イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さんこんにちは。
今日は涼しいの通り越して寒いくらいです。
どうにかなっちゃいそう・・・
本編です。
咲夢からも、りんちゃんの両親の説得を頼まれ、考え込む将。
しばらくして考えがまとまったのか、スマホのマイクに向かって話し始める。その声は勿論咲夢にも届いている。
『分かった。何の足しになるかはわからんが、咲夢と一緒にりんちゃんの両親に話してみる。俺も何回かあったことあるだけだから、あまり期待しないでくれよ(笑)』
『りんちゃんの家に行く日は、そうだな……りんちゃんと咲夢で段取ってくれるかな。』
咲夢は、分かりましたと言った後、林にりんちゃんのことを話し始める。最後に林さんの事信じていいですよねと。
<咲夢ちゃん、心配しないで信じて欲しい、すずちゃんを泣かすようなことはしないし、馬術の邪魔になるようなこともしない。>
<すずちゃんに会えない寂しさは、仕事にぶつけるよ、たまに人形作りにも(笑)>
23/05/23 14:45
(wT5YAOgq)
将さん、こんばんは。
長袖一枚で出かけてしまい寒い思いをしました。
なんなら室内のほうが暖かいくらいです。
【本編です。】
林さんはりんちゃんを泣かすこともしない。
馬術も勿論邪魔をしない。と。
鈴子への想いは会えないなら仕事とフィギアに集中すると。
「そこまでの覚悟があるのでしたら咲夢も協力します。
……もう一つお願いがあります。
もし、りんちゃんと何方かの噂があったとしても
りんちゃんの言うこと以外信用しないでください。
離れて言葉も連絡も出来なくても疑わないでください。」
林は少し絶句した。
10以上も年下の女の子に噂を信じるなと言われた事に。
<ああ、もしかして誰かと熱愛発覚なんて記事が出ても疑わないと誓うよ。>
「日程の調整は出来るかと思いますが、りんちゃんのご両親のご予定に合わせて大丈夫ですか?」
将とスピーカーの向こうの林に問う。
数日後、華丘駅で待ち合わせをし3人で橘宅へと。
早々にOKを取り付けダブルデートしましょ?笑
23/05/23 18:50
(JjNbTw7A)
こんばんは。
今日は一枚羽織らないとって寒さでしたよね。
毛布仕舞わないで良かったです。
咲夢さん温めて(照)(この時期にまだ言えるとは思わなかった。流石にもう最後かな(笑))
多少遊びたかった気もしないでもないですが、了解しました。ではそのように。(笑)
本編です。
咲夢と歩いて華丘駅に着くと、駅前には林がもう立って待っている。
『よぅ、林。早いなお前。。』
<悪ぃな、山神、咲夢ちゃんもありがとうね。>
挨拶もそこそこに駅前にいたタクシーに乗り込む三人。助手席に座った林が行き先を告げると、タクシーは走り始める。
しばらくたってから将が、
『そう言えば、りんちゃんの親父さんって、お前と同じ建築家なんだって(笑)』
と林に話しかける。
<あぁ、初めて聞いたときは、本当にびっくりしたよ(笑)>
『そんな人の娘と結婚なんてことになったら、お前の未来バラ色だろ(笑)』
茶化すように続ける将。
<バカか、そんなこと考えてないよ。それに同じ建築士って言ってもあっちは公共施設専門、片や俺は一般住宅だから・・・>
『林、お前も一級建築免許持ってるんだよな?』
<持ってることは持ってるが…この業界そんな簡単じゃないんだぞ。(苦笑)>
そんなことを話しているうちに、タクシーが橘宅前に到着する。
玄関前には鈴子が待っている。
車が止まり、一足先に降りた咲夢……
23/05/23 22:23
(wT5YAOgq)
将さん、おはようございます。
まだ眠いです。
楽しみたいのなら、りんちゃんのご両親にお会いしたら買い物デートと他(エッチぃ)?もしますか?
それなら咲夢もしてみたい事をぶち込もうかなぁ~?笑
本日はお休みです。
お時間がありましたらかまってくださいね?
【本編です。】
一足先にタクシーを降りるとふたりが出てくるのを待ち、インターホンを押すと
待っていたのか鈴子が対応をしてくれる。
<咲夢、今、開けるわね。>
門の鍵がガチャリと外れると門を開き中へと入っていく。
「将さんは自宅初めてですよね。
りんちゃんのお家のお庭素敵なんですよ。」
季節の草花に導かれるような玄関までのアプローチ。
<きっとご自宅も先生が設計なさったんだと思う。>と林。
玄関の引き戸が開かれるとりんちゃんが待っている。
<咲夢、今日はありがとう。
山神さんと正憲さんもお手数おかけしてすみません……。
茶室へどうぞってふたりとも待っているわ。>
りんちゃんに先導され家に入ると奥の茶室(和室)へと案内される。
「小父さま、小母さま、こんにちは。」
23/05/24 08:52
(CCIhuzGk)
咲夢さんこんにちは。
日差しは暖かなんですけど、風がビュービュー吹いてて……
週末は台風(熱帯低気圧?)が来て、荒れ模様とかなんとか・・・
いや、ダブルデート行きましょ。イメ咲夢が着る水着も気になるし(笑)
してみたいこと、いつでもぶち込んでくださいね(将がこの言葉を使うと、なぜか卑猥に感じるのは気のせい?(笑))
本編です。
鈴子に誘われ和室に行くと、橘大悟と蘭子が座卓を前に並んで座っている。
『橘さん、どうもご無沙汰しておりました。』と将。
<橘先生、失礼します。>と林。
【鈴子両親編(笑)】
将一行が到着する少し前。
<ねぇ、あなた。許してあげましょうよ、旅行くらい。>
<そんなこと言って、りんにもしものことあったら、どうするんだ。。>
<大丈夫ですよ、りんはしっかりしてるし、咲夢ちゃんだっています。何よりボディーガードが二人もいるんですから。。>
<しかし…しかしだな……>
<あなた。りんと林さんの交際、認めて差し上げたじゃないですか。それに自分の娘、信じられないんですか。。>
<ぐっ・・・しかしだよ蘭子。>
<この話は終わり。。いいですねあなた。。>
その後和室に移動した二人であった。
再び本編です。
挨拶を終え、座布団から尻を外し低頭しながら話し出す将。
『橘さん、単刀直入に言います。どうか咲夢と鈴子さんの旅行を認めていただけませんか?咲夢も鈴子さんも、親友同士の思い出を作りたい齢だと思います。ボディーガードとして、私と林が付いていきますので。何卒。。』
<た…橘先生。。私からもよろしくお願いします。>
尚一層低頭する二人。
母親を味方にしてます(笑)
こういうときって、母親のほうが物分かり良さそうですよね。。
23/05/24 15:04
(5fnuGENb)
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