イメプレ
1:義父の奴隷になった幼馴染
投稿者:
黒崎 夏芽
◆vy.SQ3GcuQ
2022/07/16 15:31:57(m9UOQMXj)
「ち、違っ…!こ、これは…と、とにかく話を聞いてくれっ!」
必死になって話を聞くように叫ぶ拓海だが、取り付く島もない…拓海を睨みつける夏芽の目は怒りや侮蔑などが入り混じったもので、これまでに見たこともないもの…
何を言っても…というより何をどう説明したらいいのかも実際のところ、拓海にも分からない。
ただ自分のしたことが夏芽を激しく傷つけたことだけは紛れもない事実だった。
とにかく謝るしかない…今の拓海にできることはそれだけで、何度も何度も詫びの言葉を続けた。
次郎が全てをバラしたことが種火となり、拓海の安易な行動が火に油を注いだ…何を言っても夏芽に届くはずもない。
あまりにも一方的な罵りに拓海の中で燻ぶっていた不安が怒りへと変わる…
「そこまで言うんだったら…夏芽はどうなんだよっ!?美紀さんとこで夏芽は何をしてるんだ?」
「はぁ?なんのことっ?」
拓海がしことてジムの清掃に入ったことを知らない夏芽は怪訝な顔をする。
「この前、清掃にジムのあるビルに入ったんだ…そこで見たんだ…裸でリードに繋がれてる夏芽を…人のことを変態と罵る前に自分はどうなんだ!?」
さすがの夏芽も思わず口ごもるが、お互い感情的になっているため、売り言葉に買い言葉…どちらがいいとか悪いとかでない言い争いとなる。
「もういいっ!あんたの顔なんか2度と見たくないっ!」
夏芽はそう言い残すと玄関を飛び出した。
「勝手にしろっ!俺だって同じだっ!」
夏芽の走りさる後ろ姿に向かい拓海も叫んだ。
どのくらい時間が経ったのだろう…ふと時計を見ると針は25時を回っていた。
(さ、探さなきゃ…何をしてんだ…俺…悪いのは俺のほうじゃないか…もっと早くにちゃんと話をしてれば…こんなことには…)
拓海は外に飛び出した…どこに行ったか分からない夏芽を必死に探す…2人てよく遊んだ公園…待ち合わせをした場所…思いつく限りの場所を走り回ったが夏芽の姿はなかった…途中、パラパラと降り出した雨は本降りとなり拓海の全身を濡らした…
ほぼラストですが、家に戻った夏芽と次郎…それと美奈子を交えてやれたらと思いますが、どうでしょうか?
24/11/08 09:23
(xSrIF9.3)
思い出したくも無い過去を性的に消費していた拓海に対し、罵詈雑言をぶつける夏芽。
次郎により疑心が募っていた中での事態だったため、もはや止まらない。
思っていたことや思ってもいないことまで口に出て、涙と共に吐き出されていく。
「…お母さんに似てるから、私に優しくしたってことっ!?お母さん美人だもんね、拓海が襲っちゃうくらいにっ!!」
息切れをするほど怒鳴って叫ぶヒステリックな夏芽に、拓海も次第に苛立ちを覚えてくる。
ジムでのことを指摘され、少しだけ詰まってしまった。
(…なんで、それを…?また『夏芽の部屋』にあげられていた…?いや、でもお義父さんとは関係なさそうだったし…)
何故拓海が知っているのか…。
わからないけれど、もう2人は止められなかった。
「それはちが…っ!私だって好きでやってないに決まってるでしょ…っ。そんなことより、見てたんだったら、助けてよ…っ。またオカズにしてたってわけ…っ!?」
散々言い争い、拓海の「結局気持ち良かったら誰でもいいんだろ」という言葉で、遂に夏芽は
ボロボロ涙を流し、次郎から逃げ出す時に拓海から貰った、指輪をカバンから取り出して投げつけ、部屋を飛び出した。
(みんな気持ち悪いっ、最低、最悪っ、嫌い嫌いっ!拓海なんか、大っ嫌いっ!!)
みんな身体目当てで近寄ってくる。
もはやそうとしか思えなかった。
泣きながら、電車に飛び乗り、かつての街を目指す。
(…みんな身体目当てなら…。気持ちよくしてくれるお義父さんのところに…。どうせ、今回みたいに逃げられないんだし…、お母さんもいてくれるし…)
2人のすれ違いは、拓海にも甘いところがあったとはいえ、次郎が画策したもの。
そんなことには全く気が付かず、手のひらの上で踊り続ける夏芽。
次郎の思惑通り、実家のインターホンを鳴らした。
「…拓海と別れた…。拓海は、私のこと好きじゃなかったみたい…。身体が、好きだったんだ…。わたし、本当に好きだったの…。結婚して、お店を開いて、一緒に幸せになれると思ってた…。私、馬鹿みたい…」
扉を開けた次郎にボロボロ泣きながら呟き、ぎゅっと抱きしめられる。
その次郎の表情は歪んだ黒いものとは知らず…。
【かしこまりました。美奈子としては、夏芽が帰ってきたことは、拓海との破局(怒ってた次郎が何かしたのかも)を意味していて、悲しくはあるものの、やっぱり夏芽と一緒にいたい気持ちもあって…、みたいな感じで望みますね。)
24/11/12 21:49
(EuNaJplc)
(誰だ?美奈子が戻るにはまだ早いが…)
インターフォンの音に仕事の手を止めた次郎…モニターを覗き込むとニヤリと笑った。
(思ったより早かったな…勝って早々にアイツとヤリ合ったってことか…まさか…ここまで上手くいくとはな…クククッ…)
夏芽に拓海の本性を知らしめるために見せた動画…次郎が考えていた以上に効果的だったようで、次郎の予想では早くとも明日と読んでいた。
拓海が「夏芽の部屋」にあげらていた動画を見ていたことなどが次郎に幸いしたのだ。
「そうか…」
一言呟くと涙をボロボロと零す夏芽をギュッと抱きしめた。
その時の次郎の顔をもし夏芽が見たとしたならば、腕を振りほどき逃げ出したかもしれない…
「それよりもずぶ濡れじゃあないか…まだ風呂に湯ははってある…すぐに入って温まりなさい…風邪をひくぞ…」
傷心の夏芽には気持ち悪いほどの次郎の優しい言葉すら心に沁み、素直に「うん…」と答えた。
夏芽を抱き支えるように脱衣所まで連れていく次郎…
濡れた服を脱がせようとする次郎に「大丈夫…」と夏芽は言うが、逃げる様子はない…拓海とのことで投げやりな気持ちになっているのは間違いなく、それも次郎には好都合だった。
夏芽を裸にすると何故だか次郎も裸になるが、今の夏芽はそれすらも意にかえさないよう…
「アイツと何があった?」
夏芽を後ろから抱くようにして湯船に浸かると耳元で囁いた。
夏芽は小さな声でアパートであったことを話し出す…目に涙を浮かべ、時に悲しそうに…時に怒りを露わにし…次郎はそれを黙って受けとめた。
「もうあんなクズのことは忘れろ…ワシが全てを忘れさせてやるから…」
いつの間にか後ろから夏芽を抱きしめていた次郎の手は夏芽の両乳房を優しい揉み上げていた…首筋に舌を這わしながら…
(クククッ…もうアイツのことなど思い出せなくしてやる…)
拓海と駆け落ちするなどとは思ってもいなかった次郎…怒りに震え美奈子にも当たるくらい頭に血が上ったが、今となっては「雨降って地固まる」結果となったのだ。
よろしくお願いしますね。
美奈子との3P…楽しみです。
24/11/13 14:16
(1aFul2dK)
「うん…。」
慣れない拓海との本気の喧嘩と、降り始めた雨によって身体と心は冷え、あれだけ憎かった次郎の言葉もすんなり耳に入る。
肩を抱かれるようにされながら、家の中に入り、そのままの足で脱衣所へ向かう。
「いいよ、自分で…。大丈夫だってば…。」
次郎が夏芽の服を脱がせ始めるが、口で少し拒絶するくらいで、特に抵抗する様子もない。
まず夏芽が裸になり、そのまま次郎も服を脱ぎ始める。
(なんだ、お義父さんも入るんだ…。まあ、1人になりたくないし、もうなんでもいいや…。)
初恋から10年以上想い続けた拓海との決別。
拓海のために色々と守ろうとしていたが、もはやそれも必要ない。
夏芽にとって、今は全てがどうでも良かった。
軽くシャワーで身体の埃などを落とし、2人で湯船に浸かる。
(暖かい…。このまま眠って、全部忘れちゃいたいな…。忘れられないだろうけど…)
「…拓海が、私の…。私の動画…を見てたの…。私が酷い目にあって、苦しんで…、それを見て興奮してた…。なんのために、私が…、ぐすっ…。うぅっ、うぅ…っ。公園で助けてくれればっ…。それでなくても、動画がネットに出てるって、素直に教えてくれれば…っ、本当に最悪…っ」
忘れてしまいたいことを口にすると、途端に涙が溢れ落ち、湯船に波紋を広げる。
次郎に後ろから抱きしめられたまま、怒りや悲しみを言葉にした。
よく考えれば、その原因となった男のはずだが、夏芽としては居場所さえあれば、もうなんでも良かった。
「…忘れさせてくれるの?…優しくしないでいいよ…、乱暴にされた方が興奮するから…。」
優しく柔らかな手つきで胸を揉み、首筋に舌を這わせる次郎。
次郎にしては、らしくない行動に少しだけ笑い、誘うような言葉を口にした。
(ここにいれば、気持ちよくなれるし…、お母さんもいる…。拓海のことを覚えているから辛いけど…、忘れることができたら、きっと幸せなんだ…)
そのまま目を閉じ、次郎の愛撫に集中する。
そして、先ほどからお尻に当たっている硬くなったペニスを自ら握った。
24/11/18 21:39
(WgZh92SH)
返信が遅れてすいません…
実は結石ができてしまい、背中などが痛く体調がイマイチです。
来週には超音波で破砕をしますが…
もし気分のいい時があればレスしますが、お待たせしてしまうかもです。
申し訳ないです。
24/11/20 22:14
(vGwBVzy1)
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