イメプレ
1:幼馴染はM女?
投稿者:
古山田圭介
◆oHKydQxWKA
2024/10/21 17:09:02(80DeVNvf)
圭介くん
「まさか・・・僕の入部を拒否したりはしないよね?・・・“レンジャー・ピンク”!」
圭介くんの呼びかけに何かスイッチが入った様な気がした・・・。
軽い暗示催眠の様に、反応してしまう・・・。
更に圭介くんは続ける・・・
圭介くん
「これで分かっただろう、我々は貴様の弱点を掴んでいるのだ“レンジャー・ピンクよ!」
景子
「うっく・・・卑怯モノ・・・入部はさせてあげる・・・但し、他の人に私の弱点は秘密に
してくれれば、あなたに捕えられ穢されても私は負けない・・・。
それと、あなたも私と同じ位に動ける様に身体を鍛えて!」
私は圭介くんに乗せられた・・・。
コレではまた縛って欲しいと暗に言っているみたい・・・。
それだけ昨日の事は私に強く刻まれていたのだ。
それでも、今の圭介くんに私の動きについて行けてない。
ヒロイン敗北を本当に味わいたい私の嗜好にまだ到達出来ない。
その為に彼のトレーニングをする事になっていく。
24/10/31 04:59
(ABOtZ7UN)
虚勢を張る私に、あくまでもレンジャー・ピンクとして
扱おうとする圭介くん・・・。
結局乗せられる形になって入部を承諾してしまう。
どうなるか私にも判らない・・・。
ただ、昨日の写真は余りにも恥ずかしい・・・。
でも、圭介くんも私も見ている世界は一緒なんだと錯覚している。
私の隙につけ込んだ、本当に悪の手下の様・・・。
それでも、大きな身体に自由を束縛されて敗北ヒロインとして
穢される・・・それは自分が思っている事なの?
まだ、漠然としているが・・・。
24/10/31 07:48
(WJgfmJhL)
景子「うっく・・・卑怯モノ・・・入部はさせてあげる・・・」
卑怯な手を使った僕は悪の手先にでも見えているはずだ…暗示に掛かっている様に景子もヒロインとして接してくる
景子「但し、他の人に私の弱点は秘密にしてくれれば、あなたに捕えられ穢されても私は負けない・・・」
(えっ?それってつまり…)
昨日の事が衝撃的過ぎて貞操観念が狂ってしまったのか、あるいは元々マゾ気質を秘めていたのか…僕には彼女の言葉が暗に“縛って襲われても良い”と言っている様に思えた
これは嬉しい誤算だ、僕はニヤリとほくそ笑んでいたのだが…
景子「それと、あなたも私と同じ位に動ける様に身体を鍛えて!」
その言葉に思わずげんなりとしてしまう。運動自体が得意ではない僕は鍛えろと言われると、どうしても気後れしてしまうのだ
でも、ここで拒否すれば入部は絶対に出来なくなってしまう…僕はやる気の失せた目で視線を向ける
対照的に彼女はヒロイン然とした顔つきでじっとこちらを見つめていた
僕にはそれが虚勢だとは知る由も無かった
「い、いいだろう…貴様の提案に乗ってやる」
渋々了承したが釈然としない、何だか彼女にやり込められた気分だった
僕が求めているのはヒロインが悪に屈服した世界…きっと彼女の想いは僕とは違い王道のストーリーなのだろう
そんな彼女にアドバンテージを持っていかれるのは、成敗される悪党の様で何だか気分が悪い
何かないかな?と思っていると、彼女が取り上げたボロボロのスーツに目が留まった
そして、またも邪まなアイデアが降りてきた
「しかし、私の実力を疑うとはな…いいだろう、今から貴様に見せつけてくれるわ」
そう言うと景子の持つスーツを指さし
「だが、私にやられた貴様がそのままでは本当の実力など分からぬだろう。ハンデにそのスーツを着るがいい」
強引に話を持っていくと部室の入り口へと向かう
「私は昨日の場所で待っている、また同じ結果になるだろうが怖く無ければ来るがいい」
そう言い残して僕は稽古場へと向かった
24/10/31 14:06
(sWCIvvIx)
圭介くん
「私は昨日の場所で待っている、また同じ結果になるだろうが怖く無ければ来るがいい」
そう言い残して圭介くんは稽古場へと向かっていく・・・。
ダメージスーツを見ているうちに、昨日の情景が沸いてくる。
そして、自分が言った事の本意を知られていると思った。
それでも、もう後には引けないと思い出している。
何故なら私は正義のヒロイン・・・あんな怪人に負ける訳にはいかなかったのだ。
また、縛られるのかな・・・怖さと好奇心が同時に訪れている。
でも、正気さえ保っていられれば負けるはず無い・・・。
昨日の事を完全に忘れている。
昨日は制服、今日はダメージスーツ・・・いやがおうにも没入感は昨日を凌駕している。
私は制服を脱いで、ダメージスーツに袖を通した。
至る所にほつれや破れがあり、本当に敗北ヒロインのよう・・・。
レンジャー・ピンクの気持ちに感情移入していく・・・。
稽古場のドアーを開くと・・・。
景子
「卑怯モノ、人質を解放しなさい!私が相手よ!」
圭介くんは後ろに回って、稽古場の鍵を閉めた・・・。
24/10/31 19:42
(8GNClq1X)
(ちょっと強引だったかな?でも景子ちゃんなら…)
彼女はきっと来る…何故だか僕には確証があった
部屋の中をざっと見渡し使える物や場所がないか確認をしてると、片隅に昨日使ったロープを見つけた
景子を…いや、レンジャー・ピンクを縛ったロープ
正義のヒロインを淫らな姿に彩った特別なアイテムだ
僕はロープを拾い上げ腰に携えていると入口の方から扉の開く音がした
景子「卑怯モノ、人質を解放しなさい!私が相手よ!」
背後から威勢の良い声が聞こえる…
嬉しさを押し殺しながら振り返るとダメージスーツに身を包んだ景子が立っていた
彼女には少しサイズが小さいのか、生地は身体にピタッと吸い付き、抜群のボディラインを浮かび上がらせていた
スーツは所々がほつれ、空いている穴からは彼女の地肌が顔を覗かせている
生地の劣化が激しいのか、少し動くだけで穴が広がってゆく…
おかげで思うように動けないでいる姿は、まさに敗北ヒロインと言うに相応しかった
「よく来たなレンジャー・ピンクよ…おやおや、最新式のスーツだと思っていたが
どうやら修復中のものだったらしい…これは悪いことをしたな」
怪人らしい見え透いた嘘をつきながら、僕は彼女の周囲を回った
まるで舐め回す様に…全身をいやらしい眼差しで見つめながら
その視線に嫌悪感を抱いたのか、景子はより緊張感のある表情で僕の動きを警戒していた
互いに睨み合いながら僕はドアの方まで近づくと…カチャリ
稽古場の鍵を閉めてしまった
「誘い出された事に気付かぬとは愚かだなレンジャー・ピンク!」
僕はそのまま彼女に近づく…
スーツが破れることを気にしている景子は、昨日の様な洗練された動きは出来ず
僕にあっさりと捕まってしまった
24/10/31 23:15
(U6YWcg2b)
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