努めて普段通りに何もなかったフリをしてても、昼間の義父との事が頭から離れない…子供を寝かしてから夫と義父と3人で食事してる間も会話は上の空…食事を終え、洗い物をしていると夫がお風呂に…リビングに残った義父と私…背後から義父の視線が痛いほど感じる…振り向いちゃダメ…振り向いたらきっと昼間のように…そうわかっているから後ろが気になるけど洗い物集中する…でも無意識にお尻が振っているよう…そういえば昔の男から“お前は欲しい時は尻を振って男を誘ってる”そう言われた事があった…自分ではわからないうちに誘ってる…そんな事あるんだろうか…「ひぃっ!!??…え?…お…お義父…さん??」背後で義父が話しかけるのでびっくりして手が止まる…告白するように気持ちを伝えてもらうと嬉しい思いがあるものの、夫への気持ちも…洗い物をしながら悩んで…悩んだ挙句…「あの…おと…」振り返ると義父の姿はもう無かった…お風呂から上がった夫はいつものように私を求めて来た…今日はしたくなかったけど、義父との事を気付かれたくない私はいつも通りさっとシャワーを浴びてから夫が待つベッドに向かった“あの時…私は振り返って義父に何を言おうとしたんだろう?”わからない…でも気になって頭から離れない…そんな気もそぞろに中、夫は私を抱きしめ、キスをしてくる。キスもそこそこにバストやアソコを撫でるとすぐにペニスを私に突き出した。優しい夫の優しいペニス…大きさも小ぶり…だから拙い前戯で濡れてなくても痛みが少なく受け入れる事ができた。今までは性生活は満足できなかったけどそれで良いと思ってた。バツイチ子持ちで歳上の私を娶ってくれた夫へのお返しは彼の子供産んであげること。そのための営みだからあまり望んではいけない…そう今までは思っていた…義父と関係するまえまでは…「あなた!!あぁぁ!!凄い!!」夫に合わせて声を出してあげると夫も声をあげたきっと義父の部屋にも届いているはず…義父はどんな気持ちで聞いているんだろう?…そう思ってたら夫は私の中に果てた…いつも通り…いつも通りだった…だからきっと妊娠もしないだろう…そんな諦めの中、私は部屋を出た…「はぁ……」キッチンで水を飲んでるとため息が漏れる…このまま義父の部屋に行こうか?…その気持ちが沢山ある…でも…やっぱり…夫に…悩んでいると少し気分を変えるために私は1人ドライブに出た…海沿いの駐車場に停めると周りは疎に数台あるだけ…カップルなのか…それとも私にように寂しいひとりの時間を過ごしているのか…ぼんやり考えているといつのまにか手がワンピースのスカートを捲りショーツの上から撫でていた…ひとしきりした後、家に帰ると何となく車から降りる事ができず、運転席に座っているとまた手が伸びてしまう…自分でしながらショーツをずらして直に触ると頭に浮かぶには夫ではなく、義父…
...省略されました。