イメプレ
1:咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
将さん、おはようございます。
今日は冷えますよ。
そして眠いです。
巷では連休が始まりますね~。
咲夢はカレンダー通りです。
本編、続きです。(進めちゃいます。笑)
兄さまの着替えも終わり、野乃崎の家へと手を繋ぎ向かう。
このふたりの姿は何度目だろうか。
兄さまの手から微かに感じる何とも言えない感覚。
(……止めときましょう、止めましょう。
将さんと暮らしてる間は将さんのオーラ見るの止めよう。)
この時から咲夢は兄さまへ、視覚を集中させるのを止める事にした。
自分の気持だけで向き合う、そう決めた。
会話をしながら歩いていると直ぐ時間が経つ、これは兄さまとだからだろう。
近道をして野乃崎の家に着くと丁度、いい時間になっている。
インターホンを押すとママさまが迎え入れてくれ。
『アナタ、啓輔さん、将に珈琲を淹れてあげて頂戴。
咲夢ちゃんは支度があるから。』
そう言うと咲夢はママさまに連れて行かれてしまう。
次に現れた時の咲夢は母さまが高校卒業のお祝いを末廣亭でする事を考えてくれて誂えてくれた物だった。
誂えてくれた物、将さんからレスが入ったらレスしますね。笑
22/04/28 07:55
(Ah4rtV9s)
こんばんは、咲夢さん。
収まりましたか、良かった。。
守護霊がナデナデしてたのが、少しは効きましたかね(笑)
明日せっかくの休みですが、天気が良くなさそうで・・・
巣篭り決定かな(泣)明後日はワクチンだし、体休めとこうかな(接種前に休めても意味無いかな??)
本編です。
野乃崎宅に向かい歩く二人。
白いブラウスに、桜色のロングスカート、ベージュのスプリングコートを羽織り、水色のバックを下げた咲夢さんは、いつも以上に道行く男の視線を集めている。
その美少女と手を繋いで歩く将を見て、なんでこんなおやじとという顔で、すれ違っていく。
(俺はこの娘(咲夢さん)が着けてる、下着の色まで知ってるんだ・・・羨ましいだろ。)
などと、心の中で一人優越感に浸っている将。その後も少し歩いていると野乃崎邸に着く。
咲夢さんがインターホンを押し、ママさま今着きましたと話している。
玄関に出迎えた母は、支度があると咲夢さんを連れて行く。
義父さんが
『将君、待ってる間軽くやりたいところだが、末廣亭まで運転しなければいけなくてね、珈琲で我慢してくれたまえ。』
と猪口を傾ける仕草をする。
『お義父さん、お気になさらずに。。私まで押しかけてしまって、申し訳ないと思ってるんですから。』
『いやいや、珈琲くらい入れないと、涼香が後でこれだから・・・』
と、頭に指を立てて、角が生える仕草をしながら、苦笑いを。
『あぁ~、それは確かに・・・』
と将が返し、笑い合う。。
ソファで、珈琲を飲みながら話していると、母さんが咲夢の支度出来ましたよと、入ってくる。
マイマイさんのアプローチ・・・怖いような嬉しいような(笑)
でも、将とマイマイさんが会う機会って、多くないんじゃ??
22/04/28 21:18
(mXqQnmrs)
将さん、おはようございます。
咲夢は休みですが職場は開いてます。
明日はお仕事ー!からのお出掛けです。
接種前も体を休めないとですよ。
土曜日に接種ですか、腕が痛くなりますよ?
咲夢は湿布で冷やすもマシになりました。
お昼くらいから雨のようですよと天気予報情報です。笑
本編です。
兄さまと父さまがママさまの事を話しながら珈琲を飲んでいると支度を終えた着物姿の咲夢とママさまがリビングに入ってくる。
(FL-7104、髪型は編み込みを上げ黒いリボンピンで留めている。)
『啓輔さん、和夏さんが咲夢ちゃんのために誂えてくれた着物ですよ。』
父さまが時が止まったように動きが止まる。
『和夏……、見る角度によって咲夢は母さまによく似ている。
私は支度をしてくるよ、涼香、悪いがカップを下げておいてくれ。』
そう言うとリビングを出てしまう父さま。
『……ふふふっ、啓輔さん、きっと想うものがあったのね。
咲夢ちゃんも大学生になる……、益々、和夏さんに似てくるかもね。』
「彩葉さんから似ていると言われます。
咲夢も似てるとは思いますがそっくりではありませんね。」
ママさまは強いなぁ……、咲夢は将さんにそんな人がいたら嫉妬してしまうと思う。
そう思いながら兄さまを見ると……?
着物姿を将さんに見せたいなぁっと思いまして。笑
マイマイと関係持ちます?直ぐに咲夢に気づかれてしまいますよ?笑
はい、マイマイと会う機会が多いと思いますが誘惑されすぎないで下さいね。笑
もう一寝します、二度寝ですね。
おやすみなさい。
22/04/29 04:35
(XwvNo6zP)
咲夢さん、こんにちは。
朝起きた途端に肌寒い。
お昼くらいから雨かぁ・・・もっど肌寒くなるのかな・・・
腕痛くなるんですか、ヤダなぁ、止めようかなぁ(笑)(打ちますけどね。)
本編です。
母さんと支度を終え、着物姿に変身した咲夢さんが入ってくると、お義父さんは支度をしてくると言って出て行ってしまう。
その目に、少し潤んでいたようにも見える。
何事か話していた母さんと咲夢さんだったが、将の耳には届いていなかった。
将は将で別の思いに囚われていたかだっだった。
(あれ?やっぱりどこかで、前に・・・・。。どこで??全然思い出せない・・・)
何もしゃべらない将を見て、咲夢ちゃん綺麗でしょと、母さん。咲夢さんは変でしょうかと、心配そうに話す。
『ご、ごめん。ちょっと考え事してたから。。き、綺麗・・・凄く綺麗だよ咲夢。凄く似合ってる。。』
『将、咲夢ちゃんに惚れ直しちゃった?(笑)』
幼き日の咲夢さんと、その母親である和香さんを、将が公園で見かけたことがあるなどと、想像しえない母さんは軽口を叩く。
暫くして、支度を終えたお義父さんが戻ってくる。
『いや、失礼した。ちょっと思い出してしまってね・・・』
と誰に向けてとでもなく話す。洗ったのであろう、その顔はサッパリとしている。
『じゃあ、そろそろ行こうか?』
と皆に促し、玄関に向かう義父、その後を将、咲夢さん、母さんが続く。
大柄の梅の花があしらわれた(でいいんですよね(笑))、着物を着た咲夢さんを見て、若いころの漠然とした記憶を、思い出す将でしたが、完全に思い出すまでには行きませんでした(笑)
和香さんは、常日頃着物着てたんでしょうか・・・
完全に思い出す時は来るんでしょうか?
以前に咲夢さんが言ってたお義父さんの名刺、寝室の本棚の映像技術の本に挟まれてて、それを咲夢さんが見つけるのはどうでしょう?
(両親渡航後、和香さんのアルバムを見つけて、そこに幼き日の咲夢さんを抱き上げてる将の姿がとかもいいかなとか思ったり(笑))
22/04/29 12:02
(eR0rJaCi)
将さん、こんにちは、冷えてきましたね。
咲夢も巣篭もりしてます。
ご飯も食べないとですが食欲あまりないんですよね~。
本編です。
時間は少し遡り、ママさまに着付けしてもらっている。
「………。」
『咲夢ちゃん、何か聞きたいことあるの?』
「……はい、ママさま、お見通しでしたか。」
『咲夢ちゃんは素直だから解りやすいのよ。
嫉妬してしまう…でしょ?誰か好きな人が出来たのかしら?』
敢えて兄さまとママさまは言わないでいる。
『私だって若い頃は嫉妬してしまう事、有ったわよ。
……信頼かしら、好きな人を信頼する。
あとは自分が好きだったらその人が誰を想っていても構わない。と思う気持ちかしら。
嫉妬は悪い事ではないのよ、その人を独占したいと思う気持ちのあらわれだもの。
ただお互いに気持ちが向いていないと嫌がれる可能性あるけど
咲夢ちゃんの好きな人は大丈夫だと思うわよ。』
→リビング
兄さまが考え事をしている様に押し黙っている。
ママさまの声に慌てて咲夢に綺麗だよ。と言ってくれる。
「兄さま、ありがとうございます。」
ママさまと兄さまが驚くほど照れてしまっている咲夢。
父さまが自宅を終え戻ってくる、目が少し赤い感じがする。
(咲夢を見て母さまを思い出したのでしょうか……。
母さまに似ないほうが父さまを悲しませること、ママさまが嫌な思いをする事が少なかったかも知れませんね……。)
父さまが出ようと言い、車に乗り込み、走ること数十分後、廣末亭へと到着する。
母さま、和夏は普段着物を愛着していましたが公園ではロングワンピース。
名刺の件ですがどうやって見つけるかは任せてもらってもいいですか?
母さま、和夏の写真、アルバムは兄さまに見せて欲しいとふたりで見ている時に見つけたいかなぁ。
この時に完全に思い出すのではないでしょうか?
咲夢の着物はその大柄の梅模様です。
22/04/29 13:11
(XwvNo6zP)
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