1: 咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
将さん、再び、こんにちは。
ひざ掛けより先に羽毛布団出しちゃいました…。
檸檬絞っても美味しく飲める飲み物ありますよ~。笑
トマトの日……、食べたくないなぁ~。笑
本編です。
ショーケースの中の商品を保冷バッグに入れてくれ店員さんが兄さまに渡す。
「ご馳走様でした、美味しかったです。」
お辞儀をしてから店を後にする。
「はい、一周しましょう。」
笑顔を見せ歩き出す。
湖畔の方角とは別の道を選び歩いていると新緑の香る林道になっている。
「将さん、気持ちいいですね。」
小鳥の囀りが聴こえると辺りを見渡すと二羽の小鳥が寄り添い枝に止まっている。
「将さん、あの小鳥たちは恋人でしょうか?夫婦でしょうか?」
どんな道にそれるか分からなかったので林道にしちゃいました。
22/10/10 16:56
(F5TxHEaQ)
咲夢さん、こんばんは。
そういえば、トマト嫌いって言ってましたっけ。
パンピザにケチャップ塗るくらいは大丈夫ですか?(笑)
本編です。
咲夢さんの見ている方向を見ると、確かに小鳥が二羽、身体を寄せ合い枝に止まっている。
すると視線を感じたのか偶然か、一羽が飛び立ちもう一羽もそれを追いかけるように、直ぐに飛び立ってしまう。
『行っちゃった。つがい(夫婦)になりたてで、見つめられて恥ずかしかったのかも(笑)』
林道はずっと先まで続き、元に戻るような道は見当たらない。
また、前後に人影もなく、聞こえるのは小鳥の囀りのみ。
咲夢さんの手を強く握りしめた将は、急に立ち止まり、薄く塗られたリップが落ちない程度に軽く、唇を奪い抱きしめる。
『咲夢。この道このまま歩いてたいけど、どこまで行くかもわからないし……一度戻ろう。で、また改めて来ようよ、宿はあのホテル、出来れば同じ部屋で。今の新緑が芽吹き始めるころもいいし、紅葉も綺麗そう。。』
咲夢さんは名残惜しそうな感じだったが、踵を返し来た道を帰る二人。
『ホテル戻ったら、この道がどこに続いてるか聞いてみようか。』
湖畔の道に戻り、湖を一周するように歩き続け、ホテルが見えてくる。
22/10/10 18:36
(u7ZdNblO)
将さん、こんばんは。
トマトは生のトマトが苦手なだけで食べられますよ。笑
濃い味が苦手ですね~。○ックのハンバーガーはケチャップ少なめと注文しちゃいます。とイメなのに。笑
本編です。
小鳥たちが恥ずかしがったのかな?と兄さまが冗談のように言う。
「……可哀想なことしてしまいましたね。」
それでも小鳥たちの囀りが聴こえている。
兄さまが不意に立ち止まり咲夢を見ると顔が近づいてくる。
チュッとリップ音のするキスをしてくれる。
突然のことで目をパチクリさせてしまうが直ぐ笑顔になり腕に絡みつき歩き出す。
「本当ですか!またここに連れてきてくれるんですね。
楽しみです、嬉しいです。」
今にもスキップしだしそうな軽い足取りでホテルまで戻ってくると約2時間くらい掛かっていた。
「この後、お部屋に戻ってからチェックアウトですか?」
兄さまがフロントへと向かい鍵を受け取る頃、咲夢はエレベーターのボタンを押す。
22/10/10 19:12
(F5TxHEaQ)
咲夢さん、再びこんばんは。
将、チーズにブラックペッパーかけるのが大好きです^^
激辛は絶対駄目なのに、七味・一味・胡椒・山葵・芥子とかのピリッは欲しいんですよね(笑)
そうそうどうでもいいことですが、〇ックと言えば関西の方での略し方は、マク〇だと聞いたことがあります。
本編です。
『そうだね、部屋で少し休んだら、チェックアウトして帰ろう。』
ホテルに帰り着き、フロントに向かう。その間に咲夢さんはエレベーターホールに向かう。
フロントには、○○さん一人が立っている。
『ただいま戻りました。山神です。〇号室の鍵お願いします。』
「お帰りなさいませ。鍵でございます。」
鍵を受け取るときに、壁の向こうに注意を払うが、人がいるかどうかもわからない。
『ありがとう。』
そう言って、鍵を受け取ると咲夢さんの元に。
エレベーター前に着くと、咲夢さんが開いたドアを押さえて、待ってくれている。
『咲夢お待たせ。』
並んでエレベーターに乗り、中の目的階のボタンを押す。
部屋に戻ると咲夢さんは、洗面所に。将はその間にクローゼット上部に隠したパジャマを、使ったタオルなどと一緒に、一か所にまとめる。
『チェックアウトが10時だから、あと30分くらいか、座ってようよ咲夢。』
22/10/10 20:58
(u7ZdNblO)
将さん、こんばんは。
咲夢はブラックペッパーも好きですが辛みオイルが好きです。
オリーブオイルに鷹の爪を入れると塩のないタバスコになります。
それより実は青唐辛子が好きでオリーブオイルや焼酎に漬けて調味料を手作りしてます。
その他は青唐辛子、新鮮な時は齧ったり
輪切りにしたりみじん切りにしたりで冷凍しています。
と辛い物すきの咲夢でした。笑
本編です。
部屋に戻ると洗面所に入り手を洗い歯磨きをする。
(寮にいるときは自由に出来ませんでしたから…。)
持ってきたカバンからブラシを出し髪の毛を整え前髪を二つに別け三つ編みにしてから
耳の後ろにピンで留め後ろ髪も三つ編みをして上にあげ纏める。(判りますか?汗笑)
昨日と来ていた洋服は同じ、だけど…少し変化をつけたい乙女心。
「兄さま、似合うと言ってくれるでしょうか?」
鏡に映った自分を何度も見直す咲夢。
22/10/11 20:08
(fh4/LmuV)
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