イメプレ

(首を振ると残りは最大2分位。終わったと安心した私。

ちょっ！リョーヤ君、何故私の脱いだパンツ手にして鼻で嗅いでる。そして後ろに回ると『右足上げて』とか言う。
着せるつもりなの？と戦慄。
最前列で不動の状態で胡座掻き上を見あげている一輝君。
そしてブラを手にしたケンジ君。

お前もか！と心の中で突っ込む中。ケンジ君はブラを上手く着せられず即リタイヤ。私に付けるよう指示し、一輝くんが急げと叫ぶ中、名残り押しそうにお尻に頬をスリスリして着せ終えたリョーヤ君。
一輝君は下から割れ目を充分鑑賞し、悟りを見せたような顔に。
結局私に着る様に指示し、この日は解散した。

[鍵掛けてる感じで対応しますね。

ただ、推しなので気持ちはよく分かります。
だって、相手は男じゃなくて煉獄さんとエッチしてる感覚なので。
男の方も禰豆子としてる感覚？
基本、恋愛発展はないかなぁ。

心中の件～すごく弛めの伏線だったりします。

シリアスと言うかラストはバタバタ展開にしちゃいました。

文字数制限、途中で切れる感じだったかな？パソコンは使ってないので分かりませんが、分割する事が多かったです。]

【時間が無い事を大義名分にして、澪ちゃんの着替えをお手伝いかー。
ナイスです。
完全に見逃してました。汗】

リューヤ「今日はコレ。
澪ちゃんにコレ着て貰って、撮影会したい。」

リューヤが手に持っているのは、長らく部室に飾られたまま日の目を見る事が無かったセーラームーンのコスプレ衣装。
アニメの中で月野うさぎが着ている衣装と比べて、スカート丈はかなり短く胸元も露出している。

リューヤ「いつもポニテの澪ちゃんなら、ツインテールも似合うと思うんだよなー。」

一輝「んでもってノーブラノーパンでコスプレ撮影か？
萌えるよねー。」

ケンジ「ん？ノーブラノーパンなら撮影会はナシな。」

リューヤ「えー！？」

一輝「んじゃあコレ履いて貰おう。」

一輝が取り出したのは、いかにもアダルトショップで売っていそうなセクシーランジェリー。
パンティはスケスケな上、フロントはハイレグ、後ろはTバック。
ブラジャーは乳首が完全に見えてしまう程透けている、といういかにも娼婦が履いていそうなシロモノである。
辛うじてワレメ部分は刺繍で隠せるのが救いか？

リューヤ「ちゃんと下着履いてるなら当然セーフだよな？ケンジ」

ケンジ(いや、ほとんどアウトだろ。)

ケンジも自らの欲望に負けてしまい、内々でコスプレ撮影会が決まってしまう。

リューヤ「ねぇ、みんな、セーラーシリーズの中だと誰が1番好き？」

一輝「ボクはセーラージュピターかな。」

ケンジ「セーラーマーズ。」

澪が部室にやって来ると、アニメ談義の時から3人はソワソワしっ放なし。
一輝は会話もそこそこに、澪に催眠術をかける。

リューヤ「はい、コレ。
澪ちゃん、今日はこの衣装に着替えてね。」

と、まともな女性ならドン引きの下着とコスプレ衣装を澪に渡す。

[童帝の高校生とかやりそうかなぁと思い書いてみました。パンツ嗅ぐとか←]


(昨日は大変な目にあった。
1番大変だったのが、無表情を維持する事。あとは無反応かな？
かなりエッチな方向へ一直線で向かっている感じもするし。途中でリタイヤする事も視野にいれないと。

ほんと、3人は本能に忠実になってきたなぁって思う。
でも、撮影とかやばいのは配慮してくれてるのが嬉しい。

今回は流れから言ってなごみ回だよね？ 昨日はアレだったし。
そんな事を思いながら部室へ行き、明るく挨拶をして3人の輪に加わった。)


話は振りだった！！
目の前にセーラームーンの衣装。
ここまでならなごみ回
えっと…なにこれ？ 色々隠してない下着類は。
まぁ、昨日に比べればマシかな？
でも、ツインテにして、つけた事無いランジェリー類を着て、セーラームーンのコスするのに5分は掛かるよ？
逆に制服に着替えて元に戻すのに3分近くは掛かる気がする。
首ゆらゆらさせて2分だよ？
元通りはムリムリ！
そこら辺分かっててやってるの？君たち！！

頷いた後、無表情で着替えながらそんな感じのツッコミをする。
髪を解き、ツインテ風にした。
1度全裸になるけど、直ぐに着るので昨日ほどの動揺はない。取り敢えずランジェリーを広げ仕組みを確認してから装着していく。
そしてセーラームーンのコスを着る。

下着の事は考えない様にして、コスはワクワクする。再現度は私的に30パーセント以下だけど初コス。

撮影隊がいる！！！！！！
下着は卑猥だけどコス撮は私の中ではギリセーフかな？
ノーパンなら即揺らしてたし。

『ツキにカワッテオシオキヨ！』
とポーズとりながら機械音みたいな声を出してみた。

澪がコスプレ衣装に着替える為に制服を脱ぎ下着に手をかける。
当然一輝達の視線は澪に釘付け……かと思いきや、3人は何やらカバンの中をゴソゴソしている。
カバンから取り出したのは一眼レフカメラ。
カメラを手にした途端、カメラ小僧の魂に火がついたのか目付きが変わる。

リューヤ「澪ちゃん、サイコー。
やっぱセーラームーンのコスプレ、似合ってるよ。」

カシャ、カシャ

ケンジ「ツインテールの澪ちゃん……萌えるなー。
澪ちゃん、こっち向いてー。
んー、良いねー、可愛いよ澪ちゃん。」

パシャ、パシャ

一輝「澪ちゃん、こっちにも目線お願い。
うーん、決めポーズに決めセリフ、良いねー。
やっぱ澪ちゃん最高だよ。」

カシャ、カシャ、カシャ

カメラを手にした途端、本来のエロ目的を忘れて被写体の撮影に没頭してしまう一輝達。
カメコの欲求を満たして、今日も一輝達は満足そうである。

コスプレ撮影会が始まる。
私としてはセーラームーンコスで内心テンション上がっている。
無表情だけど

胸元の開放やミニで卑猥な下着とか付けてるけど3人が私の為に用意してくれたんだと思うと少し嬉しい気持ちをあった。

そんな感じなので、リクエストに答えていく。
10分を過ぎた辺りで、ケンジくんがスマホを取り出し…ムーンライト伝説を流した。
『分かる？』と聞かれ頷く。

曲はムーンライト伝説

激しいダンスをノリノリで踊っていく、おしり振ったり、動きで胸が揺れたりと激しめのダンス。かなり楽しんでたので汗ばむけど、テンション高めなので気にしない。

最後は急げー的な感じでバタバタするも、無事に終えて(調整してるけど)4人で帰途につく。

夕飯食べて、宿題を終わらせ、お風呂に入る。何時ものルーティーン。バスタオルを巻いて部屋に戻る…そして裸のまま姿見の前でムーンライト伝説を踊ってみた！表情豊かにノリノリで胸もお尻もエッチに振っている。3人が撮影してると想像しながら。
睡眠生活は明日で10日。今週中には決めなきゃなぁ。と再度思う