「は、はぁっ!?このようなコトで興奮するわけないでしょう!?いいから外しなさいっ!」目隠しをされ、椅子に座らせられる。両手首を掴まれて背もたれの後ろで縛られる間、怒気を孕んだ剣幕でアレクを罵るが、アレクはよくメイサを知っている。抵抗している素振りを見せているだけで、実はノリノリ。その証拠に、口だけで大した抵抗はしないままに縛られていく。「今なら許してあげるから…っ、さっさと解きなさい…っ、…?アレク、聞いているの…っ!?」(縛るだけ縛って放置しないでよ…っ、もう…っ。何をされるか、何も見えないし動けないし…、ちょっと…)じわりと肌に汗をかき、心臓の鼓動が早くなる。焦らされて火照った身体がより疼き、大きく開いた足の付け根から濃い愛液が止めどなく垂れ流れる。目隠しのせいで顔の半分は見えないが、硬く尖った乳首や濡れそぼる割れ目から、誰が観ても興奮していることはバレバレ。「…っ、…ぅ、い、いいわ…、乗ってあげる…。チ…、ぉ…、ぅ、おチ…っ、ンポ…をしゃぶり、たい…わ…。」(アレクのくせに…っ、なんてことわざわざ言わせるのよ…っ、黙って私を気持ち良くさせていればいいのに…っ!)大親友(メイサから見て)に見られているとは全く知らずに、プレイに乗っかるつもりで下品な言葉を口にする。焦らされ続けた上、拘束や目隠しをされ、簡単に犯されるよりも気持ちいい方を無意識に選んだ。「…スン、スン…っ。…んぇ…、ぇ…?」(見えないけど、匂いでわかる…、目の前にアレクのペニスがある…)鼻を鳴らし、雄臭い匂いを嗅ぎ、ベェっと舌を垂らして口を開ける。しかし、口を開けても肝心のモノが来ない。匂いを嗅ぎながら、拘束されて可動域の狭い身体を前に出し、舌を伸ばすが届かない。それもそのはず、メイサが舌を伸ばすと同じく、アレクがペニスを遠ざけている。物欲しそうに舌を伸ばす雌犬の様子は、リゼの機材に撮られている。ーーーーーーリーゼロッテ視点ーーーーーー「ーーーーッ!?」あまりに衝撃で危なかった。およそ信じられない光景が広がっていた。アレクとメイサの関係は予想はできていたが、これほどのものだったのか。扉を開けて入室すると、部屋の匂いがブワッと香る。女を煮詰めたような、甘ったるい香り。発生源はもちろん、椅子の上で股を広げる女。面食らったものの、音を立てないように慎重に撮影機材をセットする。隣大陸の商会との取引を値引きする代わりに手に入れた代物だったけど、あの時は「玩具を押し付けられた」と思ったわ。しかし、まさかこんな使い方ができるなんて…。目隠しをしていても隠しきれない綺麗な容貌だが、頭上のティアラはメイサ本人であるなによりの証拠。似た人物であっても、絶対に真似できない代物。ただ犯すことに飽きたアレクがスパイス程度に考えていたものだったが、メイサの大きな弱みへと変わる。メイサ…、貴女、女学校時代の私の気持ち知ってる…?考えたこともないでしょうね。いや、秘密を打ち明けたアレクさえ、そんなにピンと来ていなかった。この気持ちは女である私にしかわからないでしょうね。たまたま席が隣になっただけで、貴女はたくさん話しかけてきたわね。ちょろちょろずっとピッタリ着いてきて、根掘り葉掘り色んなことを聞いてきて。…最初は嬉しかったのよ、本当よ?見たこともない、まるでお人形のような可憐な子と友人になれたって。優しくて真面目で、家柄が低い私にも対等に接してくれているって。でもね、それは最初の3日ほどだけ。絵画から出てきたような、同性さえも息を呑む絶世の美少女がずっと横にいる苦しみ、貴女に分かって?どれだけ惨めな想いになるか、想像もしたこともないでしょう?毎朝、早朝に起きて、必死にメイク、髪を巻いて…、身嗜みを念入りに整えて寮の部屋を出るの。
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「大好きなチンポは、こっちですよ…」メイサの鼻先にペニスを突き出し立ち込める牡の匂いを嗅がせたあと、イジワルでもするようにメイサの舌から腰を逃がすアレク…椅子に縛りつけられ動かせる顔だけを右に左に振り舌を伸ばす様子をリーゼロッテに見せるためのもので、十二分にリーゼロッテに鑑賞させるとアレクは腰を逃がすのをやめた。お預けを食らった犬がエサに飛びつくようにペニスにしゃぶりつくメイサ…その姿は学生時代のメイサの純情可憐さは微塵もない。「クククッ…そんなにがっつかなくても…10日ぶりのチンポは美味しいですか?」アレクの冷やかしなど耳に入っていないかのように顔だけを動かすノーハンドフェラに夢中なメイサは、しつにいるものと思っているリーゼロッテが見ているとも知らず卑猥な音を立てペニスに舌を絡ませていた。「相変わらず…メイサ様のフェラは最高ですねぇ…私もこっちへ来てからは真面目にやってますけら溜まってるんですよ…とりあえず口で一発出させてもらいますよ?」メイサに任せきりだったアレクは、メイサの顔を手で掴むとオナホを使うように腰をグイグイ前後させ喉奥にまでペニスを押し込んだ。ペニスにより気道を塞がれたメイサは、息もできず椅子をガタガタと震わせ苦しがるが、ペニスを一気に引き抜かれるたびにプシャーと派手な音を立て潮を撒き散らした。「ちゃんと喉奥でもイけるようになりましたね…それではそんなメイサ様にご褒美を…」アレクは再びペニスを口に突っ込むと激しく腰を前後させる…「くっっ…イ、イきそうですよっ!一滴もこぼさないよう受け取ってくださいね…ううっ…イ、いくっ…!」呻き声とともに腰を震わせるアレク…口を窄め精液をこぼさず受け止めるメイサ…「ふぅ~久しぶりなんでメチャメチャでましたね…メイサ様まだ飲んではダメですよ…口を開けて私に見せてください…」メイサはあれに向かって大きく口を開けた…アレクが言うように溢れんばかりの大量な精液がメイサの口に…目隠しをされ顔の表情はよく分からないものの頬を赤く染めるメイサは、発情した雌…アレクに向かって大きく口を開けていると思っているのはメイサだけで、メイサが顔を向けているのはリーゼロッテでありセットされた録画用カメラ…「ふふふっ…よくできました…じゃあもう飲んでもいいですよ…ただしいつものようにしてからですよ…」メイサはウンウンと首を縦に振ると頬を膨らませ口の中で精液と唾液を撹拌…グジュグジュと音を立て混ぜ合わせると喉を鳴らし飲み込んでいく…飲み終わるとルーティンのように何もなくなった口の中を再び開けて見せる…(こんなもんじゃあありませんよ…リーゼロッテ様…まだまだ楽しんでもらいますよ…)アレクがリーゼロッテのほうを振り返りると、リーゼロッテは満足気…単なるショーとしても十分楽しめたはずだが、リーゼロッテの顔には、これまで目上だった者の上に立った高揚感が溢れていた。「涎を垂れ流したオマンコにもご褒美をあげなくてはいけませんね…実は良いものが手に入ったのですよ…サイズ的には私のより若干劣りますが…先端部分がウネウネと動く特性バイブです…」ラバー製のバイブでメイサの頬をペチペチを叩くと、メイサはもう我慢できないとばかり口を開く…「は、早くちょうだいっ!な、何でもいいから…早くっ!」「分かりました…それじゃあ…」アレクは、メイサにそう告げるとリーゼロッテにバイブを差し出した…アレクの真意を汲み取りリーゼロッテはニヤリと笑みを浮べバイブを受け取ると静かにメイサに近づき椅子の前にしゃがみ込んだ。ぱっくりと口を開け涎を垂れ流す割れめにりはバイブをゆっくりと沈めていく…性に対して奔放で様々な男とのセックスを体験済みのリーゼロッテにとってもバイブて女を弄ぶのは初めての経験…しかも相手がメイサとなれば心が躍らずにはいられない…ヒクヒクと誘うような膣口にバイブをあてがい ゆっくりと
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(ああっ、もう…っ、雄臭くてほんと嫌…っ。仕方なしにしてあげているんだから…っ)メイサとしては嫌々にペニスに舌を伸ばして、咥え込み、口を窄めて口淫を始める。ぐちゅぐちゅっと水音を激しく鳴らし、口から溢れた涎やカウパーが、大きな胸元の谷間に水溜りを作る。その様子は側から見ていたリズからすれば、淫乱の色狂いとしか見えなかった。「んぐっ、んっ、じゅっ、ぶっ、ん…っ、ぅ゛っ!」アレクがメイサの頭に手をかけ、無理やり頭を前後させ、ペニスを喉の奥まで突っ込む。メイサの頭は椅子の背もたれに押しつけられ、逃げ場がないまま、喉をボコボコ膨らませながらペニスを受け止める。明らかに気道は塞がれ、呼吸はできていない。苦しそうに拘束された手足でもがき、椅子の足が床を引きずり、ガタガタ鳴る程。口の端から時折ゴボッとえずき汁が溢れ、酸素が欠乏して顔色がみるみるうちに赤くなっていく。(こ、殺してしまうのでは…?)あまりに激しいイラマチオに、リズがそっと止めようと近づくが、アレクがペニスを勢いよく引き抜いて、足が止まる。「ゲホッ、んん゛っ❤︎ぁっ、はぁっ、はぁーっ!!もっとぉ、激しくしてぇ…❤︎」激しく咳き込みながら、ビクンビクン痙攣し、甘い声を漏らす。あんなことをされて、メイサは快感を得ていたのだ。嘘だ、あり得ない。あんな拷問のようなことをされて…。そう思いたいが、床に勢いよく巻き散らかされた潮がメイサの絶頂を証明している。床に跳ねてドレスの裾についた染みを見ながら、呆然としてしまった。そもそも口淫は女が奉仕する行為であって、女側が絶頂するなど聞いたこともない。そうしていると、メイサの口に再びペニスが突っ込まれ、口内に精液が放出される。リズも当然性経験はあるし、商人である以上、のしあがるためにはそれなりの経験はある。口内射精は汚らしくて嫌いだが、ぐちゅぐちゅ口の中で撹拌するメイサを見て、目を丸くして驚いた。(あのメイサが…、なんて下品な…。こんなに人って堕ちるものなのね…。ただの下賤の者と思ったけれど…、意外と恐ろしい男なのかしら…。)口の中のものを見せ、あまつさえ音を立てて口内で泡立て、喉を鳴らして排泄物を飲み込む。嫉妬で狂いそうになったあの天使は、娼婦と見間違うほどに堕ちてしまっていた。(フローレンス家の伝統であるティアラも身につけながらこんな醜態…。この映像で脅せば、一生メイサは私に…、ふふっ、面白いものを見せてもらったわね…)精液を飲み込んだ証拠を見せようと、舌を垂らして大きく口を開けるメイサ。その姿を見て、満足げに笑みを浮かべて退室しようとしたが、アレクから黒々としたバイブを渡される。(は…?えっと、これは…、もしかして私に…?)思わず受け取ってしまったバイブは、手の中でずっしりと存在感を出している。少し戸惑ったが、ヌルヌルに蕩けた割れ目を見て、舌なめずりをする。(別に同性愛者ってわけではないけれど…、メイサほどの女であれば、私だって犯してぐちゃぐちゃにしたいって思ってしまうわ…。美しくて可愛い、私の上に立つ貴女が悪いの…)無言のままメイサに近づくと、その匂いに眉を顰めてしまう。臭い、というわけではない。あまりに濃厚な雌のフェロモン。男に獲って喰われるためにいるような存在。そっと割れ目にバイブの先端をあてがうと、ビクンッとメイサが震えて、ぎゅっと口を一文字に結ぶ。少し力を入れて押し込むと、ズププ…とゆっくり飲み込まれていく。小さな割れ目に対して、一般よりも大きめなバイブ。入らないのでは…、と少し思っていたが、呆気ないほど抵抗なくバイブはメイサの体内に入る。緩いというわけではなく、しっかりとバイブは膣に咥え込まれており、おそらく手を離してもそのまま抜けることはないだろう。「はぁっ、ぁあっ❤︎はぁっ、はぁ…っ、そうよ…っ❤︎いちいち口に出さなくていいからっ、激しく犯してぇっ❤︎」目の前で愛撫しているのはリズとはつゆ知らず、アレクの問いかけに答えるメイサ。
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