1: 咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
咲夢さん、こんばんは。
そうですね、始めたころは寒いですねぇが挨拶だったのに。。
それからまだ一線超えてないんですから、何と言いましょうか・・・
体調は全く問題は無いです、心配してもらって痛み入ります。
抱き枕、いつでもお好きに、使ってくださいね。(笑)
本編です。
義父のスーツケースを車に入れ、戻ってくると、三人が笑い合っている。
(良かった。咲夢、涙見せてないみたいだ。。)
『何、楽しそうだね?』
「いえね、お昼ご飯の話してたのよ。何を食べさせてくれるのか、どうしても教えてくれないのよ。将、あんた知ってるんでしょ、言いなさい。」と母。
『咲夢が言わないなら、俺からは言えないよ。』
『じゃあ、そろそろ出発しますか。。残りの荷物はこれだけでいいの?』
と、話を逸らし、残っていた母のスーツケースを指さす。
「えぇ、後は手荷物だけよ、大きいものは送っちゃったし。」
『まぁ、衣服なんかは最悪忘れても向こうで買えばいいけど、パスポートと航空券だけは忘れないでよ。一回出発したら戻らないからね。』
と二人を軽く脅かす将。心配になったのか二人は手荷物の中を探り
「大丈夫、ちゃんと持ってる(わ)。」
異口同音に答える、義父と母。
『じゃあ、行きましょうか。』
と、母のスーツケースを押して歩き始める将。
「え、えぇ・・・」
そう答えるが、しばし立ち止まり室内を見渡す三人。
野乃崎家、引っ張ってみました(笑)
次回は流石に空港ですかね。
好き焼き屋さんに入る描写はお任せしていいですか?
22/07/12 18:57
(CxGXGZL7)
将さん、こんばんは。
雨です。
気温は低いですが湿気がすごいです。
本編です。
兄さまとママさまのやり取りを遠くに聞きながら父さまとふたり、家を出る。
『咲夢、秘密なのか?』
「そこまで秘密なことではないですが父さまとママさまに安心して頂きたいと……。」
父さまは微笑し家に入っていく。
『涼香、将くんを問い詰めてはいけないよ。』
『どうしてですか?子どもたちが何をしようとしているか離れてしまうから聞きたいだけです。』
『君は将くんを咲夢を信じているよね?』
『えぇ。』
父さまとママさまの話は続く。
父さまは将くんなら大丈夫。と
咲夢は世間知らずだが約束は守る。
ママさまは将は根本は真面目です。
咲夢は人の悪意を知らない、それを消化させてから渡航したかった。
「ママさま……、すみません、渡航の日までご心配お掛けしてしまって……。
注意事項守ります、男性とふたりで食事に行きません。
知らない人に声を掛けられたら逃げます。」
少し遠い道のり、……渋滞もなく空港へ到着するとフライトエリア近くの駐車場に停めると
広い駐車場を歩き目的のお店へと到着する。
「父さま、ママさま、ここでお昼を頂きたいとおもっています。」
22/07/12 22:06
(2e4AQogJ)
咲夢さん、こんばんは。
今日は涼しくて過ごしやすいです^^
ということで、今日はちゃんと節電協力できましたよ(笑)
本編です。
三人を乗せ車を出発させる将。
車中では、いつにも増して饒舌だった母。楽しみだわとか言っておきながら、やはり不安なんだろう・・・
それに気が付かないふりをして、何回も同じ注意をしてくるのに、耳を傾けている。
一般道、高速道路を走り、高速道路を降りて走っていると、空港まで〇kmという看板が出始める。
『あと〇km、もう少しで着きますよ。そうだお義父さん、出発便のターミナルはどこですか?』
「ああ、そうだね。ターミナル・・ターミナルと・・・えーと、第一ターミナルだね。。」
『分かりました、ありがとうございます。』
と暫く走らせていると、第一ターミナル真っすぐ、第二ターミナル左折が出てきて、真っすぐ車を進める。
またしばらくすると、空港敷地、そしてターミナルビルが見えてくる。
出発ロビー近くに車を停められた一行。
将は義父の、義父は母のスーツケースを押しながら、ターミナルビルに入っていく。
『荷物は預けちゃいたいけどもう大丈夫かな??』
近くの係員に確認してから
『チェックインはもうできるみたいなので、航空会社のカウンター行って、チェックイン済ませてから食事行きましょう。』
広い構内を見渡し、航空会社のカウンターを見つける、チェックインを始める義父と母。
その様子を見ながら咲夢さんに、
『すき焼きやだと、ここでいいよね?』
咲夢さんが頷くのと、二人がカウンターを離れるのがほぼ同時。こちらに来た二人に
『じゃあ、食事行きましょうか、ね、咲夢。。』
目的の店の前に到着すると、咲夢さんがここでお昼をとおもっています。と。
「咲夢大丈夫なの?もっと安いところで。」
と二人が言うが、お祝いですからと、強い口調で譲らない咲夢さん。
『折角咲夢が言ってるんだから、そうしてあげて下さい。見た目以上にしっかりしてますよ、咲夢は。』
と助け船を出す将。
顔を見合わせて考えている義父と母だったが、咲夢さんの強い態度と、将の口添えに
「そう、じゃあ、御馳走になるわね、咲夢。」
と言って、暖簾をくぐる。席に通されると、咲夢さんが食事は私に任せて下さいと
メニューを見ながら咲夢さんが小声で、将さん、父様とママ様にはすき焼き御膳、私たちはこの〇〇御膳でいいですかと。
『うん大丈夫だよ。どうする咲夢が頼んでみる?』
どこまで進めようか迷ってました(笑)
折角の旅立ちの食事、咲夢さんがオーダーしたほうがとか・・・
あと、封筒の件ここで義父に聞こうかな、などと思ってるんですが、咲夢さんの行動決めちゃうのも、ちょっとなとか思ってます(笑)
22/07/13 22:01
(miG/qEu8)
こんばんは
お疲れさまでした
今日は眠ります
明日、レスしますね
22/07/13 23:21
(MEkqgcnm)
将さん、こんばんは、お疲れさまです。
空港、すき焼きじゃなく焼きすきでしたね。汗
でもすき焼きのまま進めちゃいますね。
本編です。
「兄さま、父さまとママさまはすき焼き盛り合わせ御膳、
兄さまと咲夢は牛ポン酢おろし御膳ですね。
店員さんに注文するのはボタンを押して呼べばよろしいのですか?」
兄さまが頷くと恐る恐るボタンを押す、呼び出し音が鳴り店員さんが席まで来てくれる。
「すき焼き盛り合わせ御膳ふたつと牛ポン酢おろし御膳ふたつ、お願いします。」
店員さんが注文を繰り返してくれ確認が取れると「お待ち下さいませ。」とお辞儀をして席を離れる。
咲夢が封筒の中身を知らない方がいいか、知ってた方がいいかでこの場で聞くかどうか決めてください。
22/07/14 19:28
(KeBmI989)
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