イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんにちは。
今日も蒸し蒸ししてるよ、どうにかしてください!
【本編です。】
「咲夢もいつかママさまにお小言言われてしまうのでしょうか?はい!出掛けましょう。」
エントランスへ行くと佐藤さんが管理人室に居る。
「本日留守にしますが明日の夜には戻りますのでお願いします。」
〈お気をつけて行ってきてください、良き日になりますように。〉
「ありがとうございます。」
車に乗り込むと父さま、ママさまの宿泊しているホテルのロータリーへと到着する。
「ママさま、お待ちになっていますね…。」
〈将、咲夢、遅いわよ!朝食食べてからもう1時間も待ってるわよ。〉
〈凉香、まだ約束の時間の前だ、君の事前に動くところは私は好きだが全ての人が受け入れてくれるわけではないよ。〉
〈解ってます、解ってますよ、でも将にも咲夢にも早く会いたいたかったんだもの。
しかも普通では泊まれないような咲夢が当てた泊まれないような温泉旅館?〉
野乃崎啓輔の名を出せば日本なら大体は泊まれるがそれを凉香はお首にも出さず嬉しさ爆発させている。
将に咲夢には知られないよう牽制しているが…。
「父さま、今降ります、助手席にお乗りください、咲夢はママさまと後部座席に乗ります。」
将と父さまが驚いた表情をするが咲夢は気づいていない、ママさまは笑いを堪えている。
「◯◯県まで出発です、サービスエリアでの軽食楽しみです。」
【マイマイ&浜田鮮魚店編です。】
中嶋泰恵が奏楽に怪我をさせてしまった以来、マイマイは毎日、アルバイト前に店を手伝いに来ている。
……大学をサボって。
24/06/30 14:53
(Zx3x2isT)
咲夢さん、こんばんは。
ムシムシ嫌すぎますね(;´Д`)
湿度高いと熱中症のリスクも高くなるみたいだし・・・
【本編です。】
咲夢の言葉を受け、将の運転で車が動き始める。
『高速道路の途中に、大きいサービスエリアがあるから、そこでちょっと長めの休憩取ろう。咲夢・母さん、あっお義父さんも、途中でトイレとか行きたくなったら、言ってね。』
そう言い運転しながら、カーラジオを点ける。
調度道路情報が始まったところで
<次に〇〇高速道路の状況です。〇〇高速道路は〇津インターチェンジ手前、工事の影響で5Kmの渋滞…>
<将君、行き先は〇〇県みたいだが、渋滞は大丈夫かい?>
『ええ、最初は〇津で降りようと思ってましたが、〇木で降りて向かう事にします。』
<サービスエリアで休んでるうちに、渋滞が伸びるなんてことは?>
『思ってたほど交通量も多くないので、大丈夫だと思いますが……まあその時はその時で(笑)』
<そうですよ、啓輔さん。心配しすぎですよ。啓輔さんが運転するわけでもないんだから…>
<続きまして〇〇県〇〇地方ですが、今日の天気は晴れ気温〇℃、明日も晴れ気温は〇℃まで上がる予報です……>
ラジオは交通情報が終わり、天気予報に変わっている。
『天気もいいみたいでよかった。さてそろそろ一休みしましょうか?咲夢、ここのサービスエリアのパン屋さんで売ってる〇〇〇パンは人気あるみたいだよ。』
24/07/01 18:40
(7o5iHpY2)
将さん、夜遅くにこんばんは。
今日は比較的涼しいですが明日は暑くなるのかなぁ?
【本編です。】
車に乗ってからも後部座席のママさまは笑いを堪えている。
「咲夢、何か可笑しなことしましたか?」
キョトンとしているが将と父さまの複雑な心理を理解していない。
その間にもママさまに学園のことアルバイトのこと、そして料理が出来るようになったことなど話ていると
最初の目的地の巨大サービスエリアへ到着する。
「将さん、〇〇〇パン楽しみですがお昼ご飯の分もお腹空けとかないとですね。」
流石に人気の〇〇〇パン、行列が出来ていて数量も決まっている。
「ひとり一つは多いですよね……。」
〈二つ買って半分にすればいいのよ、将、お昼は何を食べる予定なの?〉
〈咲夢が言ってたロープウェイで行く〇のテラスに行くなら少し動かないとならんな。〉
「頂上に神社もあるみたいなのでお参りも兼ねてお散歩なんていかがですか?」
〈そうね、散歩は向こうでもしてるけどやっぱり日本で歩くのがいいわ。
そうそう、向こうに戻る前に新しく仕入れてきたレシピでふたりにご飯作ってあげるわ。〉
「はい!咲夢も父さまとママさまに作って差し上げたいです。」
話をしている間に将が〇〇〇パン、ふたつ買ってきてくれると半分にして4人で頬張ってから目的地に向かう。
〈日本でしか食べられないものを食べたいわ。〉
〈そうだな、海鮮ではない、日本を感じられるものがいいな。〉
24/07/03 23:38
(iM.5Xf1L)
咲夢さん、こんばんは。
今日も暑かったぁ
夕方からは雷ゴロゴロ、雨もすごくて・・・
【本編です。】
漸く〇〇〇パンを手に入れ、皆が待っているテーブルに行くと、義父が、
<将君は、コーヒーで良かったかな?咲夢に聞いて無糖の物を買って来たんだが。>
と、ブラックの缶コーヒーを滑らす。
<ありがとうございます、助かります。>
パンを食べ終え、食品の出店を冷やかしながら車に戻ると、目的地へ車を進めていると、母と義父が海鮮でなく日本でしか食べられないもの、日本を感じられるものを食べたいと話している。
『母さん、今和食は世界で人気みたいだから、味は置いといて、日本でしか食べられないものってリクエストは難しいと思うよ(笑)』
そう言った後、助手席の義父に
『じゃあお昼は、天ぷらでも食べましょうか?』
と言うと、後部座席から母が
<あらいいわね、天ぷら。。ねっ、啓輔さん・咲夢。>
<あぁ、そうしようか。咲夢はどうだい?>
『まだお昼までには時間がありますから、〇ケ崎海岸に行きましょうか、吊り橋があるんで渡ってみましょう。』
24/07/06 21:12
(IkjanRB.)
こんにちは、すみません、体調を思いっきり崩してました(・・;
将さんも熱中症、注意ですよ〜。
【本編です。】
「父さまとママさまのお好きなものがいいです。」
〈鰻も食べたいわね。〉
〈蕎麦もいいな。〉
と父さまもママさまも好きな事をいい車は目的地まで進んでいく。
「父さまもママさまもそんなに都合よく全部あるお店があると思えませんがつり橋に到着したら将さんが調べてくれると思います。」
〈調べ物なら将はサクサクとしちゃうわよね?〉
〈あぁ、将くんの仕事はクリエイターだから検索は得意なのか。〉
「もう父さまったらそんなに我儘言わないでください。」
運転している将にバックミラー越しに苦笑いをし申し訳ない。と眉を下げる咲夢。
〈将、看板が見えてきたわよ。〉
〈観光客少ないようだね。〉
〈連休後の土日ですからね。〉
「海外の方が多いように感じます、えっと…、インバウンドでしたよね?」
〈そうね、マナーの悪い人がいないといいのだけど。〉
〈将くん、駐車場に着いたが空いているかね?〉
24/07/12 14:52
(xCI0sinD)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿