イメプレ
1:義父の奴隷になった幼馴染
投稿者:
黒崎 夏芽
◆vy.SQ3GcuQ
2022/07/16 15:31:57(m9UOQMXj)
その晩、拓海はほとんど眠れなかった。夏芽の姿が頭に浮かび、アレコレと考えてしまったのだった。
ようやく眠りについたのは東の空が明るくなり始めた頃で、母親に叱られ飛び起きた時には、ほぼ遅刻確定という時間だった。
朝食も取らず制服に着替えただけで家を飛び出す…走っていてはもう間に合わないと自転車を引っ張りだした。
「な、夏芽?な、なんでここに…」
自転車に飛び乗ろうとしたとき、夏芽が家の前に立っているこに気づいた。
待ち合わせの場所にいつまで経っても姿を見せない拓海に何度もLINEをしたが、既読にならず、心配になって家まで来たようだ。
「ご、ごめん…寝坊して…慌ててたからLINE気づかなった…」
「もうっ!」とほっぺを膨らませる夏芽は、普段と変わらず、昨夜の夏芽とは別人のようだ。
あれは夢だったのかと思ったほどだった。
覗きという卑劣なことをした自分を心配してくれた夏芽…罪悪感と自己嫌悪に襲われる…
サイトを見つけた時に夏芽を助けていれば…
(ごめんな…夏芽…オレは…ほんとに…)
何も言えずに夏芽を見つめていた拓海だったが、夏芽の声に我に返った。
「夏芽…後ろに乗って…しっかり掴まってろよ…」
夏芽を自転車の後ろに乗せると拓海は思い切り自転車を漕いだ。手を回し捉まる夏芽の胸が拓海の背中に押しつけられた…
ちょっとは時間が取れるようになられたようですね。
22/08/23 23:54
(wsXFb7mN)
「何してんのよ、拓海~っ。寝坊してるのかな…」
いつもは大体拓海の方が早いはずなのに、待ち合わせの時間を過ぎても一向に来る気配がなく。
学校を休むと言う連絡もないし、夏芽からのLINEにも既読すらつかない。
1人で学校に行く気にもならず、痺れを切らして拓海の家に向かうことにした。
(はあ、家まで来たけどどうしようかな…。LINEの既読もつかないし、インターホン押すのもおば様に失礼だしなあ…)
朝の忙しい時間を邪魔するのも気が引けて、家の前まできたがどうしようかと立ち尽くしていると、勢いよく扉が開いて幼馴染と目が合う。
「何でここに、じゃないよっ!もうっ、心配したんだからね」
ぷりぷりと怒り、頬を膨らませて怒りを見せる。
が、当然本当に怒っているわけではなく、すぐに笑顔に切り替わった。
「ほら、寝癖ついてるよ。えっと、櫛使うね、…、拓海?どうしたの?」
カバンから櫛を取り出し、背伸びをして拓海の頭上に手を伸ばすが、どこかぼうっとした様子に戸惑い気味に顔を覗き込む。
そして、自転車の後ろの荷台に腰掛け、お腹に手を回して抱きつく。
「ねーっ、拓海って、昔のことどれくらい覚えてるーっ?」
シャカシャカと激しく音を立てて自転車を漕ぐ拓海にそう問いかける。
拓海は昨日の公園の出来事を思い出し、咄嗟に「そんなに覚えてない」と返答したが、少し悲しそうに微笑み、「…私も」と夏芽が返した。
ーーーーーーー
(はあ…、お腹痛い…。せっかくの休み時間なのに、拓海と遊ぶ時間減っちゃうよ…)
休み時間、ご飯を2人で食べた後、最近ハマってる動物の動画を拓海に見せていたところ、腹痛を感じてトイレに駆け込んだ。
「………ぁん、っ」
排泄が始まった瞬間、声が漏れて思わず両手で口を抑える。
(なに、これ…、なんでうんちしてるだけで気持ちいいの…?)
「は…ぁっ、ん…っ、ぁ…っ、んっ」
両手で口を塞いでも声がどうしても漏れ、みるみるうちに膣から液体が分泌されていく。
「え、誰かオナってる…?」「マジだったらキモくね、普通に」と個室の外でヒソヒソと話す声が聞こえ、ぼうっと顔が赤く染まる。
(私の身体、やっぱりおかしくなっちゃった…、普通にトイレもできない…)
【先週よりはなんとか…という感じです】
22/08/24 22:26
(7Pr8AKGR)
「折れは、やっぱり猫より犬のほうがいいな…母さんに頼んで犬、買ってもらおうかな…」
休み時間、夏芽ご見つけた動画を見ながら呟いた。
出先から帰ってきた主に尻尾を思い切り振って出迎える犬の動画…その時、頭に浮かんだのは、昨夜の公園で全裸の夏芽が尻尾を生やしていた光景だった。
(あれってやっぱりお尻の穴に何か入れてたんだよな…)
今でもあれば夢の中の出来事のやうな気がして、自分にとっても夏芽にとっても重大なことのはずなのに、どこか他人事のように漠然としていた。
「大丈夫か?早くトイレ行ってこいよ…」
急に腹痛を訴えた夏芽…お腹を押さえ少し照れたような顔をする。
「漏らすなよ…」
そんな一言に「ばかっ!」と言い返し夏芽は教室から出て行った。
「ふぅ~」
一人になると自然と大きなため息が出た。
今朝の嘘がずっと心に引っかかったままだった。
(忘れるわけない…夏芽と初めて会った日のことも…おじさんが死んじゃったときのことも…全部…)
どうしてあんな嘘をついてしまったのか…
「私も…」と答えた夏芽の寂しそうな顔が頭から離れなかった。
最近、行ったことがなかったが、思い出がいっぱいある公園…昨夜のあの公園でのことが、これまでの思い出を塗りつぶしてしまったような…公園でのことは全部消してしまいたい…そんな気持ちがあったのかもしれない。
(遅いな…夏芽…大丈夫かな…?)
思っていたより時間が過ぎていて、トイレから戻ってこない夏芽が不意に心配になる拓海だった。
夏芽が排泄で感じてしまっているとは想像もしていなかった。
(今日…久しぶりに学校帰りにクレープ屋さんに誘ってみようかな…この前、オレのほうから断っちゃったし…)
のんびりいきましょう。
22/08/24 23:04
(wFJrCx0S)
「ぁっ、ん…はぁっ、ぁ…ふぅ…」
毎日排泄してから調教という流れが続き、排泄をトリガーに発情のスイッチが入るように変わってしまったのと、アナルの性感帯が開発されてきており、1人個室内で口を塞いで悶える。
排便を終える頃には割れ目は愛液で湿っており、自然と手が伸びていき…
(学校でオナニーなんかしたら本当に変態でしょ…。もう、しっかりしないと…っ)
クリトリスに触れそうになった瞬間、ぶんぶんっと左右に頭を振って冷静を取り戻した。
「ごめん、拓海、お待たせ…」
戻ってきた夏芽は頬が桃色に染まっており、吐息もどこか艶やかで、昨夜の自慰姿を思い出させる。
「えっ、クレープ屋さんっ!いいねっ、新作のバナナチョコストロベリーっていうの気になっててさ、ぁっ、でも…」
拓海から放課後クレープ屋に行こうと誘われ、その場で飛び跳ねて喜ぶも、すぐさま表情が曇る。
(今日はお義父さんに、浣腸の追加分を買ってくるように言われてたんだ…。またお尻の調教するって…。)
ぎゅっとスカートの裾を握りしめて、少し考えた後
「ううん、行こっ。最近遊べなかったしさ、その分、今日はいっぱい付き合ってもらうからねっ!」
(拓海のために頑張ってるけど、拓海との時間が無くなるなら意味ないし…。昨日あれだけ頑張ったんだもん、今日くらい逆らってもいいよね…)
少し不安げに引き攣った笑顔だったが、覚悟を決めて今日は楽しむことを決めて…
22/08/26 00:23
(Y5EVYwgy)
「来れ…美味っ…」
夏芽が気になっていたというバナナチョコストロベリーにかぶりつき、夏芽を見た。思わず吹き出してしまう。
「お前さぁ…なんで鼻にクリームつくんだよ…わけわからんし…」
笑いながら手を伸ばし指先で鼻についたクリームを掬い、その指を舐めた。
まるで恋人同士のようだったが、拓海と夏芽にとって、それは何でもないことだった。
2ヶ月ほど誕生日が早いというだけで、幼い頃から何かとお姉さんぶって拓海の世話を焼き、時には拓海の口元についたご飯粒を夏芽がつまんで食べたり…
それが二人には当たり前のようになっていた。
まわりからは、しっかり者の夏芽と見られていたが、夏芽のこういう天然なところも魅力のひとつだった。
(何かこういうのって久しぶりな気がするなぁ…)
以前なら当たり前のことが今はなぜだか懐かしい気がする。
今日は…今は…あのことは考えないようにしよう…拓海はそう思った。
クレープ屋を出て二人でウインドウショッピングを楽しみ、ゲームセンターへも行った。
ここ最近のちょっと気まずい雰囲気はなく楽しく時間が過ぎていった。
だが、楽しい時間は永遠には続かず帰宅の時間となってしまう。
夏芽の家まで送っていった拓海だったが、家という安心できる場所ではなく、夏芽を地獄に連れてきたような気がした。
「じゃ、じゃあ…また明日…今日は楽しかった…」
拓海の姿が見えなくなるまで手を振っていた夏芽だったが、拓海の姿が見えなくなると笑顔が消え暗い顔で家の中へと入っていった。
………
(やっぱりか…帰りが遅いと思ったらアイツと会ってたのか…)
次郎は、部屋の窓から外を眺めていた。
拓海と遊んでいるだろうと大方の予想はついていた。
言いつけを守らず何時まで経っても帰って来ない夏芽に激怒…はしていなかった。
(まぁ…これをネタにして夏芽にお仕置きをするのも面白いな…)
22/08/26 21:16
(juH35.yE)
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