イメプレ
1:無知病弱令嬢
投稿者:
サリーナ
◆yPwHPtuzPE
2024/02/25 19:43:48(usFLROVs)
「うぅ、すみません…。お見苦しいところを、本当に…。」
(顔なんかあげられません…、こんな排泄のような姿を見せてしまい…、『妻』というものはどうしてこうも大変なのでしょう…)
排泄もとい排水が終わり、洗面器は透明な薬剤に満たされる。
顔もあげられず、両手で隠したままのサリーナは抱き抱えられ、肛門付近や太ももを濡れタオルで拭かれる。
(これもなんか、稚児のようで…。でも、我慢できずに洗面器などにシてしまった私は、稚児と変わりないわ…。)
後始末されている間も恥辱というか、屈辱を感じていたが、自身の粗相の結果であり、項垂れて大人しく受け入れた。
「こ、こうでよろしいのでしょうか…?」
深く沈む柔らかなベッドに寝そべるアレクの顔を跨るように四つん這いとなり、少し膝を曲げて腰を落とす。
性器や肛門をアレクの眼前に突き出すような格好だが、排水の姿を見られた直後では、もはやさほど恥ずかしくはなかった。
「ひ…ぃっ!ぅ、ん…っ、ぅ、うぅ、っ、く…ぅっ!」
臀部を両手で広げられ、剥き出しになった肛門に舌が這う。
ザラついた舌が筋を舐め上げ、ゆっくり丹念に絆されていく。
(なんか、ゾクゾク…、背筋に虫が走るような、悪寒…?でも、嫌じゃない、不思議な…。)
本来、生涯に渡ってそんな箇所を舐められることはなかったはず。
舌先が侵入すると、一際大きく声が漏れ、肌に鳥肌が現れた。
異物が侵入する感覚にシーツを握りしめて悶えるが、膣口もそれに呼応するようにヒクヒク蠢き、心から嫌がっていないことをアレクに伝えている。
無意識に身体が動き、アレクから逃れようと腰を逃してしまうが、アレクの両手がそれを許さず、がっしりと掴めている。
「ぁっ、うぅっ、は…ぁっ、はい…っ。力を抜くのは、ど、どうやって…?どうしてもっ、身体に力が…っ」
いよいよ指の挿入へと移る。
力を抜くように指示されたが、筋から垂れる愛液を掬い取った指先を拒むように尻穴に力が入ってしまう。
「息を深く吐く…のですね。…、ふー…っ、ふー…っ!ぅ、うぅっ、ううぅっ!!」
アレクの唾液やサリーナ自身の愛液が潤滑油となり、ツププ…とゆっくり肛門に2本の指が入り込んでいく。
深呼吸のように深く息を吐くタイミングに合わせて、少しずつ指が深く入り込み、第二関節まで飲み込んだときにはギュウギュウにキツく締め付けていた。
「…はぁっ、ぁっ、…ぅんっ、ぁっ、は…ぁんっ!」
(気持ち…いい…。全身から力が抜けて、まるでお尻の中の指に持ち上げられているような、フワフワした変な気分…。)
2本の指が出し入れされ、乳首やクリトリスは相変わらず愛撫され続けている。
四つん這いの両手足から力が抜け、仰向けのアレクにもたれかかるように体勢が崩れる。
アレクの身体にサリーナの乳房やお腹、柔らかな感触が押し付けられ、指の動きに合わせてモゾモゾ悶えていることが直に伝わる。
「ぁっ、はぁ…っ、っ、イっ、イきそう…っ!イっ、くっ、イきますっ、アレクっ、イっちゃうっ!ぁっ、ぅっ、あぁっ!!」
3点を責められながらアナルを弄られ続け、身体は2度目の絶頂を迎えた。
アレクに覆い被さるように倒れる身体はしっとり汗ばみ、鼓動が強く早く高鳴る。
絶頂に合わせて尻穴は2本の指を食いちぎらんばかりに食い込み、直腸が収縮して蠢く。
コレにペニスが入っていたら…、そう妄想してしまうほど、女慣れしているアレクだからこそ分かる、サリーナの尻穴は確実に名器だった。
24/06/30 14:15
(afRjnjoJ)
「サリーナ様…今日までよく頑張りましたね…こんな大きなビーズまで飲み込めるようになって…」
サリーナの尻の開発は順調に進んだ…朝、目覚めた時のフェラチオからの精飲に始まり、午前中に玩具を使ってのオナニーて2度ほど気をやり、昼時にその気のやりようをアレクに確認されなから2度目の精飲…夕食後は自らの手による浣腸に加え、アレクの手による巨大浣腸器での洗浄確認…尻の穴を舌でほぐされたあと指の挿入…尻の穴に触れられるだけで全身を固くさせていた頃とは格段の違いを見せていた。
今ではかなり大きなビーズさえ難なく飲み込めるようになっていた。
「それでは…ゆっくりと引き抜いていきますね…」
尻の穴から垂れ下がる紐をアレクか引くと尻穴をうちから捲るようにビーズが顔を見せる…
ジュポン…
ひとつが引き抜かれるとサリーナからは喘ぎ声が漏れる…
ここ何日かは、尻穴の開発時には乳首とクリトリスの吸引器は外されてはいたが、サリーナの反応は吸引器を装着していた時とほぼ変わらず、尻の穴だけでも十分に快感を得ているようだ。
サリーナが感じているのは、膣からは大量の愛液を溢れさせていること以外にもハッキリと分かった。
吸引器によってサリーナの乳首は、通常時でも小指の第一関節ほどに伸び、それが蛇が鎌首を持ち上げるように固く尖る…
またクリトリスも同様で、吸引により肥大化し芽皮には収まりきらなくなり、常に顔を出したまま…それが大豆の粒ほど赤い黒く膨らむのだ。
処女のまま余りにも卑猥な身体になったサリーナをレイウスが見たらどう思うのだろう…それを考えただけで腹の底から笑いがこみ上げるのだ。
(もう十分だな…ぼちぼちサリーナの尻の処女をいただくとするか…それにしても…クククッ…まさかここまで尻で感じるようになるとは…)
「サリーナ様…明日は何の日かご存知てすか?明日は私たちが夫婦の契を結んだ日からちょうどひと月です…ですから別の意味で私たちは夫婦としてひとつになりましょう…」
ベットに突っ伏し肩で息をしていたサリーナもアレクの言葉の意味を理解してようで、身をお越し正座をすると「おねがいします…」と手をついた…
24/07/01 02:37
(pHo67HZ.)
少しだけ追加です。
「こちらこそ…よろしくお願いします…それにしてもサリーナ様は随分丈夫になられましたね…」
手をついたサリーナの手を取ったアレクは感慨深げに話出した。
「最初は慣れない味で飲むことも大変だったでしょう…でも毎日続けてザーメンミルクを飲んだことがよかったようですね…私自身!これほど効くとはおもってもみませんでした…」
レイウスから渡された新しい薬…愛する娘のためにと苦労して手に入れた薬…もしこれがなかったら調教はこうまで順調に進まなかったはず…
病弱のサリーナがアレクの調教に耐えられたのもレイウスの薬によるところが大きい…娘への想いが娘を堕とす結果となったことは、レイウスには悲劇ではあり、サリーナの無知加減もアレクにとってラッキー以外なにものでもなかった…
24/07/01 02:47
(pHo67HZ.)
遅くなってて申し訳ありません。
明日か明後日にはお返事させていただきます…!
24/07/04 21:51
(XLWVOPzm)
「ぉ゛ッ!!ぉ゛っ、おぉ゛っ!!」
サリーナの開発、もとい調教は順調に進み、尻穴で色んな玩具を咥え込めるようになっていた。
特に気に入っているのは、今アレクが引き抜いたアナルパール。
内臓が掻き乱され、ぐちゃぐちゃに全て引き出されるよう感覚が気持ちよく、毎夜玩具がベッド端に並べられる時にチラチラ見てしまっているのはアレクにバレていた。
「はーっ、っ、はー…っ、す、すみません、いつも下品な声を…。」
ボコっボコっと続いてパールが引き抜かれ、サリーナから聞いたこともない野太い声が漏れ出る。
当初頑なに恥ずかしがって声を堪えていたが、『夫の前では全て曝け出すこと』と嘯かれ、隠すこともなく、口から漏れる喘ぎ声をもはや隠さないようになっていた。
無毛に整えられた割れ目から透明な愛液がとろーっと糸を引いてシーツを汚す。
処女で乙女、初心なまま、乳首やクリトリスが肥大した下品な身体に改造され、聖女の口からは底辺娼婦のような喘ぎ声が漏れでている姿は両親が見たら卒倒ものだろう。
アナルだけで快感を覚え、数は少ないが達することもできるようになってきた。
「…ま、それって…。」
(アレクと繋がる…ということ…。セックス…、夫婦でしか行わない、神聖なもの…。)
アナルパールで浅くイき、汗だくでベッドに横たわっていたが、アレクの言葉を聞いてのそのそ起き上がる。
ス…ッと三つ指つく所作は、一目見るだけで令嬢とわかるほどの品性を感じさせられる一方、その傍らには腸液がまとわりついたアナルパールが投げ捨てられ、当の本人は下品な下着姿であり、ギャップを生み出していた。
「はい…、ザーメンミルクのおかげで、外の散歩にさえ行けるようにもなりました。まだ庭先程度ですが…。いずれ、お父様方にもお会いしたいですし、街にも出かけてみたい…。塞ぎ込んでいた私に希望をもたらしてくれたのは、アレク…、貴方です。本当に感謝しております…。」
実際レイウスが手に入れたという薬の効果はあり、病弱なのは変わらないものの、熱が出て伏したり、咳き込んで横たわることもこの一ヶ月間はなく、食欲や血色も良くなってきていた。
サリーナは完全に精液のおかげだと考えており、アレクの嘘にも簡単に騙される要因にもなってきていた。
今やアレクが当然あり得ないこと口にしたとしても、疑うことなく鵜呑みにするだろう。
アレクに深く感謝を伝え、そっと唇を重ねる。
汗ばむ身体を押し付け、首に手を回して抱きついた。
自主的に口付けをしたのは初めてであり、レイウスへの復讐が一段階進んでいるのを確信させるものだった。
(アレクがいてくれたおかげで、希望が持てるようになってきて…、信じられないことです。早くもっと良くなって、アレクにも恩を変えさねばいけませんね…。)
アレクが邪悪にほくそ笑んでいる中、唾液を交換しながら深い感謝を覚えるサリーナ。
24/07/07 13:56
(J6jkyOgd)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿