イメプレ

(ハート・ナイトの口ゴデザインのタトゥーシールは3箇所なんですね。私は赤と黒のデザインなんですね)

真奈美に言われて、ミキちゃんというグラビア女性が見せてくる。

ひとみは未だにイメージがわかなくて、真奈美さんは詳しく説明しながら、見せてくる。
(胸、お尻、下腹部はタトゥーシールは絶対なんですね。後は追加は相談して決めるですね。
初めてのことだから、本当に悩みます。どうしたらいいか？)

なかなか決まらないひとみを見兼ねて、チーフが隣に来る。
(皆さん、タトゥーシール似合う。私はどれにしたらいいのか？早く決めないと時間が無いよね)

「そうだな。ひとみちゃんにだったら一つはこの天使の羽根なんてどうかな？…ちょうどミキちゃんのコウモリの羽と同じ肩甲骨のところに。…それともう一つは内ももの付け根にこれなんかどうかな？『Look槌Me』気が付いた人へのちょっとしたアピールかな。」
そう提案してきたのは一つは天使の羽根とは言っているか、赤と黒を基調にしているため堕天使のようにも思え、ある意味で今のひとみを表していた。…もう一つは赤い文字の『Look槌Me』の小さな英語のシール。文字通りならひとみを見てってことだが、内ももの付け根になら気づいた人はオマンコを見てほしいのかとニヤつくだろう。

(天使の羽根はいいじゃないですか。ミキさんのコウモリの羽と同じ肩甲骨のところはいいと思う。
内ももの付け根に英語はなんかいい。
アピールは大事だから、それでお願いします)

チーフの提案を受け入れて、ひとみはお願いすることに。
英語のシールの意味はわかっていなかったがひとみは見てと言うことでアピールになると思っていた。

赤と黒を基調した堕天使のシールを肩甲骨に貼って、内まもの付け根に英語の文字で描かれたシールをはる。

「それじゃあロゴデザインの方も貼っていこうか。まずはお尻の方から貼るから。…それじゃあお辞儀をするように上半身を前に倒して、その椅子に座るところに両手をついて。…貼る時もお尻に力が入っていないとランウェイを歩く時にキレイに見えないんだよね。」
シールを貼るために、ちょっときつい体勢でお尻を突き出させるチーフ。…脚を揃えて立っているがその付け根には閉じたワレメとその上のアナルが丸見えになっていた。
お尻の緊張具合を撫でて確認すると、タトゥーシールを転写していく。…途中で台紙を濡らす際に霧吹きで水をかけられた瞬間、ワレメとアナルがキュッと窄まったのがわかった。
そのきつい体勢でで約５分。シールが定着したのを確認して体勢を戻していいと許可を出す。

「次は前の方だね。こっちは座ってても大丈夫だから、ひとみちゃん用のガウンを椅子に敷いて座って。」
そう言って座らせると、まずは乳房の方に転写していく。…寒くはないのだがずっと全裸でいるせいと、メイクが済んでいるグラドルとメイクさんたちの視線を受けて乳首が尖りを増していくのが恥ずかしい。

「最後にお腹の方に貼っていくよ。　お尻と同じようにお腹も緊張させて。…イメージとしてはオシッコを我慢する感じかな。」
ひとみにイメージを伝えお腹に力をいれるように言う。…そして剣先がクリから指１本分の位置になるよう調整してから台紙を霧吹きで濡らす。
約５分後に台紙を剥がすと、ハート・ナイトのロゴデザインが淫紋のようにひとみの身体を彩っている。…下へ向う剣先が矢印のようでもあり、無意識にその先のオマンコへと視線が誘導されるデザインだった

(口ゴデザインの本を貼っていくんですね。お願いします。まずはお尻から貼るですねー)

椅子に手をついて、お尻を突き出す体制になって、しばらくきつい体勢のままいた。
オマンコやアナルは丸見えで見られていたがお尻に力を入れて我慢していた。

(今の体勢はきつかった。次は前なんですか？
ガウンを椅子に座るですね)

椅子にガウンを引いて座って、胸に貼っていくが他のグラビアモデルの人達の視線はひとみに向いていた。

(やっと、最後なんですね。お腹に力を入れて、オシッコを我慢する感じわかりました。)

チーフに言われ、お腹に力を入れて、シールを貼っていた。
ハート.ナイトのロゴデザインは淫紋のようになっていた。
ひとみには理解していないが剣先が矢印になっていて、オマンコに向いているデザインになっていた。
(ありがとうございます。ハート.ナイトのロゴデザインは素敵でいいです。)
１７才のひとみは本当の意味がわかっていなかった。
髪もセットして、後は全体ミーティングに参加するだけだった。