葉の内側に含んでいるのは、彼氏との性行為への懸念。
仕事柄、治療内容は仮に目を瞑るにしても、その間の本来の相手との行為を阻害することになる。
大丈夫なのか…。
そんな懸念。
申し訳なさ…、そして同時に、治療という名の合法的且つ互いに合意の上での快感を、年端もゆかぬ少女と言って過言ではない女に与えられることになるという状況。
言い表しようのない興奮、背徳感を下腹部に感じ始めていた。
男が返した言葉は、了承というよりも疑問だった。
【彼氏に対して…ですか。
そうですね…、どの程度彼女の仕事の内容を許容しているのか、受け入れ切れているのか、は考えますね。
仮に風俗嬢をしていることを隠している女の子がいることはあったとしても、口淫を止められているとするならば、隠しきれないと思います。
もちろん、性行為における口淫を普段から嫌がる女性も少なからずいますが…。
最初に来るのは罪悪感…しかし、それも好意が始まってしまえば優越、あるいは愉悦に変わっていくのではないか、そう考えずにはいられませんね。】
25/06/01 22:06
(UBvCzUpp)
「フフッ(笑)…親子程の差ですものね。
こちらこそ、失礼致しました。申し訳ありません。
でも、良かったです。」
娘みたい。
冗談を交えられると柿原は思わずクスッと笑う。
機械的に業務に徹するクールな雰囲気ながらも、どこか人間味を感じさせる。
「…プライベートな事は口外してはいけない規則になっているので…お答えできません。」
ここは機械的か。
とはいえ、【他男性との接触はない】という一文を自ら説明するところを見ると…
彼氏持ち
そう言えるだろう…
彼氏には説明しているのだろうか?
仕事とはいえそんな事を受け入れてくれる彼氏などいるのだろうか?
説明していないとしても、そのオーラルケアなる行為をしなくなれば、彼氏は違和感をもつだろう…
様々な疑問がある中、とりあえずは貴方にデメリットがある要素はない様だ。
【お答えありがとうございます。】
25/06/01 22:32
(X.GydQ0L)
「すまない…。余計なお世話だったね…。」
お答えできない、はっきりとそう公言されれば、規則とはいえ必要以上に立ち入ってしまったことに気づき、バツが悪そうに頭を下げる。
とはいえ、概ね間違った推測ではない…はず。
ともすれば、少なくとも治療中はその唇を独占してしまう…と言う事になるのだろうか…。
「引き続きの詳細説明だったね…。
お願いします。」
そこから変に話を繋げることができず、本題に戻すことに。
ある程度の想像はできる、それを可憐なその唇で紡いでもらうことに愉悦を感じ始めてもいて。
【期待に添える返答にならず申し訳ありません。】
25/06/01 22:48
(UBvCzUpp)
雰囲気的に言えば、彼氏もち…というものが漂っている。
見た目は少女そのものではあるが恐らく20代。パートナーがいてもおかしくない。
加えてこの人柄。男なら惹かれて当然。
この女性看護師は、彼氏がいる…
とりあえずはそれが定義になり得るだろう。
どこかしこりを含みながらの診察が続いていく…
「畏まりました。
先ほど申し上げたオーラルケアは、当院のカリキュラムに基づき看護師が習得したものとなります。
射精を目指してケアさせていただきます。
射精のご自覚がありましたら言っていただき、口からペニスを抜き取り、ティッシュを当ててその中へと出していただきます。
ですが、患者様の中には精液にお悩みをもたれている方もおられまして、当院では【精飲検査】というメニューがございます。
こちらは射精先をティッシュの中ではなく、看護師の口内へそのまま出していただく方法になります。
射精後、残らずしっかりと吸い取らせていただいた後、飲み込み…テイスティングをさせていただきます。
こちらも看護師がカリキュラムによって習得したものでございます。
テイスティングの後、検査結果を口頭でお伝えさせていただく流れとなります。
こちらはご希望されますか?」
【いえ、そんな事はありません。
詳細をお答えいただきありがとうございます。
優越という感覚が起こるのですね。残酷ですが、それが性なのでしょうか…】
25/06/01 23:14
(X.GydQ0L)
「…。」
黙ったまま、追加の説明に耳を傾ける。
最初こそ罪悪感や遠慮が先行していたが、落ち着いて聞いていれば、耳を疑うような仕組みだと言う事を再認識する。
そもそも、お世辞にも綺麗、可愛いなどと言えるかどうかもわからない年齢の想像もつかないような看護師に事務的に処理されると思っていたのだ。
それがあろうことか、愛らしくもあり、清潔感もある。
それでいて、若く…犯罪感さえ感じさせる年頃の女…、が事に及ぼうとしているのだから、話しは全く変わってくる。
それでいて、中断の是非はこちらの主導。
言い換えれば、いつまでも施術、治療、という名のフェラチオを堪能できる、という意味に他ならないではないか。
「え…。」
そして極めつけが性飲に関しての説明だ。
射精を促すだけなら当然、序盤の説明通りティッシュなりに最終吐き出すのが普通だろう。
それを希望すれば…などと言われて、誰が断りを入れるのか。
「お願い…しようか。
さすがに何に問題があるのか、可能性の全ては確認しておきたい。」
取り繕ったような言葉を使うも、結局は口内射精したいという欲に負けていた。
それが叶うのに、わざわざ外に出す理由はない。
男の意識は、時折妻の事を忘れ、目の前の女での射精に向き始めていた。
【そうですね、要するに彼氏にはできないことを自分はできている。
この点が大きいわけです。
残酷に聞こえますが、一方でそうなることを受け入れて業務に従事している貴女です。
シンプルに可哀そうなのは彼氏だけ…、共犯とまでは言えませんが。】
25/06/01 23:29
(UBvCzUpp)
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