イメプレ

真理恵の名前を聞いて江島はニタァとドア越しに笑みを浮かべた。

ガチャ

「どうぞ」


物は多いものの小綺麗にしている自分の部屋とは違い、独身オヤジの定番と言わんばかりの雑多な汚さのある部屋に踏み入れた。

靴を脱ぎ、中に上がると奥の部屋に通される。

テレビにちゃぶ台に万年床のせんべい布団。
読み終わった新聞や飲み終わりのペットボトルもチラホラと見受けられる。

そしてちゃぶ台の上には真理恵の露出写真が並べられ、、、


「じゃあさっきみたいに服を脱いでみろ」

真理恵は布団の上に立たされ、それを江島はそばで見つめる。

「ぉ、お邪魔…します…」

散らかった男の部屋に足を踏み入れると、いつから敷きっぱなしになっているかも分からない布団の上に立たされ。近くにあるちゃぶ台に広げられている自分のイヤらしい写真から目を逸らし。

震える手でコートを脱いでからスカートとパーカーも脱ぐが、羞恥からかゆっくりとした動きのためストリップを見せつけているような動きになってしまい。

先程と同じように硬くなっている乳首を腕で隠そうとすると谷間を強調するような格好で、下着の上辺りに『江島専用便女』と書かれた下着姿を晒し。

「こ、これで…いい、ですか…？」

「、、、そうだ」

乳を隠そうとしていることはまだもどかしかったが、それよりも真理恵の内ももが濡れてキラキラと何筋が光っているのが見えた。

溢れて伝い落ちた愛液の跡を見て。

「脚開け。腰を落として。ワレメを見せてみろ」

オープンクロッチがゆえに、脚を広げて見せれば全て見えてしまう。しかもさっきよりも、写真よりも濡れているのがバレてしまう。
それにドキドキしながら真理恵は言う通りにする。

（良かった…でも…これで終わり…じゃ、ない…よね…）

ホッとしかけたのもつかの間、続けられた指示にビクっと身体を震わせ。恥ずかしい…と思う思考とは裏腹に身体は足を開いて、ゆっくりと腰を降ろすとスクワットのような体勢になり。
オープンクロッチからは愛液を纏ってイヤらしく光るヒクヒクとひくつく割れ目が顕になり。

「ひ…ぁ…っ…ゃぁ…っ…」

（み、見られてるぅ…）

「下品な格好だねぇ、真理恵ちゃん」

下品と言われると更に愛液を溢れさせ、腰が恥ずかしさで動いてしまう。
それが腰をヘコヘコと動かしているようにも見え、、、

「たっぷりかわいがってあげるねぇ♪」

江島は真理恵に近づき、肩を抱いては真理恵の口に舌を突っ込んだ。

ねちょねちょ、、じゅる、、、

真理恵にとっての初キスはあっさりと江島に犯され、卑猥な行為の前戯とされている。
しかし真理恵は嫌がることなく、舌を出して江島にされるがままを受け入れていた。