イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
雨が降り出して頭痛です(´;ω;`)
嫌ですね、雨。
雨がなければ困りますが咲夢には天敵です。
【本編です。】
「ママさま、父さま、お帰りなさい。」
ママさまが離れていた時間を取り戻すようなハグをしてくれる。
〈啓輔さんも…ね、咲夢。〉
〈私もか?!〉
「父さま、お嫌ですか?」
〈愛娘にハグをするのに嫌ことなんかあるもんか!〉
優しく咲夢に父さまもハグをしてくれる。
〈将も…、ね?〉
ママさまは将にも手を広げて見せると将は……?
台車を押す将の隣を寄り添うように歩く咲夢。
〈(もう私の隣は歩いてくれないか……。)〉
若干の寂しさを感じ顔に出てしまってる啓輔を見てママさまは…?
シマユウさんは何となく出したかっただけです。笑
車に荷物を乗せると車が走り出す、啓輔が寄って欲しい所があると。
「(母さまの所…、父さま、母さまの事、忘れてはいないのですね。
でも……ママさまは?)」
バックミラーを見るとママさまと目が合う。
どうしたらいいか判らずにいるとママさまは優しく微笑み頷く。
「(ママさま、お嫌な気持ちになられてないようで良かったです。)」
車は港の見える丘に差し掛かるとフワりと春の終わりを告げる風が吹く。
【中嶋泰恵編です。笑】
〈確か山神さんの婚約者の咲夢とか言う娘も正女だったわよね。
うん、もう小娘相手に手加減なんてしてやらないんだから!
えっと……城井茉生。
CASTLEの親会社の社長の娘ね、いいこと思いついたわ。〉
24/04/03 21:54
(oveNtJAx)
咲夢さん、こんばんは。
今日はまた寒い…ブルブル
雨は嫌ですよね。。と言っても、もう一月二月すれば雨の季節です。(驚かしてどうする。)
折角暖かくなってきたと言うのに、季節の移り変わりは早いものです。
本編です。
咲夢とハグを終えた母が、将の目を見て微笑み両手を広げる。
<ほら早くなさい、将(笑)>
『恥ずかしいなぁ、もぉ…』
そう言いながらも、軽く母とハグを交わす将。
『はい終わり終わり…(若干の赤面)』
<何言ってるの、まだよ……あんたとこうするのも久しぶりでしょ(笑)>
『いいだろ、もう……』
隣を見ると、咲夢と啓輔がハグを解いたところ。
啓輔はというと、これも若干赤面しながら、ハグを解かれたことにか残念そうに歩き出すが、愛娘の咲夢は将の横がさも定位置であるように。
<(将君の横に…咲夢の小さい頃は肩車もして…)>
車に乗り込み、将に啓輔が寄り道を頼んでから、涼香が急に手を添えてくる。
驚いて涼香の方を見る啓輔。
涼香は頭を小さく振って、さも<大丈夫、私が産んだ子供を信じてください。>とでも言うように、優しく微笑んでいる。
啓輔は、添えられた手を優しく握り返すだけだったが、涼香は安心したように。
車が、以前寄った【Petit Champ de Fleurs(プテイ ション ド フルール)】の横を通り過ぎ、港を見下ろせる駐車場に滑り込む。
啓輔は店を横目で見ながら
<咲夢、お腹空いただろ、帰りにそこ寄って、何か食べていこう。>と。
24/04/05 17:39
(UeGEwYrY)
将さん、こんばんは。
暖かいような涼しいような変な天気でした。
梅雨に入ると気分も沈んでしまいます(´・ω:;.:...
【本編です。少し戻ります。】
将は照れながらママさまはこんな時しかないとばかりに笑顔でハグをしてから歩き、車へ。
「将さん、お顔が赤いですよ?(小声)」
久しぶりの家族のふれあい、Petit Champ de Fleursの前を通り過ぎると父さまが食べていこうと誘ってくれる。
「はい!食べていきたいです。」
〈その前に和夏さんのところに寄りましょう。〉
「ママさま、ありがとうございます。」
〈咲夢を産んでくれたお母さまにご挨拶しないとね。
将も言いたいことあるなら和夏さんの前でね。〉
突然、将にそう声を掛ける涼香と啓輔は何か言いたげでいるが黙ったままでいる。
車を降りるとお花屋さんでダリアが丁度いい感じで咲いている。
「父さま、濃いピンクと薄いピンクのお花を母さまにお渡ししたいです。」
〈……そうだな、涼香はどう思う?〉
〈咲夢が選んだお花です、和夏さんも喜んでくれるはずですよ。
将もそう思うわよね?〉
購入して母さまの場所まで歩いているが……、誰も話さないでいる。
24/04/07 20:24
(mgnYO53e)
咲夢さん、こんばんは。
体調を崩して遅くなってしまいました。
申し訳ありません(´Д`)
本編です。
咲夢が選んだピンクのダリヤを購入し、坂道を降りていく一行。
視線の前には、陽光を反射している海が広がっている。
<ポカポカして、いい天気ねぇ…>
暢気そうな声を発した後急に、
<そう言えば、咲夢貴女将に泣かされてなんかいないわよね。。将貴方も、まさか泣かすようなこと、してないでしょうね。>
『きゅ…急に何を言い出すの母さん。そんなことあるわけないだろ、ねっ咲夢。』
少しドギマギしながら答える。
そのやり取りを注意深く窺っている啓輔。
その後しばらく歩くと、目的の場所の前に。
<さぁ、ここだ…>
そう呟くと、周りを掃除してから、
<(久しぶりだね、和夏。念願だった絵の勉強のため海外に行っていてね……)>
首を垂れる啓輔。
<さあ、次は…>
『咲夢先に…その次は母さんだよね。』
24/04/13 16:11
(YMgjkBhI)
将さん、おはようございます(*´∀`*)
今日は暑くなりそうですよ。
母さまの眠る近くにある洋食屋さんの名前考えて貰いありがとうございます。
長くしてるから忘れちゃった(*´艸`*)
【本編です。】
「将さんに泣かされてはいませんが……、ママさまに後ほどご相談したい事があります。」
〈今でなく?〉
「はい、出来ればふたりの時に……。」
そう答え歩くと父さまが手伝おうとする咲夢、ママさま、将を静止、ひとり黙々と掃除をし手を合わせ目を瞑って……。
暫くすると咲夢を促す。
「母さま……。」
そう呟いた後、膝を地面付き目を瞑り手を合わせ。
「(父さまがママさまと渡航して以来ですね、伺えなくてごめんなさい。
咲夢は将さんに見守られ、護られ暮らしています。
母さま、咲夢…、将さんを愛してます。
なので父さまとママさまに……、今度の旅行の時、将来のことを報告しようと思っています。
父さまとママさま、許して下さるでしょうか?
きっと大丈夫ですよね?)」
振り返り3人に笑みを見せ膝を払い立ち上がる。
「ママさまもお願いします。」
〈えぇ、私も和夏さんにご挨拶をしないとね。
(和夏さん、お久し振りです。啓輔さんは貴女と居た頃と大分変わってしまったかしら?
貴女からお預かりした咲夢は素敵な女性に育ってますよ。
一緒に過ごした時間は短いですがこれから先、長く過ごさせてもらうわね。
そして私の息子、将は貴女の大切な咲夢とお付き合いをしてますが許してくださいね。
手前味噌だけど心優しい子に育てたつもりよ、安心して咲夢を任せてもらえないかしら?)
はい、今度は将の番よ。〉
洋食屋さんの名前素敵ですね(*´∀`*)
夜は廣末亭に寄るのかな?
旅館に行くから少し短めでも?
これからまた眠ります。
体調に十分、気をつけてください。
無理なさらないように続けてもらえればと思います。
24/04/14 05:08
(0tF9dPiM)
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