(・・・・ホントに来たよ、あの女が。)歪んだ笑いを消し、直ぐに営業用の顔を作り、奥に案内する。この前は気が付かなかったが、店員の胸には鈴木副支店長とネームプレートが付けられている。店内はすでに閉店する準備が整っていて、表通りのガラスにはブラインドが下ろされている。直ぐに試着室に入る女性客。(隙間があるから、その女を凝視しろ。着替えるのをこれ見よがしに見せてくるはずだから。)メールが指摘する通り、女は着替えを俺に見せつけるようにしていた。しかも、鏡に映ってる俺の視線と女の視線がぶつかる。=========================================昨夜、遅くに送信人不明のメールが届いた。普段なら、気にせずにゴミ箱に破棄するのだが、添付されていた画像を見てメールを開いた。直ぐに、この間の女だとわかったからだ。メール曰く、明晩、この女が貴店を来店するから、たっぷりと接客してあげて欲しい。この女は、淫乱で見せたがりの上、自分の痴態を他人に見られることを喜びと感じる性癖の持ち主である。玩具を持ってくるかもしれないから、その時は苛めてやって欲しい。髪の先から、足の指先まで、たっぷりと見つめ、褒めてあげて欲しい。そして、最後には、変態雌犬と罵ってやって欲しい、と。よくある冗談かと思ったが、商品の下着を汚して返してきた女だ、あり得ると思っていたら、思わず口元が緩んでしまった。========================================================思った通り、わざとサイズ違いの下着を選び、違うサイズを要求してくる。返品された下の中には、リモコンが入っていた。メールの指示通りリモコンボタンをオンにしたり、オフにしたりする。試着室から、声が漏れ、カーテンが大きく揺れた。『お客さま、どうされました?』とカーテンを開け、中に入る。下着姿の女性客が、下半身をくねらせ嬌声をあげてる。(初めは、女のしたいようにさせ、その後、あなたの好きなように女を犯してください。)メールの文面を思い出した俺は、女のするがまま、身体を鏡に押し付けられ、チャックを下ろされるのを驚いたふりをしてみていた。女の口に俺の肉棒が飲み込まれる。唾液でグジョグジョと音をさせ、上目遣いに俺を見ながらしごきだした。最初は、女の顔面にぶっかけた。女が欲したのだった。女は、嬉しそうに自分の手で精液を塗り伸ばした。今度は伸ばした精液を指で掬い取ってはその指を舐めていった。嬉しそうに美味しそうに舐める女を初めて見た。そして女は、すぐにバックで犯す様に懇願した。俺は、何度も、何度も女の腰を抱き突き上げた。女が逝きそうになると腰を引いた。俺は、後ろから女の足元にしゃがみ込み、両手でお尻の肉を左右に押し広げて言った。『こんなイヤらしい、オマンコは見たことがないぞ。愛液を垂らし、指で押すと、まるでイソギンチャクの様に周りの襞が纏わりついてくる。その上に、キュッと締まった菊門が匂ってきそうでこれまた、イヤらしい。』そう言って、菊門に鼻先を押し付け、クンクンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅いで見せた。
...省略されました。