イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、再びこんばんは。
また北海道で地震がありましたね……。
どうしても活発になってしまいますね。
【本編です。】
将が生姜焼きを焼き終わった頃、部屋着に軽く後ろで結いた髪型の咲夢が戻ってくる。
「あっ、違うんです。
お昼に誤って頂いたカクテル美味しかったですし……。
ただ一応、咲夢、未成年なのでお家でも控えたいと思います。
成人したら将さんと外出先でもご一緒したいです。」
一緒に両手を合わせて頂きます。と生姜焼きを食べる将を心配そうにみると
美味しいと言ってくれた、安心して咲夢も食べ始める。
「ビールに合いますか?少し胡椒を多めにしてニンニクも少し入ってます。」
「タレをかける食べ方、見られたらママさまに叱られてしまいますね。
でも咲夢も……。」
タレご飯にして食べ、副菜やお味噌汁を飲む。
「……女の勘は当たるものです。
中嶋さん、きっとまだ将さんのこと諦めていませんよ。
将さんが断れない何かの方法で接触してくると思います。」
困ったような顔を将に見せる。
「ご馳走様でした。」
両手を合わせてペコッと頭を下げると将が食器を流しへ持って行ってくれる。
「もう少しお飲みになりますか?」
パソコンの置いてあるリビングへ移動すると隣に座り画面には男性自身を模したそれが映っている。
「こ、これはあの……。
練習用のものなのですか?」
【橘家編です。】
では、蘭子とでもしておきましょうか?苦笑
今度は大丈夫かなぁ?
大悟と林は鈴子からグラスにビールを注がれると軽くグラスを合わせ飲み出す。
<……りんは気が強いが気持ちは優しい子だ、よろしく頼むよ。>
<いいえ、気が強いなど…、はっきり物言いが出来る素晴らしい女性だと思っております。>
<今度、咲夢たちとダブルデートの約束してるの。>
<あら、咲夢ちゃんにも恋人が?>と蘭子。
<咲夢のお父さまとお義母さまが決めた方よ。
正憲さんと同じ歳の大学時代のご友人だそうよ。>
<山神将と言うクリエーターですよ。
確か〇〇会社の新商品のCMを手掛けたはずです。
新聞の片隅に山神の名前が載ってました。>
<どこの大学出身なのかい?>
<〇〇大学です、私は建築学科で山神は〇〇学科で学部は違ったのですが
妙に気が合ってツレでした。>
将さんほ〇〇学科、教えてくださいね。苦笑
23/05/11 21:45
(NYA6NXJY)
咲夢さん、こんにちは。
昨日はそこそこ大きい地震が、色々なところで起こって・・・
震災みたいな巨大地震の前触れでなければいいのですが。。
本編です。
『練習にならなくなると困っちゃうだろうから、今日はもうお酒はやめとく(笑)』
将のその言葉を聞くと、ソファの隣に座りパソコンの画面を覗き込む咲夢。
すると直ぐに顔を赤くして絶句する。将はその咲夢の様子を意味ながら、少し笑みを浮かべ、咲夢が言葉を発するのを、待っている。
漸く咲夢が、こ…これが…あの……練習用のもの……ですか?と言葉を発する。
『驚いた?練習用専用ってわけじゃないけど、練習用にも使えますよって感じかな。メインの使い方は当然、女性の下のお口に入れるんだけど(笑)』
そう言って、部屋着のズボンの上から、咲夢の内ももに手を置く。
内ももに置いた手を微妙に動かしながら
<形もここまでリアルじゃないものもあるし、電動で動くものも…サイズだって色々とあるみたいだよ(笑)要はこれの代わり、代替品だよね。>
そう言うと、咲夢の片手を自身の股間に導き、
<咲夢、練習用にどんなのがいい。。あんまりサイズの大きいの選ばれて、比較されちゃうのも悲しいけど(笑)>
えっ…その…あの…と口ごもっていた咲夢だったが、急に話題を変えるように、りんちゃんと林さん、どうされましたかねと。
『明日、学園行くんでしょ。その時に聞けばいいよ(笑)どんなのがいいか、ちょっと見てみる?練習はそのあとで、ねっ…(笑)』
画面を見ている咲夢を横目で見ながら、問わず語りに
『咲夢に話したこと、あったっけ俺と林の事。』
『最初の出会いは、〇〇大学。学部は、あいつが建築学部建築学科、俺が、情報学部映像学科で、学部学科は違ったんだけど、入ったサークルが一緒でさ…』
と言って、話し出す将。
【橘家編】
ありがとうございます。大丈夫です(笑)
<そうか。林君には映像業界にも友人がいるんだね。幅広い人脈があって結構なことだ。その人間関係は、宝だからね、分かってるね>と大悟。
<あなた、またそんな脅かすようなこと言って(笑)>と蘭子。
それを見ながら苦笑する、林と鈴子だったが、
<橘先生、信じてください。鈴子さんを裏切るようなことは絶対ありませんから。>
その時インターホンが鳴り、〇〇鮨ですとの誘いが。。
23/05/12 13:14
(pTbllB.J)
将さん、こんにちは。
今日はのんびりしてます。
明日はお仕事で午前中はバタバタします。
最近、心配すぎて飲み薬、大丈夫な日は抜かしてます。
お仕事の日は飲まなきゃですが。
約一ヶ月分は溜めておきたいです。汗
【本編です。】
ふたり並び、パソコン画面を見ているとリアルな男性自身が映し出されている。
「林さんと学部も学科も違ったのですね。
咲夢もりんちゃんと違う学部に進むことになりました。
茉衣さんが咲夢と同じ文学部ですが学科は違います。
」
(お飲みになると練習にならない??)
コテッと頭を捻る咲夢、どうやら理解していないようで。
「この様なモノにサイズがあるのですか?
咲夢は……、将さんと同じぐらいモノがいいです。
……あっ、いいえ、あの……、他の方のサイズも知りませんし……。
違います、将さん以外のサイズを知る必要、咲夢にはありませんから……。(赤面)
これらは動いたりするのですか?……下の?……、将さんはコレを…咲夢に使いたいのですか?
咲夢はよく解りませんが…、将さんがお望みになるのなら……。」
将に内腿を触られ、片手には将の若干硬くなっているソコを感じながら話している。
【橘家編です。】
<(すずちゃんのお父さんが橘大悟だとは思わなかった……が、僕は真剣だ。
将来共にしたいと思っているがまだすずちゃんは大学生だしインターナショナルチームでも
活躍が期待されてる人物だ、僕は……、それを邪魔するわけにいかない。
己の仕事、己が成すべきことをすれば結果はついてくるはずだ。
今まで断っていた賞レースに出てみることにしよう。)>
インターホンの呼び出し音で我に返るとリビングに運ばれてくると橘一家と鮨を食べていく。
ところで、林さんはお酒は強い方がいいですかね?笑
23/05/12 17:20
(/YHZxvgn)
咲夢さん、こんばんは。
明日お仕事なんですね。何曜日は忙しいとかあるのかな?
心配しすぎるのは、体に毒ですよ。完全に忘れちゃうのも、問題ですけどね。
日本って、いい意味でも悪い意味でも、災害慣れしてますから、あまり考えすぎないで。。
本編です。
画面をスクロールさせている咲夢を、横目で見ながら、
『そう、りんちゃんと学部違っちゃうんだ…残念だね。城井さんか……あの時は本当に参ったよ。。』
ページの最後まで見終えた咲夢が、ノートPCから指を離す。羞恥からなのか、その顔はまだ赤いまま。
『俺と同じくらいのサイズだと、Sサイズかな(苦笑)動く奴と動かないやつ、一つづつ買おうか(笑)』
適当に見繕い、一つづつ買い物かごに入れて、支払いを済ませる。
『この時間だと、お店の人が注文見るのは明日だろうから、着くの早くて明後日かな。それまでで、練習したいなら練習台になるから……』
そう言ってから、咲夢小に聞こえないような小声で
『体力持つかな』
『そうだ、これ持ってることは、内緒だからね。それと、俺はできれば咲夢に使いたい。咲夢が感じてるところ見てみたい。。後で使わせて(笑)』
咲夢の、肩を抱き寄せ
『そろそろ練習始める?練習はここで?それともベットいく?咲夢が決めて(笑)』
言い終えると、唇を近づけていく。……プニッとした感触が唇に伝わる。
【橘家編】
蘭子と鈴子により、リビングに運ばれてくる出前の鮨。
<まあ、食べようじゃないか、林君。>
<召し上がってくださいな、林さん。>
<正憲さん、どうぞ召し上がって(笑)>
<すいません、じゃあいただきます。>
三人からそれぞれ言われ、鮨に箸を伸ばす林。
<うん、美味しい。。>
鮨を摘まみ、ビールを飲みながら
<橘先生、こういう席でなんなんですが、いい機会なので聞いていいですか ?>
ビールを飲み干した、大悟。
<蘭子、悪いけど日本酒持ってきてくれるかな?林君も飲むだろ。>
そう言ってから
<なんだね林君、何でも聞いてくれたまえ。改まるってことは、仕事関連だろ(笑)>
<実は、そうなんです。〇〇図書館の設計って橘先生ですよね。>
その後、仕事の話を続ける、大悟と林。
<すっかりごちそうになっちゃって…そろそろ帰ります。>
と林。
23/05/12 22:04
(pTbllB.J)
こんばんは、お疲れ様です。
明日レスします。
23/05/13 20:30
(JB9g5yw3)
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