イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さん、こんにちは。
今日も寒い・・・
今週の金曜日にはもう12月。いつの間にやらまた一年が・・・
慣れないお仕事大変ですよね。
本編です。
『酒飲みでも甘いもの好きは多いから、ただの林の思い込みじゃないの?(笑)』
<いや、お前が・・・(ここで山神が特殊とか言ったら、咲夢ちゃんまた怒りだすからな。。)甘すぎるものはお前も苦手だろうが。>
『確かにさっきのたこ焼きには練乳なんて入れちゃったし、甘すぎるのは甘すぎるかな。』
<すずの焼いてくれたたこ焼き美味しいよ。。>
焼くのが追い付かないほどの速さでたこ焼きを頬張り、ビールで口を冷やしている林。
『林お前も食って飲んでばかりしてないで、焼いてみたらどうだ?りんちゃんも林の焼いたたこ焼き食べたいよね。』
<私はどちらでも・・・(食べてみたいけど、さっき料理だけの家政婦さんを頼んでるって仰ってたし、もし恥かかせちゃったら・・・)>
『物つくりは大好きでそういう仕事もしてるくせして、料理だけはしないよなお前。今は料理男子とか言って、料理できるとりんちゃんも、惚れ直すかもよ(笑)』
尚も茶化すように林に言った将に対し
<山神さん、なんてこと言うんですかもう・・・正憲さんが料理できようができまいが私は正憲さんの事・・・>
<山神、今のはすずちゃんに対する侮辱だぞ・・・お前こそロシアンたこ焼き食えよ。。>
『食うから林お前焼くか(笑)さっき、山葵入りは食ったから練乳か辛子・・・俺が甘すぎるのが苦手なのは分かってるだろうから、練乳入りってところか。。さあどうぞ焼いてくれ、やり方はすずちゃんが知ってるから、きちんと教われよ。』
そう言うと、たこ焼き機の前を空ける将。
咲夢に付いてきてと目配せして、リビングに入っていく。
将がロシアンたこ焼きやった後、リビングに戻って少し経ってからお買い物でどうでしょうか。
善は急げで!(^^)!(何が善なんだか・・・)
デジタルフォトフレーム見ても、林は何も感じないかも知れない・・・
23/11/27 16:54
(IR7Fc..U)
将さん、おはようございます。
少し体力的にレスする気力がありませんでした。汗
本日帰り次第、レスしますね。
イメ出来るのを楽しみに仕事してきます。笑
23/11/30 04:55
(LYKwhjH7)
将さん、こんばんは。
やっと多分落ち着くはずです。(切なる希望!)
【本編です。】
リビングに将と咲夢が戻ると待ってましたとばかりに林がロシアンたこ焼きを作り始める。
〈正憲さん、やはりきれいに作りますね。〉
〈そうかな?んー、なんでも凝り性なんだよね。
料理だけはだからしないんだ、食材にも拘ってしまいそうで食費だけで物凄い金額になってしまうと思うんだよ。〉
〈って、正憲さん、甘いたこ焼きだけじゃないんですか?〉
〈甘いだかと思いきやってフェイントだよ。〉
「将さん、林さんとりんちゃん、楽しそうですね。
お気づきになりましたか?林さん、りんちゃんのこと“すず”って呼び始めてます。」
デジタルフォトに視線をやると写真が更新されている。
「将さん、写真入れ替えましたか?
大分、密着している写真が多くなってる気がします。
林さんに見られても大丈夫ですか?
……これを見て林さんが勇気を出してくれればと思います……。」
【鈴子の心理編です。笑】
〈(正憲さん、さっきからすず、すずって呼んでくれてる!
嬉しい…けど、私はいつまでも正憲さん呼びなのかな?
咲夢は山神さんのこと将さんって呼んでるけど……、たまに兄さまとも呼んでるよね。
私、正憲さんが思うような女性になれるのかな?
えっ?侮辱?私、ちっともそんな風に考えてないんだけど……。)〉
困惑しながら将が甘~い、甘~いたこ焼きを食べているのを見ていると
咲夢がすかさずお水を用意してるのを見て“阿吽の呼吸”と言うものかと少し落ち込む鈴子。
はい、コンビニへ買い物へ。笑
23/11/30 19:15
(LYKwhjH7)
咲夢さん、こんにちは。
寒い・・・なんか冬本番って言う感じ・・・
パネルヒーターってのをポチリまして、先日配達されました。
早速大活躍してます!(^^)!
こたつのように温めるのは下半身だけなので、エアコンと違ってボーッとならずに、なかなかいい買い物だったかもです。
(電気代も変わって来るかなぁと、淡い期待してます。(;^ω^))
本編です。
デジタルフォトフレームに表示される写真が変わっているのに気が付いたのか、咲夢が写真入れ替えましたかと聞いてくる。
『入れ替えてないけど、増やしたよ。いろんな写真増えてきて、眠らせとくのももったいないでしょ(笑)林に限らず誰に見られても、俺は大丈夫だけど?咲夢は恥ずかしい・・・?恥ずかしかったら密着写真は削除しとくけど。』
その時にはダブルデートで〇根に行った時の、四人で写っている写真がフレームに表示されている。
『林が勇気かぁ・・・これ見てそんなもの出すかなぁあいつ。でもこのころから比べれば大分・・・(笑)』
何事か考えていた将だったが、
『どう?りんちゃんと林、ここで二人きりにしてみる?なんか足らないから買ってくるとか言って、別々に出れば計ったって思われないんじゃ・・・思われるか・・・(笑)でもいいよね。』
リビングで咲夢と将が話していると
<山神、お熱いとこ邪魔して悪いんだけど、たこ焼き焼けたぞ。>
と林がバルコニーから顔を出す。
『分かったよ。。早いとこ終わらせて、飲み明かすとするか。』
林に続きバルコニーに戻り、テーブルに行くと鈴子がたこ焼きを乗せた皿を持っている。
<山神さん、無視しないでくださいね。。>
そう言いながら、皿を差し出す鈴子。
『大丈夫、大丈夫・・・無理はしないから。。じゃあ、いただきます。』
言いながら、たこやきを一つ口に放り込む。
『熱っ・・・甘っ・・・熱っ・・・』
<山神さん、、だ、大丈夫ですか・・・>
慌てる鈴子と、水を差しだしてくれる咲夢。その水を一気に飲み下し熱さと甘さを和らげる。
『ありがとう咲夢。』
その様子を見て、何事か物思いに耽る鈴子。
それには気が付かず、全てのたこ焼きを食べ終え
『ちょっと暗くなってきたから、中に戻ろうか。今度は室内でデザート代わりにホットケーキミックスでも焼こうや。と、その前に片付け手伝えよ林。』
23/12/01 20:10
(NofOOUsw)
将さん、こんばんは。
ポチりましたか~、ブラック何とかに触発されてしまいました?笑
電気代…、怖いけど仕方ありませんね。
【本編です。】
「見られても恥ずかしくありません、将さんとこれだけ仲がいいと知ってもらうのにいいと思います。
父さまもママさまも帰国の際にこちらにお寄りになるでしょうから……。」
その時のことを思い浮かべ照れた笑みを見せる咲夢。
「では、将さんと林さんが片付けをしている間、咲夢が先に買い物に行きます。
暫くしてから何か理由をつけて将さんもいらして下さい。」
リビングで打ち合わせをしていると林と鈴子が中へ入ってくる。
〈……素敵ね、デジタルフォト。
あっ、箱根の……(露天のお風呂でふたりきりになった時、私、正憲さんに産まれたままの姿を見せたのよね……。
あれから電話もしてくれるし手は繋いでくれるけど…、キスもそれ以上もないのよね。
私、魅力ないのかしら?咲夢たちはキスも…、それ以上のことも……?)〉
写真を見ながら物思いにふけてしまう鈴子。
「あっ!将さん、サラミがありません。
将さん、お好きなのに…、咲夢、下のコンビニで買ってきます。
みなさん、待ってて下さい。」
スマホを持ちリビングを出ると鈴子も着いてくる。
〈咲夢、私も行くわよ。〉
「……いいえ、りんちゃんは待っていてください。」
〈えっ?〉
「合宿に行くと林さんとしばらく会えませんよ?
これはチャンスなんです、友だちの家、誰も見ていないんですよ?」
〈咲夢、貴女……。〉
「では、ご健闘を…、ふふふっ。」
カードキーを掴むとそのまま外に出てコンビニへ。
23/12/01 20:28
(4NsuAtRa)
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