イメプレ
1:咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
こんにちは、咲夢さん。
涼しいのを通り越して、寒いくらいです。
GWなんだから、もっと安定していいと思うんですが、寒暖差激しすぎます。(泣)
食欲無くても、何かは口にしてくださいね。食は大切です。。(1食くらい抜いても、実際には大丈夫かもですが。)
本編です。
義父の車に同乗させてもらって、廣末亭(末廣亭?)に到着する。
義父・母・咲夢さん・そして将の順に暖簾をくぐると、女将である彩葉さんが出迎えている。
『義姉さん、又お世話になりますよ。』
『彩葉さん、今日はよろしくお願いします。』
『伯母様、こんばんは、今日無事卒業式迎えられました。』
『こんばんは、お邪魔します。』
と口々に話す一行。
『本日もご利用ありがとうございます、って他人行儀の挨拶はここまで(笑) 咲夢ちゃん、着物似合ってるわ。綺麗よぉ。。高校卒業おめでとう。』
と、一行を個室に案内する彩葉さん。
席に付くと、お義父さんが
『義姉さん、いつものようにおまかせでお願いします。後、ぬる燗と猪口を3つ。涼香、君も飲むだろ。』
『咲夢は好きな物、頼みなさい。』
咲夢さんの飲み物を確認すると、一度引っ込む彩葉さん。
再度、姿を現し、
『そういえば咲夢ちゃん、この前のお砂糖の件、助かったわ。主人に咲夢ちゃんが来たって言ったら、すぐ顔出すって(笑)』
名刺の発見方法はお任せします。
22/04/29 15:14
(eR0rJaCi)
将さん、再びこんにちは、寒いですね~。
温めて?(また?笑)
末廣亭でしたね。汗
咲夢は彩葉さんの事、彩葉さんと呼びます。(細かくてすみません。(あれ?真似になってる?笑)
本編です。
彩葉さん、仲居さんに迎えられ入店すると草履を脱ぐ。
直ぐに仲居さんが草履、靴を下駄箱に入れてくれ札を彩葉さんに渡す。
他人行儀ね。と彩葉さん。
廊下を歩く前に彩葉さんに卒業おめでとう、着物似合ってるわ、綺麗よ。と言われると和夏と同じ仕草、言葉を発する。
勿論それは咲夢は知らない。
帯の上に指を揃え会釈をしすぐに頭を上げると。
「彩葉さんに誉められると(心が)擽ったいです。」
父さまと彩葉さんが目を大きく開き驚いているが咲夢は小首を傾げ、不思議そうな顔をしている。
座敷に入ると兄さまと父さまが上座へと案内され、ママさまと咲夢は下座にと促されると
父さまに飲み物を注文する。
咲夢には好きな飲み物を頼みなさい。と言われると当たり前の様にメニューにはないアップルサイダーを頼む。
「彩葉さん、伯父さまにお手間取らないで下さいと言ってください。
咲夢は別に特別な事をした訳ではありません。」
そう言い終わる前にドタドタとあの足音が聞こえ、部屋の前で音が止まると。
『失礼致します!入ってもよろしいですか?』
『もう来ちゃったわよ。』
『義兄さん、どうぞ。』
ガラッと音を立て障子が開くと伯父さまが入ってきて咲夢にお礼を言う。
(伯父さま、悪い人ではないのだけど声が……。)
隣に座るママさまの着物の袖を掴む。
(あれ?おかしいなぁ……、前までだったらママさまに触れれば安心したのに……。
まだ少し怖い……。)
「あの……、お礼……、言われる…………(様な)事……してない(です)……から………気にな…さらないで(ください。)……。」
『貴男、声が大きいわよ。』
アハハハと笑い頭を掻く伯父さま。
どうも咲夢には伯父さまに苦手意識がある、それもそのはず記憶に残っている
伯父さまとの会話は母さまがいなくなってしまってから年に一回がいい所で……。
(将さん、おかしく思ってないかなぁ?)
兄さまに視線を投げると?
夜は少し食べられそうです。
お粥かなぁ。
ん~~~、悩みます。笑
22/04/29 16:11
(XwvNo6zP)
寒いです・・思わず暖房入れちゃってます。。(極端すぎ?(笑)
しっかりと固く抱き合って、温め合いっこしましょ。。
お布団の中で、全裸同士だともっと嬉しいな(このスケベ野郎が(笑))
そうでした、彩葉さんって呼んでるんでしたね。
言葉も別の挨拶がいいなとか思ってて、伯母様にしちゃってました<m(__)m>
本編です。
料理長(伯父さま)に続き入ってきた仲居さんにより、お義父さんと、母さん、将の前に猪口が置かれ、咲夢さんの前にはアップルサイダーが置かれる。
料理長と咲夢さんの会話を聞いている将だったが、
(そういえば、咲夢さん声大きい人苦手なんだっけ?(林が将の家に来る前に、言ってたかなって記憶が・・・聞いてなかったらごめんなさい(笑)))
皆いるから大丈夫、という気持ちを込めて咲夢さんの方を見る将。
こちらに視線を投げた咲夢さんと目が合い、微笑みかける。
料理長が板場に戻り
『ごめんなさいね、咲夢ちゃん。あの人声が大きいから・・・いつも言ってるんだけど、なかなか改まらなくて。。』
と言いながら、お義父さんからお酌を始める。
『啓輔さん、お一つどうぞ。将さん、でしたっけ?も。さ、涼香さん。。』
一通り酌を終えると、
『お料理順々に来ると思いますので。ではごゆっくりお過ごしください。』
お粥でもなんでも、口にすることが大事です。(って前に、医者が言ってました。只の受け売りですね(笑))
リアル将は、お粥に削り節をかけて醤油を垂らして食べるのが好き^(昆布の佃煮や梅干しでもいいな。)
全部塩分が多くなっちゃうんだけど・・・
22/04/29 18:03
(eR0rJaCi)
将さん、こんばんは。
抱き合うんですか~?何もしません?笑
全裸は恥ずかしいのでシーツ巻いちゃうかもですよ。笑
スケベでも将さんとお話するの好きなので構いませんよ?笑
それに咲夢だってある程度は…ねぇ?笑
暖房までは点けてませんがお布団に潜り込もうと思ってます。
本編です。
『全く末廣亭の主人があんなにガサツだなんて困ったものよね。
咲夢、大丈夫?』
咲夢はと言うと兄さまと目が合い微笑まれるとホッと安心をして落ち着きを取り戻している。
その様子にこの部屋で気づいたのは……ママさまだけ。
『そうそう、今日は咲夢の卒業祝いの特別メニューなのよ、お願いね。』
彩葉さんがそう言うと仲居さんふたりがご用意しますと下がっていき
旬菜、造り、焼物、酢物、揚物、食事、香の物、椀物と運んでくる。
内容は……。
季節の逸品
鮮魚彩々三種盛り合わせ
イベリコ豚の香草焼き
蛍烏賊と新ワカメの酢味噌掛け
自家製カニコロッケ
海の卵かけご飯
自家製ぬか漬け
蜆の赤出汁
と末廣亭ならではの物からそうでない物まで咲夢のお祝いに華を添える食事。
『水菓子とお飲み物はお食事が終わりましたらお持ちします。』
障子の前で頭を下げると障子を開け、彩葉さんと仲居さんふたりが部屋から出ていく。
『頂こうか。』
「はい、父さま、咲夢、お腹が空いてます。」
食事が進み父さまのお酒もすすむとほろ酔いになってしまった父さまが……。(バトンタッチしてもいいですか?)
ご心配、ありがとうございます。
誰かに心配してもらうと温かくなります。
咲夢はお粥には梅干しかサンマの開きです。
梅干しは塩だけが塩と紫蘇で漬けたものでないと嫌です。笑
22/04/29 19:05
(XwvNo6zP)
勿論、何もしません・・・・とは決して断言できません。
何が起こるか分からないのが、男女の仲です。(笑)
シーツ巻いちゃって大丈夫です。剥ぐ楽しみが増えます。(つくづくスケベなやつ(笑))
本編です。
食事が次々と運び込まれて、座卓の上に並べられる。
仲居さんが部屋を出ていくと、お義父さんが
『咲夢、卒業おめでとう。4月からは大学生だね。これからも一層頑張って。。一応乾杯しようかね?』
と言うと、全員目の前に置かれた飲み物を持つ。
『じゃあ、乾杯。』
といって、猪口を掲げると全員同じ用意して、食事が始まる。
最初は、注ぎ注がれして食事を楽しんでいたが、徳利もだいぶ空いていき、いい気分になった義父が
『将くん・・・将くん。。咲夢の事、末永く宜しく頼むよ。ん?大丈夫だよね・・・』
と話す、それを聞いた母が
『あなた、啓輔さん、飲み過ぎじゃありませんこと。もうおよしになったほうが、よくありません?』
とたしなめるが、
『何言っとる・・・私たちは・・・2週間後には、渡航するん・・だぞ。。残す娘の・・・心配し・・・』
と言ったかと思うと、座椅子に凭れて眠り始めてしまう。
『あらあら、眠り始めちゃった・・・』
と母が、仲居さんに言って持ってきてもらった、タオルケットを体にかけてあげる。
『渡航準備とかで、忙しかったところで飲んだから、回り早かったのかしら?』
と独り言ちたあと、母が引き取る形で
『将、私たちの渡航中、くれぐれも咲夢ちゃんの事、よろしくね。』
『分かってるよ、末永くってのがちょっと引っかかるけど、任せて。。』
『あれは、言葉の綾じゃないかしら?どのくらい外国に行ってるか、決まってないし・・・』
『そう?まぁいいけど・・・』
必死にごまかそうとする母だったが、悟られてしまったのではと思い始める。
『話は変わるけど、準備は順調なの?今日の夜から2週間、咲夢戻っても大丈夫?』
『うん、窓の修理も終わったし、二人で家開けることももう無いから、大丈夫。。それに啓輔さんも、渡航前に咲夢ちゃんと一緒の時間、過ごしたいはずだし。』
『それならいいけど・・・またあんなことあったら、大変だから。。俺の方は少し早まっても、何も問題ないからね。』
きょとんとして、食事をしながら話を聞いていた咲夢さんに、
『咲夢ちゃん、将の部屋の住み心地どう??』
と聞く母。
急にバトンタッチされてしまいました(笑)
仕組まれた同居、言おうかどうか迷ったんですが、匂わせる形で終わらせました(ばれてるような気もしないでもない(笑))
将も、梅干しは塩だけで漬けたやつがいいです。
子供のころ、おばあちゃん(なぜか従兄の(笑))が漬けた小梅の梅干しが大好きでした(笑)
果肉がすごく柔らかくて、しょっぱいんだけど、種もかなりの時間、舐め続けられて。(思い出してしまった・・・もう食べられないんですよね。。)
22/04/29 21:53
(eR0rJaCi)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿
勢いのあるスレッド
新着レス