「ぉ゛っ、ぉぉ゛っ、ぉほぉ゛っ!!やめっ、ちょっ、ぁ゛っ、アレク…っ!!」一息つこうとした矢先、アレクがしっかりとサリーナの細い腰を掴み、腰を動かし始める。体内を掘られるような強い衝撃に骨が軋み、薄い肉と筋肉質な肉がぶつかり合う音が響く。病気さえなければ、今頃隣国の姫になっていたかもしれないサリーナ。今や辺境の地で、使用人のオナホールと化していた。(苦しい、痛い、怖い…っ、けど…)「気持ち…ぃっ、良いっ、アレクぅっ、私もっ、気持ち良いっ、ですっ、ぉ゛ほぉ゛っ!!」アレクがサリーナの尻を褒めた反応で、「気持ち良い」と連呼する。限界まで広がる尻穴は痛み、腸壁をゴリゴリ削られながらアナルを掘られ、突かれるたびに肺から酸素が漏れて苦しい。しかし、四つん這いになった割れ目からトロ…と愛液が糸を引いて垂れ、ぷらぷらと揺れている。それだけアナルセックスに快楽を感じていた。「ぁっ、ぉ゛っ、お゛ぉ゛っ!!イくぅ゛っ、私もっ、イきまずっ!!」ベットの上でシーツを握りしめ、ぎゅっと身を固める。筋肉が硬直し、ビクンッと跳ねるように絶頂に達した。ペニスを包む腸は生き物のように蠢き、バキュームのように搾り上げ、まるで射精を促すような動きを見せる。腸の奥深くに精液が放出され、サリーナのお腹の真ん中のあたりが熱くなり、全身から力が抜ける。もはや突き刺さるペニスにのみ支えられており、長くて多い射精が終わり、引き抜かれたと同時にシーツに崩れ落ちた。「はぁっ、はぁ…っ、ん…っ、はぁ…っ、ぁっ、ん…。」「大丈夫か」との問いに、呼吸もままならないまま、こくん…と頷く。ベッド横の小テーブルにあらかじめ用意されたグラスをアレクが手に取り、サリーナに水を飲ませる。こくっ、こくっと喉を鳴らして一気に飲み干し、ようやく一息ついた。「アレクの方こそ、大丈夫でしたか…?とても大きな声を出していらしたので…。」ベットにうつ伏せで倒れたまま、そうポツリと呟く。アレクからしたら「どの口が」と思うかもしれないが、それだけ夢中であり、自身が発していた野太い下品な声は無自覚だった。「それにしても、夫婦として、肌を触れ合うというのは大事なのですね…。一人で道具を使っている時より、何倍も気持ちよかったです…。」汗でうなじに張り付く神をかき分け、満足げな表情でアレクを見つめる。肌を触れ合い、肉体を重ねる行為、これこそが女の悦びであり、サリーナが欲しくてたまらなかった幸せなのだと、噛み締めていた。まだ片方の穴しか使っていないとは知らずに。「ぁっ、ちょっ、とっ、あの…っ、うぅ…っ」くるっとひっくり返され、膝裏に腕を差し込まれて股を開かされる。アナルは精液でベトベトなのは勿論だが、内腿全体に愛液が溢れており、足を広げた途端に甘ったるい雌の香りが漂う。先ほどまでの下品な喘ぎ声はおろか、はっきりと抗議もできず、両手で顔を覆って尻を拭機終わるのを待った。ティッシュで拭き取っても、奥から精液がゴボゴボと泡を立てて垂れ落ち、ヒクヒクと緩んだ尻穴がアレクを誘い立てる。(もう一度…?私も、もう一回シてほしいと思ってた…、なんて、とても言えませんね…。)内心もっとアナルセックスがしたい、と思っていたサリーナ。しかし、一度イってある程度満足したため、羞恥もあってアレクにおねだりすることはなかった。アレクの「もう一度」との言葉に、すぐさま大きく頷いて承諾し、四つん這いになろうとするが…「このままは嫌っ、ぁっ、アレクっ、ダメったら…っ、ぉ゛ぉ゛っ!?」ぐちゅっと精液が潰れる音がし、再び固く巨大なペニスがサリーナに突き刺さる。今度はアレクに顔を向けての体制であり、大きく股を開いて仰向けとなる、いわゆる正常位の格好は、現在も生娘のサ
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