イメプレ
1:ハメられ貴族令嬢
投稿者:
リズベット
◆1Np/JJBAYQ
2024/05/11 15:22:57(pnoRPSVH)
ありがとうございます。エロ要素だけでなく、裏の背景などのイメプレも好みなので、少し逮捕前の事をイメプレしたいですが、良いでしょうか?
こちらは獣人ゲリラのリーダーで、尻尾と耳を髪の毛で隠して人間のふりを、しています。人間の街から遠く離れた田舎でリズベットのような人の協力者と共に獣人の独立国家を建国しようとしています。
獣人種は猿で最も人間に近い種族です。
少し書いてみます。
「リズベット様、いつも獣人を買って頂き本当に有り難うございます。」
とリズベットが定期的に獣人保護のために訪れる市場でのこと。
法の施行前に素性を隠して逃れていた獣人は軍の捕獲隊により捕獲されタトゥー、首輪、タグを鼻か耳に通されて檻の中で売られている。
解放ゲリラのリーダーであるムラタは最近捕らえられてしまった幹部の猿人の牝をリズベットに買い取らせて、脱走させようと企ていた。
「リズベット様、今日は3番の檻のメスなどいかがでしょうか。捕獲事に抵抗したためにケガをしておりますが治癒した暁には猿人は役立つはずです。」
首輪に暴れた為に特別に強い電撃首輪が嵌められています。
ムラタは3番の檻の前にリズベットを案内すると腕に刻印されたタトゥーのコードを、機械で読み取る。するとタブレットに3番の獣人の情報が表示された。
野良や捨てられた獣人、犯罪者が貴族であるリズベットの奴隷やペットになり、そしてリズベットからの転売を経て、貴族からの払い下げの獣人という獣人ロンダリングスキームがリズベットの知らない間に作られていた。
3番は、汚れてはいるがきれいな顔立ちをしている。服を着ていない裸身は小さな傷があちこちにあった、そして骨折しているのだろう治療が必要なほど足が腫れていた。
(すみません、イメージに合うように変えていただいてかまいませんし、好きなように違うシーンにしても構いません。続きは合わせます)
24/05/11 23:13
(EsOqfDYy)
ありがとうございます
こちらも背景を重視したイメは好きなので、この続きを軽く返したいと思います。
生憎明日は仕事なので、今日はもう寝なくてはいけないため、明日のお返事になってしまうことをお許しください…
24/05/12 00:09
(HDg3yky1)
了解ですです。
仕事を優先してください。お待ちしております。
24/05/12 05:07
(21UXN3Vs)
「…まあ、これは酷いですわ…。お怪我をされて…。」
奴隷市場に似つかわないような、白を基調とした高価なドレスを纏い、メイドを二人連れた令嬢。
檻の中の獣人を見て、口元を手で覆って顔を顰めた。
(電気首輪をしているということは、きっと強く抵抗したのでしょう。足の怪我が目立つけれど、細かな傷が多いわ…。猿人ということもあって酷いことをされたのね…。)
獣人の中でも最も遺伝子的に人に近しい種族である猿人。隣国同士で仲の良い国がいないのと同じで、隣人とも言える猿人に対して、人類からは特に差別意識が強く見られていた。
だからこそ強く暴れて抵抗したのだろうし、だからこそ酷く痛めつけられたのだろう。
「この子をいただきます。…アキ!先に屋敷に戻ってちょうだい。元お医者の子が最近入ったでしょう。あの子主導で治療の準備を進めておいて。」
「かしこまりました、お嬢様」
声をかけられたメイドは恭しく頭を下げ、一人屋敷に戻った。ピンっと立つ兎耳にはタグがついており、首元には重々しい首輪が嵌められている。
リズベットが連れている従者はこうして買った獣人かがほとんど。
傍に立つメイドが残されたが、リズベットの背後から証人を睨みつけていた。
(アイツ…、どうも何かを隠している匂いがする…。私はお嬢様の第一の従者だから邪魔はしないが、もしお嬢様に仇なすようなら…)
リズベットが保護する獣人や奴隷は、希望する先に転売されたりなどして屋敷を去ることもある。
そうして少しでも苦しむ獣人達を減らす取り組みをしているが、屋敷に残り続ける獣人もいた。
それらはリズベットに対し、『親愛』『恋慕』『崇拝』など、さまざまな感情を抱きつつ、彼女の思想や信念を支えるために働いている。
アキもヨルもその一人だった。
犬の獣人であるヨルは、目の前の奴隷商からきな臭さを感じていたが、主人を立てる従順さゆえに、特に進言はしなかった。
購入手続きのため、ムラタから書類を受け取り、サインを書くが、机の端に置かれた新聞の記事が目に入り、筆が止まった。
『獣人ゲリラの一味、主要機関を襲撃。半日に及ぶ都市戦闘』
との見出しに、憂いを込めたため息をついた。
「私は獣人ゲリラの活動には、賛同できません。言葉が通じる以上、獣人と人は歩み寄り、理解し合えたはずです。人の差別意識から始まったものだとしても、暴力に訴えるやり方のせいで、制限法の制定につながりました…。彼らのやり方はあまりにも短絡的です…」
目の前にゲリラのリーダーがいるとは知らず、そう呟いた。
獣人達の差別や支配から解放、という目的は同じであるものの、ゲリラは『打倒』を目指しており、リズベットは『共存』を目指していた。
「その傷…、とても痛むでしょう…、もう大丈夫…。大丈夫だから…」
購入手続きを終え、檻から出された雌の猿人を優しく抱き包み、耳元で言い聞かせるように囁く。
埃や泥で汚れた身体に抱きつくことで、高価で綺麗なドレスが汚れてしまうが、一切の躊躇はなかった。
24/05/12 20:27
(iw7K/IpK)
お酒をちょっと多めに飲んでしまい思考停止してしまいました。明日のお返事とさせてください。
24/05/12 22:24
(21UXN3Vs)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿