イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
デザートはいいとして人肌でなんですか?笑
【本編です。】
管理室のモニターを斉藤さんが確認していると店員が映っている。
〈ん?コンビニ店員か、確か名前は◯◯さんだったな……。
清掃会社の◯◯さんたちは今は……、エントランスを清掃中と。〉
店員が更衣室に戻った頃、斉藤さんが防犯カメラを遡りエレベーターに将と咲夢が乗り込む姿が映る。
〈まさかこの店員、山神夫妻を、否、奥様を尾けてきたのか?〉
管理室を出て清掃会社の◯◯に声を掛けると斉藤さんの思い過ごしではないのでは?との返答があった。
〈◯◯さん、ありがとうございます。
くれぐれも住人の方々の個人情報を誰にも教えないようにお願いしますよ。〉
〈はい、心得ておりますしそんな勿体ないことして馘首になりたくないですよ。〉
〈そうですよね、余所のマンションより管理しやすいですし給金もね…。〉
〈えぇ、清掃と言っても住人の方々も汚しませんしゴミ収集所も分別も丁寧ですから他のマンションに比べたら楽ですよ。
斉藤さんの仰る通りお給金もね。
コンビニも他より時給高いんじゃないんですか?〉
〈コンビニバイトをしたことがないのではっきりとは言えませんが駅前と変わらないくらいの時給と聞いていますよ。〉
〈なら条件最高じゃない!…住人の方の迷惑になる前に店長さんに一言苦言したほうがいいんじゃないかしら?〉
〈そうですね、何かあってからでは…、でもなにもない時点で言うのも……。〉
〈困ったものですね。〉
【汗、将さんも咲夢も出てきませんでしたね。笑】
【少し遡り。】
将が上手いことと漏らすのを聞き逃さず。
(どしたのでしょうか?)
小首を傾げ不思議そうに将を見上げると戻るのはもう少ししてからと言われてしまう。
「はい、よく解りませんが少し時間を……、ふたりだけの時間をプレゼントするんですね。」
悟ったようにニコニコと笑顔を見せる咲夢。
【リビング編です。】
林からキスをもらいニマニマしている鈴子。
〈正憲さん、嬉しいです、私もの凄くドキドキしてるんですよ。〉
林の右手を掴み手のひらを左胸へと誘う。
心臓の鼓動がドグッドグッと早い。
〈キスだけじゃないですからね?こうして触ったりするのも駄目ですよ?
私、リップ直してきますね。〉
インターホンの音で離れ林はティッシュで口を拭い、鈴子は咲夢の部屋に行きリップを直している。
「只今戻りました。」
少しした天敵?出しましたよ。笑
23/12/03 20:26
(B5ptX/0H)
咲夢さん、こんばんは。
もちろん人肌で温め合いましょうと・・・
色々な場所で咲夢さんの体温を感じたいものです。できれば体内の温度も(≧◇≦)(なぜ言わせる?(笑))
本編です。
『ただいまぁ・・・悪かったな林。』
そうリビングにいる林に言って自室に入り、の箱を引き出しに入れてからリビングに戻り、
『あれ?りんちゃんは?』
キスやその後の方用の場面などをカメラを通して見ていたと言えるはずもなく、何食わぬ口調で問う将。
<え?あ・ああ・・・すず・・・な・なんか荷物を整理するって、咲夢ちゃんの部屋に・・・>
しどろもどろに答える林。その手の中には、一部分が薄いピンク色に染まったティッシュが、くしゃくしゃにされて握られている。
『あぁ、そう・・・じゃあその間に、たこ焼き機でホットケーキミックス焼いておこうや。林、お前柄にもなくたこ焼き焼くの上手かっただろ、お前焼けや。俺は、飲み物と他のつまみ用意しとくから。』
<柄にもなくとはなんだ、柄にもなくとは(笑)>
林をたこ焼き機の前に座らせて、自身はキッチンへ。
『まだビールでいいよな・・・咲夢とりんちゃんには炭酸水と100ュースと・・・』
缶ビール2本と、100ュース、炭酸水、グラス4個をトレイに乗せリビングテーブルに運ぶ。
リビングにはホットケーキミックスが焼けた甘い匂いが漂っている。
『生クリーム乗せても美味そうだな。。』
そう言いながらキッチンに戻った将は、簡単なおつまみを作り始める。
『チーズに海苔巻いて、シーチキンにはマヨネーズ混ぜて・・・』
23/12/03 22:23
(/DaQDCv7)
将さん、こんばんは。
また胃痛に苦しんでます。(´;ω;`)
体冷やしてないのに……。
人肌で温めて下さい。
【本編です。】
リビングには林しかいなく手にはクシャクシャに握られたティッシュがある。
察したように林に。
「林さん、りんちゃんは咲夢の大切な友人です、決して傷つけないでくださいね。
もし傷つけたりしたら正心のOB・OGの方々の手を借りてでも林さんの社会的地位を無くします。」
脅しとも取れる言葉、林はあまりにも真剣な表情の咲夢に圧倒されカクンカクンと首を何度も上下させる。
「咲夢はりんちゃんのとこに行ってきます。」
部屋に入ると赤面し涙目の鈴子。
「りんちゃん…、勇気をいただけたんですね。」
〈咲夢、私、私…大胆だったかも…。
正憲さん、幻滅してないかしら?〉
「……幻滅していないと思いますよ?
お好きな方の前だけ…、大胆なのは喜ばれると思います。」
〈それは咲夢の経験から?〉
「どうでしょうね……?ふふふっ、ご想像にお任せします。」
【コンビニ店員編です。】
〈(あの娘ひとりが次、買い物しに来たときアドレス聞くか、渡すかするか。)〉
23/12/04 19:42
(NSlSGXOo)
咲夢さん、こんばんは。
胃痛ですか・・・お大事にしてくださいね。
余程続くようなら、一度検査した方がいいですよ。(しんぱい(;´・ω・))
将も以前人間ドックで胃カメラのんだ時に、「食道荒れてるねぇ、逆流性食道炎だねこれは。」と言われたことがあります。
考えてみればそのころ、げっぷ続いてたなぁ。
胃痛を和らげるための対処法ってのがありました。ご参考まで。
https://media.carecle.com/articles/yGMDy
本編です。
リビングテーブルでホットケーキミックスを焼いている林の対面に座り、何事か林に呟く咲夢。林はその言葉を聞いたためか真剣な表情になり、人形のように何度も首を振る。
咲夢はその後りんちゃんのとこに行ってきますと言って自室に。
『おい林何惚けてるんだよ、咲夢に何言われたか知らんが早く転がせよ、焦げるだろうが。』
<えっ・・・あ・・あぁ。。>
我に返った林は、急いで丸まっているホットケーキミックスを何度か転がし、皿に盛り始める。
<山神、あとどれくらい焼くんだ?>
『もう一回くらいでいいんじゃないかな。。足らなかったらもう一度焼けばいいだけだし。』
そう言った時に、鈴子と咲夢が自室から戻って来る。
鈴子はリビングのソファに、咲夢はキッチンに。
何故か林から距離を空けて隣に座る鈴子。
ぎこちない空気が林と鈴子の間に流れている。
『あの二人、進展あったみたいだね(笑)』
隣に来た咲夢に囁く将。
【浜田鮮魚店編(笑)】
閉店後、夕食時女将が奏楽に。
<奏楽、昼間に駅行った時もあの娘に会ったんだろ。あの派手な娘、茉生ちゃんって言ったっけ?>
<あぁ、お茶行こうって言ったんだけど、お使い中だからって断られたわ。。>
<お茶誘ったってことは、あんたもいいって思ってるんだね。>
<咲夢ちゃんの次くらいには・・・そういやなんか手を組もうとか言ってたな。>
二人の話を聞いていた親父が
<俺はあの派手な娘は反対だからな。嫁は咲夢ちゃんみたいな奥ゆかしい娘じゃないと。>
<流石に咲夢ちゃんは無理だよ。あの二人愛し合ってるから。>
と女将。
<親父もやっぱりそう思うか!>
親父の言葉を聞き女将の言葉は無視して、茉生の話に乗ってみようと心に決める奏楽。
なんか周りだけドロドロになってきた・・・でも二人が愛し合ってれば大丈夫ですよね(笑)
23/12/04 22:56
(dGe3ydNg)
将さん、こんばんは。
ご心配ありがとうございます。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍その他諸々体験してしまってるのでマズいと思ったら病院へ行きますね。
【本編です。】
「はい、多分進展あったようです。
お部屋に行ったらメイク道具を鞄にしまってました。
りんちゃんが幸せになってくれたら嬉しいです、りんちゃんを傷つけたらタダでは済まないと林さんに念押ししました。」
シーチキンのカナッペと海苔のチーズ巻きがお皿に用意されているのを見て。
「将さん、サラミにはレモンですか?」
サラミの存在を思い出させる。
「りんちゃん、将さんと咲夢がどこまでの関係なのか気になる様子でした。」
はにかみながらも言葉を続ける。
「……人は人、ふたりが愛し合っていればいいのですよね?」
【浜田鮮魚店編です。】
奏楽はお客さんの途切れた間に茉生にメールを送る。
“奏楽です、本当に咲夢ちゃんと付き合えるんだったら茉生ちゃんの提案に乗るぜ?
詳しい話はやっぱり顔合わせて話した方がいいと思うんだバイト終わった後、連絡くれ!”
ドロドロでもふたりが愛し合い楽しければいいのです。笑
23/12/05 19:07
(MOmnhrOA)
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