イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
ソープを塗りたくり手を動かすとヌチュヌチュと音がする。
咲夢はあの中嶋泰恵さんの言葉に嫉妬して対抗している。
知られてしまえば嫌われるかもしれない、だけど……。
咲夢も出来ることを証明したい。
将さんに喜んでもらいたい。
将さんに満足してもらいたい。
口に含むと…将さんは、眉間にしわを寄せている。
これは気持ちいいと言うことですよね。
ゲホッゲホッ……、ダメだった。
将さんに気持ちよかなってほしかったのに……。
下を向きダラしなく咳込み、涎を垂らしていると将の指が顎に。
そして……、唇を合わせる。
「……怒らないでくださいね。
将さんを信用していますが咲夢自身に自信がないんです。」
ポッリポッリと中嶋泰恵に言われたことを話す。
「だから将さんに満足してもらいたかったんです。
ごめんなさい、出来ませんでした。
咲夢では駄目ですね。」
話し始めた頃から涙が溢れ今は頬をつたって床に落ちている。
話し終わるとそのまま浴室を出てバスタオルを手にすると軽く体を拭き
私室へ逃げ鍵をかけベッドに倒れ込み嗚咽する。
お知らせでーす。
部屋の窓の鍵はしまってません。笑
驚いてもらえて嬉しいです。
咲夢の行動、言動に翻弄されてくださいな。笑
23/05/07 22:15
(26Kho6hH)
こんばんは。
泣きながら、満足してもらいたかったけど、出来ませんでした。咲夢では駄目ですね。と言うと、浴室を飛び出していく咲夢。
『咲夢、待って…咲夢。』
追って飛び出そうにも、腕や脚に泡が残っていて、出るに出れない将。
急いで、泡を洗い流し、脱衣所で軽く体をふいて、バスタオルを腰に巻き、咲夢を追いかける。
『リビングにはいないし、あれだけの時間じゃ、外に出ることもできないはず……ってことは自分の部屋か。』
ドアノブをガチャガチャしながら、『咲夢、咲夢。開けて咲夢。』と中に向かって声をかけるが、中からは咽び泣きが聞こえるばかり。
『そうだ、部屋の間のドア……』
一度自室に入り、今度は部屋間のドアを開けようとするが、なぜか開かない。
ドアをノックしながら声かけるも返事はなく、先ほどより嗚咽が大きく聞こえる。
『咲夢、咲夢。。開けて咲夢。』
『咲夢。。(どうすれば……)』
ベランダのほうに目を向けると、掃き出し窓が目に入る。
『(そうか、無効の部屋にも掃き出し窓あるよな。。でも鍵閉まってるかな?)』
一度ベランダに出て、咲夢の部屋の掃き出し窓に手をかけると、抵抗もなく開く。
中には、バスタオルを身体に巻きベットに倒れこんで、嗚咽している咲夢の姿が。
ベットサイドに近づき、バスタオルが捲れ姿を現している尻に、掛け布団を掛けて咲夢の尻を隠してから、隣に腰を下ろす。
咲夢の肩を、優しくたたきながら、
『二人になっちゃったとき、中嶋君からそんなこと言われたんだ。ごめん気が付いてあげられなくて。』
手を頭に移動して、優しくなでながら
『俺は咲夢を愛してるし、満足してる。もし今できてないことがあれば、今後できるようになればいい。誰だって最初から完璧にできるわけじゃないからね。。』
少し落ち着いてきたのか、嗚咽が段々と小さくなっていく。
『落ち着いたら、折角咲夢が作ってくれた、夕御飯食べようよ。』
ハックション…
『御飯の前に湯船で温まろうか。上がったら晩酌軽く付き合ってくれる?カクテルというか酎ハイというか、甘いお酒買ってあるんだけど。』
23/05/07 23:23
(Ha5geTHr)
将さん、おはよございます。
今日は朝、体調が悪くなってしまってゆっくりしてます。
一つ前のレス、名前なくてごめんなさい。汗
【本編です。】
掃き出し窓が開くと(締め忘れてました……。
将さんはきっと呆れてるでしょうね……。)
うつ伏せで声を押し殺し泣いていると身体に布団が掛けられる。
優しい声が聞こえて身体に手が触れる。
(愛してくれているのは解ってます。
満足も?でも出来ないことだらけです。
中嶋さんの話では……舐められるのお好きと……。
出来るようになればいい?本当に?)
涙が止んだ泣き顔を上げ将を見ると咲夢には優しく微笑んでいるが何かを思案している気もする。
「……泣いてしまってすみません。
はい、お風呂入って温まってから頂きましょう。
ノンアルコールなら頂けますが……。」
バスタオルを巻き直すとふたりで浴室へ。
先程のことを思い出し大胆なことをしたと今更ながら頬を染める。
「……あの様な真似をしてすみませんでした。
将さんだってイキナリはお嫌ですよね……?」
シャワーで体を流すと湯船に入る、将は既に湯船に入っている。
向かい合わせに座ったほうがいいのか背後にして座ったほうがいいのか迷っている。
【林&鈴子編です。】
<もうそんな時間ですか?残念ですがあまり遅くなるのも……。>
<僕も残念だよ、だけどご両親が心配されると困るからね。>
<もう少し一緒に居たいです……。>
<……そんなことしたら二度と出掛けたらダメだと言われたら嫌だから、ねっ、すずちゃん。>
<……はい、正憲さん?えっと……駅に着くまで手を繋いでいてください。>
林は頷くと手を差し出し手を繋ぎ歩き出す。
駅で電車に乗り鈴子宅の最寄り駅で降りるとタクシー乗り場へ。
タクシー乗り場でも手を繋いでいると鈴子の番になると林の手を引っ張りタクシーへと乗せる。
<ごめんなさい、まだ一緒に居たくて……。>
運転手さんに住所を告げるとタクシーは走り出す。
林さんと小母さまに会わせようかな?と
その後、帰ってきた小父さまにも。
じゃないと週刊誌か新聞に掲載されたとき小父さまが怒りそうだから。笑
23/05/08 13:05
(B7eDghf9)
咲夢さん、こんにちは。
今日も涼しい(寒い?)ことですし、布団でもかぶってゆっくりとして、英気養ってください^^
本編です。
湯船に浸かりながら、シャワーを使っている咲夢のほうを見て
『唯々吃驚したってのが感想かな。。咲夢もこんな大胆なことするんだって(笑)』
その将の言葉を聞き、真っ赤になる咲夢。
『その後は、驚きながらも嬉しいって感情だったかな。それが証拠に、口に含んでくれた時、大きくなったの覚えてる?』
(あの時思わず口の奥に押し込んでしまったが、そのまま咲夢に身をゆだねていたら今頃は…)
と、心の中で思っている将。
『男って、女性から迫られると嬉しいものなんだよね、特に決まった相手がいないうちは・・・・・・あっ、でも俺は咲夢一筋だから勘違いしないで。。そして信じて欲しい。』
シャワーを終えた咲夢が、立ち上がったまま何かしら考えている。
『咲夢、風邪ひいちゃうから、俺の上に座るように浸かりなよ。背中を俺の胸に付けるように。』
言われた通りに、湯船に入る咲夢。咲夢の尻の下には、将の陰茎が尻の割れ目に沿うように。。
咲夢の胸に後ろから手を伸ばし、掌を回す様にして、弄び始める将。
『咲夢、パーティーで俺が口でされるのが好きだって聞いて、さっきのようなことしてくれたんでしょ。中嶋君への対抗意識もあったかもしれないけど。』
『今もできるようになりたいって、思ってくれてる?』
さっきから、心の中に沸いてきた思いを、口にし始める将。
【林&鈴子編】
林と鈴子を乗せたタクシーは走り始める。鈴子の声を受け、
<そりゃあ、僕もまだ一緒にいたいけど・・・・・・まいったなあ。じゃあ、すずちゃんちまで送るね。>
鈴子はスマホを取り出し
<あ、お母さん。今駅からタクシーに乗ったとこ、お父さんはまだ帰ってないわよね。うん、うん。正憲さん連れて行くから。>
そう言うと、電話を切る鈴子、それを隣で聞いていた林は。
<ちょ…ちょっと…すずちゃん……>
<どうせいつかは、会うことになるんですから、早いか遅いかの差ですよ。それとも私の家族に会うの、お嫌ですか正憲さん。。>
言いながら、今にもべそをかきそうになっている鈴子。
<そ…そんなことないけど…>
そうこうしているうちに、タクシーは鈴子の家の前に。
料金を払っているうちに、鈴子の母親らしき女性が出てくる。
<まあまあ、あなた様が林さんでいらっしゃいますか?私は鈴子の母でございます。お噂は鈴子からかねがね。。>
<・・・・・・林です、よろしくお願いします。本日は娘さんをお借りしてしまいまして・・・>
初めての対面の時って、こんな感じなのかな・・・(よくわからない(笑))
23/05/08 17:09
(OTC3VWK1)
将さん、こんにちは。
今日はなかなか忙しかったですが集中してたので早く帰れました。
ただ気温差が激しいのか少し疲れ気味です。
【本編です。】
咲夢も大胆なことして驚いた。と言われ。
「恥ずかしいです……、すみません……。
大胆過ぎました(肌を染め)
呆れないで下さい……。」
シャワーで流してから「失礼いたします。」と。
湯船に入り、背中を胸に……。
「将さん、……この様にされたことありますか?
あっ、ごめんなさい、答えなくていいです。
ッッ……、アッ……。」
背後抱きをしたことあるかと聞いてしまい将から見えないが顔を真っ赤にしている。
陰茎をお尻に感じると嬉しくて無意識に身体をくねらせていると胸に手が……。
男性自身のソレがまた硬くなる。
「それされると咲夢……。
ンッんん……、中嶋さんから…、言われた…ことに…、
対抗しているつもりは…、なかった…の、
ですが、嫉妬です……、対抗意識です…。
咲夢も将さんを……、感じさせることが………、ンンッ~~~。
は、はい、……お口の中で大きくなったので咳き込んでしまいましたが
咲夢も上手にしたいと思ってます。
だから……、将さん……、それ……。
お胸にすると…フワフワしてしまいます。
この後、夕飯ですから……。
……………今日、一緒に……。
明日、咲夢は学園に行きますが…将さんは外出予定ありますか?
なければ一緒に……。」
咲夢は今日、どうしてもお口で……、洗う…、それをしたいと思っている。
【林&鈴子編です。】
タクシーの支払いは鈴子、降りると鈴子の母が待っている。
ペコペコと頭を下げる林とクスクスと笑っている鈴子。
<は、は、初めまして鈴子さんにほ、ほ、本日告白させていただきました。
鈴子さんからより良いお返事をいただき……。
と、と、歳は離れてますが
ぼ、ぼ、私は本気です……、すみません。
お母さま、ご両親からしたら私のような男に賛成出来ないと思いますが
ぜひ交際を認めて頂きたいです。
あっ、こちらが私の名刺です、お収めください。>
尚もペコペコと頭を下げる林。
<そんなに頭を下げないでくださいな。
お茶でも飲んでいってください。>
<うん、そうしよう、正憲さん。>
<う、うん……。>
<(申し訳ないけど……。)
今、お茶の用意をしますね、どうぞりんとリビングに居てください。>
キッチンへ、そして鈴子の母はワークスペースに置いてあるパソコンで林のことを検索する。
<ごめんね、りん、貴女が馬術を続けるのは生涯の夢。
りんは働かないまま夢に向かうから相手に経済力があるか調べないと……。
ごめんね、りん……。>
林正憲を検索する、一級建築士、事務所を開いている。
<嘘……、旦那と同じ職業?……でもまだ賞は獲ってないのね。
………将来有望?……人形作家としても??>
<お待たせしました、りんは今日、ご迷惑おかけしなかったかしら?>
<お母さま!失礼なこと言わないで、私はきちんとしてましたよね?>
……と林に尋ねる鈴子。
23/05/09 17:32
(7azFN71l)
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