イメプレ

案内されたのは空きばかりの雑居ビルの地下でした
（確か友達の話だとこの階段を下ったら絶対にまともな状態じゃ上がって来れないって・・）

あたしはあなたに続いて階段を降りて看板もない怪しい感じの店らしきテナントに入ります
中に入ると受付のよう場所て待たされてあなたは中に行き今回はバイトとして連れてきたので撮影はし放題で無茶な要求も通ることを伝えます

「こんにちは。話しは聞いてるよ。君が撮影に協力してくれる女子高生さんだね。名前は何ていうのかな？」

ドアは外から鍵を掛けられて内から開けることはできなく、鍵がかかる音はさゆみにも聞こえていた。これでさゆみとキモデブ圭吾とスタッフのキモデブオヤジ数名しか部屋にいなく、出ることも出来なくなった。

（こいつがうわさのキモデブオヤジね
今からあたしはこいつに・・しかも案内してきたやつもだけどここはたぶんキモデブしかいない
あたしは今からこいつらのおもちゃに・・）

「そうだけどあんただれ？なんか写真で見たのと違うんだけど？まっ、謝礼くれるんなら協力するけど」
あたしが話しているとカギをかける音が聞こえます
チラッとスマホをみると圏外でした
（こいつらかなり計画的ね
地下だから電波がないのも計算してるのね、それにもうこの先はスタッフルームと施術室しかない
あたしに逃げ場はないってアピールなのかしら）

「俺は施術者の圭吾だよ。写真のとおりでしょ？まあ、奥の施術室で撮影するからこれに着替えてもらおうかな。」

軽く挨拶をするとさゆみに普通の紙で出来た水着のようなデザインの施術服を渡される。オイルなどで簡単に破れてしまいそうだった。

「着替えたら奥に来てね」

施術室では写真や動画撮影の準備の他にさゆみをおもちゃにする為の玩具なども用意されていた。

個人バレしないようにとアイマスクもさゆみに渡す。

「どこが写真通りなんだよ、わかったわよ」
あなたたちはニヤニヤしながら施術室に行きました
あたしは用意された紙水着に着替え中に入ります


すいません
置きでもいいですか？
明日の夜にまた来ます