イメプレ
1:義父の奴隷になった幼馴染
投稿者:
黒崎 夏芽
◆vy.SQ3GcuQ
2022/07/16 15:31:57(m9UOQMXj)
「美紀さん?へぇ…ジムのバイト先の…そうだなぁ…明日もまた不動産屋とか店とかあたってみるつもりだけど簡単には見つかりそうにもないし…うん…1度美紀さんって人に相談してみて…」
お互いシャワーを浴び、明日からの相談をする…夏芽の話に同意し、ホテルに入る前にスーパーで買った値引きされた弁当を食べた。
汗を流しお腹が膨れると1日中歩き回った疲れがどっと押し寄せる。
「まだはやいけど…もう寝ようか…明日もたいへんだし…」
一つしかない大きなベッドに2人て潜り込む…仕方なくとはいえ2人で泊まることになったラブホテル…
なんとなくソワソワして疲れているはずなのにすぐには眠れなかった。
幼い頃は一緒に1つ布団で寝たこともあったが、落ち着かないのは夏芽も同じなのか背中を向けたままだ。
(ヤバい…こんなんじゃあ寝られない…)
2人で暮らす…それはともに生活をすることで、当然それにはセックスも含まれる…拓海が夏芽を求めれば拒否はしないだろうが、義父とのこと…三宅のこと…夏芽のされてきたことを考えると…
夏芽は拓海にも犯されると覚悟をしていたが、あのレイプ事件は美奈子とのプレイにすぎず、本来の拓海のもつ性癖ではない…夏芽の大事さを知らされた今、疲れいる夏芽に己の欲求をぶつけることはできなかった…
しばらくして夏芽の寝息がして、拓海もいつの間にか眠りに落ちていた…
提案にのって頂きありがとうございます。
とりあえず美紀と電話で相談することにしましょう。
23/06/25 12:43
(R1XFh3ZS)
「あ、おはようっ。先に目が覚めたし、コンビニでご飯買ってきたよ。」
拓海より先に目が覚めた夏芽は身嗜みを整え、コンビニでパンなどを買ってきておいた。
疲れもあってぐっすりと眠り、朝早くに自然と起きた。
「もうっ、寝癖ついてるぞっ!早く起きろーっ!あははっ!」
ベッドの上で未だ眠そうにしている拓海に飛びかかり、ぐしゃぐしゃっと髪を触る。
昨晩、身体を求められることを覚悟していたが、何もされなかったことで拓海に対する信頼が一段と上がっており、スキンシップも激しくなっていた。
胸や太ももを拓海の身体に押し付けてじゃれるが、朝の寝起きということもあり、布団の中で硬くなっている拓海のものに気がつき…、
「あ…っ、えっ、えっと、じゃあ、ご飯食べて準備したら早速チェックアウトしようか…」
ボッと顔が赤くなり、わたわたとベッドを降りて椅子に腰掛ける。
食事を摂り、希望を持って意気揚々とホテルを出たものの、やはり不動産会社はまともに取り合ってくれず、住み込みのバイトをやっていそうなお店などに飛び込んでみるも、成果はなかった。
(そりゃそうか…、未成年でお金なくて、保証人もつけられないんだからなあ…。)
「やっぱりそう簡単にいかないよね…、拓海は本屋とかで求人雑誌でも見てきて。もしかしたら住み込みの求人とかあるかもだし…、私は美紀さんに電話してみる。」
夕暮れ時になり、途方に暮れて公園のベッドで一休みする二人。今日もラブホテル泊まりになりそうだった。
今日の宿泊は大丈夫だが、これが続いていればいずれ資金が底をつく。
二人は少しずつ焦りを覚えていった
電話をかけるためスマホを取り出してみると、次郎と美奈子から数十回ほど電話がかかってきていた。
(お母さん心配してるのかな…、お義父さんはそうじゃないだろうけど…。)
掛け直すことは当然せず、美紀に電話をかけると、数回の発信音の後、美紀に繋がった。
「あっ、美紀さんっ、あの、まずはごめんなさい…、急にバイト辞めなくちゃいけなくなったんです…。」
美紀に簡単に町にいられなくなった事情を伝え、住むところや働く場所に困っていることを伝えた。
【いえ、ご提案ありがとうございます!】
23/06/25 18:09
(KpgOEFcU)
「そうなんだ…ふたりとも未成年だし難しいかもね…それにしても夏芽ちゃん、やるじゃない!駆け落ちなんて…勇気あるわね…」
昨夜、次郎から佐竹に夏芽がいなくなったと連絡があり、その時一緒にベッドにいた美紀も夏芽の駆け落ちの話は既に知っていた。
愛人である佐竹の親友であった次郎だが、美紀本人は次郎に対していい感情は抱いてなく、次郎が夏芽にしていることに腹ただしささえ感じていた。
それだけに夏芽の力になってやりたいと思った。
「今、どこにいるの?へぇ…結構遠くまで行ったんだね…あのね…夏芽ちゃん…ウチのジム…隣の街にもう一軒ジムを開設するの…そこで新しく人を募集してて…またこっちに戻ってこないといけないけど、そこで働いてみる?社長には私から頼んであげるから…OKが出れば多分住むところも大丈夫かも…そこのジム…ウチの持ちビルで上の階に空き部屋があるから…」
美紀からの話は夏芽たちにとって願ってもない話だが、気がかりがないわけでもない…社長の佐竹と次郎の関係だった。
佐竹から次郎に話が伝わるとことは十分に考えられる…そのことがあり返答に困っていた夏芽だった。
「大丈夫…社長には黒崎さんに黙ってもらうよう私から言うから…」
美紀は夏芽の気持ちを察し、そう告げた。
「とりあえず彼氏…拓海クンだっけ?相談して返事をちょうだい…」
…………
美紀は電話を切ると社長室ねと出向いた。
「夏芽ちゃんから美紀に電話?そうか…やっぱりたいへんだろうな…高校生が駆け落ちなんて…うん…わかった…黒崎には黙っててやる…夏芽ちゃんたちさえよければ働いてもらおうか…」
佐竹が頼みを聞いてくれるとは思っていたが、想像以上にアッサリとOKを出したことに少し驚いた。
次郎とは女のことでは誰よりもウマが合う佐竹…そな佐竹が次郎に黙っているというのは、何か別の魂胆があるに違いないと美紀は思った。
「社長…まさか夏芽ちゃんに…ほどほどにしてくださいね…まだ高校生なんだから…」
「何バカなこと言ってるんだ…お前は…」
佐竹はそう答えながらニヤリと笑みを浮かべた…
23/06/25 19:36
(2z0Kd70A)
「いえ、勇気があったわけじゃなくて…、拓海…、彼が手を引いて連れ出してくれたんです。」
美紀の声を聞くと少し安心して落ち着くことができた。姉という感じがして、気を許せる相手だった。
「え、本当ですかっ!?…うーん、でも、その…」
ジムでの仕事、住むところも確保できそう、となれば願ったり叶ったり。変なジムなのはわかっているが、覚悟を決めようとしていた風俗勤務よりはずっと優しいものだろう。
ただ、佐竹系列ということが気になる。
(社長ってお義父さんと仲が良いんだよね…、そこで仕事なんかしたら結局見つかっちゃうんじゃ…)
そう考えて返事に困っていると、心を読み取ったかのように美紀が口止めを約束してくれた。
「ありがとうございますっ!彼に話をしてみますね、また電話しますっ!」
佐竹社長と美紀が愛人関係…とは気が付いていないものの、仲が良いことは知っていた。
美紀が口止めをしてくれるのなら間違い無いだろう。
「拓海っ、拓海っ!仕事と住むところなんとかなりそうっ!美紀さんに相談したら、新しいジム開業で人を探しているんだって!ここじゃなくて隣町の方だから戻らなきゃいけないけど…、どうかな?」
本屋で求人雑誌を探していた拓海と合流し、上機嫌で先ほどの電話の内容を伝えた。
23/06/25 22:36
(KpgOEFcU)
「えっ?ホントに?そっかぁ…色んな本見たけど、いいのがなくてどうしようかと思ってたとこだったんだ…」
合流した夏芽から美紀との話を聞いてホッと胸を撫で下ろした。
このままでは資金も底をつき、にっちもさっちもいかない状況になるのは目に見えていた。
夏芽を守るどころではなくなるところだ。
ただ元住んでいた街の隣の街ということが少し気にかかる…誰か知っている人間に出くわす可能性が今よりも格段に増す。
そこは十二分に注意をしなければならない…だが背に腹は代えられない…
「それじゃあ明日、美紀さんに会いに行こう…2人でもう一度お願いしに…」
とりあえず当面の心配事はクリアできそうだ…拓海は夏芽を食事に誘った。
この街に来てから まだゆっくりとしたことがない…最後に海の見えるレストランでゆっくりとしたいと思ったのだった。
スマホで探したレストランを予約し2人で向かった…港の近くの小高い丘にあるお洒落なレストラン…
「とりあえず乾杯しようか…ジュースだけと…(笑)」
心配事がか解決したことで2人の会話は弾んだ。
昔のこと…将来のこと…思い出話と夢の話に時間はまたたく間に過ぎていった…
23/06/25 22:57
(rNNwrQCX)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿
勢いのあるスレッド
新着レス